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うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

フィギュアスケートアオーレ長岡2012⑧

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

最後に滑ったのは荒川静香。星に願いを、だったかなあ。美しい演技でした。相変わらずステファンで力尽きててすまん…

そしてあっという間のフィナーレへ。数人で小芝居したり、面白い演出。町田君と織田君は鈴木さんにふられたらしい(笑)。安藤さんとトマシュはペアで登場。福井ではジョニーだったけど、今回出演してないから代わりにトマシュなのね。昨日の番組でもチラッと映っていたが、やっぱり爽やかだわトマシュ。
ステファンは荒川さんと登場して、福井とまったく同じ振付を披露。しかし…
リフトの位置とんでもなく低!昨日のテレビよりも低!明らかに支えられてない(汗)。荒川さんもいい度胸だよな、あれ絶対怖いよ(超汗)
一週間後のオペラ・オン・アイスでコストナーをリフトしていた時はこんなに低くなかったのですが、やはり日本へは長旅なのでお疲れだったのか。

ステファンは「Puttin' on the Ritz」の衣裳のままでしたが、何故かネクタイをゆるめて前をちょっとはだけて登場。着替えてる途中で出番が来ちゃったよ!みたいな(笑)
視力低下の私には幸か不幸か見えませんでしたが、はだけたシャツからナチュラルな光景が覗いていたとかなんとか。欧米は伐採する人が多いと聞くが、彼はナチュラル指向のようですな。ってどうでもいいしそんなこと(笑)。しかしそんなとこまでチェックしてる日本のファンって…

いつもの座席運も今回は壊滅的だったので、フィナーレのステファンの位置は基本的に自分の席と逆方向だったし、最後の周回でも角っこ過ぎてステファンの視線も来なかった。今回は本当に何から何まで…(吐血)。荒川さんと何やらお喋りしたりしていつものように楽しそうなステファンでしたが、やっぱり少し抑え気味だったような気がします。働き過ぎだよね君は。

そんなこんなでショーは終了。うーん、9人しかいないのでやっぱり短かった。ひとり2プログラムずつ滑ってくれたのは嬉しかったし、特に普通のショーならまず1プログラムしか滑らないような若手もそうだったのは彼等のファンにはとてもラッキーなことだったと思う。町田君の火の鳥はそのおかげで見られたんだろうし。ただ、コストパフォーマンス的にはちょっと物足りなかったかもしれない。いつものショーよりは少し安めの価格設定ではあったけど。
まあこんな体調でなければもっと満喫できたんだろうね。それに尽きる(泣)

席を立とうとすると、左隣に座っていた女性の二人連れが声をかけてきました。スタオベを注意された私に同情してくれていたらしく、「後ろの人に言ってやろうかと思ってた、かわいそうに」「コレだから新潟は」「無視してどんどんスタオベしてやったからあなたもしてよかったのよ」「同じおばさんとして許せないわ」と慰めてくれました。うう、お二人のおかげでちょっとスッキリしましたよ、本当にありがとう(涙)。お礼に西方面から来たことを話して町田君をアピールしておきましたよ(笑)←それはお礼ではない

少し体調は戻っていましたが、やはり余裕はなくスケーターへの花も物販もほとんど見ることがないまま会場を後にしました。無念。
よれよれと歩いて移動。道中、突然かごバッグの取っ手が千切れる。それはもう盛大に千切れる。仕方ないので腕に抱えて歩いた。なんかもうツイてないとかそーいうレベルじゃ(吐血)

ホテルに戻り、預けていた荷物を引き取って駅へ。ホテルでは昨日色々教えてくれたスタッフさんが私に気付いて笑顔を見せてくれたのがちょっと嬉しかった。このホテルにして良かったな。

さて、帰路は新幹線。本日中に帰らないと明日の仕事に間に合わないのである。始発駅ではないので少し心配でしたが、無事座れてひと安心。指定席は満席だったらしいけど、自由席はそこまででもなかったような。もちろん混雑はしてたけどね。
また体調が悪化してきていたので、帰宅まで我慢できるかな、とぼんやり切符を眺めていた私はとんでもないことに気付きました。

特急券が新大阪までしかない

なんで?!乗車券は地元までちゃんとあるのになんで??
私は本気で慌てた。何故って所持金がもう残りわずかだったからです。しんどいのにタクシーを使わずいちいち歩いていたのもそれが理由。
足りなかったらどうすんの(吐血)
しかも東京で乗り換える地元行きの新幹線は最終なのだ。新幹線の駅で誰かに待機してもらうことも考えたけど、そうするとその人も私も最終の鈍行に乗れなくなる可能性大。おまけに明日も朝イチで仕事なのよ私(喀血)

半分魂が抜けた状態で東京駅の駅員に切符のことを尋ねると、差額分を払えば大丈夫だとのこと。良かったその金額なら足りる。ああもう、東京駅までの間生きた心地がしなかったよ(泣)

おそらく連続切符にした関係上、地元までの特急券をその場で出せなかったのではないかと思います。よくわかんないけど。いったん切符を切ります、てな感じのことを言ってた気がするので。車内で差額をこれだけ払ってくださいとお姉さんから説明があれば良かったのだが、これまた私が聞いてなかったか説明が足りなかったか。たぶん両方だと思う(泣)
素直に片道ずつ買えば良かった…。皆様も切符購入の際にはよく係員の説明を聞いた上で、ややこしそうな切符には十分お気をつけください(泣)

地元行きの新幹線も自由席。始発なので余裕で座れた。でも岡山くらいまでずっと混んでいて、デッキにも人が溢れていたらしいです。三連休初日だったからかなあ。この日の最終便なんだけど。
車内で差額を購入したいと車掌に申し出たのですが、混んでいたせいかなかなか戻ってこなくて、てかもう戻ってこなくて、結局違う車掌に切符を出してもらったような。なんかもう最後までこんなん…

在来線の最終にも無事乗車して帰宅、翌朝はへろへろと仕事に行きました。
私の行けなかった日曜日公演のステファンは特に素晴らしかったらしく、やっぱり2日間とも見ればよかったと後悔しましたが、経済的にそれは不可能だったのでまあ仕方がない…。ぐすん…

そんなわけで、長岡への旅は惨憺たるものでした(泣)。ここまで酷いということは行かない方がいい旅だったのかもしれません。ちょっとありえんレベルで色々あり過ぎ(血の涙)。なんのかんのと助けが入ったので何とかなりましたが、ステファンが目的じゃなかったらもっとエラいことになってたんじゃないかという気もする。行かなかったら行かなかったでどうせ後悔するんだしどうにかなったんだからまあいいのか。

旅から1ヶ月半も経ってようやく書き上げたので、細かいことは最早思い出せず切ないですが、このあたりで長岡旅日記を終了させたいと思います。次は札幌旅日記でお会いしましょう☆←懲りてねええええええ!

ー完ー

2017年追記:今読み返してみても酷い(笑)。けど、嫌なことが起きた旅は何度もあるし、辛くて泣きながら帰宅したことも実はあったりするんだけど(でもそれは自分が悪いので、自分が情けなくて泣くしかなかったんだけどね…)、そういう時に比べたら、ただひたすらに畳み掛けるように運が悪かった、ってだけの話なので、ネタにも出来るし今となっては笑い話。しかもなんだかんだ言って、いちばん大変だったのは金がなかった、そのことに尽きるのでは?と5年経って思う。そしてそれは今でも全然変わらないし、この時よりも所持金(※手持ちではない。全財産)が少なかったこともあるから、そうなると酷い旅しかしてないということに(笑)。いやいや、やっぱりこの時が群を抜いて酷い(笑)。体調がこれだけ悪かったのもこの旅がいちばんだったかな。元気な時は普通に元気なのでなかなかわかってもらえないのだが、体調が良くない時がしばしばあるため、普段から気を遣っているし、行動も少々制限される。健康な体に戻りたい。健康も金も夢もなくひとりぼっち、ホント生きてる意味がわかんないよね。とほほ。だから無理をしてでも夢を見に行くのかもしれない。

この時以来スタオベにかなり気を遣うようになりました。実際、自分も前の人や横の人に立たれて全然見えなかったことはある。でもそれは仕方ないかなと思って我慢するか、さもなくば自分も立ちます。よりによってステファンの演技で胸が一杯だった時に声をかけられたから、ショックが大きかった。体調も悪くてトラブル続きで、心細くて疲れきっていたことも手伝って。今でも少し引きずってるけど、あの時慰めてくれた隣の席の人たちがいなかったら、もっともっと引きずってたと思うから、本当に地獄に仏だったな、と思います。ありがとう…。

ところで私はかごバッグが大好きなのですが、だいたい半年ももたずに持ち手がちぎれるのは何故なのでしょうか(泣)。この時ちぎれたかごバッグは1000円で叩き売られてたやつなんだけど(笑)、元値はもっと高かったせいか(半額どころじゃなかった)なかなか丈夫で、現在は持ち手の部分をごまかして小物入れとして静かに第二の人生を送っています(笑)。持ち運ぶには微妙な形だったから1000円になってたんだろーな…。

ステファンがコーチをするなんてこの時は考えてもいなかったけど、5年経った今、状況はすっかり変わっていて、何だかとても不思議な気持ち。時代は移っていくんだな…。安藤さんに何があったのかのも今となっては皆が知るところだと思うけど、何て言うか、人に歴史あり、ですね←何だその感想

結局ぐったりしていただけで終わってしまった長岡の旅、いつかまた元気な時に行ってみたいな、と思います。きっとまたアオーレでショーやるだろうし。でも、西日本から新潟に行くのは本当に大変だからね…。