うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

その名を知ろうとしない者に星は瞬かない

はてさて、今日はここしばらくのフィギュアスケートに関する諸々。
…のはずだったんですけど、羽生君のことを書いていたら色々溢れてきてしまってとてつもなく長くなったので、分割してまず羽生君のことだけの記事を載せます。今日の記事はとても長いけれど、できれば最後まで読んでいただけたらと思っています。

てなわけでまず先週書きそびれたネタ。オリンピック直後の2月26日(だったよね?)に放送されたNHKスペシャルがたいへん面白かったので少しだけでも触れたかったのですが、先週の記事が長過ぎて今回送りとなりました(汗)。
いやー、これぞドキュメントでした。羽生君とコーチ陣のインタビューから、これまで厚く厚くかかっていたベールが一気に取り払われ、真実が明らかになっていく衝撃。どれほどの怪我だったのか、それにどのように向き合い、どのようにその怪我を抱えたまま戦略を立てたのか。自分たちに向けられる注目の高さを誰よりも理解し、けれど決してそれには屈することなく、冷静に、寸分の狂いもなく計画を実行し、勝利を手中におさめる遂行能力。いや、実現力とでも言うのか。
まるでフィクションのようであり、実際に神がその手をリンクに置いたとしか思えない驚異的な勝利の物語でありながら、そこにはおそろしく冷静で冷徹な目と、その目で大好きな仲間たちの能力も分析し「それでも自分の方が強い」と確信し勝負に赴ける、その確かな実力に裏打ちされた自信とが存在していたのだと、淡々としたインタビューから有無を言わさず伝わってくる。これは決して神の仕業などではなく、勝つべく者が確実に勝とうとして勝っただけなのだ、という当たり前のはずの事実を何故こんなに驚きをもって眺めることになるのか。
一見優男に見える羽生結弦の、外見ではとても計り知れない内面の強さ。思考能力と肉体的な才能。そしてこの神から与えられた宝石を、本物の宝に磨きあげたコーチ陣。
平昌オリンピックの勝者は、一時も揺れることがなく定められている。ずっとずっと前から感じていた予感。それは予感などではなく、ただそれ以外の答えがどこにも存在していなかっただけなのだと、そう思わされた番組だった。本当に、本当に羽生結弦は面白い。こんな選手をシニアデビューからずっと見守ることができているなんて、自分はどれだけ幸せなんだろうかと改めて思った。
そう、ノーミスの羽生結弦に勝てる選手は実際のところまだひとりもいないのである。ノーミスさえすれば彼の勝ちは決まっていた。ただ、そのノーミスがなかなか出来ないのも羽生君だった。フリーは少しミスもあったが、怪我の状態を考えればあれが限界だったのだとやはり思う。ショートに至っては怪我を抱えた選手の演技だと誰が思っただろう。今思い返しても言葉がない。

その羽生君だが、やはりと言うか世界選手権は欠場が発表された。怪我の状況が明るみになった時点でおそらく皆予想していただろう。本来ならオリンピックにも出られる怪我ではなかったというのが真実なのではないだろうか。安静二週間、リハビリ三ヶ月と報道ステーションで流れた時、アナウンサー?の男性は「そんなに?!」とおそらくは素で驚いていた。改めて突き付けられた事実は、彼がどれだけの覚悟をもってオリンピックに臨んでいたのかを浮き彫りにする形となった。
本人も出場できないことはわかっていたのだろう。問題がなければ当然出たかったはずだ。彼がオリンピックのために「捨てた」もののひとつが、世界選手権の連覇、なのではないだろうか。2回チャンピオンに輝いている彼だが、連覇はしていない。できるものなら挑戦したい気持ちはあっただろう。
世界選手権の連覇は来年と再来年でも達成できるかもしれない。だが、オリンピックの連覇は、北京とその次の大会で達成しようとすればそれはおそらく相当な困難となるだろう。この平昌で達成するのが最も現実的だ。どちらかを天秤にかけるとしたら、それは当然オリンピックを取るだろう。

しかしそのことで自分に向けられる批判を、羽生君はあらかじめ予想していたようなふしがある。「これからバッシングもあるだろうけど」という言葉が引っ掛かっていた。あれはおそらく世界選手権のことを指しているのだろうとその時点で私は思っていた。
何故なら、世界選手権は所謂「出場枠」のかかった大会だからである。羽生君と昌磨君が出場していればおそらくほぼ悩む必要のなかった男子の3枠確保が、羽生君が出場しないことで一気に確実なものでなくなってしまう。それほどの重要な大会なのに、オリンピックだけ出て世界選手権には出ないなんて、という声が上がるのを羽生君は恐れていたのだろう。
羽生君はシニアの世界選手権に出場するようになってから、どんなに怪我が酷かろうが滑り切って枠をもぎ取ってきた。それだけに世界選手権の大切さは身に染みてわかっているのだろう。全日本選手権に出場せずに代表になったこともかなり気にしているのではないか。彼はおそらく自分に関する様々な情報を積極的に見ている。心ない言葉も数多く目にしてきたのだろう。
だが、「現行のルールで選手生命の比較的短いシングルの選手がオリンピックを連覇する」ということはおそらくおそろしく難しいミッションのはずである。それを日本で生まれた選手が、あれだけの質の高い演技をもって達成してしまったのだ。そしてそれはこのオリンピックのフィギュアスケート競技においては羽生結弦にしかできないことだった。ソチの金メダリストは誰も平昌に出場していないのだから。その偉業を前にして、3人の代表がそれぞれ頑張れば達成可能かもしれない結果をも、羽生結弦その人に任せなければならない、という理論が何故成り立つのか私には理解できない。体さえ自由になれば彼はオリンピック後の大会だろうがなんだろうが出ただろう。昨年の世界選手権で表彰台の真ん中に立つ羽生君がどれだけ嬉しそうだったか。連覇してやろう、今度こそ世界最高点を出してやろう、きっとそう闘志を燃やしながらリンクに現れたはずだ。その彼が出場できないのである。何故察することができないんだ。何故思いやってやれないんだ。
きっとグダグダ言ってる奴らは、体調不良でも歯を食いしばって無理矢理出勤している部下や同僚に「たいしたことないくせに」とか言い放つ職場の産業廃棄物みたいな人なんだろうなあ。てか、もしほかの選手のファンなんだったらさ、その人は手負いの羽生君に任せないと枠も取ってこれないような選手だって言いたいのかね?それってその選手のこと実は全然信用してないってことだよね。ホントにファンなの?失礼過ぎない?あんたが心配するようなヤワな選手たちじゃなくない3人とも?てか羽生君が大好きなんですね。だって怪我してても出て来て欲しいんでしょ?素直に認めたらいいのに(笑)。

某四半世紀も優勝してなかった球団が優勝した途端アンチじゃなかった人までアンチ化して(自覚のない人も多かったように思えた)なんじゃこりゃ、と思ったんですけど、この国の人のルサンチマンってものすごいんだな、って正直呆れましたよね。アンチって結局、ものすごくその相手が妬ましくて羨ましいんだけど、それってものすごくその人が好きで興味があるってことなんだよね。素直に好きって言えなくていじめてるんだよね。小学生でも「それは馬鹿のやること」って気付いたらたぶんやんないよねそんなの。だってホントに嫌いだったら名前も言いたくないんじゃない?
わざわざアンチ対象の名前を出して暴れてるアンチなんて、どうにかしようと思えばどうにでもなると思うのよ。だってわかりやすい証拠をばらまきまくってるわけじゃないですか。誰が見たって「だめだこの人」ってわかるじゃないですか。んで、それって結局誰かの悪口言い合える友達が欲しいだけのさびしい人で、本当は改革する気も辞める気もないくせに、つまりたいした不満もないくせにずーっと上司の悪口言ってる使えないパートのおばさん集団みたいなもんなんですよ。たぶん相手を納得させる理論とかも展開できないし、いざという時には自分の方が不利、ということも気付いてないってことでしょ。目に入ったらイラッとするのでもちろん放置はいいことじゃないけど、逆に「みんなの笑い者」という本人だけが気付いてない制裁も常にきっちり加えられているわけですよ。かわいそー。同情はしないけど。

私が本当に悪質だと思うのは、一見アンチだとわからないように振る舞っている「良心的なファン」ですね。よく見ないとわからないけど、たとえば「ほかのファンの迷惑になるから」とまるで親切心のような振りをして実際には悪意を垂れ流している。それは根拠もなく関係のないことであっても。どれだけその対象が嫌いなのか、と吐き気すら覚える。だってその人は、決して良心的なファンなんかじゃないもの。「自分さえ良ければいい」んだもの。これ以上は書かないけれど、私はこういった人たちが怖くて、長いことスケートファンの友達を作らずにいました。すごく語り合える相手が欲しかったけど、のこのことファンの輪に入っていける雰囲気じゃなかった。見たくないものにたくさんたくさん気がついて、どうしようもなくどす黒い気持ちにおそわれたことも何度もあった。知り合いだけに読んでもらっていたアイスショーのレポートを「ブログにすればいいのに」と言っていただく声をずっとスルーしていたのは、とにかくファンが恐ろしかったからである。脆弱な私の神経ではとても太刀打ちできる気がしなかった。本当はずっと、ブログを始めたかったのだけれど。
私がソルトレイクをきっかけにフィギュアスケートを真剣に見るようになって情報にあたり始めた頃から、あまり状況は変わっていないように思える。女性が多く、さらに勝敗が関わる分野のファンなんてこんなものなのだろうか。ファンになりたての頃は誰かひとりのことしか見えてなくたってそれはしょうがないと思う。おそらくほとんどの人がそうだから。しばらくその状態が続いた後に、視線がその選手から動かないか、その選手から少し離れて競技全体に向けられるか、でその人のファン人生は決定的なものになるだろう。後者だと思い込んでいる前者ほど厄介なものはなく、フィギュアスケートに興味を持ったばかりのファンを萎縮させ、ファンだと口にしにくい空気を作っているのは間違いなくそういう層だ。これを読んで「自分もそうかも」と不安になるくらいならたぶんあなたは大丈夫だと思う。そういう層の人は、まず自分のことだとは思わないだろうから。

別に誰かひとりを盲目的に愛そうがその人の自由だから構わないと思ってもいる。だけど、何故そういう層の人が厄介になるかというと、結局「大好きな◯◯を取られたくない」って心理で動いてるからじゃないのかな。もちろんその人のものじゃないですけども。誰か異性のファンになってる時点で、恋愛感情が一切ないって言い張る奴は100%ウソツキだと思うんですよ。ほんの欠片から、ほとんどそれで満たされている場合まで、幅はものすごくあるだろうけど。その感情を認めて受け入れられる人にはたぶんそんな厄介なファン的な人はいないんじゃないかと思います。自分を客観視して割り切れる、ということだから。特に若い子であれば疑似恋愛から様々な感情を知ることも大切だろうと思うのですよ。多くの人が通る道でしょう。恋愛感情が悪いわけではなく、自分を客観的に見られないことが問題、と言うべきですかね。
同性の場合は行き過ぎた母性本能とか、時々友達と何でもお揃いにしないと気が済まない子とかいるけど、そういう感じなのかなあ。どっちにしろ「独占欲」なんでしょうね。結局その選手が好きな自分が好きなだけなんですよ。それは多かれ少なかれ皆持っている感情だろうけど、それが増大化した上「承認欲求」的なものと結び付けてしまうと厄介なんでしょうね。

かといって、すべての選手を平等に応援しろ、なんて言う気はさらさらない。それは無理。すべての選手に等しく情熱を傾けられるのはロボットだけ。すごく好きな選手もあまり興味のない選手もいたってまっっっったく構わないのである。
ただ、そのあまり興味のない選手のことを、ものすごく好きな人も世界にはいるかもしれない。あなたが、あなたの大好きな選手を「興味がない」と言われたら悲しいように、その人もあなたに「◯◯には興味がない」と言われたら悲しい。嫌いだなんて言われたらなおさらだ。もしそんなことを言われようものなら、あなただけでなくあなたの大好きな選手のことも嫌いになってしまうかもしれない。
これは本来文章にするまでもないはずのことだ。だがこんな簡単なことがわからない人があまりにも多い。自分に理解できないことを受け入れられず攻撃するしかない人たち。自分から他人へ視点を切り替えることができない人たち。それは小さな単位でなら「いじめ」で、大きな単位となると「差別」と呼ばれるかもしれない。
もしどうしても「嫌い」ならば、その根拠を丁寧に丁寧に考えて、丁寧に丁寧に理論化しなければならない。それは「議論」であって、「相手は自分とは違う」と認識するために必要なことだ。だが、卑小な民草にはそれができない。そこまで理論を組み立てられない。そこまで物事に対して真摯ではない。それなのに自分は正しいと主張することは止めない。救いようがない。
アンチの多い選手や団体には、結局気にするなと言うしかなくなるのだが、それで気が済むなら人間に感情なんて必要ないということになる。どうしてこんなに意味のわからない人が多いのだろう。でもこの人たちは、世間の常識に照らし合わせた場合、「普通の人」とされている場合も少なくないのである。
私にできることは、その人たちに理解できない選手を貶めるその人たちが愛してやまないどこかの選手を嫌いにならないことだけだ。ファンと選手は無関係だ。もしどうしても嫌いになりそうになったら、その選手から離れることも考えなければならない。嫌いになるくらいなら、私ならそうする。自分たちのせいでファンが減っても、彼らは悲しみもしないだろう。むしろ、大好きな◯◯を独占できるようになって喜ぶだけだ。そしてそんな自分に気付いてもいないのだ。「二度と近寄るなクソババア」とでも大好きな◯◯から罵倒されでもしない限り止めないんじゃないか。いや逆に喜ぶ人いそう…。やれやれ。

誰かの憎いものは誰かの大切なもの。それは当たり前の概念だと思っていたけれど、多くの人にとってそうではないんだと様々な場面で知った。嬉々としてどこかの国の人を蔑む言葉を吐く友達が私は恐ろしかった。もう人間には見えなかった。「えー、◯◯!嫌い!●●の方が最高!」と井戸端会議等々で言われる度に、何度も何度も、何度もそう言われる度に、身を切られるようにつらかった。自分とは関係のない他人のことであっても。私はその◯◯が好きなのに。でも◯◯のことを受け入れたくない人たちは根拠のない攻撃によって自分の身を守ろうとする。私はせめて●●を嫌うまいと必死にならなければいけなかった。
ただ生きているだけなのに、いじめられたり嫌われたりするのはたぶんあなたが想像する以上につらいこと。これ以上に理不尽なことはたぶんないと私は思う。きっとあなたはその苦しみを知らないのだろう、だってあなたはとても立派な、普通の人だから。いじめられたり嫌われたりし続けて、今もたぶんそういう状況の私から伝えたい。あなたには私を理解できないかもしれないけど、常識がないと括られてしまうかもしれないけど、私はあなたと同じじゃない。同じものを見てはいない。同じように本当は私にもあなたは理解できない。できないけれど、でもあなたを無闇に嫌ったりはしないよ。だってそうされるさびしさは私が誰よりも知っているから。だから同じことをしないで。ただ必死で今を生きている選手たちに同じことをしないで。
私だって無闇に誰かを嫌ったことも絶対にたくさんあったはずだ。それに違和感を感じていても、そうすることを当たり前だと思ったりそうしないと仲間に入れてもらえなかったりしたこともあったはずだ。だから人のことは言えない。私は立派な人間じゃあない。でも、そういう集団から離れたら、やっと少し楽になれたのも本当だ。そういう集団から離れて生きるということは、普通の社会にはたぶんもう戻れないということ。それで私が肉体的に死んでしまっても、心が死んだまま肉体が生きているよりはいいと、正直そこまで思っている。誰にもわかってはもらえなくても。

羽生君が何故オリンピックのあとのインタビューで「嫌われたくない」と言ったのか。その言葉の重さをどうか考えて欲しい。それは今まで当たり前のようにないがしろにされてきた、見たくなかった自分と向き合う作業になるかもしれないけれど。
その言葉を口にしたのがあなたの大好きな誰かだったら?あなたは鬼の首でも取ったかのように見えない敵を罵倒し始めたんじゃないの?それは本当に「愛」なの?あなたの好きな誰かの幸せしか祈れないあなたは、あなたの大好きな誰かのことすらも幸せにはできない。本当は愛してもいないし、幸せを祈ってもいないんだから。あなたが愛しているのは自分だけ。でもあんなに才能に溢れた、世界の宝物みたいな人たちだから、あなたが祈らなくたって絶対幸せになってくれる、大丈夫。
私がここで何を言っても、届くことはないのだろうけれど。むしろ届いてしまったら、おかしい人がいるって笑われるんだろうな。いいよ、もう慣れてる。いつもそうだったから。

えーと、こんなに長々と本気で泣きながら書くつもりなかったんですけど(汗)。生活能力すらないどうしようもない人間に応援されてるなんて本当に羽生君はじめ私の好きなスケーターの皆さんには申し訳ないです。ごめんなさい。生きててごめんなさい。でも応援しててもいいですか。ごめんなさい。
何よりも、羽生君の怪我が綺麗に治ってしまうことを心の底から願ってます。おそらく今年のアイスショーで彼の笑顔を見ることはできないだろうけど、アイスショーは来年も再来年もその先もあるから。だから気にしないで治療に専念してください、待っているから、待てるから。私たちはただ、羽生君が大好きなスケートを思いっ切り滑れるのなら、それ以上に幸せなことなんてないのだから。

てなわけで、羽生君以外の話題はまた明日以降に。もうちょっと明るい羽生君の話ならまだ続くかもしれないですけど(汗)。
あ、そうそう、今はほんの少しですけど素敵なスケート仲間に出会えて楽しく過ごせてます。だから新しくファンになる人、わけのわからない人に心を痛めても、誰かのファンだって思う気持ちを諦めなくていいですからね。何もわからなかった過去の私みたいに。いい人も絶対いっぱいいるから。だからどうぞゆっくりしっかり、フィギュアスケートの世界までおいでください!どこかの会場で隣り合わせたらよろしくお願いします!←その前に生き延びられるのかお前

…ってここまで仕上げて細かく推敲して予約投稿してはいOK、ってひと仕事終えた気分になってたら大きな情報が入ってきたので急遽追記。

羽生君出演の凱旋公演開催!!

ショーの名前だけは少し前から情報が流れてて、タイトルがものすっごく羽生君っぽいからこれ凱旋公演じゃないかなと思ってたらビンゴ。やっぱりご本人の考案した公演名か、どうりでスッと頭に入ってきたと思ったわ…。
羽生君は治療中のため滑らないそうですけど、それでも行きたい人でチケット争奪戦になるでしょうね。私も当然行きたい人なんですけど、この経済状況では手も足も出ないどころか息の根も止まりそうなのでどうしよう(泣)。渾身のレポート書きたいんですけど(泣)。

急募:富豪
業務内容:諭吉の束をわたくしによこすだけの簡単なお仕事

誰かーーーー!!

まあ冗談は置いといて(←本気のくせに)滑れない羽生君が何かしなくちゃと歌い出したりしないかドキドキです。スケーターの歌はいたたまれないと相場が決まって(汗)アダム以外(汗)。け、けん玉とかイヤホン自慢とかの方が(汗)。あと羽生君は笑わせようと頑張るだけで見事な滑りを見せられると思うから喋るだけでも、い、いや、ゲホガホ(汗)。でももし歌うんだったらもんのすごく楽しみにしてます(笑)。