うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

Fantasy on Ice 2013 in Fukuoka⑦

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

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照明が落とされた会場。響き渡る歓迎のアナウンス。
ファンタジー・オン・アイス福岡公演、2年ぶりの開幕。

聞き慣れたメロディ(今は亡き某格闘技のテーマ曲だそうだが)が流れ出すと、今年もファンタジー・オン・アイスを見に来たんだな、という実感が一気に湧いてきます。神経が高ぶる。
コールとともに登場する出演者たち。今年のオープニングの衣装は黒で統一らしい。人気スケーターが登場するたびに黄色い悲鳴が上がります。
そういえばショートサイドで見るのって10年くらい前に行ったプリンスアイスワールド以来かもしれない。ほぼショートサイドに近いくらいのロングサイド端、というのはあったんだけど。スケーターがこっちへ向かってくる感じは何とも言えずドキドキする。

ステファンは安藤さんの次に登場することが多かったので、今回もそうかなと思っていたら、安藤さんの次が羽生君で、不意を突かれてちょっと慌てました。羽生君のダイナミックなジャンプにも気はそぞろ。見たいのに羽生君(泣)。だってそろそろ出て来なきゃいけないはずだもの、あの人物が。
そしたらホントに羽生君の次だった。そんなわけでステファン登場。髪長いまんまだ、良かった←長い方が好き
ステファンはオープニングから動きにキレがあって、調子が良さそうな感じでした。

最後に荒川さんが登場したあとは、スケーター全員によるリンク全体を使った群舞。1列になってぐるりと滑ったり、様々なフォーメーションで魅せてくれました。ロングサイドの方が全体がわかって良かったかもしれません。
確かリンクを斜めに使ってスケーターが並ぶ振付があったと思うんですが、その時リンクの中央あたりにいたステファンが、スケーターたちの間をすり抜けていく荒川さんとハイタッチ?してそのままくるくる回っていた。荒川さんにくるっと回された感じで。変な人形みたい(笑)←意味不明の感想だがそう思った

群舞の最後はスケーター数人でいくつか列を作ってショートサイドの方へ寄って来るのですが、ステファンは最もショートサイドに近い列で、しかも土曜日昼公演は私の目の前が定位置。本当の本当に目の前。誰よりも巧みに、小気味良く踊りながら近付いて来るステファン。曲が終わってもしばらくその場でポーズを取っていたため、かなり長い時間ステファンを真正面に見ることができました。しかも私の目の前の席は空席。プレミア席の2列を除けばの話ですが、一瞬目が合っていると勘違いできそうな(笑)くらいの目の前っぷり。もしスイス国旗を振ってたら100%気が付いただろうと思うほどの。
…今回も当たり前のようにこういう席を当ててる自分に素直に感心した。いい席を狙って買ったぴあでもなく、かなり確実に確保できる先行販売でもなく、完全に博打の当日券で当ててるあたりもやっぱり、という感じ。基本的に狙わない方が強運度が高いような気がするので。ステファンに関しては自分の意志でどうにかできないみたい。逃げたら連れ戻されるし、でも狙ったらうまくいかないし。どうすりゃいいのさ(遠い目)
あまりにも狙ったかのような席だったため、衝撃が大き過ぎて土曜日昼公演は全体的にあまり記憶がありません。ショートサイド、S席でも思ったよりリンクに近い。近いから、暗くてもハッキリ顔がわかるのです。もちろん嬉しいんだけど、それを通り越して思考が停止。これがプレミア席だったら心臓も停止するんだろうね←ありえそうで笑えない
ちなみにステファンの列にはジュベール、安藤さん、荒川さんの4人がいて、日曜日公演はジュベールが近くていい目の保養でした。

スケーターたちが退場すると、ステージに今回のゲスト、AIが登場。歌は知ってたけど顔は知らなかった。名前は知ってたけどこの歌やあの歌を歌っていたのがAIだとは知らない、というレベルの私はそれほどゲストには期待していなかったのですが、声量もあるし上手いし、歌の「感じ」がなかなかショーに合ってて良かったです。最初に歌ったのは激しいけど暗い照明が似合うような曲で、出だしから大人向けの雰囲気で進んでいる今回のオープニングにはピッタリでした。

このパートでメインポジションをつとめていたのは羽生君。ひとりショートサイドに近付いてきて華麗にスピン。時間も長い。羽生君ファンには至福の時間だったに違いありませんが、私はその後に出てくるステファンが気になって羽生君に集中出来ず。目の前なのにー(泣)。集中させてくれえ(泣)。
ステファンは確か男性ばかりのグループで登場してきて、最後は彼らがリンクの中央でポーズ取ってオープニング終了。夜公演はここが近くて良かった。たぶんステファンとジュベール、フェルナンデス、あとジョニーだったんじゃないかと思うけど、ステファンしか見てなかったのでよくわかりません、すみません。

今年の群舞の振付は多忙のナハロさんに代わってデヴィッド・ウィルソンとブライアン・オーサーが手掛けたとのこと。キム・ヨナを金メダルに導いたあのコーチと振付師だと言えば、スケートに詳しくない人たちでもピンと来るかもしれません。何気に大物なんですけど。
スケートを知り尽くしている二人の手によるものだったせいか、動きに無駄がないし、スピード感と華やかさに加え適度に艶があって、オープニングから見応えバッチリ。とても気に入りました。でも来年は違う振付になってしまうんだろうな。今年のファンタジー・オン・アイスはこの福岡公演のみだし、今回だけなんて実にもったいない。
しかし気に入ってるわりにはあまり思い出せなくて悲しい。既にもう何ヶ月経ったかわかんないくらいだし(泣)。もしかしたら事実と全然違うことを書いてるかもしれませんが、その場合はごめんなさい。

そう言えば土曜日昼公演だったと思うけど荒川さんが転んでいた。ショートサイドに4人が近付いてくる時だったかなあ。あまり転ぶ印象がない人なので結構びっくりしました。あと、なんか動きの違う男の子がいる、と思ったら町田君だったり。やっぱり踊れるっていいですね。

以下次号。

Fantasy on Ice 2013 in Fukuoka⑥

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今にも崩れそうな空模様だな、とは思っていたのだが。
タクシーを降りた途端、強烈な土砂降りに見舞われる私。日傘で対抗するもののあっという間にずぶ濡れ。ゲリラ豪雨襲来。何で!何で今!この靴買ったばかりなのに!(泣)服も買ったばかりだったけど安物だからもういい…←もしこれが日曜日だったら奮発して買ったワンピース着てたのでマジ泣きしてたと思う

ずぶ濡れになりながら当日券の売り場を探すが、なかなか見当たらない。仕方ないので列の整理をしている係員に聞こうとしたら、「そんなところでボーッとしないで!」とオバサンにキレられる。
…まだ開場前でどうせ中にも入れないのに、怒鳴りつける意味がわからない。列に並ばない客に見えたのか?そんなん係員がはじき出すからお前が大声出す必要ないよ。屋根の下に移動したかったのかもしれないけど、詰めても屋根なかったと思う。
長岡で「スタオベするな」って言ってきたオバサンと同レベルくらいでムカついて、ていうか怖くてもう帰ろうかと思いましたよ。こんなオバサンと一緒にショー見たくないもん。もし近くの席にいたら最悪だもん。スケート鑑賞で見かけた嫌な客ってオバサンばっかり。いや、逆か。嫌な客を私はオバサンと呼んでいる。3歳だろうが300歳だろうがオバサン。ああはなりたくない。

本当に帰りたい気分でしたが、ここで帰ったらステファンに会えない、と歯を食いしばって(大袈裟だけどそれくらい怖かった。理不尽な叱責っていちばん納得いかないし怖い)当日券売場へ。
売場の窓口には席種と価格の一覧が貼ってあって、プレミア席とS席には線が引かれていたので、やっぱり売り切れなのかガッカリ、でも仕方ない、とA席を頼んだら、窓口のお姉さんから意外な言葉が。
なんと、プレミア席もS席も残っていると言うではないか!
キャンセルがあったので、ということだったのですが、さすがにプレミア席は完売だと思っていたので、まさかの事態にしばし悩む私。憧れのプレミア席で見るまたとないチャンス。でも安藤美姫騒動で絶対テレビカメラ入ってるし、いきなり過ぎて心の準備も出来てない。どうしようどうしようどうしようあわわ←混乱
逡巡の末、結局当初の予定通りS席を買いました。チキン。予算的にも決して無理ではなかったと思うのですが、あと一歩の勇気が出せなかったです…。チャンスだったのにねえ(泣)

入場待ちの列が長く延びていましたが、それには並ばずわずかな屋根の下で雨足が弱まるのを待ちました。テレビカメラが入場待ちの列に向けられていたのも一因です。ぜーったい安藤美姫騒動の影響。巻き込まれるなんてまっぴらですよ←どす黒いため息
寒さに震えながら立っていると、ようやく開場時刻に。列がある程度捌けてから入場。建物内のベンチに腰掛けてやっと人心地つく私。とにかく寒かった…。雨に打たれて震えるなんて何年ぶりだろうか。念のため上着持ってきておいて良かった。上着なかったら凍死でした(泣)

落ち着いてからステファンへの手紙をいつものプレゼントボックスへ。あんまり入ってない気がしたけど、ステファンのファンは夜から本気を出すのか?なんて思った記憶がうっすらあるのでやっぱり出発までに手紙はちゃんと書けてたんじゃないだろうか。もう2ヶ月以上経ってるので覚えてません…
ぼったくりパンフレットを購入するついでに物販もチェック。無理矢理なお願いを聞いて手紙の封筒をデコってくれた知り合いの画伯へのお土産にアイスリンク仙台の飴(画伯がこれをとても気に入ってたので)を購入。そのほかにとても気になったブースがあったのだがそれについては後述。

ロビーに飾られたスケーターへの花を眺めつつ、いよいよ座席へ。特設リンクはたいてい寒くないので夏場は上着すら持って行かないことも多々あるのですが、今回ばかりはカーディガンがあって本当に良かった。雨に打たれた上氷の間近。そりゃ底冷えするわ。

はてさて問題の座席。実は当日券がいちばんいい席に当たるかもしれない、という噂は本当だったようで、土曜日昼公演はステージ正面、リンクの短い方だけど前から4列目のほぼ中央。S席は実質3列目が最前列だったので、前から2列目。しかも私の前は空席だったので視界も良好。さらにこの席はいつもの強運席でもあったのですが、それについては後述。
土曜日夜公演はリンクの長い方のほぼ中央。前から7列目ですが演技全体をくまなく見られる良い席でした。某スケーターの某演技を堪能するのはこの席がベストでした。これについても後述。
日曜日公演はリンクの短い方の6列目の中央からちょっと左寄り。中央と言えばまあ中央だけど、土曜日の席よりはちょっとだけ端に寄るくらいの中央。先行なのにいちばんショボい(汗)。でも今回のショーはステージの反対側に向けて演技してくれる選手が多かったので、実はなかなかいい席でした。でも総じて先行で取った席は「まあまあいい席だけど強運度は低い」って感じがする。

客入りですが、日曜日公演はさすがに多かったけれど土曜日は上の方の安い席が結構空いていて、夜公演に至っては上の方はガラガラでした。チケット完売なんて口からでまかせ、ってのがハッキリクッキリですよ。安藤さんが出産報告したくらいでバカ売れするほどチケット安くないから。
どうやら当日券買って潜入してた記者もいた模様。そのせいか場内では携帯の使用すら禁止。撮影や録音をしなければメール打ったりネットしたりくらいは無問題だったのに。…ホントに早く終わらないかなこの騒動←ゲッソリ吐き出す黒いエクトプラズム

はてさて、前置きが長くなりましたがついに本番ですよ。以下次号。

Fantasy on Ice 2013 in Fukuoka⑤

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完全に寝不足だったけど(たぶん私1日7~8時間は寝てる)どうにか起きて朝風呂。お風呂広くて快適。絶っ対に湯船につかる私には風呂は大事。豪華シャワーブースは付いてなかったけど←2年前にうっかり取ってたデラックスな部屋には付いてた←もしかしたらうっかりではなく満室だったためにホテル側の都合でその部屋をふられたのかもしれないが

朝食会場に向かうと、土曜の朝なのでかなり混んでる。お急ぎの方は5階へ、と案内されたのでお急ぎだった私は(←手紙が書き終わってなかった)5階へ。確かに混んではなかったけど、4階(メイン会場)に比べたら開放感ないし、メニューも少ない…。おなかが太れば何でもいい人は5階でもいいだろうけど、お急ぎじゃなければ絶対4階!そういや昨日部屋まで案内してくれたお姉さんが「オススメは4階です」って言ってたな。お姉さん正解。

部屋に戻ってとにかく清書。たぶんどうにか土曜日の朝のうちに完成させたと思うけど、もしかすると出発までに書き上がらなかったかも。もう覚えてないや、すみません。うん、でもたぶん出発までにどうにかしたはず。
しかし清書に時間がかかり過ぎて(1文字でも書き間違うと1ページ全部書き直すから)予定の時刻には出発できず。このホテルから会場まではバスで行くのがいちばん安上がりなんだけど、利用しようと思ってたバスの路線は1時間に2本程度だし時間もかかるので、バスが無理ならタクシーしかない。
実は昨日のうちにホテルの人に会場への行き方を聞いていたのだが、おそらく会場のすぐ近くでバスが停車するルートのみ教えてくれたようで、それだと乗り換えが必要なので逆に迷いそうだし、自分で調べ直して会場からちょっと離れたバス停だけどホテルから直通のルートがあることを突き止めていました。って2年前も利用したから見当はついてたんだけど。でもそのルート、結構所要時間が長いのですよ。それでもって本数も少ない。当日券狙ってたし開場時刻より早く到着するにはもうタクシー以外選択肢なし。というわけで贅沢にタクシー乗車。一応それなりのホテルなので待つことなくすぐ乗れます。

さて、話が前後しますが日曜日の朝のこともここで書いておきましょう。日曜日はすっかりレギュラー(笑)・ステファン仲間のAさん(使って欲しい呼び名があればお教えください)とご一緒させていただきました。前日の反省をふまえ、朝食は4階で。うん、やっぱりこっちの方が広くて開放的でいいや。
メニューも明らかに5階より多い。パンの種類も豊富だったし、5階には置いてなかったチーズがすごくおいしかった。オムレツもその場で焼いてくれて、しかも具が選べました。混んでて結構並んだけど焼きたてはおいしかったな。大好物だからってハッシュドポテトを食べ過ぎておなかがいっぱいになりちょっと危険でした←学習しねえコイツ←ホテルの朝食はたいてい食べ過ぎて動けなくなる

会場へはAさんとバスで。40分から1時間近く乗っていなければならないのですが、料金は確か均一で220円。福岡市内の中心部も通るので、ちょっとした観光気分でのんびり揺られることができます。天神の都会ぶりに感動する私。人混みは好きじゃないけど、でも全然それがないのは刺激が足りない。都会のエネルギーってやっぱり圧倒的。
利用したホテルにはスケートファンがたくさん泊まっていたようですが、我々の乗ったバスの車内にはそれらしき人を全然見かけませんでした。みんなタクシーなのか。やっぱりスケートファンには金持ちが多いんでしょうな(遠い目)。でもそのおかげでガラガラでゆっくり座れて良かったけど。途中から混んできたけどさ。それとも単に気付かれてないのか、この路線。ホテルの人も案内しなかったくらいだし。

会場最寄りのバス停で降りると、そこからは徒歩5分くらい。超快晴。暑い。途中のコンビニで絆創膏を買って会場へ。靴擦れがひどくて血だらけだったんで(汗)。結構高かったんだけどなこの靴(泣)

そんなところで再び土曜日に戻る。ホテルから会場まではタクシーだと20分くらい。高速を使えばもっと早いらしいけど、そこまで急いでないので一般道を走行。開場時刻よりいくらか早かったせいか渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに到着。しかも運転手さん、何故か会場に到着するよりずっと早くメーターを倒してくれたので、2000円かからなかった。私がタクシーなんか乗れる身分じゃないことを見抜いて哀れんでくれたのかも、なんて卑屈なことを考える(泣笑)

タクシーを降りると、目の前にそびえ立つのはマリンメッセ。2年ぶりの福岡。またここでショーが見られるんだ、と感慨に耽る私を、夏の気まぐれな歓迎が待っていました。

以下次号。

Fantasy on Ice 2013 in Fukuoka④

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チェックインしてから2、3時間後、ついにお待ちかねの放送が開始。練習の様子が映り、Tシャツに短パンのステファンの姿を確認して、無事日本に着いてたんだなとホッとする。…コンビニにスイカバーでも買いに行ってそうな格好だったけど、いつものことなので気にしない(笑)
しかしコーナーの大半は安藤美姫独占インタビューで占められていました…。あの騒動じゃあまあ、こうなるのは仕方ないかもしれなかったですけど。でも、もっといろんなスケーターの様子が見たかったな…。シングルマザーでも頑張っててスゴい、みたいな街頭インタビューもいらないです…。本人が自らの意志であえて選んだ道を凄いも何も。親が子供を育てるのは「当たり前」なんじゃないのかい?
などとブラックな気持ちになりつつも、当日券が出るのも確認できたし、ステファンの姿がちらっとでも見られて安心できたので、やっぱり番組始まるの待ってて良かった。金印はまた見られるかもしれないけど、今のステファンに会えるのは今だけだもの。日本とスイスはやっぱり遠い。

番組が終了してから、夕食やお土産の調達のためようやく外出。このホテルは規模が大きく、ホテル内のショッピングモールでたいていのものは買えるし、さらにホテルに隣接したショッピングモールにも出向けばほぼ何でも揃うので、ショーにさえ行ければ観光は二の次でもいい私のような人間にはうってつけ。ホテルからほとんど動かなくていいですからね。

ホテル内のお土産物屋をチェックしてから、隣接のショッピングモールへ。ホテルの宿泊特典で、ここのゲーセンの景品ゲーム無料チャレンジ券をもらったので消費しに来たのである。まあ1回分ですけど。
どうやらいろいろ設定の甘いゲーセンらしく、2年前にここで遊んだ時はチロルチョコが結構な数取れたりいろいろしたので、今回もとりあえずチロルチョコを狙うことに。取れればおなかも膨れることだし(笑)
無料券でチャレンジした1回目は失敗。100円を投じた2回目も失敗。くそう1個くらいは取ってやる、と念じたかどうかは忘れたが、もう100円を投じた3回目の挑戦。
ガラガラガラッ、と大きな音がしたので景品の取り出し口を覗くと、チロルチョコが有り得ない量詰まってる。
…なんで?なんでなんでなんで???
そう言えば何だか大量に降ってきたような、でもいいのかこれ?とあわあわしながら山のようなチロルチョコを取り出していると、ビニール袋を持ってやって来て、あまつさえ取り出し口に詰まっていたチョコベビーも引きずり出してくれる店員。どうやらこのチョコの山は本当に私がゲットしたらしい。
この筐体はチョコをスコップですくい上げて台の上に落とし、台の上にもう一枚重なった板が取り出し口の方にせり出してきて、押し出されて落下した分だけ景品をゲットできるという仕組み。普通はそれだけなのですが、その台の上にはチョコが詰まった透明の筒があって、それは何かで支えがしてあり、その支えが板によって押し出されることで外れた場合、筒の中の景品も一気に落ちてくる、という仕掛けになっているのです。人はこれを夢見てゲーセンに通うんだと聞いたが(笑)、私はこんな仕掛けになってたことすらそれまで知らなかった。どうやらかなりのラッキーだった様子。
わずか200円でゲットした景品は、チョコベビーがひとつとチロルチョコ93個。1000円分くらいはあったと思うのでたいへんお得。お土産にしたりして結構人にもあげたけど、自分で50個くらい食べた。食糧難なのでありがたかった←切実
でも今回の幸運はほとんどここで消費してしまったような気がする…(汗)

ショッピングモールは閑散としていて、ゲーセンもほとんど客がおらず静かでした。2年前はこんなに閑古鳥だったっけ…?時間が中途半端だったせいかもしれませんが。

ホテルのすぐ近くには今年も博多祇園山笠の飾り山笠が。毎年7月頃の2週間程度しか飾られないみたいなので、いい時期にショーが開催されてラッキー。夜もライトアップされてて迫力。

ホテル内に戻り、先程チェックしたお土産を購入。これまた宿泊特典としてショッピングモールで使える割引券がついてたし、カードキーの提示でオマケがもらえたりするので買えるものはホテルで買ってしまう方がお得だったと思う。
…自分では猛烈に渋いと思って買いあさったお土産に対してクレームが出たのでもう買ってこないようじうじ、と嘆くセンチメンタルハート←うっぜええええええ
さらにホテル内のコンビニで夕食を買って部屋へ。昼にあまり食べていなかったし外出しようかと思ったのだが、いつも夜は軽めにしか食べないこともあって部屋でだらだらすることに。どうやらあまり体調が良くなかったようです。疲れもあったんでしょうな。何より手紙が書けてな(以下略)

そんなこんなで福岡の夜は更ける。以下次号。

Fantasy on Ice 2013 in Fukuoka③

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出発当日と前日には夏休みを入れてました。ショー当日は初めから休みだったし、スケジュールに関しては余裕を持って組めて良かった。

出発前日は準備のために休みを入れたのですが、なんだかんだと忙しかったか体調が微妙だったらしくて手紙がまたもや終わらず。辞書での翻訳までは済ませたのだが最終チェックも清書もできずに出発する羽目に。まあいつものことだから←もはや反省を求めること自体が無駄
しかし1日中家にいたおかげでショーのCMが見られたんじゃなかったかな。実は今回の後援に我らが某地元テレビ局も含まれていたのだよ。単に西日本のテレビ朝日系列の局ってだけでしょうけども。でもそれって自分の家でもCMが見られる可能性が高いってこと。なのでできる限りテレ朝にチャンネルを合わせていたのだが、ローカルな、しかも地元ではないイベントのCMなんて放送する時間は限られている。深夜に何度も放送してる、という情報もいただいていたのですが、10時を過ぎたら寝てしまう私は夜中まで起きていられず(泣)。ようやく見られたのは7月に入ってからでした。ギリギリ過ぎる(泣)。結局出発までに見られたのは2回だけだったかな。朝のドラマの再放送の時間帯と昼頃だったと思う。もう少し早く放送時間が特定できていたら集中的にその時間にスタンバったのに(泣)。でも2回だけでも見られて良かったです。スピンしてたのがステファンかな。最後は羽生君の笑顔で締めでした。

さてさて、ついに出発当日。手紙が終わらず寝不足で家を出た私は高速バスの乗り場のある某デパートへ向かいました。福岡行きの高速バスは利用しやすいJRの駅を通らないんだよね。ちょっとめんどくさい。
デパート付近に到着してタリーズで温かい飲み物買ってからバス乗り場へ。お土産と電池を購入して(スマホは電池が速攻消滅するのがなあ…)乗車。
平日なので空いている。福岡行きのバスは4列シートで狭いので、行きも帰りも平日を狙いました。早割の席は場所が決まっているので、そのあたりは埋まってるんだけど、最後の乗車ポイントを過ぎたら席を自由に移動してもいいので、空いてればたいてい通路側の人が移動してくれる。

アンデルセンのパンとタリーズのカフェラテかなんかでブランチ。デニッシュハートおいしい。今回も凍らせたペットボトル持参ですがとりあえず温かいものが飲みたかったらしい。
前日はゲリラ豪雨だったので天候を心配していたのですが(最寄り路線もだがJRが全般的に雨に弱いので、交通が遮断されないかちょっと不安だったのですよね。ちなみに出発当日も遅れてた)あまり崩れる様子もなく、車窓に広がる関門海峡にテンション上がったりうとうとしてたりしてたらバスは博多駅に到着。約4時間の旅。4時間で2000円だもんね、やっぱりスケート行脚の地の中では福岡がいちばん安く行ける。早めに行動すれば、の話だけど。

駅ビルをぶらぶらしようかと思っていたのですが、ホテル方面へ向かうバスがわりすぐに来たのでさっさと乗ってしまうことに。荷物も重かったし。主にペットボトルが(汗)
2年前はそうだったっけ?福岡の公共交通機関はJRの各種ICカードが使えるらしい。ICOCA1枚でバスも地下鉄も乗車できたのでとても便利でした。運賃ってレシート出ないのが大半だから、家計簿付ける時に困るのでカードで払える方が絶対に楽。
福岡のバスは均一料金っぽく、かなり長距離を乗っても220円くらいだったのもお得感が。

バスは高速を経由して走ります。その車窓からショーの会場であるマリンメッセが見えました。安藤美姫騒動でマスコミが詰めかけてるんだろうなあ、と少々ウンザリしながら、でも食い入るように見つめました(笑)。記者会見や練習の公開も中止になったそうだし、どれだけ余波が広がるのか。

バスは20分ほどでホテルに到着。ちょうどチェックイン時間になったのでフロントに並びました。泊まるのは2回目だけど、ホテルの案内をしてもらいながら部屋まで荷物を運んでもらいました。2回目以降だとスルーできるみたいですが、2年ぶりだったのでお願いしちゃいました。
予約したのはシングルなのですが、空きがないとかでダブルに変更してくれました。某アイスショーと某スポーツの影響かな。何にしろラッキー。

2年前に宿泊したのはシングルかダブルのどっちかとツインだったのですが、ツインはどうやらうっかりデラックスを取っていた模様。かなりいい部屋だったから(笑)。今回のダブルはまあ普通?でも広いし、お茶やコーヒーが5種類くらい置いてあったので、やっぱりビジネスホテルとは違うなあ、って感じ。6月に東京で泊まったホテルの2倍はあったんじゃないかな、広さが(笑)。バカンスはこうでないとね。

ホテルに荷物を置いたら金印を見に博物館へ行くつもりだったのですが、暑さと体調の微妙さにより部屋でゆっくりすることに決定。やる気ねえ!でも手紙も書けてなかったしそれで良かったかも。あと、足が痛かったんだよね。買ったばかりの、しかも珍しくヒールのある靴で来たら予想通り靴擦れが(泣)。いつも夏の終わりに底値になったサンダルを買って次の夏に履き潰す私が珍しくバーゲン最初期に購入したのはこの福岡行きのためだが、やっぱり安物のぺたんこ靴が良かったかな、と多少後悔しつつも5年くらい履き続けてやると誓ったそんな夏。←どうでもいい

ホテルから出なかったのはもうひとつ理由があって、それは夕方のローカル番組が見たかったから。前日入りするいちばんの楽しみは、ローカルな情報番組で翌日のアイスショーが取り上げられているのを見ること。その土地に行かないと見られないわけだから、できる限り見逃したくない。チラッとでもステファンが映っていたらそれだけでテンション上がりますし。
この日もどうやらローカル番組で放送があるようだとの情報を得て、手紙のチェックをしながら待機しました。

長くなったので、以下次号。

Fantasy on Ice 2013 in Fukuoka②

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さて、福岡行きも近付いてきたある日のこと。
情報を得ていたので某番組にチャンネルを合わせたものの、疲れてうたた寝していた私が慌てて起き上がったその直後でした。出演していたあるスケーターが、まさに衝撃の告白をしたのは。

そう、その番組とは7月1日の報道ステーション。放送されたのは安藤美姫の独占告白でした。

安藤さんが昨シーズンまったく試合にもショーにも出なかった時、私はその可能性を考えなくはなかったのです。アート・オン・アイスで彼女の体型の変化を目にした時もやはり同じことを思いました。でもまさかそんなこと隠し通せるはずがないしね、とその考えはキッパリと払拭していたのですが。

本当にそのまさかだったとは…

情報を告知していたインタビュアーのツイートを読んだ時には、子供を諦めてソチを目指す、という話かな、と勝手に予想していました。まさか既に産んでいたとは。予想はしてみたけど予想外だったと言うか何と言うかええと←混乱

いろいろなことが腑に落ちて納得しつつも呆然として番組を見終わった私の頭を、イヤな予感が支配し始めていました。
この告白内容では、かなり間違いなくステファンも巻き込まれる…。

案の定、メディアはこぞって父親探しを始めました。子供の名前や誕生日、相手のことなど正確な内容に近いと思われる情報も流れましたが、それらが真実かどうかの確証はなく、もはや安藤さんが自分の口で話したこと以外は信用できない状況。しかしそれらの情報にはステファンにとって不利な内容が多数含まれ、真実が闇に埋もれる中、彼も巻き込まれる結果となってしまったのです。

子供の誕生日と安藤さんの過去の行動から、ステファンが巻き込まれるであろうことは私もすぐに予想がつきました。昨年の夏、安藤さんはアート・オン・アイスのパーティーと振付のため、スイスを2回訪れています。さらにこの騒動で俄然注目度が高まったファンタジー・オン・アイスに、よりによってバッチリ出演するステファン…。こういった話題ではこじつけとしか思えない報道が飛び交うことは日常茶飯事、下衆な勘繰りをする人間がいてもまったくおかしくはない…。
アンタいちいちタイミング悪過ぎ(泣)

もちろんステファンはまったく関係がないはずです。あるわけがない。しかしそもそも安藤美姫の出産そのものが「有り得ない」事態だった。どれだけ可能性は低くとも、関係者が中途半端に口を閉ざし憶測だけが飛び交い続ける現状で、安心して違うと断言できる根拠を持てないのも事実なのです。我々は彼らのことなど何も知らないファンに過ぎないのですから。

私が挙げた点にまで言及するメディアはさすがにありませんでしたが、やはりと言うかステファンの名前は複数の人物とともに雑誌やテレビで取り上げられるようになりました。なかなかコーチが決まらない安藤さんの新しいコーチになるとか、モロゾフの次に安藤さんが狙ってるのは彼だとか、根も葉もない噂を立てられていたくらいです、そこはマスコミも押さえてくるでしょう。ステファンが目の病から回復したことを、アート・オン・アイスのパーティーへ向かう道すがら報告するステファンの写真に写る安藤さんの笑顔に、何かとても嫌なものを感じたことをまざまざと思い出しました。おいおい嫉妬および羨望か?と当時は思ったけど(笑)、今考えるとこの騒動を予感していたような気がします。ステファンに関しての「勘」はあまり外さないから…。

幸か不幸か、メディアや大衆の関心はモロゾフコーチに集中しているようでした。その展開がいちばん「面白い」からです。なので、ステファンはとりあえず名前を出されたような感じで、取り上げられ方としてはささやかな方だったのですが…
でもね、嫌なものですよ、ファンとしては。
関係者は事実を知ってるから、マスコミがどんな取り上げ方をしようが黙っていて平気なのでしょうが、ファンには何もわからないんだから。マスコミと同じように想像するしかないんだから。それってやっぱり不安だし、心配になる。ネタとして笑い飛ばしたいのは山々なのだが、事態が事態だけに不謹慎と言うか…。
今、名前を挙げられている「父親候補」について、せめて「この人は違う」くらいのことも言えないのは、その中に正解がいるか、逆にその中にいないためさらなる候補探しが始まるのを防ぐためなのかわからないけれど、少なくとも安藤さんはこの件で、数多くのスケートファンを敵に回したことだろうと思います。チケットを買ってわざわざ会場まで足を運ぶ熱心なファンはほとんど女性。今回名前の挙げられた、ステファンや織田君、高橋君にはそれは情熱的なファンがいますよ。特に高橋君にはね。どうなっても知らないよ。それに今はオリンピックシーズン。すべての選手にとって、いちばん気を遣うシーズン。それをこんな騒動でかき回し続けていることを、ファンがどう思うかは書くまでもないことでしょう。笑い飛ばして済む話ならそうしたいよこっちだってさ!

しかし、安藤さんは世間の冷ややかな反応を「未婚のまま出産したせい」くらいにしか思ってないんじゃなかろうかと感じられるあたりがどうにもこうにも。確かにオリンピックに出るつもりだったのならそれはどうかとも思うけど、結局は個人の自由だし、子供の誕生自体を批判している人はあまりいないと思う。本来なら素直に祝福してあげたかったという人も多いだろうし、私もそうだ。ファンが呆れているのは彼女の振る舞い方であって、責任は果たさないのに権利だけ主張するその態度なんだって彼女は自覚しているのだろうか。そもそもいずれ結婚するつもりの相手がいる時点でシングルマザーではない。
彼女の言う「普通」の人にだって私と公があり、私だけを主張して公を疎かにすることなど許されていないんだけどね。追いかけて欲しくないなら初めからそのように対応すれば良かったのに、彼女のやり方では「話題にはしてほしいけど深くは追及しないで」とでも言いたいのかと勘ぐってしまう。なんだそりゃ、である。相手のことも「一般人なので伏せます」などと何故言えなかったのか。こうなってしまったら、相手が誰であってもその人が明るみに出た時に世間はその人を好意的には受け取らないだろう。相手を守るためなのかもしれないけど、結局逆効果。籍を入れない理由も、相手の両親が納得してないとかそんなところだったりするんだろうけど、あの言い方では不倫疑惑を持たれても仕方がない。
昨シーズン試合に出なかった理由も適当に濁していたけど結局こういうことだったし、そうやって隠してた割にはテレビで大々的に告白しちゃうし、色々言いたくないならオリンピックが終わるまで隠し通すとか、隠さないなら嘘を付かずに試合に出られない理由を堂々と言ってしまうとか、何と言うかもっと毅然とした態度は取れないものだろうか、と思ってしまいます。彼女なりに色々考えた結果なんだろうけど、うまく機能しているとは思えない。

いちばん最初に出た情報が真実なら、相手はたぶんあの人だろうし、彼でなくても世間的にはそれほど有名ではないスケート関係者の日本人の男の子なんだろうな、と私は思います。実際は名前を言えない理由などない相手で、事実がわかったときには拍子抜けしそうな気がしないでもない。
でもマスコミやネット上のいい加減な情報を鵜呑みにしてモロゾフ説やらステファン説やら各種諸々の説を信じている人もいるようだし、個人的には一刻も早く真実を白日の下に晒してこの騒動を収束させて欲しいです。…モウウンザリダヨ←心の声

さて、連日の報道で俄然クローズアップされたのがファンタジー・オン・アイス福岡公演。独占告白直後の公演ですからね。チケットにはプレミアがついてるだの完売しただのと書き立てられていましたが、完売したのはプレミア席だけだし、プレイガイドは直前になると買えなくなるだけで売り切れた訳じゃないんだけど。そんな基本すら調べず適当な情報を流してるあたり、ただ大衆を煽れればいいというのが見え見えで、何だかな。でもテレビの言ってることを無条件に信じる層というのは少なからずいるわけでね。やれやれ。
もちろん取材が殺到するのは火を見るより明らか。…ファンタジー・オン・アイスのいいところはな、テレビカメラがあまり入らないので落ち着いて見られることだったんだ。それなのに…ホントウンザリダヨ←絞り出すような声

そんなこんなでキナ臭くなってきた福岡。ステファンが本格的に巻き込まれたのは福岡の後でしたが、モヤモヤしながら向かうことになった私の心境を察していただければと願いながら以下次号(泣)

Fantasy on Ice 2013 in Fukuoka①

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

2年ぶりに福岡へ行きましたよ。そんなわけで旅日記。

前回の東京旅日記であらかた書いてしまったので詳しくは省略しますが、私はある予知夢を見ました。それはステファンのスケジュールの夢。その中に「ファンタジー・オン・アイス福岡」の文字が含まれていて、その通り実際に開催が決定した、というところまでは既にご存知ではないかと思います。
元々福岡での開催を期待していたので、夢を見るまでもなく発表されれば行くつもりではありましたが、あれだけハッキリ夢に表れるとやはり不思議な気持ちになります。

しかし私には大きな問題がありました。福岡公演のほんの1ヶ月前に、東京でアート・オン・アイスが開催されるのです。スイスが本場のこのショーに私が行かないという選択は存在しません。しかしそれは経済的にものすごく厳しい状況を乗り越えなければ選べない選択でもありました。一時期は本当に無理だと思っていたくらいです。あの夢はその状況を予知していたように思うし、同時に結局何とかなることを表していたようにも思います。
ええもう、何とかしました。何とかしましたさ!よく何とかなったよホントに(汗)

福岡公演の出演者があまりに豪華だったので、とりあえず全公演見たいという希望の元慎重にシミュレーション開始。アート・オン・アイスの準備とも重なるため、収入と支出を徹底的に計算して計画的に各種購入や予約を進めないと生活自体が成り立たなくなるからである。これぞまさに綱渡り。皆さんこれ試験に出ますからね←出ません

とにもかくにもチケットは買わなければならない。でも値段が値段だけに計画的に購入しなければならないので、とりあえず先行販売では日曜日の公演だけ買うことにしました。本当はもう1公演申し込みたかったのですが、それは経済的に絶対無理だったので断念。
どうやらたいていのショーは最終公演がいちばん人気があるようで、このファンタジー・オン・アイス福岡公演も一般発売当日に最終公演だけS席まで売り切れていました。確かに最終公演は気合いの入った演技をする出演者が多いし、ショー終了後にオマケがあったりするので人気なのもわかる気がします。なので最終公演は確実に取れることを願って先行販売をできるだけ利用するように最近はしています。
今回はアリーナ席にチャレンジしようと目論んでいたのですが、値段を見て速攻断念。また値上がりしてるし(虚無)こんな経済状態で買えるわけないし(絶望)
S席にしましたよ、ええ(泣)

一般発売当日にはぴあの店頭で土曜日夜公演のチケットをゲット。私の前に席を選んでいた女性二人組が確実に10分、もしかしたら15分とか20分端末を占領していてホントどうかと思いました。あまりに長いのでイライラオーラを出していた私も大人げないですが、でも誰か待ってるのわかったらもっとさっさとするもんじゃないのか?土日なんてたいていなんかの発売日なんだし店側もひとこと言うなりして欲しい。おかげさまで買おうと思った席が目の前で売り切れてしまったよ…。結局S席の後ろから2番目の列しか買えませんでした。ほぼリンクの中央ですけどね。でも2年前は発売日の夕方に店頭へ行ってももう2列前のほぼ中央が買えたんだよね。やっぱり今年は出足が早い。あの豪華なメンバーじゃスケートファンが見逃せるはずもありませんからね。

残るは土曜日昼公演ですが、公演まで3週間を切ったくらいの時期にやっと購入資金ができる状態で、いざその頃になってみるとS席はほとんど残っておらず、しかも迷っているうちに売り切れてしまいました。こうなったら仕方ない、当日券に賭けよう。当日券の方がいい席だなんて噂もあるし、と適当に決意。

交通機関は往復高速バスにしました。早割なら片道2000円なのです。しかし座席数限定なので、発売当日中くらいに予約しないと速攻満席に。行きはちょうどいい時間の便が取れましたが、帰りはうっかりしてたら満席になってしまって普通に購入しました。それでも4000円なので安い方ではないかと。
夜行便もあるのですが、この路線は4列シートの車両のみで運行しているので最初からパス。どんなに安くても4列シートの夜行便には手を出さないのが快適に旅をする秘訣だと勝手に思っています。

ホテルは2年前と同じところにしました。ひとりで泊まるにはちょっといいお値段なのですが、思い出があり過ぎて、今度福岡に泊まる時もここにしようとずっと前から決めていました。設備も快適でしたし。
サイトによってはかなり高いのですが、いろいろ探してみたらそこそこの価格のプランを出している旅行社があったのでそこにしました。余裕を持って前日から福岡入りして、前回のリベンジ(泣)でできたら観光もしたいし、ってことで日曜日も宿泊する3泊4日コース。今年のバカンスは福岡に決定!交通費が安く上げられるからこそ可能な日程である。あとホテル代は現地払いができるから(笑)。事前払いプランなんて選んだ日には絶望的なことになりますからな、そのへんは慎重に決めましたよええ←威張ることじゃねー

以下次号。

ベストを尽くせばお見通し

野際陽子さんが亡くなられましたね。NHKを流していたら速報が出てびっくりしました。存在感のある、つい目のいってしまう素敵な女優さんでしたね。ご冥福をお祈りします。

そのニュースを聞いて最初に思ったのは「ああ、これでおそらくトリックの新作はもう出来ないな」でした。

仲間由紀恵が主演するドラマシリーズ、『TRICK』。連続テレビドラマ、スペシャルドラマ、映画と、何作も制作された人気の作品です。私も大好きなシリーズで、たぶん全部見てると思います。スペシャルの2作目だけもしかしたら見てないかもだけど。最後の劇場版「ラストステージ」は映画館にも見に行きました。

売れない貧乏マジシャンの山田奈緒子と、自称天才科学者の上田次郎のコンビが、次々と現れる超能力者や怪現象の謎を暴いていく、というのが物語の主な筋。登場人物は主人公の二人をはじめ、まともな人物などひとりもいないのではないかと思われる程皆強烈(笑)。舞台となるのは人里離れた田舎の村や島が多いですが、どの村も変な言い伝えと変な村人で構成された変な名前の村だったりします。そういった村の名前などの命名や、作中に登場する書道の文字などに見られるお遊び要素、登場人物たちの台詞回しなど随所に散りばめられたギャグのおかげで非常にふざけた作品に思われがちですが、いや実際そうだとも思いますが(笑)、それでいてそれぞれのエピソードは実に後味の悪いものが多く、奈緒子がインチキを暴いたところで誰が幸せになったというのか、と暗澹たる気持ちになってしまう結末が少なくないという、非常に風刺の効いた、ある意味ブラックな作品でもあります。何せ最初は深夜ドラマとしてのスタートだったわけですしね。その辺の絶妙なバランスが、人気の秘訣だったりするのかなとたった今思いました←浅い
音楽の存在感も強く、毎回オープニングで流れるテーマ曲はドラマ未視聴の方もどこかで一度は聞いたことがあるのではないかと思います。鬼束ちひろの『月光』が主題歌として使われていたことでも有名かもしれないですね。実は歌詞一切見ないで歌えます。第2シリーズの主題歌だった『流星群』はもっと好きだが、あれは歌うのが非常に難しい…。むちゃくちゃいい曲なんですけど。

野際陽子さんが演じていたのは奈緒子の母、里見。一見人格者なのですが、その実非常に強欲で、強引な理論で周囲の人間を無理矢理説き伏せたりする、やっぱり強烈なキャラクター(笑)。しかしそれを演じる野際陽子さんのチャーミングさと相まってたいへん憎めないキャラクターでもあり、トリックの登場人物の中でも一二を争うくらい好きな人物でした。彼女が登場しなくとも確かに物語は成立しますが、でもやはり彼女がいないと物語が締まらない。里見は旅行に出掛けている、などという設定で物語を進めることも可能かと思いましたが、ラストステージ終盤の展開などを思い起こしても、やはり野際陽子さんの出演なくして次回作は有り得ないな、と思っている次第です。奈緒子の父親役だった岡田真澄さんも写真や回想のみで登場してたりしたけど、奈緒子の父親は最初から故人という設定だったからなあ…。

ラストステージと銘打たれていたとは言え、何だかんだと復活するんじゃないかななんてぼんやり考えていましたが、これで本当に、あれがラストだったんだな、と納得できた気持ち。あの結末はまさにラストにふさわしい、トリックファンのための素晴らしい結末で、これ以上はもうないと思わせるには十分でしたけど、それでもこのシリーズのことだから(笑)、またやるんじゃないかな、なんて思ってたんですよね。
本当にあのラストは…。わざわざ映画館まで見に行っといて良かったです。もう次郎がいじらしくていじらしくて。しかもここで流れるかこれ。泣くしかないだろこんなの!「これで本当にトリックが終わってしまいそうで怖くて見られない」的なことを言っていた知人がいたが、そういうシリーズの最初からの熱心なファンにこそ見て欲しいなあ。3年前の映画だしもうネタバレも何もないかなと思いましたが、ネタバレになっちゃってたらごめんなさい。一応気を付けて書いたつもりなんだけど…。

映画と言えば、最初の劇場版が一番好きかも。あれもラストがいい。本当に素晴らしくいい。文字の力、と言えば確かにそうかもしれない(笑)。奈緒子と次郎は永遠にあれでいいのである。そんなに頻繁に映画を見る方ではありませんが、映画のラストシーンとしては群を抜いて大好きです。登場人物のキャラクターも皆いい。特に竹中直人の扮する神が胡散臭過ぎて大好き(笑)。物語の主要人物のひとりである矢部も非常にいい味を出してます、特に最後(笑)。これは映画館で見ておけば良かったと後悔した作品。たぶんずーっと笑い続けていたんじゃないかと思う。
うむ、久々に見たくなってきたぞ。こうなったら是非、某局がナウシカを放送しているその裏にぶつけて流して欲しいと思っているのは私だけじゃない…と思いたい(笑)。何度目かわからなくても面白いから結局毎回ナウシカ見てるけど(笑)、トリックの放送があるならトリック優先するからさ(笑)。

自分が不在の時にしか訪ねられない、どこか遠い場所

お題「最近見た夢」

本当につい最近、この3日以内くらいに見た夢です。

私はたぶん仕事をしていて、急いでやらなきゃ頑張らなきゃ、と思っているのだが、体に力が入らず歩くこともできなくなり、ついには倒れてしまいます。意識ははっきりしているのにぴくりとも体が動かせず、低い低い位置から見える景色をただ見つめるばかり。周囲の人は迷惑そうにしてたと思う。

そこに通りかかる電車。中には何故かスケーターがいっぱい乗っていて、ジェフが満面の笑顔で手を振っている(笑)。電車は私のぶっ倒れているあたりの駅で停車するはずだったのだが、どうも快速便だったようで止まらずに去っていってしまった(笑)。確か倒れている私にケヴィン(ヴァンデルペレン氏の方ではなくレイノルズ氏の方ね)が声を掛けてくれたのだが、どうやらほかのスケーターも電車から降りてくるはずだったけど止まらなかったからケヴィンだけだったらしい(笑)。ケヴィンは流暢な日本語で、何か厳しいことを言っていたけどよく覚えていない。一応励ましではあったと思うが。

気が付いたら病院のベッドに寝かされている私。夢の中の私ではなく夢を見ている私にわかりやすいようにか、病状が字幕で説明される(笑)。意味不明(笑)。聞いたこともない症状で、おそらく実際にそんな症状はないと思われるが、どうも極度のストレス状態らしく、細かい原因などを見ていくと、思い当たることばかりで、このあたりは妙にリアルだった。

白い壁の病室で、全然動かない体をもて余すように天井を見つめるしかない私の枕元に何故か羽生君が現れる。電車から降りて来られたのか(笑)。お見舞いに来てくれたらしい。状況は意味不明だしそんなことは絶対にないのだが、夢の中の私は素直に感激していたような気がする。ほかのスケーターも色々出てたはずなのですが詳細忘れました。

ってそれだけの夢なのですが、久々にインパクト大でした。とりあえず私はものすごく疲れていると思われる。たぶん結構ヤバいと思う。夢の中でも夢から覚めた時も「自分ヤバい」ってわりと真剣に震えました。これ、だーれも「助けて」の声を聞いてくれないからって思いっ切り現実逃避してるとしか思えない…。現実ではスケートを楽しむどころではなくなってきているし…。いやはやヤバい。

たまに羽生君の登場する夢を見ますが(出現率もそこそこ高い)、登場するたびに聖人のような扱いであることがほとんど(笑)。数年前に、どこかへ急いでいるのに間に合いそうにないとかなんとかいう状況の私を、自分も何かの表彰式があって忙しいのに手助けしてくれて、そのエピソードを聞いた知り合いが「どこまで立派な人なの!」と感動するという、特に最後の感動する知人がリアル過ぎて現実にもありえそうだった(笑)夢を見たりもしたのですが、私は羽生君を何だと思っているのだろうかと私自身に言いたい(笑)。それよりもっと前、たぶんソチオリンピックよりも前には、どこか日本の北の方(北海道と青森の間?)で、羽生君が電車の窓から身を乗り出してキラキラした宝石のような夜景を眺めているという、非常にビジュアル的に美しい夢を見たこともあります。夜風になびく羽生君の黒髪と、輝く夜景に喜ぶ横顔と、眼下に広がる一面の灯りが、まるで絵画のようでした。あれは今でも印象深いです。私は何故か非常によく電車や駅の夢を見るのですが、ここでも電車が登場してますね。

印象的な夢を見ると、夢判断のサイトをいくつか参照することにはしているのですが、当たっていたためしはないかな。だいたい、サイトによって真反対のことが書いてあることも少なくないからなあ…。それでも気になるから見ちゃうけど。

最近はあまり変な夢も見なくなったので、ごく普通に疲れてるだけの夢だと思うけれども、電車が止まらなかった(笑)あたりの話が面白かったので(笑)、ネタにしてみました。ジェフとケヴィンと羽生君、勝手に夢に登場させてたいへん申し訳ございません…。

太陽などはじめからこの世に存在しないのかもしれない

今週のお題「晴れたらやりたいこと」

梅雨入りしたとは言え、わりと快晴の日が続いているような気がするので、あまりピンとこないけど(汗)、とりあえず。

基本超インドアなので、晴れないとなかなかできない屋外での遊び等にはほぼ興味がないのですが、これは是非晴れた日にやりたい。それは洗濯。当たり前じゃないかと言われそうだが(笑)、ほらシーツとか敷物とかさ、大物があるじゃないですか。布団も干したいし。でも実はその前にまずベランダを綺麗にしたい。んでも掃き掃除はからからに晴れた日にやりたいが、あちこち磨くには雨の日の方がいいような気がしないでも。とりあえずベランダ掃除用の洗剤が欲しいです。
私はわりとアレルギー体質なので、布団なんかはまめに干した方がいいのだろうが、休みのたびにほぼ必ず雨が降ったりするとなかなか難しい。猛烈に晴れた日に窓際に置いといたらちょっとはふかふかになったりするかしら。無理か(笑)。その前に新しい布団が欲しいです。あまりにもボロ過ぎ。ふっっるい布団だからな…。
雨の日は諸事情で精神的に苦痛なので、どうか今年はあまり降らないで欲しいな、と洗濯に関係なくひっそり願ってます。

しかしなんだな、天気というよりも自分の心に晴れて欲しいかな。数年前は、貧困だし体調やら様々なことに不安はあれどもわりと楽しく暮らしていたのだが、何だかどんどん下降気味。これ以上下がりようがないのにまだまだ下がっていく…。もっとにこやかに過ごせ、などと言われてしまったのだが、自然に笑顔が出る環境と自然に笑顔が曇る環境ってそれぞれあると思うのですが。今ほぼすべてに置いて後者に属してるな、としみじみ感じるので、別の環境を見つけることはおそらく急務。夢中になってたはずの趣味にあまり心が向かなくなったりしてるあたりちょっとやばいし。自分の置かれた環境には愛着を持つ方だけれど、だからこそ環境にそっぽを向かれてしまうのはダメージが大きい。やっぱりなんというか、かなり切羽詰まっててせめて話を聞いて欲しい状態がずっと続いているにも関わらず、誰一人そのSOSに応えてくれなかった、というのはキツいを通り越して人間不信に陥ってしまう…。口ではえらそーなこと言ってても、結局他人が苦しもうが死のうがどうだっていいのが人間で、もし本当に取り返しのつかないことになっても皆「自分のせいじゃない」って言うんだろうな、などとつい考える。つらい。だってさ、友達が落ち込んで死にそうになってても町内会の用事やテレビの方が大事って言われちゃうとな。私はそこまでされるほど、一切の時間を割く価値もそもそも生きてる価値もないほどのクズな人間なんだな、と日々拡声器を使って耳元で怒鳴られてるような気分。クズでもまあいいか、と思えてきてたはずなのになあ。
当たり前の生活が営めるお金すらなく、健康でもなく、頼れる人間もなく自分の力で生きねばならず、もう友達もいない。生きている意味がまったくわからない。この真っ暗な空には一筋の光も見えない。晴れて欲しいと願いはすれど、既に祈りを捧げる気力すら失っているのが現状である。もう、二度と太陽を見ることはないのかもしれない、そうなってもおかしくない、そんな覚悟で日々過ごしています。もしこの空が晴れるのなら、せめてごく当たり前に、孤独に心を蝕まれることなく、笑って生きていたいです。ごく当たり前に。でも、この祈りは誰に届くこともないまま強い雨音にかき消されて四散するのです。