うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

Fantasy on Ice 2014 in Makuhari⑧

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

さて、ここからは個人演技。トップバッターは今井遥。曲はヴォーカル入りのマラゲーニャ。今シーズンから競技でもヴォーカル入りの曲の使用が可能になるため、ショートプログラムに選曲したみたいです。
一見、赤と黒のスパニッシュな定番の衣装なんだけど、背中や裾のデザインが凝ってて、どこか品があってすごくかわいかった。やっぱり遥ちゃんの衣装はハズレがないなー。単に私の好みなのかもしれないけど。
演技もスタオベしようか迷ったくらい。今年の遥ちゃんには期待できそう。ドキドキする。

早速本命の片割れが登場。町田樹。曲はロシュフォールの恋人たち。これ滑り続けてるんだね。
このプログラムは何度か生で見たけど、2012年のスケート感謝祭で披露した演技を超えるものにはまだ巡り会ってない。あれはその後の町田君の活躍を示唆するような、鬼気迫る演技だった。でも幕張での演技もなかなかだったと思う。てかほぼノーミスだったっけ?自信のついてきた町田君の、しなやかで堂々とした演技に早くもスタオベ。素晴らしい。
衣装は白いシャツの肩口に緑のキラキラした刺繍を縫い付けたものに変わっていました。初めて見たスケート感謝祭では演技中に脱げてきてしまうような普通の白いシャツだったのに。そんなところにも、去年の今頃と現在の町田君の立場の違いを実感して、嬉しいような寂しいような。

しかし、会場ではそこまでわからなかったけど、すごく美しいメイクが施されているのに衝撃を受けた。まるで別人ですよお兄さん。町田君は整った顔立ちだとは思うけどわりと地味だから、やはり化粧映えがするのだろうか。

続いてはゲブ・マニキャン。よたよたと杖をつきながら出てきた老人が、突然激しくブレイクダンスを踊り始め、ひとしきり踊るとまた元の老人に戻っていくという面白いプログラム。わしの若い頃はディスコのキングの名を欲しいままにしたものじゃった…などという呟きが聞こえてきそう(笑)

村上佳菜子。ジュニア時代のプログラムを手直ししたものだそうですが、ものすっごく良かった。日曜日はスタオベしたと思う。赤い衣装に包まれた身体はしなやかで躍動的で、彼女の演技にいつも感じる「生命力」がこのプログラムにも強く表れてるなと思いました。

ジョニー・ウィアー。インド映画の音楽を使った新しいプログラム。白い孔雀のような衣装にはスカートにしか見えない大きなフリルがついている。最近私服はスカートらしきものを着用してるっぽいジョニーですが、衣装までそういう風になってきてしまったか。メイクもすごい。派手。すっぴんの方が綺麗だといつも思うけど、まあショーだしね。

プログラムの仕上がりは正直イマイチかなあと思った。ジョニーはなんだかすごく寂しそうだった。随分痩せたし、いつもの存在感も薄かったように思う。
やはり旦那さんとの離婚が影響してるんだろうなと思わざるを得なかった。1年前の福岡で見かけた旦那さんはごく普通の人に見えたけど、噂ではどうもあまり好ましい人格の人物ではないようだった。たぶん我々の近くにいた誰かに挨拶するついでに会釈してくれた旦那さんは地味で無害な人物に思えたけれど、わからないものである。

そもそも男性同士というものは長続きしないものであるとどこかで聞いたように思う。それはそうだろうな、と何となく納得はできる。何故なら人間は人間である以前に「生物」だから。
生物が生きる理由は「滅びない」ためである。つまり子孫を残すためである。すべての生物は自らの種を滅ぼさないために生まれてくるのであり、すべての世代は前の世代から次の世代へバトンを受け渡す役目を担っているに過ぎない。それは世界に生命が誕生した瞬間から当たり前のように行われてきた理であり、我々は本能でそれを悟っているはずである。
未婚で子供を持たない人間を「負け組」と呼ぶ風潮があったけれど、あれはそういう意味で非常に正しい。人間は生物である。結局子孫を残せた人間が勝ちなのだ。どんな発明や発見や功績を残したとしても、それらは技術の進歩や時代の変遷とともに忘れ去られていくかもしれない。でも子孫が生き続ける限り、その人間が生きた証は遺伝子に記憶されていく。そしてそれは同時に、人間という種を滅ぼさないという使命を果たしたということでもある。
子孫を残すことのない、生物としての使命を放棄した存在が世間に受け入れられないのは、実はごく当然のことなのかもしれない。人間は社会的存在でもあるから、そういう意味ではどんな人間が存在したってまったく構わないのだが、それでも人間のヒエラルキーの最上位は「生物である」ということである。それはすべての人間が逃れることのできない真理だ。生物として、そういった存在に疑問符を投げかける人間がいても何の不思議もないし、そして当人もその不自然さに抵抗しきれないのかもしれない。そもそも人間以外の世界でなら、自然界なら、イレギュラーな存在は淘汰される可能性が非常に高いはずだ。我々は人間であるからこそ、あらゆる存在を受け入れて生きていける可能性を持つだけの話である。それが人間という生き物を他の生物と決定的に差別化する点だと言ってもいいくらいだ。我々は生物だが、同時に人間でもあらねばならない。理解できないからとただ排除するのは、「人間」という社会的存在の行う行為ではない。
子供が欲しいと思う同性愛者は多いと聞いたことがある。でも同姓同士では生物学的にそれが叶えられることはない。結婚制度などというものもそもそもは子供を安定して育てるために存在するようなものである。財産分与の問題もあるから無意味とまでは言わないけど、さしてメリットのない制度を利用して安定を図ろうとしても結局は歪みが生じてしまうのだろうか。ジョニーはとてもかわいい犬を息子と呼んで飼っている。でもその犬がジョニーが両親から受けたバトンを受け取ることはない。

ジョニーには堂々と幸せになって欲しいと思っていたけれど、やはり色々考えると簡単ではないのかなと寂しそうなジョニーを見ていてつくづくと思った。自分を含めたファンの在り方についても考えてしまう。すべての女性には少なからず「腐女子」の要素があって、それが強いか弱いかだけの違いなんだろうけど、同性愛者をやたらもてはやすのも全面肯定するのもそれを趣味として楽しむのも、本当はとても歪んだ行為なのかもしれない。決して否定するつもりはないのだ。どちらかというと肯定的だったはずだったのに、昨今は気軽にそう思っていたことに戸惑いを覚えて仕方ないのだ。

…ジョニーの離婚(実際はまだ成立していないようだ)の原因を考えていたら何故かこんな長文になってしまいました。でも旦那の人格以前にそういうことじゃないかと思ったんですごめんなさい。生物としての使命を果たさないのは自分も同じだし、生存競争に敗北したという自覚がとみに生まれつつあることが原因でしょうか。うん、ウゼエ。生物である、という逃れられないさだめにこれほど忠実ではない生物は人間くらいかもしれないが、それこそが人間とも言えるのであり、ジレンマだなあと思うのです。
私生活も何かと話題になるジョニーの場合は様々な声が上がるのを阻止するのは難しいかもしれないけれど、肯定も否定もせずスケーターとしてのジョニーを応援していければいいのかな。ジョニーだものきっとまた復活してくるさ、うん…。

わけのわからなくなったところで以下次号。

Fantasy on Ice 2014 in Makuhari⑦

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暗闇に包まれた会場に流れるお馴染みのナレーション。お馴染みの音楽。ファンタジー・オン・アイス、今年も開幕。

次々とリンクに現れる煌びやかなスケーター。てか男子の衣装が光沢のあるシャツみたいなのでそういう意味でも煌びやか。ステファンは青いシャツでした。
羽生君には凄まじい歓声。やはり金メダルの力は絶大。高橋君も悲鳴が真っ黄色。相変わらず。

オープニングの最後は、リンクの端までスケーターがやってきて客席に向かってフィニッシュ、だったと思うのですが、ステファンの定位置は何故かステージからいちばん遠いいちばん端っこ。何故に。もう干されてしまうのかと心配するくらい端っこなんですけど。
なので土曜日の席からはステファンはほぼ見えなかった。でも自分の前に誰がいたのかも記憶がない。前の人の頭で見えなかったのかも(泣)。ジョニーか安藤さんだった気がするんだけど、かなりあやしい。
日曜日は最前列の上端っこ気味だったのでステファンもよく見えました。自分の目の前はフェルナンデスで、ばっちり目も合いそうな距離だったんですけど、どうしてもステファンが気になってチラチラ自分の右斜め前方向を見てしまい、なんか申し訳ない気分に。奴が全然見えない距離ならフェルナンデスガン見したのに。もうあのスイス人中途半端に邪魔だからさ←ファンとは思えない発言

これで終了か?と思いきや、おもむろにせり上がり始めるステージの中央。トップスターにしか許されない登場の仕方で現れたのは!のは!

ヒロミ・ゴーだあああ!
郷ひろみだあああ!
本物だあああああ!(笑)←テンション上がりまくり←お前何しに来たんだ

郷ひろみ生歌唱によるオープニングは「二億四千万の瞳」。これは絶対歌うだろうと思ってたけどオープニングに持ってきたか。誰もが聞いたことのあるあのメロディーにのせて踊りまくるスケーターたち。オープニングの振付はカメレンゴらしいけど、なんだかくねくねしてて気の抜ける動き(笑)。しかもサビのあたりなそれ。でも基本はノリノリな曲。二億四千万の瞳に曲が変わる前からそうだけど、ステファンや高橋君はノリノリのキレキレ。私もついつい客席で熱唱。でも一応ひろみライブじゃないので控えめ。超有名なあのフレーズに合わせて拳も突き上げる。でも一応ひろみライブじゃないので控えめ。日曜日は反対側の座席にノリノリの集団がいてすっごい混ざりたかった。てかコイツウッゼエエエエエエ(笑)

オープニング前半の最後は超端っこだったステファンだけど、そのほかはわりと中央付近にいてくれたのでやはり土曜日の席はいい席だったように思います。前がアレじゃなければ最高だったのになー…。ううう。

しかしびっくりしたのはひろみの声。なんつーか、声出てなくね?音合ってなくね?会場では音響が悪くて(本当に頻繁にコンサートやってる会場なのか?と思ったほど)そこまで感じなかったけど、テレビ放送されたものを見ると(オープニングは見てないが)ハッキリわかる…。どうやら郷さんは喉の調子が良くなかったらしいです。ものすごく残念。本気のひろみが聞きたかった…←だからお前何しに来た

ここでお詫びしておきます。これを書いている時点で既にこの幕張公演は3ヶ月近く前のことなので、それはもう記憶が曖昧で、正直細かい部分はさっぱり覚えてません。しかも今回はテレビで生放送も行われたことですし(実はまだ見てないんですけどね。見たのはゲットスポーツ内で一部放送されたものだけ)、こんなレポートはまったく不要かと思うのですが、せっかく放送では伝わりにくいかもしれない会場の熱狂ぶりを味わってきたことですし、一応書き残しておこうかなと思います。ショーのレポートそのものはかなりざっくりした感じになりそうですが、今回はしっかり放送されてるのでそちらをご覧くださいませ←逃げた

以下次号。

ページに舞い上がる土埃

今週のお題高校野球

連日熱戦が繰り広げられておりますね。大人になってしまった今はもう、じっくり観戦する時間は残念ながら持てませんが、子供の頃は時々試合も見てました。特に開会式には毎年わくわくしてたっけ。

何故かと言うと、私は子供の頃、とある漫画が大好きだったからです。
その漫画とは!そう、内容は知らなくてもタイトルだけなら誰でも知っているであろう野球漫画の最高峰、水島新司先生の代表作、
ドカベン』です!

物心つく前からずっと、盆と正月は祖父宅で過ごすのが私の家の習慣でした。宿題はすべて7月中にやってしまう真面目な小学生だった私は(何故か中学生になるとギリギリまでやらなくなってしまうのだが…)盆の有り余る時間を、祖父の家の本を読んで過ごしていました。
主に読んでいたのは叔母のコレクションでした。叔母は漫画やSFが好きだったようで、今考えると良質な作品や貴重な出版物がたくさん棚に並べられていました。押し入れの中にも叔母の漫画や雑誌がたくさん眠っていて、それらを引っ張り出しては夢中で読んでいたのですが、そうやって発掘した漫画のひとつが『ドカベン』だったのです。

「人はここまで運動神経に恵まれないものだろうか」というレベルに体育が大の苦手で大嫌いだったくせに、何故このようなスポ根漫画にハマったのかは今をもって謎ですが(笑)。でもその後アニメの再放送で『キャプテン翼』にハマったり(笑)、今はフィギュアスケートのファンだったりするあたり、観戦者としてのスポーツならそもそもかなり興味を惹かれるタイプなのかもしれません。

将来進学したい学校は当然「明訓高校」。架空の高校だなんてことはわかっていても気にしない(笑)。ご多分に漏れず里中智の大ファンで、でも野球職人みたいな渋味のある微笑三太郎も好きだった。あんな緊張感のない顔をしていても(笑)時々身に纏う凄みがカッコ良かったんだよねえ。
当初は柔道漫画だったことも、岩鬼は赤ちゃんの頃はめちゃくちゃ可愛かったので名前を「正美」にしたというエピソードも今でも覚えてるし、昔の職場の先輩(←酔っ払い)に「明訓を唯一破った高校はどこか」と質問されて即答して(←酔っ払い)ドン引きされたことも覚えてる(笑)。
内容を理解するために、野球のルールブックも読んでた。もう全然覚えてないけれど。実際に野球をやるわけじゃないから頭に入らなかったし、そもそも殿馬の秘打みたいな、漫画ならではの諸々も結構あったからなあ(笑)
続編の『大甲子園』も何度も読み返しました。むしろ自宅にあった『大甲子園』の方がもっともっと読み込んでると思われる。やっぱり青田高校との死闘ですかねえ。『球道くん』は主人公の球道が青田高校に入学したあたりまでしか読んでないのだが(そこまでしか祖父の家になかったのだ)、あれ面白かったな。球道のお母さんが結婚を承諾する時のセリフが忘れられない。そんな無茶苦茶あるかい、と子供心にも思ったけど(笑)、今考えると何て言うか、でっかい人たちだなあと感心する。詳しくは是非読んでみてください。私も続きを探して読まなくちゃ。

大甲子園』の後書きからして、山田たちはこれから先も永遠に高校生のままなのだろうと思っていたら、あっさりと始まるプロ編(笑)。お金がなくてコミックスが揃えられず6巻くらいまでしか読んでないので、私の頭の中では『大甲子園』の魅力的な登場人物たちは今でもわりと高校生のままだったりします。
なので、今でも夏がやって来ると、殿馬岩鬼や里中が、甲子園のあのグラウンドを縦横無尽に駆け巡ってるような気がしてしまうのです。高校生になったら、自分の所属する高校を甲子園のスタンドで応援するんだ、ってずっと憧れていたけれど、女子しかいない高校に進学してしまったので、それは永遠の憧れのままで終わりました。ごく身近に、本当に自分の学校が甲子園に出場して応援に行ってた人物がいるのだけど、ものすごーく羨ましかったですね、当時は。

そう、私にとっての高校野球とは、祖父の家で過ごしたお盆と、そこで出会った『ドカベン』なのです。

叔母のコレクションは私の原点とも言えるラインナップで、あの時出会っていて良かったと思わせる作品がたくさんあります。叔母は「アンタがいちばん私に似てるから」と言って可愛がってくれましたが、そりゃ間違いなくおばちゃんの本棚の影響だと思うよ(笑)。勝手に部屋入って勝手に読んでてごめんなさい…。数十年目の懺悔(汗)。んでもってこの叔母、実はフィギュアスケートのファンでもあるのですよ。私の影響などでは全然なく、しばらく会わないうちに叔母自らハマっていたという…。血は争えない、とは本当によく言ったものだよ!(笑)

ところで、大人になった今よくよく考え直してみると、「外見さえ気にならなければ才能に溢れプロとして大金を稼ぎ家事もこなし滅多に怒らず様々な気遣いのできる山田太郎こそが人類の半分にとって最強の理想では」という結論に達したのだがいかがなものだろうか(笑)。でもねー、超面食いなんだよねえこの人←絶望的

谷底に転がり落ちてきた硝子玉

番組の途中ですが(笑)、幕張旅日記はいったん中断とさせていただきます。後日またしれっと再開しますので、もし目を通してくださっている方がいらしたら、2日ほどお待ち下さい。しれっと再開します(笑)

さて、中断してまで何を書きたかったのかというと。

はてなブログで紹介されたーーーーー!

ブログを開設して来月で1年。管理と計算がしやすいから1日あたり1記事を何となく(笑)、というやる気あるのかないのかわからないスタンスで続けてきたこのブログ。あまりに疲労が酷くて更新が辛いこともよくあるのだが、それよりも書くことの方が楽しいのでどうにか継続できてる感じです。過去の遺産(汗)が大量にあるというのも大きいのですけど。あれ載せてるだけでも余裕で半年以上更新できるもんな…。自分の記録と記憶を積み重ねてある種の作品を作り上げていくのは本当に面白いもの。自分のためにやっている部分が大半とはいえ、その過程をもしも気に入ってくださる方がいたらこれほど嬉しいことはありません。

でもってこのブログ、ほとんどがフィギュアスケートとお題の記事で構成されております。お題に沿って書くの、意外と面白いんですよ。書こうと思っていなかったテーマを掘り出していけるのが楽しくて。自分の書きたいものだけ書いてると偏っちゃうし、飽きちゃうし。私がね。もちろん、まったく興味のなかったり知識のないお題については書けませんが。

しかし、お題に挑戦してもいつも微妙に主旨から外れた内容ばかり書いていた私(汗)。様々なキャンペーンに関連する記事の中で優秀なものや、「今週のお題」として5つの記事がピックアップされ紹介されているのは当然知っていましたし時折読んでもいましたが、自分の記事がそこに連なることは永久にないだろうと思っていたら!ら!

 

blog.hatenablog.com

 

最後にひっそりと連なっている。連なっている…!

いやあ、嬉しかったです(感涙)。こんな場末のブログを見つけてくださった方がいて、お盆時期にも関わらず見に来てくださった方がいる、それだけで本当の本当に感激でした。
載った内容はね、苦手な人はごめんなさい、というものですけど(泣)。霊感的なものが一切なくて、わけのわからない予知夢を見たことがあるくらいの私には、すぐに思い出せたネタはこれくらいでした。あれは痛かった。時期的に多数徘徊しておられると思われますので、皆様どうぞお気をつけて。ここ数年は比較的小さなものしか見かけてませんが、台所のシンクに出現した時、別の黒いもの(名前を言ってはいけないというか言いたくないあの存在)と勘違いして食器用洗剤を大量にかけたら、あっさりと天国へ行かれました。名前を(以下略)にも非常に効くけど、彼等にも効くみたい?食器用洗剤ってすげーな。

以前にも書いたことがありますが、記事のタイトルは「内容から外れない程度にわざとわかりにくいものを付ける」というこだわりを持っておりまして、何故かと言うと、タイトルに惹かれて、いわゆるお役立ち記事だと思って覗いたら、死ぬほど薄っぺらくてどうでもいい記事で、「なんだこりゃ時間返せバカヤロー」って人様に思わせるのが嫌だから。つまり自分がそういうのが好きじゃないからです。ブログで稼いだりブログを仕事の手段にしてる人はアクセスしてもらってナンボだ、というのはものすごくわかるのですが、私の美学には反する。全然面白くないもん。まあ、ほぼ完全にただの趣味でブログを書いてるからこそそういうこだわりも持てる、というのもわかるんですけどね。有用性のカケラもないことがタイトルからも滲み出ていれば、このブログに不要な期待をする人もいないでしょう。その方がいいのです。時間は無限ではないのだから。それでもここを見つけてくださった方には、本当に本当に感謝しております。
てなわけで、タイトルを考えるのは時折異常な苦労が伴うのですが(何せ無駄な努力に近いから←笑)、この紹介していただいた記事のタイトルも実はそうでした。まったく思い付かず、一時間くらいああでもないこうでもないとこねくりまわした結果、自分では面白くないと思ったけれどもうこれしか浮かばないや、というタイトルを適当に付けたのだった。それが紹介されることになるとは。まあそういうものかもしれませんな。

しかし、素敵なことというのは最悪の状況に救いを与えるために発生するのかもしれないですね。実は今、色々色々色々で、わりと自分の肩にはもう背負い切れない、と倒れかかってる状態です。
身内のほとんどが、乗り越えた者とこれから直面する者との差こそあれ、健康上に大いに問題のある状況に陥り、しかも貧困家庭にとってそれがどういうことかは火を見るよりも明らかなわけで。
そんな状況下で、私の直面している大問題のことなど、言い出せるはずもなく。ショックで死人が出るわい。もちろん誰にも話していないわけじゃないけれど、話したところで助けてはもらえないので、ひとりで頭痛や吐き気と戦いながら向き合っています。
生活費がほとんどなくなっても、以前ならネタにして笑い飛ばして、空腹にも頑張って耐えたりしていたけれど、もうそんな気分にもなれない…。ほとんど空っぽの財布と冷蔵庫、このところずっと悩まされている体調不良、そしてその原因とのあれこれ…。ここ数年、必要最低限のこと以外誰とも喋らない日がほとんど。話すことで生きる気力を得ていたのだな、と今にして思うけれど、話す価値もない相手と認識されていることを理解した今は、孤独が自分を殺す日を黙って待つしかないだろう、そんな気持ち。

ある程度のことをブログにぶちまけてみようか、と思ったことは何度もありますが…。基本は自分が書きたいと思うことを楽しく書いてるだけで、読んでもらえたら嬉しい、という気持ちで独りよがりにならないよう気をつけて書いてはいるものの、どうしても誰かに伝えたい、という欲求はあまりないので、反応が全然なくても平気なのですけど、これが、わかって欲しい、助けて欲しいという思いを込めて書いてしまうと、誰にも伝わらない、読まれても一切反応がない、という状況にますます苦しんでしまうことになるのですよね…。本当は、本当にピンチの時などはブログでも何でもいいから発信して助けを求めた方がいいのだろうけど、その声をリアル知人が無視する可能性の方が9割8分くらいだと思う。それってもう色々な意味で絶望しかもたらさないわけでな。
このブログにそういう部分を求めてたと思われる知人は実際にいたけれど。でも、なーんにも連絡してこないよ、たまに毒吐いてるのに(笑)。つまり読んでないんだろう。そんなもんですよね。そんなもんだ。本人の自由だしさ。

てなわけで、「これまでの人生をできるだけ笑いながら話したのにあまりに悲惨だったらしくて話した相手に本気で泣かれたことがある」という(もちろん実話…)底辺人生の私めは何度目だかもうわからないドン底で目下よれよれしています。そんな時に、つたないブログが紹介されてどれだけ嬉しかったか、それがちょっとでも伝わったら、ちょっとだけ嬉しいな。

※紹介していただいた記事をいつでも読み返せるようにするためとこの記事を書くために初めてはてなブックマークを使ってみたのですが、何が何だかよくわからない。これでいいのか?合ってるの?(汗)←誰に聞いてるんだ

Fantasy on Ice 2014 in Makuhari⑥

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相変わらずのどんよりした天気の中、本日2回目の幕張メッセ。雨はもうそれほででもなかった気がしたけど、やはり寒い。

入場の際、何やらチラシと柔軟剤のサンプルが手渡される。そう言えば今回の幕張公演はP&Gがメインスポンサーだった。柔軟剤はボールドでした。実用品は助かる。もっとくれ←オイ

P&Gプレゼンツなので、狭いロビーの至る所にP&Gの展示やらモニターやらが設置されていました。最も目を引くのは会場に入ってすぐ目の前で行われていた展示。P&Gの様々な事業の報告や羽生君や高橋君のインタビューの掲載されたパネルと、東北の震災に対する出演者たちのコメントの入ったサイン色紙が並べられていて、長蛇の列ができていました。
我々も日曜日公演の前に並んだのですが、人が多くて立ち止まることがほぼ許されないためパネルの文章を読むこともできず何となく写真撮って募金して流されるままに終了。写真撮影可だっただけマシなのか。サイン色紙は安藤さん、高橋君、羽生君、織田君、ヴォロソジャール&トランコフ、ステファン、フェルナンデス、のものがそれぞれ飾ってあったかと思います。ステファンも比較的丁寧に書いてました。彼の字は正直申し上げると、その、読めな(以下略)

その展示よりさらに長蛇の列だったのが、すぐ隣にあった写真撮影コーナー。高橋君と羽生君の等身大パネルと一緒に写真が撮れるというコーナーね。あまりの人の多さに諦めましたよ(泣)

さらにこの幕張公演、今までのファンタジー・オン・アイスでは存在しなかった物を売っていた。それは公式グッズ。Tシャツとエコバッグとタオル。意外というか何というか、この手のグッズが売り出されたことがなかったんですよね、パンフレット以外の。
公式グッズ売り場も長蛇の列だったし財布も寒かったので、とりあえずTシャツのみ購入。売り場には羽生君とステファンがTシャツを着て笑っている写真が飾られており、ステファンの着てるサイズを聞いて同じものを買ってやろうかと思ったけど(笑)、普通にレディースのMサイズが残ってたのでそれを購入。ステファンは細いけどごく普通にメンズのMじゃないのかしら。でも羽生君が着ているのは私の買った女性用Mらしい。どれだけ驚異的に細いの?てか絶対私より細い…。町田君も同じサイズ入るんじゃないかなあ…。スケーター恐ろしい…
ちなみにこのTシャツ、私が今回パジャマとして持参したTシャツと同じ会社の製品っぽい。仕事の関係でもらったTシャツで、Sでも結構ゆったりだからレディースのMじゃ大きいんじゃないのかなあ、と心配してたら、私のもらったTシャツはたぶんメンズのSだったっぽい。今回購入したTシャツはわりとちょうど良かった。それだけに羽生君の細さが…。ちょっと身投げしてきていい?(泣)

公式グッズ売り場の近くにはモニターがあって、P&GのPR映像らしきものが流れていましたが、羽生君がかわいらしく映っておりました。この子自分がかわいいの絶対知ってるよね。
それにしてもロビーは狭かった。いろいろ販売されてたけど、狭くて移動も大変な上あちこち長蛇の列が出来てたのでろくに見られなかったです。

パンフレットも購入していよいよ場内へ。土曜日の座席はものすごく前ってわけじゃないけどほぼ中央。日曜日は土曜日の席からステージと反対方向に端に寄った微妙な席。でもなんとSS最前列。たとえ端でも視界を他人の頭で遮られないのは爽快。土曜日が土曜日だっただけに(血の涙)

そう、その土曜日ですが。素晴らしくいい席だ、と喜んだのも束の間、開演ギリギリくらいに入ってきて私の斜め左前に座った男性になんだか嫌な予感を覚える。まだらな金髪、金のネックレス、何というかチンピラ風。てかチンピラ?
私の目の前の4席はギリギリまで空席だったのですが、左端にその男性が座り、その男性の連れらしい女性と少女2名が次々と着席。男性の妻と娘であろう。あまり今まで会場で見掛けなかった感じの皆々様である。
私の目の前の席にはその妻が座ったのですが。
が。

座高たっけええええ←旦那より高い
しかもポニーテールゥゥウ←さらに座高上がる
おまけにリボン付きカチューシャァァ←さらに視界隠れる
自分の目の前のはずなのにリンク半分くらい見えなーい←スケーターが近付けば近付くほど見えない

…天国から地獄(呆然)
泣きわめきたいのを必死でこらえたが、この一家に本当に泣かされるのはまだまだこれからなのだった…(血の涙)

それにしても暑い。外はあんなに寒かったのに信じられないほど暑い。羽織物なんてなくてもまったく平気。一応着てたけど。
ああ、ホテルでお風呂に入らなくて良かった。しっかり温まっていたら絶対汗だくだった…。特設リンクはたいてい暑いけど、今回も例に漏れず。

お待たせしました(笑)、いよいよ開幕です。以下次号。

Fantasy on Ice 2014 in Makuhari⑤

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ホームに降り立つと、あれ、なかなか混んでいる。どうやら何かのライブだかイベントだかも開催される模様。似たようなTシャツを着た人を幕張メッセ周辺で何人も見かけました。
駅の建物を出て真っ先に声をかけられたのはダフ屋…。チケットアルヨ、だったかチケットカウヨ、だったか、何人なのかイマイチわからない男性が何やら呟いていました。久々に見たな、明らかなダフ屋。4年前の長野以来か?

とりあえず駅から吐き出される行列について行ったのですが、行列の向かう先はやはり幕張メッセのようで、先にホテルへ行きたい私は途中で行列とは別の道へ。どうやらかなり大回りしてしかもホテルの裏口?から入る羽目になったことに気付いたのは翌日だったけど、無事に到着できたのでまあ良しとする。

とりあえず荷物を預けて幕張メッセへ。チェックイン時間よりもかなり早く到着したのは昼公演の当日券のためである。結局今日のこの日まで手に入らなかったので、もう当日券に賭ける以外方法がなかったのです。やっぱり3公演とも見たいもん。だってゲストが郷ひろみだよ?生の郷ひろみを見る機会なんてたぶんもう二度とないよ?…ってポイントは郷ひろみなんかい(笑)

雨の中会場へ向かい、当日券売り場を探したものの、どうやってもそれらしき看板が見つからない。普通の入場口と某ファンクラブの引換所があるだけ…。
まさか当日券の販売は行われないのか?(泣)わざわざ前日入りしたのに?(泣)

だが実際はごくわずかだけど販売していたらしいです。ごくわずかだったので、私が到着した時には既に完売していたのでしょう。開場3時間前くらいには着いてなきゃダメだったってことですね…。
あああああああああああ(泣)

がっくりする私に追い討ちをかけるように、雨に打たれた体は冷え切って、私は寒さに震えながらホテルに戻りました。一刻も早く休みたかった。でもホテル予約してくださったのはAさんだしチェックインできるのかなあ、とおそるおそるフロントに聞いたら、別に私でもいいらしい。支払い済みだからかもしれないが、いいんだろうかそれで。でも部屋に入れるのは2時だって。じゃあ無理矢理チェックインしなくても良かったなあ、ととりあえず食事に向かったら、Aさんが幕張に到着された模様。既に店に着席してメニュー選ぶ寸前だったけど、また来ますと言って慌ててホテルに戻った。ああ、お久しぶりですいろいろありがとうございます(泣)

Aさんは昼公演もご覧になるので会場に向かわれ、私は律儀にさっきの店に戻りました。店員にやる気が感じられなかったので別の店にしようかなと思ったんだけどさ。
とりあえずいちばん熱そうなメニューを注文。石焼きミートソースパスタとかなんとかいうやつ。熱々なんてもんじゃない皿に盛られてじゅうじゅう焼けながら出てくるため(当然のようにうっかり触ってヤケドした←お前…)一気に体温上昇。飲み物もセルフだったので温かい紅茶を飲みまくってさらに体温上昇。ああ良かった、寒過ぎて死ぬかと思った(泣)。新幹線が寒いと思って長袖のパーカーを持参してはいたのだけれど、そんなものでは足りず厚手のコートが欲しいくらい冷えてたんですよ(泣)

2時になったのでホテルへ。預けておいた荷物を部屋まで運んでくれたホテルのお姉さんが、晴れていれば綺麗に海が見えるんですけどね、と開けてくれたカーテンの向こうに広がる景色は、なんつーか絶望的に真っ白。建物や道路はそれなりに見えるけど、海と思われるあたりは絶望的に真っ白。
リゾートが…。海辺のリゾートライフが…(泣)

でも少し広い部屋を用意してくれたとのことで、お風呂も大きいし開放感あるしなかなか快適。天気は悪いけどリゾート気分はなかなか味わえました。ホテルの机は壁にくっつけてあることが多いけど、ここは独立した机が隅に置いてあって、なんか社長みたーい、とひとりでウキウキしながら手紙の下書きを直してみたりしてました。アホ(笑)

当日券が買えなければ葛西臨海公園の水族館に行く予定だったのですが、幕張からわりと距離もあったし天候も悪いし、何より私が既に疲れ切っていたので断念…。水族館大好きなんですけどね。とほほほほ…

そんな感じで当日券ショックがかなり尾を引いていたこともあり部屋でグダグダしていたわけですが、正直体調も微妙だったので、ゆっくり休めて逆に良かったのかもしれません。精神的ダメージと旅の疲れと寒さと体調不良と、疲労の要因としてはこれだけでもう十分なのですが、日頃の疲れがかなりたたっていたような気がしました。仕事が忙しいのは言うまでもないけど通勤時間が往復で1時間延びたのがやはり辛い。毎月の休みが1日減る計算。体調が良くない日が増えているため休みに寝込んでる場合も多々あるし、職場が遠いため病院とか買い物とかの日常の用事を済ませるのにも苦労する状況で、通勤時間の増大はまさに死活問題…。忙しい分収入に跳ね返れば時間や贅沢を金で買えるけど、私の収入はたぶん同じ年齢の正社員の半分以下。疲労やストレスが蓄積する一方なわけですよ。
実家に帰れば、とか引っ越せば、と気軽に言う人々を見ると、この人は何も知らず幸せに生きてきたんだな、とその人と自分との間に横たわる絶望的に深い溝の存在に思い至り、ついつい冷めた目をしてしまうのですが、深淵なんて覗かない方が絶対に幸せなのだから、そのままでいて欲しいと思うのです。私の立っている側にやって来ても何もいいことないからね。…ま、これくらいでやめとく。て言うか、わずか数年の転勤のために自分にとって何の魅力もメリットもない土地にわざわざ転居するほど酔狂じゃないから。

そう言えばホテルの広いロビーには、大きな天井に七夕飾りがしつらえてありました。笹や短冊が涼しげだった。
…ん?季節の飾り?どこかで聞いたような話だなあ…。

そうこうしているうちに昼公演をご覧になったAさんが戻ってこられました。何よりもまずホテル代を返済(泣)。本当の本当にありがとうございました(泣)。いろいろお土産までいただいてしまってすみません。うさぎのポーチめっちゃかわいい。早速化粧ポーチにさせていただきました。ふふふ。

さて、体も温まったし疲れも少し取れたし、気を取り直して夜公演へ向かうとしましょう。以下次号。

Fantasy on Ice 2014 in Makuhari④

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出発の日の朝、私はまず歯医者へ行きました。定期的に歯のチェックや掃除をしてもらうことにしているのですが、予約がこの日しか取れなかったのです。ギリギリまで予約入れるのを忘れてたせいだからなんだけど、幕張の前に行ってしまいたかったんですよね。
掃除がてら噛み合わせる相手のいなくなった奥歯が伸びているという恐ろしい話を聞かされる。私は歯科矯正の際顎が小さくて全部生えきれないらしい下の歯を2本抜き、元々親知らずのない上の歯の数と合わせていたのですが、下の親知らずを絶望的な虫歯が原因で抜いたため、噛み合わせる相手のない歯が生まれてしまったのです。歯って空間があるとそっちに向かって伸びていくんだって。こわいよう。皆さん歯は大切に。

歯医者の帰り道にお気に入りの喫茶店でランチ。ここのランチは本当においしい。量の多過ぎるココアもたまりません。もっと流行って欲しいけど人にはあまり教えたくないそんな店。

腹ごしらえも済ませるといよいよ東京へ出発。広島発の便にしたので早くからホームに車両が停まっている。せわしなく乗車しなくてもいいのって楽でいいな。
車内では町田君宛てのファンレターを下書き。どうしても伝えたいことがあって、最初で最後のつもりで書くことに決めました。ステファンへのファンレターもあとは清書だけだったのですが、新幹線もなかなか揺れるのでさすがに清書は難しかった。相変わらず家で書き上げてこいよって話なのですが、下書きが済んでるだけマシだと思う…←その基準でいいのかお前

予報ではこの週末も雨だったけど、広島は曇だったし、関西に入ると晴れ間さえ見えてきたので、関東の天気も持ち直すのかなと期待していたら、静岡県に入ったあたりでいきなり窓を激しく流れ始める水滴。横浜のあたりまで来るとなんかもう絶望的に降ってる。当然東京も大雨。
プリンスホテルの水族館に行きたくてわざわざ品川で降りたのに、すっかりやる気をなくす私。荷物もあるしできる限り外を歩きたくない(泣)。傘も日傘しか持って来なかったんですけど(泣)。

ところで新幹線の車内で何故か神奈川県警(男性)を見かけた。わたくし何かしでかしたのかしら、とびくびくしていたら、新幹線を降りたあとの品川駅でその人と女性の神奈川県警のジャケットを着た人を見かけました。何が乗ってたんだ、あの便には。大阪から私の隣に乗ってきた人、ものすごく長いこと席外してた上確か新横浜で降りたけど関係あるのか←妄想

Bさんとの待ち合わせのため新宿へ。新宿の人の多さに酔ってげっそりしながら小田急へ向かい、ベルンのミルフィーユを山盛り(たぶん50本くらい)購入。大量だったせいかクッキーを2枚オマケしてくれました。幸せ。
もちろんほとんどがお土産用である。気軽に配れる価格と分量の3個入りを売っているのがベルンの強み。しかも美味しいからお土産には最適。1本の単価は8個入りがいちばん安いらしいけど。なので今回買ったのは3個入りと8個入りのみ(笑)
東京に来る度に小田急でこのミルフィーユを大量購入してるので、そろそろ小田急のポイントカードを作った方がいいんじゃないかとちょっと思ってたりして(笑)。

待ち合わせの時間まで小田急のカフェでアールグレイを飲みながらグッタリ。本格的に人に酔ったらしい(泣)。これだから田舎者は…。あとは単純に、この湿気で体力を消耗したのだろう。そもそも体調良くなかったし。

小田急が閉店したので、待ち合わせのお店のある地下街へ。この地下街、入口がわかりづらくていつも迷う(泣)
待ち合わせのお店は人気店らしく、いつも混んでいるのですが、この日も店の前に並べられた椅子に座りきれない程の人が。回転が早いらしくすぐ空いたのですが、それでも入店までは結構待った。Bさん到着時にちょうど順番が回ってきてラッキー。

このお店は雰囲気も落ち着いてるし(客の年齢層も比較的高めに感じる)接客も丁寧だし、何よりお料理が美味しいのでついつい足を運んでしまいます。比較的夜遅くまで開いていることも今回わかったので、ますます利用してしまいそうです(笑)

閉店頃までお店で過ごしてからBさんの豪邸へ。新宿から地下鉄1本で行けるのか、便利だなあ。しかも駅からも近い。便利だなあ。
…雨が降っていなければ(泣)
ビル街というものは風が強いそうで、台風かこれは?と聞きたくなるくらいの風雨にさらされながらようやく豪邸に到着。
本人は否定していたけど、東京でこの立地でこの広さなら十分に豪邸じゃあないのか。知らんけど(笑)。また遊びに行くぜ。

朝は結局いつもの時間に起きて手紙の清書。家主が寝てるのに朝からごそごそしててすみません。でもおかげで手紙も完成。Bさんに玄関で見送られていよいよ幕張へ出発。
そう、わかりやすい道順だからって、昨日初めて豪邸を訪れた私にひとりで駅まで行けって言ったんだよこの人(笑)。いやわかったからいいけど、さすがのスパルタ(笑)

今朝も空は雨模様。去年トランクを買い直しておいて良かった。去年まで使ってた小さなトランクはビニール製で、防水はされてるんだろうけどやはり心もとなかったので。

Bさんの豪邸からは東京駅までも地下鉄1本。ホントに便利なところだなー。休日なので空いている。今日もあまり体調が良くなかったので助かった。
東京駅で京葉線に乗り換え。距離があると聞いていたので迷子にならないか心配したけれど、空いていたこともあって迷うことなく到着。ちょうど電車もホームで待っていたので余裕で乗り換えできました。良かった良かった。

車窓から某ねずみの国が見える。潤沢な資金さえあればねずみの国へ入国することもやぶさかではなかったが、そんな余裕あるわけもなく、そもそもひとりでねずみの国へ行こうと考えるほどねずみの国に興味もなかったりするのでスルー。実はいちども行ったことないので、人生の思い出にいちどくらいは入国してやってもいい、とは思ってるんだけどね。三途の川の向こうにねずみの国があるのなら、もうそこでもいいや←もう先がない気がしてる今日この頃

そうこうしてるうちに電車は海浜幕張駅に到着。やっと幕張に着きましたよー!以下次号。

Fantasy on Ice 2014 in Makuhari③

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

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さて私は、日曜日公演の席以外は当日券でどうにかしようと考えていました。だがしかし一般発売でチケットは完売。当日券が出るのかどうかは大変不透明な状況に。
無い袖は振れなかったとは言え、見通しの甘さに泣きたくなる私(嘆)

しかし臨時収入のあったちょうどその頃、某プレイガイドで完売したはずのチケットが売り出されているのを発見する。たまに、と言うかわりとこういうことはあるのです。そこは全日本選手権のチケットが欲しくて登録したキョードー東京でした。とりあえず土曜日の夜公演のSS席を購入、即セブンイレブンで発券。6列目だけどほぼ中央。なかなかいい席でラッキー。
昼公演も欲しかったけど、土曜日の朝に家を出ると間に合わない可能性があるので一旦保留。しかしこれが完全に判断ミスでしてねえ(血涙)

ところで私、実はこの春職場異動の憂き目に遭っていたのです。まったく予想していなかった異動で、仕事は中途半端に手をつけたまま放置する羽目になるわ残務処理のため楽しみにしていた世界選手権もほとんど見られないわ、なかなか散々だったのですが、兎にも角にも異動すれば当然シフトも変更されるわけです。しばらくして現職場のシフトのパターンをようやく掴めてきた頃、私はあることに気がつきました。

ん?これひょっとして前日の金曜日は休日なんじゃないのか?

金曜日が休めるなら金曜日のうちに出発してしまいたい。ちょうどこの春東京に転勤した竹馬の友Bさんにも会えるまたとないチャンス。Bさんの豪邸に行けるまたとないチャンス!(笑)
ローテが正確にわかったのは実は6月に入ってからという超綱渡りでしたが、金曜日はBさん邸に泊めてもらうことに決め、新幹線の切符も金曜日出発で予定を組んで早割で購入。のぞみスーパー早得切符は往復で1万円近く安くなるという非常に格安な切符なのですが(風呂とか時間潰しの問題を考えれば金額的に夜行バスと大差ないと思われる。時期にもよるけど)、出発の2週間前までに購入しなければならず、しかも購入後の変更が一切きかないという制約があるのです。また往復できる日数にも制限があり、2泊3日が限度。つまり長期の旅行には向かず、さらに予定をきっちり決めてその通りに動けない場合に使うのはとても難しい切符だということ。
それでも一か八かスーパー早得を購入してしまいました。格安で確実だし。東京行きはこれが使えるのが大きいんですよねえ。一応万が一のことも考えて昼過ぎ出発の便にはしたけど。

そんなこんなで、土曜日の昼の公演も余裕を持って見られるという状況に変わったため、早速チケットを手配しようとしたのだが。

売ってない。
絶望的に売ってない(泣)

実は今年のファンタジー・オン・アイスは、3公演すべてに高橋大輔が出演するのです。そのことが明らかになった途端、瞬く間に完売したチケット。4年前から行ってるけどこのショーのチケットが完売したという話はこれまでに聞いたことがなかった気がするんだが…。恐ろしい。金メダル恐ろしい。
結局、私が昼も見ようと決意してから、プレイガイドでチケットの再販売が行われることは一度もなかったと思う。恐ろしい。オリンピック恐ろしい。
ああ…夜公演のチケット買った時に無理してでも買っておくんだった…。あれが最後のチャンスだった…(泣)

そんなこんなで(2回目)、昼公演のチケットを手にすることの無いままついに出発当日を迎えるのです。以下次号。

Fantasy on Ice 2014 in Makuhari②

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チケット先行発売が行われたのは年明けから3月くらいにかけてだったろうか。幕張、富山、新潟の先行すべてがほぼ同時期に行われ、はっきり言って絶望的な状況。地元の人向けの先行でどうやらほとんど売れてしまったらしく、一般発売での購入は不可能に近いであろう富山と、やはり一般での購入が厳しそうな新潟の最終公演はここで買っておきたい。本音を言うと全公演購入したいのだけど、予算的に2公演、ギリギリ3公演が限界。そうなると幕張公演を購入する資金はどうやっても残らないことになる。もし余裕ができたら当日券を狙うことにして、今回は涙をのんで諦めよう、と断腸の思いで先行を見送ることにしたのですが…。

色々色々ありまして、神の助けにより1公演分だけですが資金が確保できることに…。結局、幕張の最終公演のみ先行へ申し込むことに決定。そして無事当選。
優しい奇跡が起こらなかったら、私はかなり間違いなく幕張は諦めていたと思う。でも日曜日公演のチケットが手中に収まったことで、どうにかして幕張まで行こう、厳しいけどとにかくやってみよう、と開き直ることができました。神よ、本当にありがとう…。

開き直ってはみたものの、経済的に厳しい状況は変わらないので土曜日の公演のチケットは当日券を狙うことにしてしばらく保留。この決断は実は間違っていたのですが、無い袖は振れなかったので…(泣)

そうなのです、富山のプレイガイド先行に全然当たらないと嘆くAさんの話やらその他諸々を聞いていると、果たして当日券など発売されるのか?と大いに疑問が…。何故なら、オリンピック直後のシーズンでありしかもそのオリンピックで日本人選手が大活躍したということもあって、毎週のようにショーが行われているにも関わらず、そのほとんどが完売するという恐ろしい状況だったからです。このあと私もイヤと言うほど実感することになりますが、本当の本当にチケット取れません(泣)。それについては後述。

ホテルは何となく予約はしてみていましたが、4万とはいかなくてもシングルだと相当高い。ツインだとそうでもないんだけど、要するに基本的に2人以上で泊まるホテルだということ。これは無理だろうけど、あの夢がいつもの正夢ならかなり間違いなくここなんだよなあ、と逡巡していたところ、Aさんの「一緒に泊まりますか?」というお優しいお優しいお言葉が…(涙)。私の予約していたプランは宿泊人数を増やせなかったのでキャンセルして、もっと安いプランを探し直して、Aさんに予約していただきました。
…何で自分で予約しなかったのかって?お手頃なプランは事前払いプランしか見つからずその時の私にはとても払えなかったからです!(泣)いつもニコニコ現地払い!(号泣)
お前土下座して感謝しろよって感じですね。本当にお世話になりました(涙)。

とりあえずある程度の目処はついたし、残るは交通機関だけ。元気なら迷うことなく夜行バスですが、体調が心配だったので新幹線の早割にしようと決め、あとはその発売開始を待つだけとなったある日。
本当に突然、予想していなかった臨時収入が発生。それはちょうど、幕張で必要となるくらいの資金を賄える金額。私にとっては大金。
その収入が何故発生したかに思いを馳せると寂しい気持ちに今もなるけれど、何故このタイミングだったのかを考えると、私はそこに人智を超えた何かを感じずにはいられない。それでも、それでもこれは偶然なんだろうか。そこまでして私を幕張に行かせようとするのは何故なんだろうか。

そう、これが正夢の力。夢は記憶の整理であり願望の表出であり、そして時に逆らうことのできない未来の図。でも相変わらず、私に見えるのはステファンのことだけ。
もし私に何かしら能力があったり、感受性が通常よりも強いという事実が存在するのならきっとわかったはずのことが、私にはいつも何ひとつわからなかった。それまでに正夢じゃないかと思う夢を見たのは人生でいちどきりだった。なのにステファンのことは、ステファンのことだけは、年に数回という僅かな頻度ではあるけれど、未来を確かに夢に見るのだ。偶然とは思えないほどの整合性を持って。
私はわからないことをそのままにしておくのも、無駄なことを続けるのも好きじゃない。これが意味のない偶然ならば、そう解答して欲しいのだ。それを誰に求めたらいいのかわからないので答えは今も出てこない。結局、私にできるのは、ステファンの演技をひとつでも多くこの目に焼き付けることだけ。すべてはたぶん、4年前の春から始まったことだから。そう、初めてステファンの演技をこの目で見た、あの日から。

この不可思議な話題は置いとくしかないのでとりあえず放置しといて、以下次号。

Fantasy on Ice 2014 in Makuhari①

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2014年最初の旅日記です。今年も変わらぬご愛顧よろしくお願いいたします。

6月に開催されたファンタジー・オン・アイス幕張公演。実はかなり早く、確か昨年の段階で開催は判明していました。理由はP&Gが自社製品を購入すれば抽選でショーのチケット等が当たるという懸賞を実施していたから。ステファンもおそらく出演するのだろう、と予想してはみたものの、私はこの公演には行かないつもりでいました。
何故ならば、開催時期が6月初旬だから。思いっ切りボーナス前じゃないですか!(泣)しかもその後、富山公演と新潟公演の開催も発表され、ステファンの名前がそこに連なることはもはや火を見るよりも明らかという状況。富山は観光地として面白そうだから行ってみたいし、新潟は最終公演にあたるので是非とも行きたい。そうなると経済的な問題で幕張行きは実質不可能。おまけに夏休みが取れる時期でもない。
幕張、富山、そして新潟。どこもかしこもこの中国地方最大の都市からは遠く遠く離れたはるかな地平。交通費だけでも相当な出費。3カ所とも行くのはかなり間違いなく無理。

そんなわけで、ものすごく行きたかったけれど「経済的な問題」という高過ぎる壁の前になすすべもなく諦めていたある日のこと。

関東の、東京の端の方の海沿いにあるホテル。ショーの会場のすぐ近くにあるそのホテルに泊まりたいのに、1泊4万円の部屋しか空いておらず慌てる私。季節ごとに替えるらしい飾りつけが華やかで、どうやらかなり高級なホテルの様子。それでもって、ショーにはもちろんステファンも出演してるんだけど、ステファンは何故かパイプ椅子に座ってショーの様子を見ていて、ファンに丁寧に対応しているトランコフの姿を目にしてファン対応のあり方を考え直す。
…っていう夢を見た。まあいつものように意味不明。ちなみに見たのは1月4日、幕張公演開催が判明してからそれほど経っていない頃。←検証のためステファンの夢は覚えている限りメモを取っています
さらにその2ヶ月後くらいには、ステファンが幕張・富山・新潟すべての公演に出演することが発表されて煩悶しまくる、という夢も見る。それは確か10日もしないうちに寸分の狂いもなく正夢だと判明したんじゃないかと思う。もしかしたらほかのショーと日程がかぶって幕張には出演しないんじゃないかなあ、などとうっすら思って自分を慰めていたけれど、やっぱりというか何というか、全公演か。困ったなあどうしよう。まさに夢の通りに煩悶。

ここで問題なのはこの後者の夢ではなく前者の夢である。これって…、立地からしても幕張じゃないのか?しかも、開催発表後に「泊まるならここがいいんじゃないかな」とすっかりお馴染み、ステファン仲間のAさんと話していたのが会場から最も近い某ホテルだったのである。Aさんは食事も美味しくてお勧めだとおっしゃっていたし、私は以前同じ系列のホテルを2回利用したことがあるんだけどどちらも印象が良かったので(特に体調を崩したり携帯を落としたりして大変だった某地方…)、利用するならここがいいな、とうっすら思っていたのです。

これは…。今までに何度か発生した「行きたいんだけど諸事情で諦めていたステファン絡みのショーやイベントの夢を見ると何故か結局行くことになる」パターンの正夢ではないのだろうか。ステファンに関する夢はもう何度も正夢になったことがあるけれど、最も状況を正確に当てるのがこのパターンの夢である。ということは、私にどんなにその気がなくても幕張には必ず行くことになるだろう。だからこそ「正夢」で、だからこそ私は真剣に悩んでいるのである。どう考えたって普通じゃない…。一体何なのよこれ怖いんだけど(泣)
でも今回立ちふさがっている「経済的問題」という壁は、残念ながら絶望的なほど高く、とても崩せるとは思えなかった。ちょうどチケットの先行発売が行われた頃にイレギュラーな出費が重なったこともあり、ある程度購入費用は残していたものの、正直生活にも困るような有り様だったのです。全財産が129円になってしまい自販機のジュースすら買えず「お前すげえな!」と感心されたくらい←それ誉めてねえええええ

しかし正夢の力はやはり強力であり、私はこのあとそれを嫌と言うほど思い知ることになるのでした…。以下次号。