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うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

Fantasy on Ice 2011 in Niigata⑫

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

いかにもな感じで引っ張りましたが、イベントについては割愛いたします…。いい加減長過ぎますしね…。どこまで書いていいのかもわからないし、あと、恥ずかしい(汗)。

ちょっとだけ大雑把な感想を述べると、

「この暑いのにやっぱり巻いてるんだな」
「顔ちっさああああああ!!!」

以上(笑)。ファッション雑誌の1ページのようで、品がある人だなあと思いました。本当に地上に存在していらしたのですね…

緊張はしたけれど、なんだか穏やかな気持ちで参加できました。不思議。でも、よかった。
心なしか、スタッフも客も笑顔で、幸せな空気に包まれていたような気がする。
とりあえずサイン本は私が死んだら誰か形見に貰ってやってください(笑)

イベント終了後、さてホテルに戻らなければ、どれどれ乗換情報を検索…と携帯を取り出すと、
…電池切れてる(泣)
思わず叫んでしまった私を見かねたか、「自分も同じ方向に帰るから途中まで一緒に行きましょう」とイベントの間にお話したお姉さんが申し出てくれた(涙)。ありがとうございます、お姉さんがいなかったらたぶん迷子になってました…。そもそも駅にすらたどり着けなかったかも(泣)
道中、色々お話ができて楽しかったです。綺麗で優しいお姉さんをつかまえてくる才能はあるよなあ、と自分でも感心した(笑)。是非大阪でまたお会いしましょう!

眠れる自信がなかったのですが、さすがに疲れてうとうと。ホテルの部屋がビジネスとは思えないくらい洒落てて、始発で帰らないといけないのが残念だったなあ。
翌朝の新幹線にも無事乗車。荷物を家に置いてすぐ午後から出勤しました。我ながらようやるわ…

以上で今回の旅日記はおしまいです。
…色々あり過ぎてカオスなんですけど…(汗)
しかしまあ、ハードな旅でしたが行って良かったです。
まさかチキンの私がファンイベントに出向いてしまうとは…。異常事態ですよ(汗)。けど、ショーを含め、参加する運命だったと言おうか、これで良かったんでしょう、きっと。

ショーもそうなんだけど、ステファン本人も生で見た方が絶対いいよ。意外と小さい、って声もイベント会場で聞きましたが、確かにリンクでは何故あんなに大きく見えるのか不思議なくらい、華奢な人でした。公称の身長よりは確かに低いかも。あれはスケート靴込みだね(笑)
フリーダムでブッ飛んだ感性の持ち主というイメージのステファンですが、この東京で会ったステファンは、穏やかで真面目な人なんだな、という印象を受けました。

直前まで「なんで応募しちゃったんだよ自分」、と逃げ出したくて仕方なかったのに、本人の姿を見たら意外に落ち着いてしまいましたね。開き直ったのか(笑)
何だかずーっと、穏やかで不思議な気持ちでした。今もそうかなあ。…いや、3日くらい経ったらものすごく照れてきて大変だったわ(笑)

でもやっぱり会えて嬉しかったよ、ステファン。
未だに不思議な気持ちのままなのは、夢のように思えて実は紛れもない現実だったからではないだろうか。夢のようだった、と浸っていられない程に。

今回ステファンに会えたのは私ひとりの力ではありません。色々な方からの助けがあって実現しました。助力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。あ、ネタの神様もね(笑)

さあ、次は大阪か。でも実はこのへんでやめといた方がいいんじゃないかと囁く心の声に悩んでいたりして…。けど、やめといた方がいいことってのは誰も味方してくれないようになってるから、この流れなら少なくとも間違った道ではないのかな、とも思ったりしています。
ファンになるのは運命だった、そういうことなんでしょう。

あの温かく華やかな夢が覚めないうちに、また屈託のない笑顔と素晴らしい演技に会えることを願って、そろそろこの長い長い旅日記の筆を置くことにいたします。
回を重ねるごとに内容がハッキリとカオス化している気がしますが、この運命の旅はどこへ向かっているのでしょうか…。まあ、幸せならそれでいいんだよね、きっと。

―終―

2017年追記:人生二度目の新潟旅行でしたが、今回もまったく観光していません(笑)。でもこの時は仕方なかったかな、と思います。何せ台風のおかげで無事に到着できるかわからない状態でしたので…。たぶん翌日に出発しても何とかなったのではないかと思うのですけど、この時はとにかく、何が何でも新潟まで辿り着こうと必死でした。
新潟行きの直前に起こった出来事を、私は今も忘れてはいません。時々どうしようもなく思い出して涙に暮れる日もいまだにあります。泣きすぎて瞼が腫れ上がり、前がよく見えないという経験をしたのはあの時くらいです。よくあの状態で仕事に行けてたなと思います。どうやって日々生きていたんだろう。まったく思い出せない。
彼方へ意識が飛んだまま戻って来なくなったとしても全然おかしくなかったような状態で、自分がどうやって笑ったり喋ったり考えていたのかもわからなくなってしまい、どうしたら元に戻れるのかきっかけが掴めずにいたように思います。いや、もう自分には笑って生きていくことすら許されないように感じてすらいました。ステファンのヴァイオリン協奏曲は、そんな自分に与えられた「赦し」だったのかもしれません。今でも自分を責めて、今でも「あの頃」と同じ世界にいるような夢を見ては涙しているけれど、今こうやって自分がこの世に在るのは、あの日のステファンの演技のおかげです。何をそんなに感動したのか、いまだもって説明はできないのですけど。そもそも自分が勝手にそんな気分になっただけで、ステファン全然関係ないですしね。けれど、よくぞあのタイミングでショーが開催されたものだと、やはり思ってしまいます。本当に本当に、どうやって歩いていたのかもわからなくなるほどだったのです。こんな時にも、こんな時ですらひとりで耐えなければならなかった自分が、あまりにも切なくて、情けなかった…。
娯楽はとかく軽視されがちなものですが、自分自身をニュートラルに保つための娯楽であれば、時として有効な活用が可能である、ということなのでしょう。非常に印象深い出来事の多かった2011年ですが、この旅ももちろんそのひとつに数えられます。今でも続く素敵な出会いももたらしてくれましたしね。

別の意味で印象深かったのが自分の前の席に座ってたカップルのお兄さん(笑)。だってホントに楽しそうなんだもん(笑)。上の方の席なので出演者にはわからなかったろうと思いますが、あんなに楽しそうに見てくれてるって気付いたら、きっと嬉しかったのではないかな。自分の贔屓のスケーター以外には拍手もしないような人も見たことがあるけど、せっかく会場まで来ているのだから、あのお兄さんのように素直に純粋に楽しめるといいのに、といつも思います。皆がそうするのは難しいのが現実だとしても…。

てかジェットマンって、年がバレるわ(笑)。当時書店で見掛けた小説を手に取り、対象年齢の高さ(笑)にそっと元に戻したくらいには子供でしたけど(笑)。でもあの小説、買っておけば良かったなあ。あからさまに子供が読むものじゃなかったように思うけど(笑)。

しかしまあ、こうして読み返してみると、この時の旅日記、確かにカオス(笑)。濃いと言うよりは、カオス(笑)。ネタの神様が降臨されるとだいたいカオス化するので、今後もこういうものだと思って何となく読み流していただければ幸いです(笑)