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うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

荒れ狂う海と食べ続ける二名②

一日目からの続き。


ぐっすり眠って翌朝は7時半頃出発。鶴橋でコインロッカーを探したら小さいものしかなく、諦めて伊勢まで持って行くことに。改札を出ればあったんだけどもう通ってしまっていた。
キオスクで買ったおやつとサンドイッチをホームで食べきってしまいそうになってたら急行が到着。一路伊勢へ。確かこの途中に雲間から後光が差しているのが見えた。歓迎されてるみたいで感激。

伊勢市に到着。まずはロッカーを探して荷物を預け、外宮方面へぶらぶら。理由はおなかが空いたから。
しかし参道の店ときたら11時オープンが多いらしく全然やってない。何とか開いてた店で「ぱんじゅう」を食べる。パンと饅頭を合わせたようなおやつ。
外宮の目の前で「豚捨」を見つけたので開店までぶらぶらしてたら、赤い戦隊ヒーローが何やらうろついているのを発見。超浮いてるんですけど何者?ロードレースかなんかやってたから参加者?
ヒーローはこちらに気づくと親指を突き立てて「グー!」のサインを送ってきた。思わずやり返すと、おもむろに近づいてきて勢い良く片手でハイタッチ。
何ですかこのハイテンションなヒーローは(笑)

よく見ると緑もいた。もちろん緑ともハイタッチ。だって近づいてきたから(笑)
友人はヒーローを無視る気満々だったが、私のせいで結局ハイタッチすることに(笑)
写真撮りたかったのだがタイミング逃して悔しい。私が写真写真とつぶやいていたのでヒーローもソワソワしてたらしいのだが(笑)
緑と赤はその後もおばあちゃんに道を教えたり、そのへんの人に親指を突き立ててみたりしていた。帰宅後に調べたところ、彼らは「観光戦隊イセシマン」なる者たちらしい。やっべえくっそかっこいい。中身は30代から40代の三重を愛する人たちらしい。くそう写真撮っとくんだった。

11時になったので豚捨の戸を開けたらもう少し待てと言われ、ちょっと待ってやっと入れた。注文したのは牛丼。

マッジうっまー!
これはうまい!

店はあっという間にいっぱいになってた。そりゃなるよ、コレはうまい。

おなかいっぱいになったので二見へ。二見浦へは1両編成のJR。うっかりICOCAで改札を通ってしまい、車内で払う方式だったので証明書を発行してもらって現金で降りる。
二見浦駅は無人駅。駅から参道へ向かっても誰もいない。店も全然開いてない。

ここは観光地のはずなんですけど…

でも雰囲気があっていい感じ。そのうち海が見えてくる。潮の音が心地いい。
やっと二見興玉神社へ到着。もっのすっごい波と風。海荒れまくり。激寒い。
もう間に合わないだろうと思っていた注連縄の張り替え神事をまだやっていて感激。ほとんど終わってたけど、マジでくっそ寒いのに海に入って作業している皆さんに感動する。何でも海が荒れてて開始が遅れたとか。だから間に合ったのか。
観光客が参道にいっぱい群がって見てた。

小さい注連縄で体の悪いところを祓ったり、お参りしたり。その間もとにかく寒い。お守りは少し悩んだけど縁結びではなく絆守りというのを授かって、土産用に清めの砂、自分用に清めの草?も。友人が授かってた御朱印帳が可愛かったんだけど、御朱印に興味がないので見ただけ。カエルが描いてあってかわいいの。
夫婦岩も感動。水平線も真っ直ぐで、そのスレスレを飛んでいく鳥の大群も雄壮。風が強くて歩くのも大変だったけど来て良かった。波もかぶったので禊ぎにもなったであろう。海荒れ過ぎ。

本気で猛烈に寒かったのだが、ソフトクリームは見逃せない。ガタガタ震えながら塩ソフトクリームを食べてきた。しかし三重の人は愛想がないのだろうか※イセシマン除く

よく見ると二見浦駅の駅舎は夫婦岩をモチーフにしているようだった。またJRで伊勢市駅に戻り、ICOCAの乗車処理をリセットしてもらって外宮へ。もう2時。ヤバい時間がない。


次回いよいよ最終回。よろしければお付き合いください。