うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

Fantasy on Ice 2014 in Toyama⑫

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓usagipineapple.hatenablog.jp

 

再びコラボレーションプログラム。毎回コラボを披露してくれるペシャラ&ブルザが今回も。曲は「The Prayer」。
フィギュアスケートでは人気の曲ですよねこれ。メロディの美しさも手伝って、とても見応えのあるプログラムでした。
出だしで二人が氷の上に寝そべってるんだけど、ペシャラはともかくブルザの背中が氷で濡れてシャツが思いっ切り透けてて、ブルザファンクラブとしては目のやり場に困るって程でもなかったですが多少困りました←意味不明

そして最後のスケーター。堂々の登場、オリンピック金メダリスト、羽生結弦
ペシャラ&ブルザに引き続いてサラ・オレインの生歌での滑走。曲は「The Final Time Traveler」。ゲームの曲らしいです。

今までの羽生君のコラボプログラムの中で、一番かもしれないと思うくらい羽生君に合っていた。大きな襟の白いシャツを纏った羽生君は少年から青年へ時を移し終わりかけた、硝子のような儚さを未来への瑞々しい希望が溢れるその手のひらにほんの少し残したような、青春時代を歩み始めた若者そのものだった。
少女のようにも思える外見に純粋に勝利を求める修羅の心を秘めた羽生君。その激しさはこのプログラムでは顔を出さない。氷に全身全霊をぶつけていた羽生君が、精霊のように軽やかに舞っていた。彼が新たな時代へと踏み出したことを、色んな意味で感じ取れるプログラムでした。
全然知らない曲だったけど、サラの歌声が非常に美しく、いわゆるカバー曲ではなかったこともあって(この曲だけだったんじゃないかな)、サラの想いみたいなものも明確に歌に乗っていて、とても素直に歌が心に入ってきました。羽生君の最後の少年の時を名残惜しむように、その歌声は彼の黒髪に、指先に流れていました。何と表現したらいいのかわからないけど、氷の結晶から鈴の音が響いているような、そんな清冽な空気が会場に満ちていました。

特別な時間は瞬きする間に過ぎ去ってしまいます。ついに演目はフィナーレへ。
イントロが流れただけでざわめく会場。そう、フィナーレの曲は今年大ヒットした「アナと雪の女王」の主題歌でした。もちろん歌うのはサラ。みんなよくあれだけでわかるなあ。私サビ以外知らないよ(汗)

白い衣装に身を包んだスケーターが、次々とリンクに現れます。安藤さんの髪型は映画の登場人物に合わせてあるのかしら?
思いっ切り盛り上がってから、曲はいつもの周回用の音楽へ。何度も何度も聞いているのですがいまだにタイトルがわかりません(笑)。

とにかく席が近かったので周回時のスケーターは皆表情までよく見えたし、ステファンは挨拶でかーなーりー近くに現れたりもしたのですが、近過ぎるせいか一瞥もくれませんでした(泣笑)。ライブ等では前から5列目くらいがいちばん視界に入りやすいという噂である。ホントかどうかは知らん。
最前列の人となんか喋ってるのも見えたんですけどね。お知り合いなのか?たぶんその人たちがジョニーに花輪を渡してるところも見えました。いつも最終公演のフィナーレでジョニーはいつの間にか花輪をかぶっていたのだが、渡していたのはこの人たちだったのかな。毎回最前列とは羨ましい…。
いやあ、とにかく近かった。ステファンのメイクが濃いのがハッキリわかるくらいに(笑)←元々濃い顔なのにあのメイク必要だろうか。町田君あたりならわかるんだけど←彼急激にメイク巧くなった、何故?

フィナーレのジャンプ大会は今回はしっかりありました。羽生君はなんかすごいの跳んでて会場が大騒ぎだった。どうも4回転ループだの4回転ルッツだのにチャレンジしたらしい。成功はしてなかったけど、なんかすごいの跳んでることだけはわかった。近い席やっぱりすごい。今回コレばっかりだけど、ホントに迫力が違ったのですよ。
最終公演ではいつもの記念撮影も。ステージと正反対の席なのでハッキリわからなかったけど…。あれはジェフだよね?あんなに大好きだったジェフを肉眼で見るのはまだこれで2回目。滑ってる姿じゃないのは残念だけど、やっぱり嬉しかったなあ。ヤグディンなんてたった1回だけどね。誰よりも大好きだったけれど、あの頃の私には今以上にお金がなかった…

確か幕張じゃなくてこの富山でのことだったと思うけど、袖にはける際に羽生君は汗を拭いたタオルをステージ横の客席に放り投げていました。客大歓喜(笑)。あのタオルどうするんでしょ。気持ちは痛いほどわかるけどそのうち洗った方がいいと思うよ(笑)。

そんなこんなでものすごく盛り上がって富山公演は終了。いやはや、遠かったけど来て良かったです。最高のバカンスになりましたわ。

以下次号。