うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

財布と心は氷点下

今週のお題「冬の寒さ対策」

冬に限らず、身体は冷やさないように気をつけてます。ダイレクトに体調に影響するので、細心のとまではいかなくとも、かなり注意を払っています。

常に実践していることとしては、まず「冷たい飲み物を口にしない」。

真夏でもできる限り温かい飲み物をとるようにしています。家では常にクールポットがフル稼働、お茶を作って冷蔵庫に常備しておいて、レンジで温めて飲みます。体調が良くない時でもこれならすぐに口にできるので。
お茶は昔は安いという理由から麦茶だったのですが、ほうじ茶やハトムギ茶、タンポポ茶など色々試し、今はルイボスティーを主に飲んでいます。たくさん買っちゃったから消費のために、というのもあるのですが。ただルイボスティー、飲みやすいし、体調も少し良くなった気がするので、このまま続けてもいいかな、という気持ちです。個人的にはハトムギ茶が好きなんですけどね。どうも私はハトムギと相性がいいらしく、液体窒素で焼いても焼いても復活していたイボ(ちなみに指の爪の裏にもできてたからそこを焼くのはまさしく拷問)が、ハトムギ漢方薬飲んだら綺麗に消えた、という経験があります。それ以来、イボっぽいものができたらハトムギ茶。時間はかかってもホントに綺麗に消える。私の場合は、ですが。医者によるとあのイボとかいうやつはウイルスの何からしく、私はたぶん奴らをうつされやすい体質なんだって(泣)。もう液体窒素は勘弁なので(相当痛いですよ…)私はハトムギ茶とともに生きるよ…

話を戻して。家では気をつけることができても、なかなか難しいのが職場。温かい状態で水分を口にするのはなかなか難しい。せめてハーブティーを持参したりはしてるんですけど。保温ボトル?みたいなの、買おうかなあ…。
そうそう、温まると言えば生姜入りの飲み物。色々売られてますよね。でも私、どうもこの生姜の味が苦手…。焼きそばにかける紅生姜なんかは平気なのだが、飲み物になるとまったくダメ。あまりの不味さに、箱で買った生姜の紅茶か何かをほぼ丸々友達にあげてしまったことがあります(泣)。友達は喜んでくれたからまだ良かったんだけども。お店で出されるような本格的な飲み物だと大丈夫なこともあるんだけど、どんなに身体にいいと言われても飲み物としての生姜は基本無理です(泣)。

ほかにも実践してることのひとつが「必ず湯船につかる」。

シャワーの設備がない家で育ったことも関係してるのでしょうが、入浴をシャワーだけで済ますなんてありえません。絶対に湯船につかります。単なる習慣の問題ですが、身体を冷やさないという目的のためにはこれがいいようです。
そんなわけで、旅先のホテル選びでも最も重視するのは風呂です。ゆっくりしっかりつかれる綺麗な風呂さえあれば部屋が狭くてもまったく平気。大浴場があるのもグッド。ごく普通の大浴場でいいから温泉のあるホテルに泊まって、ホテルから一歩も出ないでひたすら部屋でゴロゴロしたい。近々やろうと計画を立てていて、場所も日程も選定済なのだが金がない(笑)←意味ねええええ

それからもうひとつ、「家では厚手の靴下にレッグウォーマー」。

昔は絶対に就寝時に靴下なんて履きませんでした。冬でも裸足で寝てました。でも今はとにかく足元を冷やさないよう気をつけてます。2000円近くするごっつい靴下を買ってきて愛用してみたり。商品名忘れたけど高いだけあって確かに冷えにくい。気がする。
その上からさらにレッグウォーマーを重ね、完全防備。上着の裾はズボンに入れちゃうよ、腹冷えるからな!さらにその上から半纏なんて着ちゃうよ!完全に外に出られる格好じゃなくなるけど(笑)どうせ寒くて外出たくないからいいやもう(笑)。憧れるんですけどね、素敵な部屋着…。どんなにお洒落でも冷えたら意味ありません…。

でも、体調のことがあって気を付けざるを得なくなったものの、本当はわりと寒いの平気なんですよね。いや平気ではないか、暑いのが苦手過ぎて寒い方が断然我慢できる、というのが妥当なところでしょうか。

寒さ対策というよりは冷え対策ですが、とりあえずこんな感じ。まだまだ冷えるので、効果抜群の寒さ対策があれば是非とも知りたい。そういう意味で今回のお題、非常に興味深いですな。