うさぎパイナップル

フィギュアスケート旅日記とテレビ観戦記とその他色々色々・ただ書き散らして生きていたい(生活の糧と居場所大募集中)

平昌オリンピック雑感②

男子に続いてペアです。今回もサブタイトルにあの手この手で「ティムシェルJAPAN」って入れようかと思ったけどやめたわ(笑)←是非やめてくれ←ソチの感想文は入れてましたごめんなさい(汗)
普段なかなか放送のない競技なので、ずっと地上波頼りだった私には知識がなく、本当にざっくりした感想しか書けないので、そんな程度のもんだと思って読んでいただければ(泣)。


★2月9日・団体戦ペアショートプログラム

まずは第1グループ。おや、3組ずつ6分間練習をやるのか。ペアってだけでシングルの2倍の人数だもんなあ、超当たり前だけど。

①キム・ギュウン&アレックス・ガンチャン・カム(韓国)
韓国の選手はシングルの選手しか馴染みがなく、私は初めて見るペアです。スロージャンプで少しミスは見られたけどいい演技だったのではないか。自国開催ということもあり緊張もあっただろうが、逆に歓声が力になったのかな。自分の国のオリンピックで素敵な演技が出来て良かった。
男女ともお名前の表記がこれでいいのかわかんなかったです。間違ってたらごめんなさい。

②ペイジ・コナーズ&エフゲニー・クラスノポルスキー(イスラエル
素晴らしい出だし。広がりを感じる。それだけにステップで転倒してしまったのがとても残念。結成1年のペアとは思えなかった。登場早いのはそのせいか、世界ランキングまだ低いだろうし。今大会はイスラエルのキスクラがいちばん楽しそうだな(笑)。

須崎海羽木原龍一(日本)
素晴らしかった、素晴らしかったです!想いが伝わってきた。今大会初泣き←早い
木原君ならもっと綺麗にジャンプ降りられるはずだし、ツイストもあれ?とは思ったが、それ以上のものがあった。草原に咲く2輪の花の一生のよう。強風にさらされても決して折れない姿が浮かんできた。とてもいい意味で日本人らしい強さのあるプログラムだと感じました。キスクラで喜びまくってる木原君かわいい。もっとたくさんの人にフルで見て欲しい演技。

続いて第2グループ。

④アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)
彼らも素晴らしい!スロージャンプの着氷で出たガッツポーズが気持ちいいです。おやリフトのあとに何かあったのかな、ってとこで天井カメラはやめてくれ!何があったのか全然わかんねえええええ!
ところでキスクラにネイサンがいないが大丈夫か?アメリカは全カテゴリーで強いからネイサンの順位ならまだ十分にメダル圏内だと思うが…。

⑤シャオユー・ユー&ハオ・ジャン(中国)
ソロジャンプでミスがあったのは残念だったが、ツイストリフトは体重のあるものを投げあげているとは思えず絶品であった。あっという間に終わっちゃった。ジャンさんは5回目のオリンピックだそうだが、ニックネームがレジェンドになる日も間近では(笑)。
やはり中国は主力は温存作戦のようだな。中国のペアは誰が出ても強いだろうけど、ペアと男子で全力を出さないとフリーに残るのは厳しいように思うのに、団体戦のメダルはやはり視野に入ってなさそう。

⑥ニコル・デラモニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
スロージャンプが両足着氷だったのかな、でもそれくらい?彼らもあっという間に終わってしまった、初めて見るペアだったけど面白かった。てかマッテオさんはローラースケートからフィギュアスケート、しかもペアへ転向ってものすごい経歴。しかも転向後数年でオリンピックだなんてめっちゃすごくないか?そう言えばどこかで聞いたことあった話だと思ったんだけど彼のことだったのか。筋肉の付き方も普通のペアの選手と少し違う感じがすると思った理由がわかった気がした。全然見当違いかもしれないけどね。

そして最終グループへ。おおお、各国本気のメンツですね、ワックワク。

⑦ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
スロージャンプで手をついたかと思ったらついてなかったのか。すごい身体能力。でも得点は伸びず…。アートっぽさも感じるカッコいいプログラムなのだが。うーん、フランスのフリー進出は厳しいか。パパダキス&シゼロンは温存だって話だし。

⑧メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ)
おおおおいい演技だ!細かいミスはあったと思うがそれ以上に演技がでっかい。このペアのいる世界には果てがないみたいだ。二人の演技中だけオーロラが天井あたりに見える気がしましたよ。いやあ良かった。カナダのキスクラ人がいっぱい。みんなしっかり見に来ててなんかあったかいな。

⑨アリオナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソー(ドイツ)
ギュッと掴んでくるね、出だしから。しかしああああ、スロージャンプがー。全体的にめっちゃ作り込まれて完成してるのでそこだけが残念。3位か、ううんやはり上位争いはミスが許されないのだな。

⑩エフゲニア・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア ※OAR)
みんなこれが見たかったんでしょ、と言いたくなるような素晴らしいノーミス演技。ラフマニノフのあの曲の、ピアノの音が激しく跳ね上がるように高く高く舞い上がるツイストにスロー。怖いくらいにぴったり揃ったソロジャンプ。さあ、本格的にオリンピックが始まった!と思わず唸ってしまった。でもフィニッシュは突然過ぎないか?(汗)

ペアはどっちかが出場経験がある選手が多いとか、二人だと不安があっても支え合えるからか、男子に比べるとずっと落ち着いていて、オリンピックという特別感はほとんどなかった。男子は何故皆あんなに飲まれてしまったんだろうな…。オリンピックの魔物とやらは、前半の途中からはいこんにちは、とやって来て、後半グループに散々遊んでもらったけど、昌磨君が全然相手にしてくれないのでやる気なくしてペアの前に帰っていった、という印象です。はいはい、もう来なくていいっすよ。たぶんするっと入ってくるんだろうけどさ。

ここまででわりと予想通りに近い順位なのではないかな。ロシアが本当ならもっと上だったのでは、と思うくらいで。ロシアは女子が強過ぎるので間違いなく逆転するだろうとは思いますが…。ドーピングに振り回されて大変なオリンピックになってしまったけど、ロシアの選手たちには頑張って欲しいです。
どうやら鳴り物もペイントも仮装も禁止のようですな。本来ならもっと弾けた応援席が見られると思うとここがオリンピックのつまらんところだなあという印象。まあ十分にみんなかわいいからいいや。

てなところで本日の競技は終了。女子とアイスダンスのショートに続く。