うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

国別対抗戦2015雑感①

CS無料放送の日に過去の国別が放送されたので、見られた分だけ感想を綴っております。
本日からは2015年の国別について。ペアのフリーやアイスダンスは無料放送されなかったので、それ以外の競技を、実際に競技が行われた順に掲載してみます。もし競技の順番間違ってたらごめんなさい。

まずは女子のショートプログラムから。ではではどうぞ。

女子ショートプログラム

第1グループ

1:ジークァン・ツァオ
場内アナウンスはズーチュエン・ジャオ、みたいに聞こえるなあ。
ラストのジャンプで転倒してしまった。そこから少しスピードも落ちてしまっただろうか。前半はしっかり滑れてたと思うんですけどね。

キスクラでかぶってるのは…うさぎ?何の被り物それ(笑)


2:ロリーヌ・ルカヴァリエ
演技が硬質と言うか、パキパキしてる。柔らかいイメージの見た目からはちょっと意外な感じ。悪い意味ではなくて、身体の使い方が独特で面白いなって。近年の彼女もこんなんだったっけ?
ジャンプもびしばし決まりましたね。良かった良かった。

コーチはブルザ?キスクラの賑やかさに相変わらず吹き出しそうになります(笑)。


3:アレイン・チャートランド
全体的には凄く良かったと思います。特に前半は引き込まれましたね。スピンも素晴らしかったですし、特に手の動きなどの表現面には見入ってしまいました。それだけに、コンビネーションジャンプでの転倒が惜しかった…。


4:ガブリエル・デールマン
四季。激しい四季でしたね、女子としてはすごく激しい。真っ白な衣装が冬のイメージそのものですね。雪の王女みたい。
このプログラムたぶん初めて見たのだけど、こんなのも滑ってたんですね。イメージ通りのようにも見えるしイメージになかったような気もするし、ちょっと面白かったです。


5:ジジュン・リー
ジジュン…!彼女ももう引退しているとはなあ…。昔の演技だけど、久しぶりに見るとやっぱりかっわいい…。
コンビネーションジャンプ綺麗でしたねえ。回転不足だったようですが。次のジャンプでも少しミスは出ましたが、全体的には非常に伸び伸びと滑っていて、とても良かったと思います。演技が少し短く感じましたし。くるみ割り人形だっけこれ、そのチャーミングなメロディもイメージにぴったり。

謎の豚のお面かぶってるの誰だあああ←キスクラ


6:マエ・ベレニス・メイテ
滑る前に大盛り上がりの応援席が映って吹き出しそうになった…。
おお、カッコいいプログラムですな。衣装もよく似合っててカッコいい。カメラの角度的によく見えなかったですけど、ジャンプがひとつ大きく転倒してしまったので得点は伸びないかもですが…。コンビネーションジャンプはカッコ良かった。

あー、しかし笑かしてくるわチームフランス。小学生の集団のようだ(笑)。美男美女だらけなのに(笑)。

第2グループ

7:村上佳菜子
オペラ座の怪人』のクリスティーヌですね。春のイメージのような黄色の衣装に演技。佳菜子ちゃんの朗らかさや生命力を感じる部分が、陰惨な話のはずのオペラ座の怪人をハッピーエンドにしてしまうみたい。
なかなかの演技でした、客も沸いてる。勢いのあるコンビネーションジャンプも良かったわ。


8:アシュリー・ワグナー
おおお、彼女もいい演技でしたな…!ちょっとボーッとしてたので細かいところまでちゃんと見てなかったんですけど(泣)。ひとつ着氷ミスがあったから、そこだけ惜しかったかな?
彼女の生み出す世界がちゃんと確立されてるところがカッコいいんですよね。なかなかそこまで独自のイメージが作れるスケーターもいませんし。


9:グレーシー・ゴールド
とっても品のある素敵なプログラム…!バレリーナみたいな足さばきに思わず釘付けになってしまった。赤に銀のあしらわれた衣装も上品で素敵ですね。いい演技だったと思います。おおお、いい得点出てる。

キャロルコーチ、なんかお久しぶりにお姿見かけた気がする。昔の映像ですけども。


10:エレーナ・ラジオノワ
えええラジオノワ、まだほんの少女だ。それから2、3年であれだけ成長したということか。子供はあっという間に大きくなるのね…。
編曲はロシアらしく少々謎でしたが、ジャンプもしっかり決まったしいい演技だったんじゃないかな。スピンが非常に正確かつ個性的で、見ててすごく面白かったです。スピナー大好きなもので。
彼女の進退については耳にしない気がするけど、今どうしてるのかな…。


11:宮原知子
たった5年前の映像なのに、まだ子供っぽさが残った彼女の姿にびっくりする。今はいろんな意味で一皮も二皮も剥けた感じがしますね。
途中で回転方向を変えるスピンは見もの。ペアスピンじゃなくてひとりでもあれができちゃうの凄い。


12:エリザベータ・トゥクタミシェワ
何故だろう、5年前の映像なのに、彼女は若返ったように見える、今…。衣装のせいだろうか。身体のラインを隠すような衣装が多かったですよねこの頃。気にしてたのかなあ…。
冒頭はトリプルアクセルかな?ですね。残念ながら転倒しましたがチャレンジがカッコいいのよ。コンビネーションジャンプは唸るほど素晴らしかった。おお、いい得点出ましたね。


以上です。ではでは、次回は男子ショートプログラムの感想でお会いしましょう。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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フィギュアスケートゆるゆる語り in 5月⑤

ジュニアのグランプリシリーズが2戦目まで、オンドレイネペラも中止が決定したそうで、残念な思いです。私が把握していないだけで、小さな大会もたくさん中止になっているのでしょう。
我々ファンは残念がるだけで済みますけれど、出場を目標にしていた選手の心境を思うと、残念では済まない話でもあるんですよね。決してフィギュアスケートが盛んではない国の選手や、上位を争うわけではない選手の中には、ジュニアの大会やテレビで放送されないような小さな大会に出場することが目標だという人も多いでしょうし、そういった選手たちの上にトップ選手がいるのですから…。

ドリーム・オン・アイスもザ・アイスも中止だそうですし、夏のショーはフレンズ・オン・アイスが開催できるかどうか、くらいでしょうか。既にチケットを販売してしまっていたであろうサンクスツアーの公演はどうなるんだろう。今更席割の変更は難しいでしょうし…。
あんなに客席が一杯になるのは日本で行われる試合くらいで、ジュニアのグランプリシリーズなんてだいたいガラガラだから、各国間の移動さえできれば問題ないと思いたいですけれど、難しいのかな…。

「風邪の特効薬を開発したらノーベル賞」って話を昔聞いたことがあるのですけど、それと同じで根絶することが難しいものならば予防しつつ付き合って行くしかないわけで、そうやって人類は病と共存してきたのではないのかな。軽んじるわけではなく、けど過剰に怖れたり他者を責め立てたりすることもなく、地球規模で皆が冷静になるしかないような気もします。いや、覚悟と呼ぶべきなのかな。どんなに健康に気を遣おうが、明日突然途絶えるかもしれないのが生物の運命なのだから。


さて、本日はちょっとばかし過去の思い出をゆるゆる綴って行こうかなと思います。どこかにちょろっと書いたかもですが、リクエスト?もありましたので…。

ソチオリンピックの前のことです。知人から話を聞いたのか、テレビやネットで情報を見かけたのか、きっかけは忘れてしまいましたが、私はビッグウェーブ広島市にあるリンク)で町田樹選手への寄せ書きを募っていることを知りました。

私はチキンなので、こういった機会があっても恥ずかしくてなかなか足を運べないタイプです。通常であればスルーしてしまったでしょう。
でも、この時は違いました。地元から、フィギュアスケートのオリンピック代表が、しかも男子シングルの選手が現れるなんて、もう二度とないかもしれない。ひっそりこっそり応援していた町田君を、これからも派手に応援するつもりはない。あくまでひっそりとした応援のパワーのひとつでいたい。寄せ書きならば、そのひっそりした応援に当てはまるんじゃないか。ここで応援の気持ちを込めずにいつ込めるんだ、そう考えたのですね。

結局行きました、ビッグウェーブ。寄せ書きのためだけに。快く書かせてくださったビッグウェーブの方には本当に感謝です。
書きながら緊張しましたし、ちょっと書き間違えちゃったんですけど(あああああごめんなさいいいい…泣)、参加させていただけて良かったな、と思っています。
正直、フィギュアスケートに関してはほぼメリットのない土地なのですけど、この時は「近くて良かったな」と心底思いましたね。いい思い出です。ちょっとでも応援の力になれてたらいいな。


さらにもうひとつ。2年前に広島で開催されたプリンスアイスワールドの思い出。と言うか前日に行われた募金の思い出。
直前に西日本豪雨災害が発生し、広島も大きなダメージを受けたので、プリンスに出演するスケーターのうち、安藤美姫田中刑事本田武史の3人が、ショーの前日に募金活動を行ってくれたのですね。

募金に並んだ人は、刑事君、本田君、安藤さんの順で、それぞれが持っている箱にお金を入れていきます。その時にやはり皆さん一言声をかけながら入れているようで、私も何か…、とドキドキしながら並びました。

しかし、刑事君には彼があまりに光り輝いていたためまったく面白くないことしか言えませんでした←虚無
せめて本田君と安藤さんにはもう少し気の利いたことを、と力んで本田君に一言、いつも応援してます、楽しみにしてますのつもりであることを申し上げたのですけど、ちょっと斜め上過ぎたみたいで(汗)、どうやら笑いをこらえている本田君。いや、ドン引きされてたのかも(泣)。変なことは言ってないつもりでしたけどすみません(泣)。むしろそこそこスケオタじゃないとそこまで見てないはず(笑)。

その本田君の様子に気付いたのか、何か別のことに気付いたのか、刑事君がこちらの方向に視線を投げてきたのですよ。そして、とてもたおやかに、たぶん声は出さずに「フフッ…」って感じで笑っておられたのですよ…。
何その微笑み。ファン即死ですけど。何を見聞きして微笑まれたのかはわかりませんけど、とってもいいものを見ました…。ちょっと忘れられません…。しかし状況が説明しづらかったのでこれまで書いておりませんでした。とりあえず刑事君が美しくて可愛かったってことにしといてください(笑)。


そうそう、ステファンが坊主になってましたな。12年ぶり2回目くらいかしら。って紅白風に言うな(笑)。あのロマンティックで切ないロミオとジュリエットを坊主頭で滑られた時のことを思うと、おお、どしたん?くらいにしか今回は思わなかったですけど(笑)。耐性がついたようです(笑)。
おそらく今年はショーが無いから、散髪に行く手間を省くためにもバッサリ刈っちゃったのかしら。個人的にはちょっと長いくらいが好きなんですけど、現役時代を思い出してちょっと懐かしいですね。

今回は本当にだらだらした内容になっちゃいましたけど、こんなのもたまにはアリってことで。ではでは、また次回のゆるゆる語りでお会いしましょう。



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祈りを捧げたあの場所から、手のひらサイズの思い出を③

今週のお題「遠くへ行きたい」


これまでに足を運んだ神社仏閣の思い出を、主にお守りを題材に語るシリーズ。本日で最終回でございます。本日は半分くらいおみくじの話題ですけど、よろしければ最後までお付き合いくださいませ。
ではでは、前回の続きをどうぞ。

善光寺(長野県)

こちらも超有名なお寺ですね。でもお戒壇巡りは実は未体験だったりします。

有名な慣用句から牛のイメージが強かったのですが、意外にもとても可愛らしいうさぎのお守りを見つけてすごく気に入っております。紐が千切れてしまったので本当ならお寺にお返しした方がいいのでしょうけど、あまりに可愛らしくていまだに手元に…。

それは「恵守」。ピンク色の小ぶりなお守りで、中央には「恵」の文字。その文字を挟むように2羽のうさぎ。裏面にも小さなうさぎがたくさん。めっちゃくちゃ可愛い!うさぎ好きにはたまりませんな。

うさぎのほかには「鳩守」も可愛かったです。鳩の形をした木のお守りで、黄色いくちばしとつぶらな瞳がそりゃあもう可愛い。お寺は渋いですが、お守りはなかなかに私好み過ぎて楽しいですな。

岡崎神社(京都府

うさぎと言えば、こちらの神社のお守りも超可愛いんですよ。私が持っているのは交通安全のお守りなのですけど、表面はごく普通の装いなのですが、裏面にうさぎが5羽。すんごーく可愛い!
透明なビニールケースに入っていて、紐の先には吸盤もついているので、車のフロントガラスにつけることを前提としたお守りなのでしょうけど、私は普通に家に飾ってます。あんまり可愛くって。車も持ってないですし乗る気もないですし…。もし将来運転手を雇ったら、これを装着してくれとお願いしてみようかと思います(笑)。

お守りを入れてくださる袋にもうさぎ。うさぎ好きの聖地状態。さらにさらに、うさぎのおみくじもあるんです!素焼きのころんとしたフォルムのうさぎの底に穴が空いてて、そこにおみくじが入ってるんですね。うさぎを選ぶ楽しみもあり、完全に聖地です(笑)。
京都を再訪した暁にはまた訪れたいですねー。たぶんほかのお守りもうさぎだったと思うし。でも安産祈願とか全然関係なかったからね当時…。今もないですけどね…。

おみくじ色々

岡崎神社のおみくじのほかにも、動物モチーフの可愛いおみくじにいくつか出会ってきたので、思い出を少し。

まずは六角堂(京都府)。こちらでは鳩のおみくじが引けました。鳩で有名なんじゃなかったっけ?
素焼きの白い鳩の底に丸めたおみくじが挟んであるんじゃなかったかな?この鳩がかっわいいんですよ。目が赤くてくちばしが黄色で、しれっとした表情がめちゃくちゃ私好み。てか好みのやつを選んだんだと思う、たぶん(笑)。ちょっとずつ顔立ちが違いますよね、こういうのって。
お寺そのものは京都の中心部の、ホントに街中にあった気がするんですけど、すごく落ち着いた記憶があります。ここもまた行きたい。

さらに、上賀茂神社京都府)にも動物おみくじが。こちらでは馬のおみくじを引いてみました。木彫りの馬の口におみくじがくわえてあるのですけど、その佇まいが実に可愛い。鞍の部分が赤く塗ってあるのも可愛らしいです。こんな可愛い動物たちが運んでくれると、よりおみくじを引くのが楽しくなりますよね。

動物モチーフではありませんが、厳島神社広島県)のおみくじも紹介しておこうかな。
ここのおみくじはおそらくこの神社だけのオリジナルのもので、ちょっと変わった吉凶が書かれていることもあるのが特徴です。しかも、わりと容赦なく凶が出ます。私、3回連続凶を引きました…。それも、番号が全部違ったから、全部違う種類の凶。さすがに泣きそうになりましたねえ(泣)。しかもそれね、つい半年くらい前の話だからね(泣)。

厳島神社は満潮時に行くのが個人的にはオススメ。海の上に浮かんでいるようで神秘的ですよ。歩きやすい靴で行った方がいいです。船降りてからも結構歩くしね。個人的にはSEIMEI衣装の羽生結弦選手を境内に立たせてみたいです。絶対めちゃくちゃ神秘的な絵になるわ…。


ほかにもいろーんな神社仏閣を訪ねてきましたが、とりあえず手元に授与されたものが何らかの形で残っている場所から主に選んでみました。可愛いお守りやおみくじってすっごいテンション上がっちゃいません?ちょっと変わってるのとか。旅の思い出にもなれば心の支えにもなるし、お守りって人生をちょっとだけ歩きやすくするツールでもあるのかもしれませんね。

また気が向いたら、つらつらと思い出を綴ってみようかな。お題次第ですかねえ。きっと私が縁結びとか金運とかに見放され続けてきたことがよくお分かりいただけるかと思います…。私の元に降臨するのはネタの神様だけみたいですよ←虚無



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祈りを捧げたあの場所から、手のひらサイズの思い出を②

今週のお題「遠くへ行きたい」


これまでに足を運んだ神社仏閣の思い出を、主にお守りを題材に語るシリーズ。お題の主旨とずれていたら申し訳ございません。遠くまで行ってきたしまた行きたいからアリってことで…お願い(泣)。
ではでは、前回の続きをどうぞ。

千光寺(広島県

縁結びのお守りの話をもうひとつ。
尾道の海と街を一望できる千光寺は、尾道を代表する観光スポットですね。何度も訪れていますが、苦労して登った甲斐があった、といつも感激します。この箱庭のような景色がたまらないのですよ…。

お守り授与所の女性のお話が上手で、ついつい縁結びのお守りを授かってきてしまいました。透明な巾着みたいな形のふたつセットのお守りで、紐が赤い方は自分で持っておき、紐が白い方を男性に渡すんじゃなかったっけな。男性の場合はたぶん逆になるはず。で、まだ渡す相手がいない場合は家の中の寂しい場所に置いておくと、運命の人を呼んできてくれる、ってな話だったかと思います。
…呼んでこないね?もう何年も放置してるんだけど呼んでこないよ?このお守り君、ひとりでも全然平気なタイプだったんじゃね?←虚無

尾道市から距離的にそれほど離れていない竹原市にも、とても眺めのいいお寺がありました。名前忘れちゃった、すみません。竹原は古い町並みが保存されていて、レトロな雰囲気が味わえます。超人気アイドルグループがCM撮影に訪れたそうで、聖地巡礼される方も多いとか…。

出雲大社島根県

縁結びと言えばここですね。自分でも何度か足を運んでますし、お土産にお守りをいただく機会も何度もありましたが…。無言…。

今もひとつだけ縁結びのお守りが手元にあります。数年前に遷宮によって社殿が新しくなりましたよね。それを記念してか、以前に使われていた社殿の屋根の檜皮が入っているお守りが授与されていたのですね。ちょっと珍しいな、と思って授かって帰りました。定番の袋状のお守りではなく、紙に包まれている比較的小さなお守りです。

縁結びの神には見放され続ける人生ですけど、出雲大社付近には可愛いお店が並んでて歩くだけでも楽しいし、お蕎麦も食べたいし、早く諭吉と強力に縁結びされたい←欲望の権化

弓弦羽神社兵庫県

フィギュアスケートファンにはお馴染みの神社かもしれません。神社の名が羽生結弦選手を連想させることから、たくさんのファンが訪れているとか。私が参拝した日も境内にいたのはほぼファンではないかという印象でした。ちょうどアイスショー開催中でしたしね。その時は羽生選手の絵馬もほかの絵馬同様普通に掛けてありましたが、もうそんな風に掛けられることはないかもしれませんね…。

ここではピンク色の可愛いお守りを授かってきました。袋に刺繍されているのは、足が3本あるので八咫烏かな。八咫烏と言えばサッカー。そう言えば、境内にはサッカーボールの碑がありましたね。

近隣は高級住宅街のようで、落ち着いた雰囲気がありました。参拝後に付近の喫茶店で美味しいデザートをいただき、とっても満足な時間を過ごしたのですけど、もう閉店されたそうで残念です。お土産に買ったお菓子もめちゃくちゃ美味しかったんだけどなあ…。

鈴虫寺京都府

超有名なお寺ですね。願いを叶えてくれるお地蔵様がいらっしゃるんでしたっけ?私が参拝した日にもたくさんの方が訪れていた記憶があります。

お寺ではお茶とお菓子をいただきながら住職さんのお話を聞いて、それからお守りを授けてもらうんだったかな、どうだったっけ。住職さんや神主さんってお話上手な方が多いですよね。どんなお話だったかはもう忘れちゃったんですけど、面白かったような記憶がうっすらと…。

プラスチックのケースに入った黄色い「幸福御守」。大切に持っているとお地蔵様が歩いてきて願いを叶えてくださるんでしたっけ。どうだったっけ。ってこればっかりですまん。もう何を祈ったか忘れてしまいましたし、今から違う願いに変更してもいいかしら…?って、ダメですかねやっぱり(汗)。


本日はここまで。次回で最終回の予定です。最後までお付き合いいただければとっても嬉しいです。



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祈りを捧げたあの場所から、手のひらサイズの思い出を①

今週のお題「遠くへ行きたい」


これまでにふらふらと遠くまで出掛けた記憶を辿ってみると、神社仏閣に足を運んだ思い出が次々と甦ってきます。暗黒度の高い人生を送ってきたので、現状を変えたい一心で神にすがり続けていたのですねえ。たとえほとんど聞き届けられなかったとしても、すがる行為そのものが救いなのかもしれません。

そこで、せっかくのお題を活かして、これまでに訪れた神社仏閣の思い出を綴ってみようかと思います。ただし、過去の話過ぎて既に記憶が曖昧だったり、少々数が多かったりしますので、ここは主に「お守り」の話題に特化して綴ってみたいと思います。可愛いと思ったお守りや、印象深いお守りなどについてですね。

お題記事の主旨とは少しずれるかもしれないと懸念しつつも、書きたくなったので書いてみます。よろしければ最後までお付き合いくださいませ。

日御碕神社(島根県

その昔、出雲大社に参拝する前にここを訪れるといい、と教わったことがある神社です。本当かどうかはわかりませんが、派手さも重苦しさもないのに、ここには何かある、と何となく感じる場所ではありますね。あくまで私の感覚ですけど…。個人的には好きな神社です。

こちらでは知る人ぞ知るという噂のお守りを授かることができます。「御神砂守」というもので、中にはその名の通り砂が入っています。表に並べておられないので、このお守りが欲しい、と社務所で告げなければ購入することができません。今も同様かはわかりませんが。

初めて授かった時には何処かで落としたのか無くしてしまいまして(泣)、もう一度授かったお守りも袋の口を綴じている紐が外れてしまい、現在は玄関に恭しく鎮座させております。たいへんご利益があるという噂のお守りなので、また無くしたら立ち直れなくなりそうですし(泣)。

神社までの道程に眺められる日本海の風景も神々しくて良いですよ。神社の近くで海鮮丼に舌鼓を打った時、そこのお店のおばあちゃんがお喋りしてくださったのも思い出深い。出雲いいとこですよね、また行きたい。

頭之宮四方神社(三重県

頭の神様という、ちょっと珍しい神社です。頭が良くなりたい一心で訪れましたが、残念ながらこの通りです(泣笑)。

こちらには非常に可愛らしいお守りがありました。「結び愛守」というものなのですが、袋がテントウムシの形をしているのですよ。しかも、赤と黄色と青の3色あって実に愛らしい。
赤と青の二つをカバンか何かにつけていたら、赤が行方不明になってしまいまして(泣)、青だけ手元に残ってます。ちょっと寂しい。

車で連れて行ってもらったのですが、なかなかに山奥だった気が…。その代わりと言いましょうか、境内の入口付近の川のせせらぎも美しく、とても清々しい場所だった記憶があります。

地主神社京都府

神頼みと言えば縁結びですかね。ああ、やはり気になりますか。ありとあらゆる縁結びの神に見放されてきた私の体験談で良ければ書きますよ?参考にはなりませんよ?よろしくて?←血の涙

清水寺の目と鼻の先にある、おそらく全国的に有名な縁結びの神社と言えばこちらですかね。境内がなんか、キラキラしたオーラに包まれてて、恋に焦がれる女の子のパワーみたいなものを感じた記憶があります。大昔の話ですし、私もまだ若かったのでそう感じたのかもしれませんけど。

細い鎖がついた、首から掛けられるようになっているタイプのお守りも用意されていて、肌身離さず身に付けていたい人にはいいかもしれません。私もこっそり服の下につけていたのですけど、確か無くしちゃったような←無くし過ぎ…

ご祈祷してもらった時にいただいたお言葉の紙は額に入れて飾っております。ご祈祷の後に神主さんが直接お話してくださったのが嬉しくて。縁は何も結ばれてないんですけど、そのお言葉は今の私には必要かもな、とこれを書きながら久しぶりに眺めてしみじみ思う次第であります。


ある程度絞ったつもりでいましたが、思った以上に記事が長くなってしまいました。なので、3回に分けてお送りしようと思っております。次回の記事にもよろしければお付き合いくださいませ。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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寝言を言うなら遠く離れたあの場所で

今週のお題「遠くへ行きたい」


子供の頃、私は家族で旅行に行ったことがありませんでした。盆と正月には遠方の祖父母の家に滞在しましたが、それは「帰省」ですし、親戚の結婚式に出席するのも旅行のうちには入らないでしょう。学校の修学旅行は行事の一環ですし、本当に娯楽目的での「単なる旅行」とは無縁の生活をしていました。
育った家庭は貧しかったので、旅行に回せるお金など無かったのですね。なので私は本当に長い間、旅行なんて無駄で贅沢なものなのだと思っていました。

しかし、社会人になって自分の収入で生活が回せるようになると、私は自分が実際にその場所に足を運んで何かを感じることが、自分にとって非常に満足度が高く、大切な要素だと気付くようになってきました。何より、そうやって実際に自分の目や耳や肌で感じたことを言葉にするのがとても好きだということに気付いたのです。私は自分の中できちんと納得し、自分の一部として落とし込まないとものが書けない人間だったのですね。

本やテレビでも旅の気分は味わえるけれど、どんなにしょぼくれた旅でも、自分が足を運んで見てきたものにはかなわなかった。経済的なハードルが高くなかなか自由には行きませんが、私は子供の頃の毎日からは考えられないくらいに、積極的に遠出するようになりました。このブログの多くを占める「アイスショー旅日記」は、そうやって生まれてきたものです。

なので、これからも可能な限りふらっと出掛けていく人生でありたいのですが、昨今の社会情勢以上に私は大貧民で、息をするだけで精一杯なのが実情です(泣)。よって、以下に挙げる「行きたい場所」は現状単なる妄想ですが、妄想も時々奇跡が起きて現実になるので、とりあえずつらつらと書きつらねてみることにいたします。

台湾

もうずっと昔のことですが、私はある占い師から「あなたは香港か台湾に行けば超開運する」と教わったことがあります。私の場合は木星だか金星だかが香港と台湾の上にあるとか何とかいう話だったっけ?うろ覚え。

理屈は忘れちゃいましたけど、行ったら開運するならそりゃ行かなくちゃ。実は母のお友達が台湾にいらして、案内してくださるとのことなので、じゃあ台湾で、とずっと狙っているものの、いまだに叶っておりません。何度か計画してはその度に挫折…。パンフレットを眺めては、ごはん美味しそう…、とめそめそするだけの日々。とほほ。

台湾旅行ができるようになる前に開運しないと難しいかもしれませんね(泣)。

スイス

私はフィギュアスケートのファンなのですが、特に好きなスケーターのひとりがスイスの出身のため、ずっと行きたいと思っている国です。好きなスケーターの出演するアイスショーに一度でいいから行きたかったのですね。しかしもう彼はそのショーには出演しないとのことなので、願い叶わず無念であります…。

でも、また別のショーが開催されることもあるかもしれません。その日のために、スイスの情報に触れる機会があれば積極的に見るようにはしてます。チョコレートがすごく美味しいと聞きますね。チョコレート好きにはたまらぬ…。しかし現状では完全に寝言なので、日本でも買えるスイスのチョコレートで我慢してますよ、とほほ。美味しいからいいもん…。

仙台

日本各地にアイスショーを見に行くようになってから、踏破した県が格段に増えたのですが、それでもまったく足を踏み入れたことのない地方が実はあるのです。それは東北。

中でも、仙台は親戚が暮らしており、またフィギュアスケートファンには馴染みの深い場所でもあることから、ずっと行ってみたいと思っている土地です。やはり距離がネックで、いまだに実現していないのですが…。

結局、羽生結弦選手の特集が載っているからとプレゼントしてくださった(その節はありがとうございました!)仙台の雑誌や、羽生選手が表紙を飾って大人気となった広報誌などを眺めるだけの日々。せつなー。気になるパン屋さんを見つけたので行きたいのですが、何故気になるのか言ったら絶対呆れられるので秘密だよ。ってかたぶんほとんどの人に通じないと思う(汗)。

京都

一時期頻繁に訪れていたのですが、新幹線や高速バスで通過するだけになって長い土地。よく訪れていた頃は神社仏閣に足を運びまくってました。おかげでちょっとだけ詳しくなっちゃいましたね。
何度行っても見るところがあって面白いので、ずっとまた訪れたいのですが、不思議と叶わないままです。上賀茂神社の近くにあった食堂のサバ煮がとんでもなく美味しかったのでまた行きたい。行きたい!

伊勢神宮

過去に何度か訪れていますが、伊勢神宮に行くと人生の転機が訪れたり、非常にラッキーなことが起きたりします。私にはとてもパワーを貰える場所のようです。今こそ行けたらと思うのですが、お財布が息してないので(泣)。
神社も素敵ですがおかげ横丁がたまらない。松阪木綿のぬいぐるみがめちゃくちゃ可愛いし、コロッケ美味しいし。内宮が広すぎてひとりで行くと寂しいので、できれば誰かと一緒に行きたい。

USJ

ハリーポッターのアトラクションが出来た当初から行きたいと言い張っているのですが、いまだ実現せず。実はディズニーランドにも行ったことがないのですが、どっちかだけ選べと言われたらUSJがいいです。ハリーポッターが目当て。

高知

比較的近距離なこともあり、4、5回足を運んでいます。地元にオーラがわかるという方がいらっしゃって、その方がおっしゃるには、私と縁の深い土地は、広島・神戸・高知なのだとか。確かにそれは自分でも実感できているかもしれません。
実は高知にファンの方がいるので(「アクティブK介」「土佐おもてなし海援隊」で検索してみるがいいさ)、応援の意味も込めてまた訪れて旅行記をしたためたいのですが、財布が息をですね←こればっかり(泣)

カツオのたたきが美味しいとは聞いていたのですが、本当に意味がわからないくらい美味しかった…。私が今まで食べていたスーパーのたたきは何だったのか。あとほうじ茶がすごく美味しかったし、また色々舌鼓を打ちに行きたいです。

尾道

何度も訪れてますが、何度訪れてもまた行きたくなる不思議な土地です。海の青と山の緑、街の屋根がぎゅっと詰まった箱庭のような街の佇まいに触れていると、何故ここが物語の舞台として好まれてきたのかが実によくわかる気がします。

千光寺からの眺めは最高なので、是非晴れた日にでもその目に焼き付けてもらえたら。高所恐怖症のため、ロープウェイではなく徒歩で千光寺まで登っていましたが、近年貧血が酷くてもう無理そう…。誰か一緒にロープウェイ乗ってくれ←涙目


ほかにも色々思い浮かぶのですが、長くなっちゃったのでこんなところで。って食い意地張りすぎだからこの人(汗)。
とりあえず財布が息してない以上はどうしようもねえな。石油王早く私を拾ってください。ポエム係になってやるって言ってるだろ←寝言



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宝箱はプライスレスでいっぱい ~フィギュアスケートゆるゆる語り番外編~

お題「わたしの宝物」


私はコレクター気質のオタクなので、フィギュアスケートに関するものであればチラシ1枚でも宝物だったりするのですけど、この度はその中でも特にお宝ではないかと思われる品々について語ってみようかと思います。購入できないものとか、購入はできたけど少々マニアック過ぎるような気がするものなどですね。

羽生結弦選手の目覚まし時計

懸賞の当選品です。キシリトールを購入したレシートを貼って応募するんじゃなかったかな。応募ハガキも2枚貰ったので余った方は保管してます(笑)。
店頭にあったハガキとキシリトールをレジに持ってったら、レジの人が「カッコいい!カッコいい!」って連呼してたのこの時だったと思います(笑)。だから当たったのかもしれない(笑)。

私は基本一口しか応募しないので(応募券的なものが何枚もあれば何口でも出しますが)これも一口だけ出しました。チェーン店ごとに当選人数が決まっていたようなので、このタイプの懸賞は地方にしかないようなスーパーの枠で出すなどすればちょっとは当たりやすくなったりするのですかね、どうなんでしょ。

当選品はキシリトールのロゴの入った電波時計と羽生君のポストカードが3枚。羽生君がロッテのCMに起用された最初の年のものですかね、昭和のスターみたいな衣装のやつ(笑)。時計の表は白ベースですが、裏面は全面金色で、すごく羽生君っぽいです(笑)。
実は送られてきた時に時計が入ってた箱なんかもそのまま保管してたりします…。よっぽど嬉しかったらしい…。

ポストカードは磁石で挟める仕様で、好きなものに入れ替えることができます。実は当選品のポストカードではなくきき湯のオマケのポストカード入れてます。同じデザインが2枚あるので、1枚色が褪せても大丈夫だし、と考えて入れてたら本当に色褪せました(汗)。ピンクが2枚あったのよ。でもピンクしかないんですけどね。オレンジと緑は売ってなかった…。

ちなみに、兄弟に自慢したところ「お前、これは何等だったんだ?」と興奮気味に聞いてきました。「電波時計」がポイントだったらしい。男なんてそんなもんですな(笑)。
家のアナログ時計がもうポンコツだったので、ちょうどいいものが当たってありがたかったです。温度もわかるのですごく便利ですし。これからも大事に使うよ。

小塚崇彦さんのサイン色紙

BS日テレで放送された『挑戦へのエール』という番組に小塚君が出演した時に、番組内で告知されたプレゼントです。当たったらいいなあと思ってはいましたが、本当に当たるとは。番組タイトルのシールが貼られているので、何をきっかけに当たったのか分かりやすくて良い。

段ボール箱で届いたので、何に応募したっけ?と受け取った時点では思い出せなかったのですが、箱からサインが出てきて号泣でした。すごく落ち込んでいた時期の当選だったので、ドン底から戻る力を与えてもらえたような気がしてます(涙)。

ステファン・ランビエールさんのサイン本

ステファンの本『ステファン・ランビエル』(新書館)の発売を記念して行われた(んだったと思う)サイン会で、ご本人から書いていただいたサイン入りの本です。
勇気を振り絞って行きましたよ、サイン会…。びっくりするほど顔が小さかった。同じ星の人類だと思っていた私はあの日滅びました…。ご本人を間近に見たという思い出込みの宝物ですね。

札幌開催のメダリスト・オン・アイスで買ったクリアファイルとか、ご本人公式グッズ(だったよね?)のストラップとかも、たぶんもう購入できなさそうなのでお宝かもしれませんね。ご本人公式グッズ、お金なくてアート・オン・アイス日本公演で売ってたストラップしか買えなかった。Tシャツとか欲しかった。チケットと旅費で精一杯でしたわ…。

ステファンについても懸賞でお宝が当選したことがあるのですけど、ちょっとマニアックな懸賞だったので秘密でございます。ガチ知り合いの皆様には指紋つけさせてあげます(笑)←素直に見せてあげますと言え…

羽生結弦選手からのファンレターの返事

私もこれは持ってるよ!とおっしゃる方もおそらく多いと思いますが、これはやっぱり書いておこうかと思いましたので。あんまりお返事の話はしない方がいいのかなと思ったりしないでもないんですけど、羽生君の場合はテレビ番組などでも何度か取り上げられて非常に有名な話になっちゃったので、配慮しても今更かなってことで取り上げてみます。

お返事が来ると聞いていたので、遠慮してずっと出さずにいたファンレターを、ファンタジー・オン・アイスのプレゼントボックスにそっと突っ込んだのはたったの一度だけ。大量のプレゼントやお手紙に紛れて、きっと読まれないだろうなと思ってました。
それでも、その時はどうしてもお手紙が書きたい、いえ、書かなければ、と何故か強く感じて、思わず書いてしまったのです。

時は平昌オリンピックシーズン。羽生君からお返事が届いているという話を何度も耳にしていたものの、我が家のポストはいつ見ても空っぽ。失礼なこと書いちゃったかな、申し訳ないな、と反省してました。
ところがです。もうオリンピック開幕まで一週間を切ったタイミングで、それは届けられていたのです。こんな時期にこんな丁寧な返事を、と涙してしまいました。

ハガキ1枚出すのだって、手間や費用の面から選手の皆さんにとっては大変なことだと思います。ファンレターの返事なんてそもそも出さなくたっていいものなのだから。
それなのに、こんな丁寧にグッズまで作って同封してくれるなんて。事務所に所属したりファンクラブを設けているわけでもないアマチュアのスポーツ選手が、ここまでしてくれるなんて…。もちろん本人ではなく近しい方がされているのでしょうが、非常に細やかな気遣いに感激するしかありませんでした。その対応は一通一通目を通してないと出来ないだろうと思った話も聞き及んでいたので…。

羽生君に天が味方するのは、こういったささやかな心遣いの積み重ねも大きいのではないかと勝手に思っています。平昌の当日は、このお返事を握り締めて応援した人も多いのではないかな。その祈りが最後のルッツを支えたのではないでしょうか。

ところで、ファンレターには住所と名前もちゃんと書くようにしてます。返事が欲しいとか言うのではなしに、誰から送られてきたのかわからない手紙はやっぱり失礼になっちゃうかな、と思っちゃって。自分が差出人不明の手紙を貰ったらどう思うか考えるとそうなるかなって。考え方は人それぞれですけどね。あ、書き忘れたこともあります、ごめんなさい(泣)。


結構長くなったな、んじゃこんなところで…。初期のファンタジー・オン・アイスのチラシとかもね、今となってみれば宝物でしょうし、書こうと思えばまだまだありそうだけどもさ。

…これらの宝物をぶっちぎる勢いの宝物が実はあるのですけど、詳しく書くと身バレしそうなので内緒です。私のために用意していただいた、本当の宝物です。これは指紋つけさせてあげません(笑)。誰であろうがダメです(笑)。

もて海グッズの話とかもひっそり混ぜようと思ったけどもう長過ぎだし無理矢理過ぎるからやめとこう(笑)。皆様はどんなものを宝物にされてますか?ではでは、また次回の記事でお会いしましょう。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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フィギュアスケートゆるゆる語り in 5月④

本当なら今日からファンタジー・オン・アイスの今年度の公演がスタートしていたはずでしたっけ。まさかショーの方から無くなってしまうとは。こんな理由で社会全体の様々な活動が停止してしまうとは考えたこともなかったですね。占星術的には大きなことが起きそうな星回りだったようですけど、大きすぎでは(汗)。

様々な活動がストップしたことによる経済へのダメージははかりしれないものがあるでしょう。なかなかそういった声を拾い上げたり耳を傾けたりする人はいないのですが、無視しない方がいいんじゃないのかな。我々全員が自分の命を守ってもらうために誰かの平穏な生活を犠牲にしたのだということは覚えておいた方がいいんじゃないかと思います。
他人を責め立てるえげつない話いっぱい聞きますけど、他人の命など本当はどうでもいいと思っている我々人間が、皆大切な命ですと定義してもらったからこんな事態になったのに、それ以上何が望みなのだろう、と私なんかは思っちゃいますけど。

しばらく何も出来なくなったくらい不安や焦りで気持ちが落ちていて、私も正直元気がない、と言うか結構限界です。ブログは書きだめしてあって、しばらくなら勝手に更新してくれるので助かりました。予約投稿万歳。noteは予約投稿機能が有料なんですよね…。だからついはてなばっかり更新しちゃう。


陰鬱な気持ちになっていても仕方がないので、スケートの話題を楽しく語りましょうね。

氷上練習が出来ない期間に、スケーターの皆さんが様々な動画をアップしてくれていましたね。すべてを見ることはできていませんが(有料なのか無料なのかよく分からないものもあったし、寄付を募る目的の動画は寄付する余裕がないのに見るの申し訳ないかなと思ってあえて見なかった)、いくつかはウキウキと視聴させていただきました。


まずは日本スケート連盟の公式ツイッターにアップされていた動画。フィギュアスケートの選手については、世界選手権の代表に決まっていた選手が登場したということかな。メッセージのほかに3月頃の練習の風景を流してくれた選手もいましたし、次に登場する選手をジェスチャーで教えてくれるのも面白かったですね。知子ちゃんの再現率が素晴らしかった(笑)。

最後に登場したのが羽生結弦選手でしたが、動画が3つに分かれていたので見る前は何事だろうかと戸惑いました。見て納得。これはなんという力作…!

2011年から彼が競技やエキシビションで滑ったプログラムの出だしを網羅する内容。服装はジャージですが、髪型はプログラムに合わせてあり、細かいところまで手が抜いてありません。
もう二度と見られないかもしれないと思っていたオペラ座には泣きそうになりましたし、ニースの方のロミオとジュリエットは出だしだけでその迫力にビクッとしてしまう。ファイナルタイムトラベラーやホープ&レガシーも大好き過ぎてさわりだけでも嬉しくなる。ラストはSEIMEI。疫病を祓うにはこれ以上のプログラムは無いでしょう、締めにふさわしい。

冒頭にメッセージが入っていましたが、英語のテロップが添えられていました。世界中にファンがいる彼ならではの配慮です。このテロップを見た時点で、もしかしたらこの動画、羽生君本人が編集したのでは、と頭をかすめましたが、やはりそれでファイナルアンサー?プログラムとプログラムの繋ぎの映像や音の滑らかさも、すごく羽生君っぽいなって勝手に思ってたんですけど。絶対こういうのこだわるタイプっしょあの人?間違ってたらごめんなさい。

ツイッターだけに流すにはもったいないような動画でした。スケート連盟もこんな力作出してくるとは思ってなかったかもしれない(笑)。


続いて、ISU公式のYouTubeで配信されたトレーニング動画。ステファン・ランビエール氏が講師を務めた動画だけとりあえずライブで見ました。2回ともね。

ステファンの元気な様子にもホッとしましたが、そのどのポーズを取っても美しい身体の線や、ずっと説明し続けても息切れひとつしない体力、「ゴージャス」などと投げ掛けてくれる褒め言葉の心地良さ、相変わらずトランコフ夫妻が好きらしい微笑ましさ(笑)などに釘付けで、トレーニングはほとんどせずひたすら見るのに徹してしまいました、すみません(笑)。
でもあれ、思いっきり身体鍛えてる人向けのトレーニングに見えましたけど?!人生で一度も腹筋できたことのないような人間にはハードルが高過ぎる(笑)←実話…。逆上がりもできたことないです…

レーニングにはオンラインで複数のスケーターが参加していましたが、日本からは島田高志郎選手が2回とも、2回目は宇野昌磨選手の姿も見えましたね。昌磨君に思いっきり日本語で話しかけるステファンに思わず笑ってしまいました。「大丈夫ですか?昌磨君」って。いつ日本語喋り出してももう驚かねえよ、とは思ってたけど、呼び掛けだけとは言えあまりに自然に出てくるとやっぱり驚きますね(笑)。

ステファンの英語は聞き取りやすいので、ヒアリングの訓練にもなっていいかもしれません。何となくにしか理解出来なくても、好きなスケーターの声でヒアリングの練習が出来ると思うといつもより分かったような気になりますね(笑)←気のせい

アーカイブをいつまで残してくださるかはわかりませんが、時々見て出来る運動だけでもやってみようかな、と思ったり思わなかったり。ええもう、運動が大嫌いなもので(汗)。

ステファンは『ワールドフィギュアスケート』の公式ツイッターにもメッセージ動画を寄せてくれているので、ファンの皆様は必見ですぞ。


最後に、ファンタジー・オン・アイスの公式ツイッターや公式サイトにアップされている、出演予定だったスケーターからのメッセージ動画。

出演が発表されていたスケーターだけかと思いきや、未発表だったスケーターのコメントもアップしてくれるようですね。ちょっと切ないけど、嬉しい配慮ですね。ということは真打ちとして登場するのは彼でしょうな…。

ワグナーやオズモンドの演技、見たかったなあ。バルデさんの笑顔には癒される。トップバッターはプルシェンコでしたが、ということはトリはやはり…。いや、動画が送られてきた順かもしれないですけど、単に(笑)。

2010年から2017年まで毎年行っていた大好きなショーなので色々と残念ですけど、私も何とかこの状況を生き抜いて、来年以降は客席で満喫したいものです。ぐすん。


こんなところですかね、長くなっちゃったし。ではでは、また次回のゆるゆる語りでお会いしましょう。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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「うさぎパイナップル」へようこそ・2020年版

本日は「うさぎパイナップル」にご来訪いただきありがとうございます。世界の端にこっそり佇むこの場所をよく見つけてくださいましたね。

当ブログは2016年9月23日に開始しました。1000日間は毎日更新しておりましたが、現在はこのはてなブログのほかにもうひとつ更新している「note」とあわせての毎日更新です。更新日や頻度は特に決まっておりませんが、noteよりこちらのブログの方が更新頻度は高めです。

タイトル「うさぎパイナップル」は、とりあえず何でも書けるようにと考えてつけました。何故こんなカオスなタイトルになったのかは、これまでに説明した相手が皆「意味がわからなさすぎてもはや聞いてない」モードに入っていたため省きます(笑)。
うさぎは好きですが、パイナップルはそんなでもないです(笑)。

こんなブログです ―メイン―

ブログのメインはフィギュアスケートです。ソルトレイクシティーオリンピックヤグディンの「Winter」がスケートファンになったきっかけです。

2010年から出向いているアイスショーの現地鑑賞記や、試合をテレビ観戦しての感想が主です。長年ただ楽しく見ているだけの素人ファンなので、素敵とか可愛いとか言ってるだけのふわふわした内容ですが、おかげさまで楽しく続けてそろそろ丸4年です。
ここしばらくは諸事情で私が凄まじく貧乏なため(泣)、現地鑑賞記がほとんど書けておらず申し訳ないです…。

好きなスケーターに関しては、こちらの記事もご参照ください。ただし、どのスケーターもかわいい、もはや孫、みたいな境地でここ数年は見てます(笑)。

usagipineapple.hatenablog.jp


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シーズンごとの競技の感想については、リンク集を作ってありますのでこちらもご参照いただければ幸いです。
記事はすべてカテゴリー別に分類しておりますので、お探しの記事がある場合は、カテゴリーも参考にしていただけたらと思います。また、ブログ内検索もご利用ください。

usagipineapple.hatenablog.jp


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こんなブログです ―サブ―

フィギュアスケート以外では、はてな公式が出すお題に答える記事や、高知県に旅行した時の記事(※土佐おもてなし海援隊のファンでした…)、占いの体験記なども掲載しています。
以前は日記的な記事も含め何でもこちらに書いていたのですが、できるだけフィギュアスケートに特化しようと考え、現在はエッセイ的な内容は前述のnoteをメインに掲載しています。

単なる日記、エッセイ、小説や詩などのほか、たまにフィギュアスケートの記事も書いておりますので、時々noteも覗いていただけたら嬉しいです。

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筆者について

いつまでもペンネームが決まらない物書き。「うさぎ」とか「うさパイ」とか呼んでくださる方が多いです。うさパイかわいいですね(笑)。

「エモい」「エッセイが好き」「体験記が得意」「文章にパワーがある」「ポエム化してる時は別の人が書いてるんじゃないかと思う(※とある選手の演技の感想を書くとだいたいポエムに…)」などなどご感想いただいております。ありがとうございます。
めちゃくちゃポエムってることもあれば笑いに走り続けていることもあり、人生を振り返ってる時はだいたい暗黒で、自分でも自分がよくわかりません(笑)。

物書きとして色々方向性を探っておりましたが、その方向性が見えなくなって少々迷走しております。何処かに私を必要としてくださる方はいらっしゃるでしょうかね…。

記事のご感想はコメント(※承認制です)でどうぞ。個別にご連絡されたい方は、お問い合わせフォーム、TwitterのDM、noteの「クリエイターへのお問い合わせ」のいずれかをご利用ください。
タロット占い師としても活動していますので、占いをご希望の方、とりあえず詳細を聞いてみたい方もこちらまでどうぞ。占いは「ココナラ」を通して依頼をお受けしています。

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以前のブログのトップ用記事のリンクも置いておきますね(プロフィールなども載せていますのでもしご興味がございましたら…)
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筆者をさらに深く知りたい方(いるのか?笑)はこちらの記事もどうぞ。占い体験記、それぞれ全3回です。
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ここまで目を通してくださったあなた、さては素晴らしくいい方ですね?ありがとうございました。ここにあるのは「大好き」な気持ちだけですが、あなたが少しでも楽しんでいただけたら、私はそれだけで満足です。また気が向いたら遊びにいらしてくださいね。お待ちしております。

理想と現実と紙のワンピース

今週のお題「自慢の一着」


小学校何年生だったかなあ、四年生以下だったと思う。確か図工の時間に、紙で服を作ったことがありました。

膝上くらいまでをすっぽり覆うサイズの大きな紙だったっけ。それを折り曲げたのか2枚貼り合わせたのかは忘れましたが、袋状にして、首と両腕のところに穴を開けて、頭からすぽっと被せて着るように作っていくんです。
確か無地の白い紙で、それぞれ色を塗るなり絵を描くなりしたんじゃなかったっけな…。うろ覚えですけど。


私はこういうのにすごくこだわってしまうタイプで、どうせならとことん自分好みにしたかったようです。
まず、どうしても袖を付けたかった。ふわっとした丸い袖をイメージしてたような気がします。
袖を付けるのは難しいよ、と先生にははっきり言われたと思うのですが、私はどうしても付けたかった。襟も付けたかもしれません。ただ穴を開けて絵を描いてすぽっと被るだけ、というのに耐えられなかった。どうせ作るなら、自分の理想の可愛い服に近付けたかったようです。

模様もこだわりました。家に水色の水玉模様の可愛い包装紙があって、それを利用した記憶があります。その包装紙を使って服にしたのか、包装紙を貼り付けたのかはよく覚えてないですけど。お気に入りの紙がある人は家からそれ持ってきなさい、みたいな指示があったような、なかったような。

白地に薄い青の水玉模様の、ふんわりした襟と袖のついたシャツワンピース、をイメージしてたんじゃないのかな、当時の私は。すとっとしたシルエットじゃなく腰の部分を絞りたかった記憶もあるんだけど、そこまで出来たかどうかはちょっと自信なし。理想として描いただけかも。ただ、背中にリボンを付けたような記憶は無いでもない。腰をきゅっと絞るイメージで…。
普通に服として想像してみると可愛いデザインですね、いかにも子供が好みそうで。ただ、それを紙で再現しようとするには、私はあまりに不器用でした…。

試行錯誤を重ねるものの、製作過程で破れに破れて、出来上がる頃にはもうぼろぼろだったような気がします(汗)。ぼろぼろなのでセロテープとかで直しまくったんじゃなかろうか…。もしかしたらフリル付けようとしたかもしれないし、袖は先生の指摘通り破れまくってたような。しかも丸い袖にしたいからってわざわざ難易度上げてた気がするし…。実際に着てみるとね、その袖がビリビリに破れるのよ…←涙


完成した服は、実際に着て、ひとりずつクラスメイトの前で披露したはずです。ファッションショーですね。私の服は、袖が自慢だとか何とか先生が紹介してくれた記憶があるようなないような。やはりファッションショーか?(笑)
ぼろぼろながら私は自分の服が気に入ってたけど、私は当時クラス全員からシカトされる系のいじめに遭っていたので、きっとシーンとしてたんじゃないですかねえ、覚えてないけど。そんな毎日でも学校は全然休まなかったんですけど、学校行かない子供もいるってたぶん知らなかったのと、学校がいちばん体系的に勉強できるから行かないと後々不利になるだけって子供ながら思ってた気もする。あと、家にも居場所なかったしさ。

さすがにもうその服は捨てたと思います。破れまくってたし、大きくてかさばるし。作るのは楽しいんですけどね、こういうの。保管には困りますよね。


子供の頃、いとこやら近所の同級生やらがほとんど男の子だったので、男の子の服をお下がりに着てることもあったし、裁縫とかお菓子作りとかいった、いわゆる女の子らしい趣味みたいなものにもあまり関心が無かったんですよね、私。かと言って全然活動的なタイプでもなく、りぼんより少年ジャンプを好んで読んでる、くらいのことでしたけれど。
女の子らしくしなさいってよく言われてて、そうしなきゃって思い込んで家庭科部に入ったものの、適性のなさを見抜かれて工作部への転部を勧められたりもしたっけ…。もうね、「針に糸を通す」ことからハードル高過ぎだからね私には…←絶望

でもこうして振り返ると、作ろうとしてた服からしても思いっきり少女趣味…。そういう部分は確かに今もありますね。
成人するくらいまでは、自分には可愛い服なんて似合わないし、と男の子の着るようなデザインとか色とかばっかり着てたんですよ。でも自分で服を選んで買うようになったら、本来の「少しだけ少女趣味」の部分が出てきたみたいで、着るものがガラッと変わった。そうすると周囲にも評判が良くて、じゃあこれで行こうかな、って開き直ったような記憶があります。ちょっとしたレースとか、ちょっとした花柄とかね、可愛いよね。

さすがにそろそろ少女趣味な部分はもっと抑えていかないとな、とは思ってますけど。違和感がなければ構わないし、似合うか似合わないかピシッと判断してくれる冷静な目が周囲にあれば着ててもいいんでしょうけどね。その辺指摘されずに、とっくに似合わなくなった服をいつまでも着てるからおかしなことになるんじゃろな…。

着付けができるようになれば和服で暮らしたいですが(洋服が…似合わないんだ…)、ここまで読んでいただいた方はお気付きの通りあまりに不器用なので、道は遠そうです…。



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