うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

Fantasy on Ice 2014 in Makuhari⑨

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓usagipineapple.hatenablog.jp

 

お待ちかねのコラボレーションタイム。ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ。そして郷ひろみ。曲は「哀愁のカサブランカ」。

たったひとりで登場するブルザ。しばらくひとりで演技。もちろん後からペシャラが現れるんだけど、ピンのブルザを拝める機会なんてそうそうない。思いっ切りガン見。ブルザかっこいいから。絶対かっこいいから。全然目立ってないけどかっこいいから。マジファンレター書きそうな勢いだから。さあみんなでブルザファンになろう(笑)。

私はこの「哀愁のカサブランカ」という歌が大好きである。歌詞もすべて覚えている。実に美しい歌詞である。哀愁漂うメロディも素晴らしい。少し期待はしていたけど、本当に今回使用されるとは思わなかった。素直に嬉しい。

派手なリフトや華やかさが売りのカップルのせいか、歌の持つ哀愁や、もう取り戻せない過去への狂おしい想いが表現され尽くしていたかどうかは多少疑問だったけど、雰囲気もあったし決して悪くはなかった。何よりひとりぼっちのブルザが十分哀愁だったのでまあ良し。GOさんの声は残念だったけど生カサブランカが聞けたから満足です。

ここでようやく郷ひろみが喋り出す。「皆さんこんばんは、GO!ひろみです」
…わかってらっしゃる、わかってらっしゃるわ。
今日はスケーターが主役なので自分は存在感を消さなければならない、なのにマネージャーがスパンコールギラギラのジャケットを持ってきた、と笑いを取るゴーさん。確かにオープニングはギラギラだった(笑)。今は濃い青の比較的おとなしめのスーツだけれど、それでもGOの存在感はまったく消えてない。てか存在感を消せる人物が必要なら完全に人選を誤っている。我々の生まれる前からスターだった人だぞ。今更無理だろうて。
歌もバラードが中心になるそうだ。じゃあマイレディーとかお嫁サンバとかはなさそうだなあ。てか後者はバラード中心じゃなくてもあるわけない(笑)
森進一じゃありません、とか自虐的なネタも繰り出すGoひろみ。さすがにトーク慣れしている。毎回内容も変えてきていたしさすがでした。

ヒロミゴーの紹介で登場したのは鈴木明子。「愛してる」という歌でしたが全然知りませんでした、すみません。ピンクの衣装の鈴木さん。最後にステージに腰掛けて郷さんと見つめ合うのがかわいかったです。でも日曜日は思いっ切り転倒してた気がする。大丈夫だったのだろうか。そして郷さんマジで声ヤバいんだけど。ポリープ手術したって話だけどこの後控えてるらしいツアーは大丈夫なのか?

ここで郷ひろみはいったん退場。入れ替わりに登場したのはオレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン。演目はもうこのレポートでも何度書いたかわからない白鳥。日曜日は私同様見慣れているファンが多かったらしく周囲の反応が薄かったのがちょっと寂しかった。職人芸の域に達しているため安心のクオリティ。

場内大歓声。羽生結弦登場。意外と早く出てきたな。
おっと、この衣装は「パリの散歩道」。彼の代名詞となったプログラムですし、きっとGOとコラボするであろう羽生君はふたつのうちひとつをこの滑り慣れたプログラムにしたのでしょう。P&Gの要望という可能性もあるけど。オリンピックのプログラムでしたものねえ。

しかし演技はかなりお疲れの様子。ジャンプもあまり決まらないしいつものキレもなし。オリンピック終了後忙しかっただろうし、彼はこれから1ヶ月半くらいショーの日々が続くのだ。まだ調子が上がってないんだろうな。それでも日曜日は多少乱れながらも底力を見せるような演技だったと思う。

確かこの時だったと思うけど、羽生君がスタートかフィニッシュを自分の目の前でやってたと思うんだけど、

前の人の頭で全っ然見えなかった

やっぱりというか何というか初めて見に来た人たちみたいで(会場の雰囲気からしてそういう人多そうだったけど)、有名な日本人スケーターが出て来るとそれはそれは前のめるわけである。元々座高が高い上リボン付きカチューシャまでなさってるから、なんつーかもう絶望するほど見えない。隣で見てる旦那らしき人はたまに前のめりにはなるけどむしろ椅子に深く腰掛けててそんなに邪魔にならないのに、ピンポイントでこの人が目の前ってどういうこと(血の涙)
その後もスピンなどを目の前でされるたびにろくに見えないという状況が最後まで続く。この席をどんな思いで、どんだけ苦労して買ってここまでやって来たかお前にわかるか?←血反吐

続いては安藤美姫。新しいプログラムだそうです。墨の色のような衣装。安藤さんにしては地味な感じ。
彼女もスタートが自分の目の前だったんだけど、わりとリンクに近寄ってたせいでまっったく見えなかった。前にのめりすぎなんですけどぉおおお←血の叫び

プログラムもまだまだこれから磨かれていくのだろうな、という感じでしたが、昨年に比べると完全に調子を戻してきているのにびっくりした。だって1年前の今頃はジャンプもろくに跳べなかったのに。若いしスポーツ選手だし体力や筋力が一般人と違うのだなあ、と実感。彼女のジャンプの才能は本物なんですねえ。
ただ、会場が暑くて氷の状態が悪かったのか思いっ切り転倒してた気が…。全体的に出演者のジャンプの不調が多かった気がします。やはり氷?

以下次号。