うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

All Japan Medalist on Ice 2013⑪

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

ホテルへ戻り、ニュース番組をチェック。空調がなかなかうまく調節できなくて寒くて参った。翌朝もずっと各局チェックしながらチェックアウトギリギリまでのんびりしました。本当は早朝に帰る予定だったけど、休みが取れたおかげでゆったりした朝になって良かったです。
でものんびりし過ぎておなかが空いて空いて危険なレベルだった。朝食を付けなかったのですよ。

チェックアウトしてから少し新宿の街を歩きました。よくスケーターが写真を撮っているLOVEのモニュメントとか、変わった形のビルとか、某猪瀬氏が追い出されたばかりの都庁(汗)とかをふらふら見て回りました。
都庁には本当は入って見学しようと思っていたのですが、猪瀬氏騒動でキナ臭そうだからやめた(笑)。1月に国体の開始式で見かけたときはこんなことになるとは思ってなかったなあ。あの時大会マスコットのゆりーとが転倒したのはオリンピック誘致の失敗を暗示しているのではないかと思ったけれど、まさか猪瀬失脚の方だったとは…。
オフィス街は朝の静けさに満ちていて、冬の青空が目に染みました。

そろそろ空腹も限界に達してきたので新宿駅小田急へ。以前Aさんと訪れたお店を思い出したので入ってみました。
私の前だか後ろだかにいた女性の二人組が、すぐに入れて良かったね、と話し合っていました。人気店なのか。そう言えば旅行のガイドブックにも載ってたっけ。確かにほとんど待たずに入れました。

店内はほぼ女性客。大きなテーブルに通されましたが、このテーブルは一人客専用の席なのか?と思ったくらい一人で来店されてる方ばかりでした。
トランクとコートは預かってくれました。普段そんなことしてもらえない店しか行かないから新鮮(笑)。そう言えばブロンデルも1階でトランクを預かっててくれたなあ。

肉のランチにしてみる。パンは2種類が食べ放題ということで、3回もお代わりして計6枚食べた(笑)。オイルに付けて食べるのですが、このオイルも取り替えてくれました。
まず前菜が出て、それからメインの肉料理。最後は紅茶とデザートのシャーベット。少々お高めだったけど、なかなか満足のいくランチでした。サービスもいいし、店内も落ち着いた雰囲気で良かった。

その後小田急でまたまたお土産を購入。ベルンのミルフィユ。大量に買ったつもりだったのに、結局数が足りず自分用のが残らなくて切なかったよドラえもん。しかもお土産用だけどクリスマスクッキーも買ったのに、帰りの新幹線の中に忘れてきてしまった…。サンタさんのクッキー…。ぐすん。
南口へ移動して、職場の人に教えてもらったパン屋に向かったつもりが、豪快に道を間違えてほぼ新宿駅周辺を一周する羽目に…。このビルも違う、あのビルも違う、とさまようこと1時間、ようやく目的のパン屋を発見。いくら運びやすくなったとは言え、トランクを引きずりながらの移動は相当疲れた…。
なのでパンは適当に買ったのですが、パシリとしての使命を果たし(笑)、店の代名詞らしいクロワッサンと、最初から切り分けてあってちょうど良さそうと思った食パン?を職場へのお土産に、自分の翌日のお弁当用にも2種類購入したのですが、確かにとても美味しかった。これならもっと買ってくれば良かったと思ったくらい。クロワッサンは大きくて食べ応えがあったし、食パン?もバターやジャムを付けなくてもパンそのものの味だけで十分なくらいでした。

もはや観光する元気もなく、昼もかなり回ってしまったのでそろそろ帰ることにして、品川駅に向かいました。ベルンのクリスマスセットに心を奪われつつ、何故か薔薇を一輪購入してから新幹線に乗車。うっ、かなり混んでる。ひとりだから座れたけれど、充電したいからできれば窓際がいいんだけどなあ。
ようやく席を移動できたと思ったら、なんとこの車両、コンセントがない。あえなくスマホは電池切れ。もう寝るしかない(泣)。
寝過ごさないように地元が終点の便に乗りましたが、結局ほとんど眠ることなく到着。こうして今年のクリスマスは暮れて行きました。

この目で見たのはエキシビションだけだけど、忘れられない全日本になりました。オリンピックは噛みしめるように見ようと思います。もうステファンもいないし、大好きな選手を胃の痛くなる思いで応援するあの緊張感を味わうことはないのかもしれないけど、それだけにすべての選手を静かに見守りたいです。町田君はきっと静かには見られないと思うけどね(笑)。
クリスマスを意外と満喫できたのも楽しかったです。有意義な休日でした。ひたすらお土産を買ってただけのような気もしますが(笑)。
自分用のお土産は何も残らないかなと思っていましたが、人にあげるつもりだったブロンデルで買ったチョコレートドリンクの素が余ってしまい、結局これが自分のためのお土産になりました。缶がかわいいの、スイス国旗柄で。オリンピックの男子シングルの試合はバレンタインデーなので、この日に飲もうかと思ってます。あとは高級ホテルでサービスしてくれた毎日新聞かな。ちょうど全日本関連の記事がたくさん載ってましたし。全日本はともかく、アイスショーの記事はほとんどその地方の新聞にしか載らないので、旅先のホテルで新聞を貰えるのは大きな楽しみのひとつだったりします。

これで2013年の旅日記は終了です。意外とごく普通の1年だったかしら。2014年はきっといい年になると確信していますが、アイスショーの旅にはどれくらい出られるだろう。いや出るんだ、そこにステファンがいるから←開き直り

それではまた次回の旅日記でお会いしましょう!

…はっ!ふなっしークッキー買うの忘れたーーーー!

埼玉旅日記
ーティムシェル降臨編ー


関係あるのかティムシェル


2017年追記:
いやあ、懐かしいですね。またあの胃の痛い全日本が再びやって来るのかと思うと今から震えてます…。もうあと半年もないんだよね…。

今読み返しても緊張したり泣きそうになったりする思い出深い全日本ですが、その中でもひときわ目立つ、某スイス人の満喫っぷり(笑)。はっきり言って面白すぎるので、興味の湧いた方は詳細を検索してみることを強くおすすめします(笑)。でもあれはあの壮絶な男子フリーの直後だったということが大きかったかもね。あんなに泣いてたのに光の速さで涙が止まるとは、しかもその原因がステファンだとはお釈迦様でも予想できなかったでしょうよ…。ステファンまたおいでよ、全日本。大丈夫、ピースサインで写真に収まる君はもう半分日本人だから出場してても違和感ないよ←無茶苦茶だそれ(笑)

こうして見ると、メダリスト・オン・アイスの出演者の顔触れが現在とかなり違いますね…。出演していたペアもアイスダンスもすべて解散しちゃってるし、シングルの選手も残ったソチの代表はもはや羽生君だけ…。でもジュニアはこの時の出演者が確実に次世代の中心として台頭してきたんだな、というのがわかります。ああ全日本、胃が痛い←結局そこに戻る

プルシェンコが現役だったこともあり、羽生君のことを「プルシェンコの後継者」と書いていますが、王者の名を受け継ぐ者という意味でそう思う部分もあるものの、どちらかと言えば彼はヤグディンの後継者ではないのかな、というのが私の感じていることだったりします。もちろん外見のイメージや細かいスケートのスタイルなどは全然違うのですが、あの圧倒的なカリスマ性や風格、氷上におけるドラマの主人公っぷり、そしてそれを誰にも譲ることのない、激情とも言うべき気の強さ。ずっとずっと憧れていたヤグディンの姿を、時折ぼんやりと羽生君に重ねてしまう…。少数派の意見かもしれませんけど。
そう言えば、ヤグディンソルトレイクで金メダルに輝いた翌シーズンの試合に出場してましたっけ。怪我で程なくして引退してしまったけれど。ヤグディンがきっかけでフィギュアスケートを真剣に見るようになった私は、それがなかなか珍しいことだとは当時気付いていなかったですけど、ソチ直後の世界選手権だけでなく翌シーズンも休養すらせずごく普通に試合に出てきて今もそれが続いている羽生君にヤグディンの再来を見、志半ばで引退を余儀なくされたヤグディンの、無念を晴らし夢のその先へ道を作る者として、期待と祈りを込めて羽生君の姿を追うようになっていったのかもしれないと、そんな風に思っていたりもします。
そんなわけで、羽生君にはいつかショパンの『革命』を滑って欲しいとひっそり願っている西日本の片隅。

すごいどうでもいいですが、この頃私の内部ではティムシェルが大流行していたようです(笑)。この頃書いた文章はティムシェルネタだらけ(汗)。町田君ごめんね…←何を謝ろうと言うのか