うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

すべての可能性に願うこと、それはただ「居場所」

よく当たるし、占い師さんのキャラクターが何となく好きなので、1、2年に一度の頻度で通っている占いがあります。カードの占いとだけ言っておこうか。私の予感では、それだけでなく何か「見えていらっしゃる」気がします。

ひとりで行った回数よりも複数で行った回数の方がずっと多いのだけど、その時一緒だった仲間がそれぞれ、恋愛についてのアドバイスを帰り際にされていた日、確か本当の本当に帰る前になって、閉めたはずの扉を突然開けて占い師さんが私に言った、
「あなたはそのまんまでいい。いい女になろうとしなくていい」
という言葉は今でも私の心にじわっと暖かいものを広げてくれている。なろうと思ったところできっと無理だけど(笑)、ああ、この私のキャラクターのままでもいいんだ、と思えることは、肩の力をスッと抜くことのできる魔法の体操みたいなもの。自分では万事に必死で取り組んでいるつもりなのに、笑われ馬鹿にされ揚げ足を取られ、私でない何かになるよう要求されてきた私には、まさに魔法の言葉だったのだ。私にとっては変な人はあなたたちの方なのに…、と言えない日々はただ苦しい。

いい女にはならなくていいそうだが(正直向いてるとも思えない)、私は「守ってもらうこと」が人生のテーマだそうなので、結婚はした方がいいらしい。てかいつもそういう話が出てくるのだが、んでものすごくいい結果が出たこともあるのだが、こればっかりは何の変哲もない日常がひたすら繰り返されるのみだったりして。さすがにもうどうでもいいですけどね(笑)。

少なくとも私に関しては恋愛系はカードの神に嫌われているようだが、仕事のことはよく当たる気がする。たいてい当たってるのは悪いことなのだが、周囲の状況なども含めて、そんなのわかるもんなんだなあ、と感心してしまう。

仕事がどうと言うよりも今後の展開について大雑把に聞いたような気がするのだが、数年前に出た結果が、今後の進路として3つの可能性がある、というものだった。
その3つとは、学校に入り直して勉強するか、教育や福祉関連(だったかな、ちょっとうろ覚え)の仕事に就くか、作家になるか。
占い師さんの見立てでは、作家になるだろうと。今すぐその道は選ばないかもしれないが、今からアンテナは張っておけ、という話だったと思う。

それから数年経って再訪問した際には、3つの可能性どころか「作家になれ」とハッキリ言われた。書いたものを友達に見せているだけじゃダメ、もっと華やかな世界に出るべきなので今すぐ始めた方がいいと。さらに今年になってまたまた訪れると、やはり結果はまるで変わらず、具体的にどういう作家になるのかという話にまで及んだ上(しかもその話めちゃくちゃ面白かったんだけどとりあえず秘密ね←笑)、どういった賞や窓口があるという話までされるではないか。もはや何度行っても同じ結果になる予感しかしないんだけど(笑)

もちろん、作家になりたいですなどと私は一言も言ってなくて、全然関係ない仕事の話とか諸々を聞いたにも関わらずその結果。いちいち占った相手のことなど覚えていないだろうに、ずっとその結果だというのも不思議なものだ。不思議通り越して不気味かも(汗)。
確かに文章を書くことは大好きだ。「何をやらせても中途半端」というトラウマワードを母親から投げつけられ、しかし自分でもだいたいそう思っている自分が、唯一褒められることが多かったのが作文などの文章に関することだった。正直日本語で育った日本人なんだし誰にでも書ける水準以上のものが書けているとも思えなかったけど、自分が書くことが好きだというのだけは確かである。

このブログは、これらの占いの結果を受けて昨年始めたものである、とも言える。始めたきっかけにはもうひとつ、以前に紹介した天道泰幸さんの手相もあるのだけれど(詳細は「有機的ナビゲーションシステムを両手に乗せて①~③」という全3回シリーズの記事をご覧下さい) 、とりあえず簡単に始められたのがブログだったし、ブログを書くことで文章を書くことに慣れていこうという気持ちもあった。これまでにもフィギュアスケートのレポートみたいなものは書いていたけれど、量としてはそんなに多くもないし、毎日人に見せるための文章を練っているわけではなかったから。ほかにも始めた理由としては色々あるんだけど、単純に楽しくてやってるという部分がいちばん大きいかな。

そろそろブログ以外のことにも挑戦してみなくては、と何となく焦ってはいるのだけど、色々初歩的なところで行き詰まっているというのが現実。書くとしたらスマホしか利用できるものがないのだが、どうやって長文を保管しようか。仮に印刷する場合はどうすればいいんだろう。だいたい毎日のブログの更新で精一杯なんだけど…。
等々首を捻っているだけで今日も日が暮れる。一度書き始めたらノリで進められそうな気もするのだが…。基本はある程度頭の中に構成が出来てから書くのですが、たまにとりあえず書き始めてみることもあるんですよねえ。ちなみに今回の記事はとりあえず書き始めてノリで進めています。

とにかく、四の五言わずにとにかくやってみよう、いやたぶんやらなきゃなんない気がする、何やったらいいのかよくわかんないけどそんな気がする、という正体不明の焦燥感に襲われる秋の夜長。そのまんまの私で生きられる世界は、一体どこにあるのだろう。