うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

Fantasy on Ice 2014 in Toyama②

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓usagipineapple.hatenablog.jp

 

ホテルの予約は早めに済ませていたものの、新幹線と特急の切符は直前に買いました。時間もお金もなかったんですよね(泣)。東京往復便のような割引切符があるわけでもないし、訳あって自由席なので急ぐ必要もなかったのですが。

そんなこんなで出発当日。実はこの日も出勤でした。土日がちょうど休みだったので、前日の金曜日に夏休みを入れて連休にするはずが、人手不足のためどうしても午前中は休めなかったのです。
でも、それだけならまだどうにでもなりました。最悪なことに、私の持病がこの日、悪化のピークを迎えてしまったのです。
本来なら仕事に行けるような状態ではありません。立ち上がるのすら辛いのだから。無理をしようものならその後も影響が出てずっと苦しむことになるし、本来ならば休むのが正解。しかし、そもそもどうしても休めないので半日しか休みが取れなかったのだし、しかも遊びには行くけど仕事は休みます、なんて理屈が通るはずもない。這ってでも出勤するしかありませんでした。
…そう、富山行きは何としてでも敢行するつもりでいたのです。当日キャンセルして宿泊料全額払うくらいなら根性で辿り着いてホテルで寝てる方がマシ。平日の方が交通機関も混まないだろうし。行かないという選択肢はハナっからありませんでした。どうせ明日になっても体調が良くないままなのはわかりきってたし。

しかし、私の体調不良は本当に絶望的に不良なのである。出発前から虫の息だったけど、駅までの道のりで完全に瀕死。実は「動くこと」がものすごく不調を悪化させるのです。歩いたりしゃがんだり、何というか二本の足で体を支えてる状態そのものがもうダメ。それを動かすともっとダメ。なので、出発前は我慢できる範囲でも職場に着く頃には息も絶え絶え、なんてことはしょっちゅう。通勤時間が長くなった(片道1時間半から2時間)のはだからとても辛い。着替えるだけでも大変なのに、最低30分、日によっては45分も早く家を出なければならなくなったし、それだけ朝早いとどうしても駅まで急ぐので…、ものすごい体には負担…。まあ、本当にどうしようもない時は座ってても寝ててもどうしようもないんだけど。歩ける状態ならまだマシ。これでマシって、っていうレベルでもまだマシ。壮絶だなー←他人事

やっとの思いで駅までたどり着き、よろよろと電車に乗り込む。さすがに通勤時間帯、空席はなし。でもとても立ってなどいられないため、とにかくそのあたりにしゃがみこむ。人目など気にしてる場合じゃない。
突然、誰かが肩を叩いた。近くの席に座っていたサラリーマンが席を譲ってくれるらしい。た、助かった…。ありがたく座らせてもらいました。やっぱりしゃがんでるのと椅子に座れるのとじゃ体への負担が全然違う。しばらくは唸り続けていたけど、そのうち多少落ち着いてきました。多少だけどね。
たいてい譲ってくれるのは女性なんだけど、男性だったのは初めてだな。そんな何度も席譲ってもらってんのかい、と言われてしまいそうだが、そんな状態でも出勤しなきゃいけない状況が何度もあったってことだよね。正社員並みに働いてバイトレベルの待遇、頼れる身内もいない上この体の不調…。そのうち気が狂うんじゃないかなあ、って最近思うようになった…。

瀕死ながらもどうにかこうにか職場に到着。しかし、よっぽど顔色が悪かったのか、いつものん気な感じの上司まで、体に負担のかかる一部の業務はしなくていい、と言い出す始末。そんな余裕なくて自分では見たことないけど、死人みたいな顔色らしいですよ←他人事
お言葉に甘えて、座ってできる仕事を淡々とこなす。仕事はいっくらでもあるからな。忙しくなってくると、しなくていいと言われたこともしなくちゃいけないんですけどね、結局。

そうこうしているうちに業務時間終了。やれやれどうにか保った(泣)。
さあ、早速帰らねばならない。ぐずぐずしていると今日のうちに富山に辿り着けなくなってしまう。大袈裟だけど、何があるかわかんないわけだしさ。
へろへろと帰宅し、急いで着替えて荷物を準備して、新幹線の駅へ移動。たぶん無理だろうけどこれに乗れたら万々歳、と思ってた新幹線に間に合った。良かった、これでだいたい予定通り富山に着ける…!一時はどうなることかと思ったよ(泣)。

とにもかくにも、いよいよ富山へ出発です!以下次号。