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うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

第68回国民体育大会冬季大会 スケート競技会(ショートトラック・フィギュア)アイスホッケー競技会開始式③

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

このところずっと忙しかったからでしょう、爆睡から目覚めると、バスは既に首都高を走っていました。
新宿到着は7時半の予定だけど、これは随分早めに着くのでは、と急いで朝食をかき込んだところ、本当に30分も早く到着。土曜日ですからね、道が空いていたんでしょう。夜間高速バスが予定より早く到着するのは非常によくあることで、それも見越して早めに起きて降りる準備をした方がいいのです。

化粧をする暇がなかったのでひとまずトイレを探したら、見つけたトイレはなんと7時45分くらいまで閉鎖。ホームレス対策なのでしょうがいい迷惑(泣)。化粧もしたいが漏れそうなんだけど(吐血)
スタバなら早朝から開いてる上トイレがあるんじゃ、と強風に煽られながらとりあえず目指したものの、到着したスタバにはどう見てもトイレはなかった…。ものすごく狭い店舗だったのですね…。

どうしようもないので絶命寸前の電池がかろうじて息をしているうちに連絡を入れ、7時半に新宿に到着されるはずのAさんを小田急のチケット売場の前で待つことにする。下手に動いてお会いできなくなってしまうのが怖かったので。早朝の新宿はさすがに冷えました。
Aさんの姿を見つけた時は心底ホッとした(涙)。トイレの場所を教えてもらってとにかくメイク。アレルギーなのか何なのか、鼻が詰まってカサカサなのでここしばらくずっとマスク着用で過ごしていて、この日もそうだったので顔はある程度隠せていたのですが、さすがの私にもそのままで歩く勇気はないですよ(汗)。お待たせしてすみませんでしたAさん…(泣)。
ちなみにトイレはすぐ近くにあった。実は新宿に来るのはこれで2度目、昨年のクリスマスが初めてだったので勝手が分からず、広過ぎて下手に動くと迷子になりそうで怖くてあまりウロウロできなかったのです。気付いていればお待たせせずに済んだのに私の馬鹿…。

開会式が行われるのは国立代々木競技場第一体育館。フィギュアスケートの会場としてよく使用されることは知っていたけど、行くのは今回が初めて。とにかく東京へたどり着こう、それからのことは着いてから考えよう、と慌てて地元を飛び出してきた私は、山手線に乗って代々木で降りればいいのかな、くらいにしか思っていなかったのですが、Aさんが最寄り駅は原宿だと教えてくださったおかげでまったく迷わずに到着。ひとりだったら確実に迷子でしたね。ああAさん、後光が差して見えます(涙)。

原宿は新宿から2駅。国立競技場も原宿駅の本当にすぐ近くでした。私がトイレを求めてもたもたしていたことによるタイムロスもありましたが、それでも8時頃には到着。
国立競技場の敷地内に入ると、係員に何が目的なのかを聞かれ当日券の列の場所を教えられる。どうやらアイドルのライブもあるらしい。入ってすぐの場所にステージが組まれてるし。そっちが目当ての人も既にスタンバっているのだろうか。
敷地内にはテントが立ち並び、賑やかな雰囲気。中でも目立つのが、この東京国体のマスコットキャラクター・ゆりーとの巨大なバルーン。バルーンって言うか、子供が中に入って遊ぶあれ。ゆりーとふあふあって言うらしい。かわいい。
しかし、国体でこんなに派手に物販ブースとか色々設けちゃうんだ。やっぱり東京都はお金があるんだなあ、どこぞの自治体とは大違い(汗)

当日券の列には既に10人程度が並んでいました。思ったより少ない気がしたけど、早朝だしこんなものだろうか。早速列に加わる私とAさん。
Aさんは酔狂で並んでいるわけではない。夢では当選していた彼女も現実では外れていたのです(泣)。お友達と見に行くつもりで応募していたそうで、そのお友達は既に予定を入れてしまっていたため今日は来られないとのことですが、私が西国から当日券のためにバスに飛び乗ると聞いてものすごくびっくりされていたそうである。…ま、そりゃそうだよな。入手できるかどうかもわからない当日券のために万単位の交通費払って西日本からやってくるなんて正気の沙汰じゃありませんよ(汗)。

すぐ近くには当選した人が入場券を引き換えるためのテントもあって、既に何人か並んでいた。おそらく座席はある程度自由なのだろう。それなら早く並べば並ぶほどいい席に座れるはず。

並んでいる間、Aさんから素敵すぎるプレゼントをいただき、感激のあまり発狂しそうに(笑)。私が東京へ来ると知って急いで用意してくださったそうです。ありがたや。じっくり見ていると本当に発狂しそうだったのであとからゆっくり見ることにする(笑)。えっ、発狂ならとっくにしてる?まあそうですね(笑)
そんな我々の様子を私のすぐ前に並んでいた女性がチラチラ伺っていたそうだ。話に入りたそうな雰囲気だったとAさん。Aさんとの話に夢中で全然気付いてなかった。そうだよね、ここに並んでるってことはステファンのファンである可能性は高いもんね。話しかけてみれば良かったのだろうか。でもまあ、ショーの会場でもなかなか隣の人と話が弾んだりしないからなあ。

そうこうしているうちに運命の9時に。果たして当日券をゲットできるのか。ドキドキしながら待っていると、係員から衝撃の事実が発表される。
なんと、今から配布されるのは整理券。当日券は今日の13時半(だったと思う)に整理券の番号の早い順から渡すので、15分前くらいまでにはまたこの場所に来てくれ、だそうである。
聞くなりがっくり膝を落とす、Aさんのすぐ後ろに並んでいたおじさん。わかるわかる、むちゃくちゃわかる。てっきりもう入場できるかどうかハッキリすると思ってたもんねえ。

多少ゲンナリしつつも受け取った整理券の番号は10番台。この番号なら何とかなるんじゃないかな。こういう無料のイベントは1割くらいは連絡なしの当日キャンセルが発生するものだと言ってた人がいて、確かにその通りかもなと思ったりしてたので。5000人募集だとすると500人くらいは来ないんじゃないかな、って希望的観測過ぎるか。復活当選が出ているという話も耳にしたし、まだまだ気は抜けない。

どっちにしろ昼過ぎまでどこかで暇を潰さないといけないのでいったん退散。気がつくと後方には長蛇の列。100人近くはいたのかな?思ったより少ないかな、とはやっぱり思ったけど、どうしても見に行きたい人は当選した人の同伴者として潜り込んでる率が高かったようなので、まあそんなものだったのかもしれません。相当急な発表だったし、予定が立たない人も多かっただろうしさ。

早朝の東京は爽やかな青空で、空気も清々しくて気持ちよかったんだけれど、石畳に1時間立っていると足元が冷え切ってしまった。すぐ近くの明治神宮で無事入場できるようにお祈りしようか(笑)などと言っていましたが、あまりに寒すぎたのでひとまずドトールへ避難。温かい食事でようやくひとごこちつきました。コンセントもあったので携帯も充電。一応店の人に断ったら、「何でそんなこと聞くの?」って顔された(汗)
店内にはどうやら同じ会場から流れてきたかこれから目指す人がそこかしこに。まあね、ここ近いからね(笑)。既にパンフレットをもらっている人もいて、おそらく当選者だろうなあ、我々は入れるんだろうか、とちょっと不安を覚えつつも、本日2度目(笑)の朝食をのんびり味わいながらしばらく話に花を咲かせましたとさ。

以下次号。