うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

歩きながら泣いていても誰にも気付かれないから夜はいい時間

とってもとっても疲れているので、今日はただの、本当にただの呟きです。

なんでお金がないと、人間は生物としても存在できなくなったんでしょうね。

でもお金を稼ぐのに向いてない人間も少なからず存在する。そしてそんな人間が世の中からこぼれても、「自己責任論」のもと「普通の人たち」から笑われて見捨てられて馬鹿にされて、衣食住すらままならないという恐怖に怯えながら生きていかねばならないのです。

プレッシャーがかかればかかるほど、それに応えなければと必死になって、そのプレッシャーに追い詰められて自爆してしまうのがいつものパターン。

プレッシャーをかけないで。ちゃんとやれ、急いでやれって言わないで。でもそんなの社会では通じない。

6歳くらいの頃から「別に自分は生きていなくたってまったく問題はない」という気持ちと手をつないで歩きながら暮らしてきた。本当はその手は離したいけど、しっかり握られているから無理みたい。その手がどこかへ連れて行こうとしたことも何度もあったけど、そんなこと言うと、好きにしろだとか構って欲しいだけだとか、人間のクズみたいに言われるだけで、不気味なものを見るような眼差しを向けられるだけで、いつも一緒にそれと歩かなければいけないという苦しさに、耳を傾けてくれる人なんて誰もいない。お金を払えばいいのかもしれないけど、そのお金がないもん。表面だけ楽しくしていても、きっと本当に笑ったことなんてないような気がするんだ。

自分の居場所がない。どこへ行ってもない。

もう疲れた。

生き死にの自由すら我々には与えられていない。

そもそも死んだら文句を言われて迷惑がられて馬鹿にされる、と思うことすらプレッシャーで、できない。だから生きていくしかない。でもそれはそれでつらい。人間が怖い。

生きていくことは、私にはとても難しい。