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うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

四大陸選手権2017雑感②

というわけで男子です。やっぱり視聴後すぐ書かないとどんどん忘れていってしまうので、今後はとっとと執筆に取りかかろうと誓うものの永久に同じ事を繰り返しそうなクズ(汗)。昔は夏休みの宿題を7月中に全部やっちゃうような子だったのにね(笑)←今はもう絶対そんなのありえない
やれやれ、体調不良を何とかしなければ。生活の質が下がりまくっておるよ←はよ気付かんかい

まずはショートプログラム。女子に続いて第3グループから生中継です。やっぱり生放送は最高だな。吐きそうなくらい緊張するけど。でも文字だけでもリアルタイムで情報追うと吐きそうだしたぶんそれは詳細がわかるようでわからないことに起因するので、映像があった方が逆に肝が座る(笑)。
第3グループの前にハンヤンだけ放送があったのですが、ハンヤンは録画だよねたぶん。もしかしてハンヤンも生放送だったのだろうか。彼の滑りは本当に達者。トリプルアクセルの幅はいつ見ても惚れ惚れする。いきなり素晴らしい演技から始まる四大陸の放送、今回は実質世界選手権と言ってもいいような大会だけに期待も高まろうというもの。

第3グループは田中刑事君から。最初のジャンプ以外は悪くなかったと思うし、後半になるにつれて気迫のようなものがどんどん演技から溢れてきて見応えはあったけど、どこか噛み合ってなかったかもしれない(泣)。フリー頑張れ。
ナム君。彼らしい明るい演技。もうナム君なんて呼んでいいのか躊躇うくらい大きくなって…。ノーミスのいい演技に見えたけど、得点が随分低い…。回転不足だったのかな。あれだけ身長が伸びれば、ジャンプのバランスを取り戻すのに何年もかかるのかもしれないな…
マルティネス君。…えっ、あの、マルティネス君?(汗)このごつい人(すみません)マルティネス君なの?(汗)あの繊細そうな線の少年は一体どこへ(汗)。だって彼の演技見たの久しぶりだもん、そりゃびっくりする程成長しててもおかしくないわな…。
すっごく面白いプログラムでした。これいい、また見たい。体格もがっしりしてきたけどプログラムもがっしり。男子の滑りって感じで好きだな。でも柔らかいスピンなんかも健在で嬉しい。

ネイサン。いやー、素晴らしかった。シーズンの初めにはまだまだ粗削りな印象があったのに、しっかりシニアの滑りになってきてる。バレエもやっていると聞いて超納得。詳しくは知らないけどこの「海賊」ってバレエのプログラムなんだっけ?そりゃ違和感ないわ。それだけじゃなく、彼は音楽の受け止め方みたいなものがすごく自然だなと思ってたんだけど、バレエやってることとも関係あるのかな。一体今後どんな選手に成長していくのだろう。楽しみ。
ホクスタイン。NHK杯では心配したけど、今回はベテランらしい実直で美しい滑りを見せてもらえて嬉しかったです。うーん、生で見てみたい。
あれ、第3グループ5人しか出てなかった?そういやテン君棄権したとか何とか聞いたっけ、そういう関係かしら…

そして緊張の第4グループ。って言うか世界選手権ですよねこのメンツ…。しかしかってないほどの紫率だな、6分間練習(笑)
ジェイソン。なんか彼のプログラムって普通の人の2倍くらい要素が詰まってる気がする、って言うかスピンのスピードが素晴らしすぎてたぶんそんな気がする。まだまだ本調子ではないのかもしれないけど、彼の世界を久々に堪能。
そして我らのルマンド様・羽生君。ものすっごく美しくループが決まった!と思ったらサルコウがああ!サルコウがあああああ…。でも得点的には失敗なんだけど実に美しい失敗ジャンプだったと思う。アクセルはもう3点でも足りないんじゃないかと思った。サルコウの失敗が響いたのかもしかして体調でも悪かったのか(肌荒れみたいなの見えたし)、何となく乗り切れてない気がしたしスピードもあまりないように見えたし、ステップでもレベルが取れてなかったんだっけ。それでもサルコウ以外は完璧に思えてしまうような演技だった。つまり全体的な完成度が高い。そりゃ4回転がひとつ抜けようがこの点も出るだろう。ということは、もし完璧に滑ってしまった場合は一体何点を叩き出したのか…。彼はもう年齢的に若手ではないはずだけど、それでもまだまだ限界が見えないあたりが本当に恐ろしい。目が笑ってらっしゃらなくて恐ろしい(笑)。いやはやこれはフリーが楽しみ。目が笑ってない時の羽生君ってだいたい物凄いことになる気がするから(笑)。

羽生君の後に滑るの大変だろうなとちょっと心配してたけど、そんなの全然無用だった。昌磨君も素晴らしい!これは100点超えるな、と演技見ながら思ってたら案の定。昌磨君も限界がまったく見えないという点で非常に恐ろしい。日本から二人も怪物が現れてしまった感。でも演技後のホッとしたような表情はごく普通の少年のそれで、ああ良かった人間だった、と安心してしまうのだった。すみません、馬鹿にしてるように思えるかもしれませんがすっごいすっごい褒めてます…。
パトリック。ああ、ジャンプが…。でもパトリックの滑りはもう書くまでもなく絶品である。あっという間にプログラムが終わっちゃう。ステップで溜め息が出てしまった。物凄いフリーを滑って大逆転優勝したの昨年の大会だったっけ?さすがにこの点差では厳しいかもしれないがフリーにも期待。ってか普通にパトリックの点でも凄いんですけど!上位どうなってんの?これ何の競技?(汗)

ミーシャ。いやー、美しかった。本気のミーシャってこんなに美しいのか…。4回転がなければ勝てない状況になっているとは言え、やはり4回転がプログラムに入っていなかったとしても男子の滑りはそれぞれに個性があって面白い。ミーシャのこの出来なら普通は放送されるはずだけど、録画放送の場合は時間的にカットされがちな位置でもあったと思う。生放送はそういう上位に入らなかった選手も放送されるので、上位の選手がいかに技術が高く難易度の高いプログラムを滑っているかが比較してよく分かるし、上位でなかったとしてもみんなそれぞれに工夫を凝らして個性を活かしてプログラムを作って競技に臨んでいるのだな、ということが伝わってますますフィギュアスケートを見るのが面白くなるので、本音を言うともっとやって欲しい。うん、難しいのはわかってますけど。でも今回みたいにラスト2グループだけでも。是非。
最後を締め括るのはボーヤン。相変わらず気持ちいいほど跳んでくる4回転ですが、成長期に入ってしまったのか、成功率というか出来が…。でもボーヤンの魅力はよく伝わってきた。いかにも、ではあるけれど、楽しいプログラムだと思います。ボーヤンかわいいよな。かわいい浮世絵みたいだ…←意味不明

終わってみれば「97点出してるのに3位とか意味わからない」「これは世界選手権ではないとか意味わからない」とか何とかひたすら「意味わからない」と呟き続ける恐ろしい大会だった。ってまだフリーあるから(笑)。ああ、まさかフリーがもっと恐ろしいことになるなんて。てなわけで長くなりすぎたので以下次号!