うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

たまには定番に

あけましておめでとうございます。

いつも20時に更新することにしているはてなですが、諸事情で過去イチ忙しく、20時までに書けそうにない。今日の気分を書きつけようと思ってたのですけど。まだ昼ごはん食べてないの。お腹空いたよ。

なので中途半端でいい加減ですけど、とりあえずの更新で。とりあえずの…。

相変わらず底辺ですが、一昨年よりは全然頑張れました。と思う。たぶん。これがもっとちゃんと何とかなるように頑張るしかないです。

と言っても結構心折れてるんですけどね。なんか、人の相談には乗ってるくせに自分の相談に乗ってくれる人はいないんで(笑)、ひとりで悩んで悩むのに疲れて無になってる感じ。

2022年は北京に行って観戦だ!とブログ始めた初期の頃は息巻いていましたが、まさかのこんなご時世で外国からは観戦に行けないという事態ですけど、ある意味清々しくテレビ観戦できるかな、それはそれで。

はてなでやってるお題コンテストに参加したいと思いつつ、過去記事に死ぬほどもう書いてるしそれの再掲じゃ駄目かもなって思って書けてないです。羽生君のこととかその、ホントは書きたいけど(笑)。

今年には何も期待せず、無になって流されるまま生きてようと思います。年末誕生日だったんですけど、新年の今日も含めロンリネス人生なんで…。友達結構いたと思ってたんだけど、もうしょうがないよね。ブログの向こうの皆さんと繋がってるってことでいいかい(泣)。

昨年1年間、私のブログに足を運んでいただきありがとうございました。本年も何卒よろしくお願いいたします。


「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。タロット鑑定についてもこちらに書いております。週2、3回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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フィギュアスケートほろほろ語り in 12月④

フィギュアスケートに関する番組の感想をほろほろと語るシリーズ。今回は11月22日放送の『スポーツ酒場“語り亭”』について。不定期の放送かと思いますが、すっかり馴染みの番組という印象ですね。

主にNHK杯の話題かと思いきやそんなこともなく、スケート界全体を俯瞰する感じの内容だったかな?
本田武史鈴木明子ミッツ・マングローブとお馴染みの面々が出演されてました。


いきなりオーサーの談話が聞ける。紀平さんは全日本に間に合わせる、羽生君はオーサーも見てないからわからない、という話。紀平さんは話が聞けてちょっとホッとしたけど、羽生君はやっぱずっと日本にいてわからないんですね。けどきっと大丈夫、とオーサーが言ってくれると信じたくなる。

まずは宇野昌磨選手について。ランビエールコーチとの相性もいいんじゃないの、とミッツさん。ミッツさんの口からステファンの名前が出るとは(笑)。
ミルクティー毎日ペットボトルで3本飲んでたのをお茶に変えたら痩せた、というエピソードも聞けたけど、ミルクティーってあたりちょっと可愛い。お茶になっちゃったけど(笑)。

続いて鍵山優真選手の話題。猫足着氷ってテレビで言っちゃったよ、スケオタ用語じゃないのそれ(笑)。へー、お父さん譲りなんだ。小さい頃から柔軟をやらせたという話もへー。
イタリア大会の巻き返し凄かったよねえ、ニースの羽生君を思い出す、若い頃の羽生君そっくりっていう話がなるほどです。もうトップに立つ選手の戦い方してるよねえ。

続いて女子。
いきなりロシアの話題から。コストルナヤの名前が無かったですけども、その他5人の名前だけでもやばいっつの。枠足りんて。名前覚えきれない的なミッツさんの話にちょっと頷きそう…。
ひとりだけ20代のトゥクタミシェワに頑張って欲しいという鈴木さんたちの話、わかるなあ。


それからペアの話題。鈴木さんは木原君のことは小さい頃から知ってるとのこと。そうか、愛知の人か。
しかも本田君が憧れなんだ木原君(笑)。『氷上の貴公子』持ってるとか、それ超貴重書だよ大事にしてあげて(笑)。

アイスダンスについても。宮本賢二さんがリモートで出演。ミッツさんの「何で来ないのよ」に笑いました(笑)。

ペアのあたりから諸事情で見られた部分と見られなかった部分があるんですけど、アイスダンスの話面白かったなあ。スケートを突き詰めるとアイスダンスって話もわかる気がするし、髙橋君がまず慣れるまで大変だったんじゃ的な話もスケーターが言うと実感こもってるし。

んでこうなると、北京の団体戦が楽しみって話がわかるぞー!ロシアとアメリカがなんだかんだと強いでしょうけど、日本は3番手くらいにはつけられるのでは?とやっぱ思ってしまう。


私がちょっとバタバタしてしまったのが無念。もうちょっと落ち着いて聞きたかったですわ…。でも楽しかったです。
掲載する頃には放送ははるか昔のことになっているどころか、年を越してすらいるかも…などと思いながらしたためておりますが、のんびり思い出しながら読んでいただければ幸いでございます…。

ではでは、また次回のほろほろ語りでお会いしましょう。


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スケートアメリカ2021雑感⑦

無料放送してくださったため追加で書けたスケートアメリカの記事も2回目の最終回でございます。ではでは、早速ですが続きをどうぞ!

エキシビション

15︰アンバー・グレン
2部の最初なので、インタビューが登場。さらにハベル&ドノヒュー、さらに再びジミーが登場したけど、次のスケーターの紹介役としての登場らしい。めくるめくアメリカワールド(笑)。

紹介されて現れたのは彼女。ドノヒューのインパクトにも負けないキレにある演技で素晴らしかったです。指先まで綺麗に力が行き届いてるんですけど、決して雑でもふんわりもしてないの。いいスケーターだなあ。


16︰ミハル・ブレジナ
ミハルー!今シーズンはオリンピックまで会えないままかと思ってましたが(出るよね?)エキシビションだけでも見られて嬉しいぞ。アメリカのせいか、インタビュアーがマイケルって呼んでますね。
さすがの粋な足元ですわ。最後の音が鳴り終わるまでミハルがギター弾いてるんだよね、全身で。いやはや、やっぱうまいなー。


17︰ダリア・ウサチェワ
出だしのアップの表情がお美しいですね。プログラムも夜眠って見てる夢の世界にやってきたお姫様みたい…。スピンがどれもとても美しくて見とれてしまいました。


18︰オリビア・スマート&アドリアン・ディアス
出オチ感がすごいんですけど(笑)。ディアスさんのインパクト(笑)。でも絶対面白いやつ。エアロビプログラムは外さないような気がするわ。一見ギャグプログラムでも動きぴったり揃ってるあたりはさすがです。


19︰宇野昌磨
スタート位置に着く前に手を振ってるの可愛い。でも滑り出す前はもう「入ってる」表情なのよね。
これがもうひとつ迷ったっていうショートプログラムだったのかな。これめちゃくちゃカッコいいし、確かにこれがショートでも良かった気はする。でもエキシビションの方が思う存分キャーキャー言ってもらえるし、これはこれでいいですね。
昌磨君ってすごくいい意味でイメージが固まってないので、何を滑ってもいい意味で昌磨君の色に染まってしまわないところがいいですね。うまく説明できないんですけども。


20︰アレクサ・クニエリム&ブランドン・フレイザー
おお、旦那さんのクニエリムさんが紹介役に!引退されてしまったので、こんな形でもお姿に会えるのは嬉しいですね。二人も嬉しかったんじゃないかなあ。
新しい相手と組んでももうここまでできてるあたりさすがベテランですね。フレイザーさんもどなたか別の方と組んでたよね?


21︰ユ・ヨン
大きめの白いシャツをバサッと脱いだ時の客の盛り上がりが楽しい。韓国アイドルは全然詳しくないけど、本当にステージ見てるみたいでウキウキしちゃいますね。
上着の数が多いから持って帰るものも多い(笑)


22︰マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ
この辺からスーパーアメリカ&ロシアタイム。チョックさんのアップお美しい…。ダンススピン優雅…。リフトも美しい…。ひたすら良い時間でした…。


23︰ネイサン・チェン
ネイサンお得意の感じのエキシビション。衣装が派手じゃないけどそんなに練習着でもない(笑)!普通の兄ちゃんがなんとなく滑り出したらめちゃくちゃ上手くて周囲がびっくりしてる感があって良い。
んで、バックフリップ入れられちゃうのがいいっすよねー、トップ選手でやってくれる人あんまりいないもんなあ、やっぱ危険度高いからか。身体能力すげえ!


24︰エフゲニア・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ
タイタニックのプログラムの中では最高峰じゃないですかねこれ…。船の上で生まれる恋物語、潮風の中で語り合う想い。深海の底に眠る男を、女は今も大切に思い出す…。
ファイナルでまた見られるって楽しみにしてたけど中止になっちゃったから、ここで見られて嬉しかったです…!


25︰アレクサンドラ・トゥルソワ
黒いコートを纏って登場。これは間違いなく途中で脱ぐやつですね。コートの下から出てきた衣装、これ何かの映画のかな?ちょっとアラビアンな感じ?
コートいつ脱ぐんだろってばっかり考えてたら終わっちゃった、短かった?NHK杯でお姿拝見できなかった分ここで堪能しました。


26︰ヴィンセント・ジョウ
いい人なんだろうなあって滑り出す前から伝わるのよねえ。ジャンプがエキシビションでも素晴らしいです。次がドノヒューだったので余計に爽やかに感じた←ドノヒューに失礼(笑)


27︰マディソン・ハベル&ザッカリー・ドノヒュー
今シーズンで引退と耳にしたのですが、グランプリシリーズの演技全然見られなかったので、ここで見られといて良かったー。
ドノヒューがめっちゃ胡散臭くて笑ってしまいました(笑)。アイスダンスで胡散臭いは褒め言葉(笑)。中盤からそうでもなかったけど(笑)。胡散臭くて足元あんまり見てなかった、しまった(笑)。


フィナーレはスケーターも皆マスク姿で登場。表彰式以外は氷上ではあんまりマスクしてるイメージなかったけど。いきなり周回して中央に皆集まって、金メダリストの撮影かな?選手が個人的にも撮影会してて、フリーダムなのがアメリカっぽいですねえ。ヴィンス客席撮ってたけど、それアップされると泣く観客も多いのでお手柔らかに!(泣笑)

以上でございます。会場音のみだったのですが臨場感あっていいですよね。無料放送ありがとうございました。

ではでは、また次回の記事でお会いしましょう。


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スケートアメリカ2021雑感⑥

女子のフリーに続いてエキシビションも無料放送してくれたので、がっつり見てしっかり感想を書いていきますぞ!エキシビションの放送はなかなか無いからとっても嬉しいです。

ではでは、2回に分けて綴っていきますので、よろしかったら最後までお付き合いくださいね。

エキシビション

1︰ジミー・マー
オープニングはカットかしら?彼の演技からスタート。
衣装は練習着かな?って感じですが(笑)超ノリノリの曲とプログラムでとっても盛り上がる!一人目からしっかり盛り上げてくれましたね。カッコいいジャンプも入れてたぞ。


2︰ジェシカ・カララン&ブライアン・ジョンソン
リンクサイドでいかにもな感じのインタビュアーがいかにもな感じでスケーターの紹介してるのがいかにもアメリカっぽくて嫌いじゃないわ(笑)

リフト豪快だなあ、片手だけであんなくるくる回したりさ。なんかちょっとカラッとした雰囲気でいいですね、このペア。


3︰オードリー・シン
何だっけこの曲、明るい選曲でエキシビションが盛り上がりそうでいいですね。メタリックな印象の素材のスカートもショーっぽくて可愛いし、振付もチャーミングですね。
えっ、短い!めっちゃ短かったぞプログラムそのものが!


4︰Molly CESANEK & Yehor YEHOROV(モリー・セサネク&イェホール・イェホロフ)
お名前の読み方がよくわからなかったので、間違ってたらすみません。初めて見るカップルです。

彼らもなんかプログラム短かったよ。人と人とが意思をぶつけ合うような雰囲気がちょっとあってアイスダンスっぽくて面白いな。
アメリカはアイスダンス強いですけど、強豪たちに揉まれて上位にやってくるのが楽しみですね。


5︰宮原知子
何の曲だろう、衣装も含めて、宮原さんの醸し出す上品な雰囲気とよくマッチしてる。妖精っぽさはなくて、地に足のついた貴婦人って感じ。まだ若い選手なのに、こんな空気が出せるの素晴らしいですね。


6︰ロレンス・フルニエ・ボードリー&ニコライ・ソレンセン
滑り出す前のボードリーさんのどアップ可愛い。カメラいい仕事してる(笑)。
うわー、凄いリフト。ボードリーさんの反らした身体のラインがめっちゃ綺麗。アイスダンスと言えば美男美女ですけど、まさにその通りって感じのカップルでいいですね。


7︰アレクサンドラ・ボイコワ&ドミトリー・コズロフスキ
アイスダンスとペアが続けて流れると、ふたつの競技の違いがよくわかって面白いですね。個人的にはアイスダンスワンルームでペアが2階建ての3LDKってイメージ←意味不明

リフトすげえええええ、倒立。不思議な雰囲気のプログラムでロシアっぽい。コズロフスキさんの衣装もカッコいいです。


8︰ジミー・マー・インタビュー
トップバッターで登場したジミー君が再登場。でも滑ってなくて喋るだけ。インタビューコーナーはこういう形で挟まれるのね。アメリカ版豊の部屋かしら。字幕出ないしヒアリングもできなかったので内容はわかんなかったけど(笑)


9︰スター・アンドリュース
照明と曲がファンタジックな雰囲気を醸し出してますね。なんか魔法の国の物語みたいなイメージ。素敵なジャンプも跳んでましたし衣装もよく似合ってるなあ。


10︰アダム・シャオ・ヒム・ファ
おお、久しぶりに演技見るよ。試合の演技はなかなか見る機会なかったしエキシビションは初めてかも?
こちらもなかなか雰囲気のあるプログラム。ミスはありつつもジャンプは豪快だったし、ラストに畳み掛けてくるバタフライがカッコいい!ちょっと変則的な感じのも入っててカッコいいいいい!!!


11︰アナベルモロゾフアンドレイ・バギン
モロゾフコーチのお嬢さんでしたっけ。そういえばあの方もアイスダンサーでしたっけな。
うわー、カッコいいプログラムでした!ラストがかっこえええええ。見入っちゃった。


12︰坂本花織
競技では難しいんだろうなって振付からスタート。音にバッチリはまったジャンプがめちゃくちゃ爽快!
うん、エキシビションの出来もなかなかでしたね!さすがですわ。場内のコールの声はやっぱりケオリに聞こえるなあ(笑)。


13︰ナム・ニューエン
いかにもなインタビュアーが再び登場。今シーズンで引退だからインタビューありなのかな?今からBTS滑るよってあたりはどうにかわかった←英検2級…

本人がノリノリですっごい楽しそう。観客とのコンタクトぶりはさすがです。NHK杯は観客が声出さなかったけど、こちらはもう規制されてないみたいだし本人ももっとノリノリで滑れたかもですね。


14︰チェルシー・リウ&ダニー・オシェイ
あら、ダニーさん別の方と滑ってなかったっけ?新しく組まれたんでしょうか。チェルシーさんは初めて演技見るかも。ギンガムチェックの衣装可愛い。
ラストの片手ぐるぐるリフトが超!超すげええええ!テレビで見ても面白いですが会場だったら絶対もっと盛り上がるやつ!


前半はここまで。後半の記事は次回に回します。次回の記事にもよろしかったらお付き合いくださいね。



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スケートアメリカ2021雑感⑤

無料放送の日に、スケートアメリカの女子のフリーが放送されたのでありがたく視聴いたしました。Abemaの見逃し配信で流れた選手の演技については感想を執筆済みなので、今回はその時に配信されなかった選手の感想のみ綴っていきますね。
前回の記事については、最後にリンクを置いておきます。

ではでは、以下感想をどうぞ!

女子フリー

第1グループ

1︰横井ゆは菜
感想は別記事に。


2︰エカテリーナ・クラコワ
可愛い衣装ですねえ、爽やかな水色がよくお似合い。
チャップリンのメドレーなのかな、前半はすっごいスローテンポなライムライト。

前半より後半の方が、スピードも出てきてジャンプにもキレがあった気がします。ラストジャンプ素敵でしたね。ステップも明るい雰囲気で見てて楽しかったし、何よりいい出来にすっごく嬉しそうな、滑り終えた直後のリアクションがものすごく可愛かった!


3︰スター・アンドリュース
あら?以前お見かけした際にはもっと少女だったという印象だったのですが…。フィギュアスケートは選手の年齢が比較的若いので、こういうことはよくあると言ってもびっくりですわ。

彼女もいい演技でしたねえ、着氷が少し乱れたくらいで大きなミスはなし。2本目のダブルアクセルの入り面白いなあ。得点が出てないのはqが多いからか。

キスクラの背景?がめっちゃけばけばしくて見るたびにちょっと笑ってしまいそうになる(笑)


4︰オードリー・シン
アメリカの選手が続きますね。衣装などの佇まいから村主さんを彷彿とさせるなあと思っていたら、曲も月光だ!偶然かな?

ジャンプがかなり不調でしたね、転倒が3回にパンクも…。ダブルアクセルなど、綺麗なジャンプもありましたが。
コレオのポーズが美しく静かなエネルギーを感じましたし、ステップもレベル4で素晴らしい。


5︰宮原知子
感想は別記事に。


6︰アンバー・グレン
アイシャドウの色も衣装の色に合わせてあるんですねえ。

これは素晴らしい!素晴らしい演技です!ジャンプがすべて素晴らしく、特にステップの直後に跳んできたコンビネーションはスピードもあり、まるで挑みかかってくるようなめちゃくちゃカッコいいジャンプでした。フリップはあんな斜めでよく降りられるなと思ったけど降りたから良し!
ただ力強いのでもなくただ柔らかいのでもなく、その両方が違和感なく存在していて見入ってしまいました。

僅差で宮原さんをかわす。キスクラでの喜び方が凄くて微笑ましい(笑)

第2グループ

7︰キム・イェリム
トゥーランドットか?やはりオリンピックシーズンって感じの選曲してきますね皆さん。衣装も素敵です、ダークレッドの色合いが素敵。

冒頭でジャンプを転倒してしまったのですが、それ以降は徐々に立て直してきたと思います。単独のフリップいいジャンプだったなー。あまりジャンプに加点がなかった気がするので、実力を発揮しきることができればもっと上位に行ける選手なのかもですね。なかなか説得力のあるトゥーランドットでしたし。


8︰ユ・ヨン
感想は別記事に。


9︰坂本花織
感想は別記事に。キスクラに帰ってくるときの「やったー!」が可愛い。


10︰クセニア・シニツィナ
うおおお!いい演技でした!もう6大会ともとっくに終わった今だからの感想でもありますが、シーズン序盤からハイレベルな試合だわ、スケートアメリカ女子。

ジャンプも失敗する気がしませんでしたし、ラストのスピンのポジションも美しい!思わず見入ってしまう演技でした。一体ロシアだけで何人表彰台争いができそうな選手がいるんだ…!
フリーは結局5位。いい演技でしたけども、うむハイレベル。


11︰ダリア・ウサチェワ
感想は別記事に。


12︰アレクサンドラ・トゥルソワ
感想は別記事に。


表彰式も流してくれる。客席から歓声は聞こえるようになったけど、マスクはまだまだ外せないか。

以上でございます。前回の記事と一本化できれば見やすかったんですけどね、もうめんどくさいんでこれで許してくださいませ(笑)。

ではでは、次回はエキシビションの記事でお会いしましょう。ちなみに、前回の記事は↓です。今回の記事はこの回までの記事の続きとして通し番号を振っております。
usagipineapple.hatenablog.jp



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フィギュアスケートほろほろ語り in 12月③

始まりましたね!全日本!

今回は北京の代表争いがかかっているため緊張感半端ないですけど、女子がもう超僅差でどうしたらいいんだフリー、どうやって落ち着こう。アイスダンスも1枠しかないのがもったいない。
紀平さんが怪我で出場できないのが本当に残念ですけど、そのおかげというか何というか、ますます混戦模様。

それに怪我が心配された羽生結弦氏が無事に出場してくれてる。4回転アクセルを練習で挑戦しててしかもなんかもうすぐ着氷しそうだし、ショートプログラムはついに初披露だし、しかも絶対超耽美なやつだろうし、「譲る気はない」だの「今がいちばんうまい」だの「世界が終わるくらい練習」だの、久しぶりに死ぬほど気の強い彼らしい言葉も連発でゾクゾクするし、地球の半分くらいの人口が息の根を止められて二酸化炭素減るんじゃないかって思ってますね今。クリスマスおめでとう!←錯乱

とりあえずなんか更新しとかないといけないので今の狂気だけ置いておきますね←要らん

さあさあ、一緒に応援しましょう!私は今すぐさいたまスーパーアリーナになりたいです、なれないならサンタさん諭吉をください←キリがない上意味不明なので強制終了


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流されてきたようで、決まりきっていたようで

10年以上前から体調を崩し、騙し騙し仕事をしていました。四六時中不調なわけではないので、体調不良の時期を除けば元気に働けていたのです。

しかし、その病気を起因とする慢性的な不調に悩まされるようになり、仕事に出るのがどんどん辛くなっていきました。特に辛かったのが通勤。往復で3時間程かかっていた頃がいちばんキツかったと思います。その職場は仕事そのものもとても忙しく、朝7時に家を出て帰宅は22時過ぎということもザラでしたが、手取りは諭吉さんが15人いたこと無いんじゃないかな。それでも頑張りたかったんですけどね。たとえ定年までその手取りが続く可能性が濃厚だったとしても。

忙しいけど手取りは少なく通勤も辛い…という職場をいくつか経験した結果、この体調では、毎日会社に通うタイプの仕事はもう無理なんじゃないか、と思ったのがフリーで働こうと思ったきっかけです。

育った家が自営だったので、両親が人の心を失くしそうになるくらい苦労しているのを目の当たりにし、私自身も自分の思うような選択ができずに生きてきました。サラリーマンの家に生まれたかったとずっと思っていました。当然、フリーで働くつもりなど一切無かったです。給与と身分がある程度保障されていることの安心感は何物にも代え難い。正直、今でも雇ってもらえるなら会社員に戻りたいです。

しかし、体調が悪くトイレに立っているだけでサボっていると思われるような忙しい職場に私のような体調不良の人間はいても困るみたいだったし、私も気がひけてしょうがなかった。上司に「あいつは仕事ができない」って言いふらされてみたり、不倫はしたくないんですが断ってもいいですか?ってなことがあったり、なんでか知らないけど怒ってる同僚から空き段ボール箱を投げ付けられてみたり、私は仕事を続けたいんだけど、気持ちが折れてしまうことも多かった。
本当は薄々思ってたんだ。組織で働くの、たぶん向いてないよね自分…。

けどそれ以上に、とにかく身体が辛い。体調に気を遣いながら、できるだけ迷惑がかからないよう仕事をするには、これまでの働き方を見直すしかなかったのです。

色々模索しながら生きてますが、うまく行ってるとは言い難いです。でも今年やっと、何かが掴めてきた気がします。私はとても自分に自信がなくて、何が自分にできるのかわからなかった。不安になりやすくて、そもそもただ生きてるだけでもしんどいような気がします。そのうえで働いてひとりで生きていくなんて、もうスーパーハードモード。
それでも、できれば自分の身体のために、フリーで働く道でもっとうまく行くように、頑張るしかないなと思っています。

5年ほど前、よく当たる手相鑑定で言われたこと(仕事に関すること)がこれまでほとんど当たってるんですけど、それによると来年の私は、年明け早々にも忙しくなって、秋くらいにものすごく大きな仕事をするって言われてるんです。けどそれが何なのかは全然わかってないんですよね。今の状況からそんなの想像もできないですし。

けど、どうしようもなくて選ぶしかなかった道だけど、変わった子と言われ続けてどこにも居場所のなかった私が、今度こそ自分の場所を、生き方を見つけられる結果につながれば、そのきっかけが来年起こるなら、それならいいなって思っているのです。

なんだかうまくまとまりませんでしたが、そんな感じです。



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全日本ジュニアフィギュアスケート選手権②

掲載する頃は「いつの話してるんだ」状態だろうと思いますが、全日本ジュニアのテレビ放送の感想の続きでございます。懐かしく思い出しながら読んでいただければ幸いでございます。
ではでは、早速どうぞー。

女子フリー②

第4グループ

19︰大門桜子
振付はキャシー・リード。スパニッシュな感じのメドレーですかね。
ダブルループの転倒が痛そう、なんか氷に向かって引っ張られていくみたいな感じで…。滑りにスピードあるしなあ。

ちょっとジャンプは不調な感じでしたが、中学1年生という年齢を敢えて無視した感じの振付がギャップがあって面白い。何年かしたら再演してみて欲しい。


20︰柴山歩
ドン・キホーテ。逆転を狙っているとのことでしたが冒頭のルッツで転倒。しかし折れずにしっかり滑り続ける!コンビネーションがラスト3本に入っているというものすごい構成に。ジュニアとは!!
ステップは良くも悪くも少女らしい感じでしたが、最後に凄い展開を見てしまい、この子たちが代表争いをするのであろう4年後に意識が飛んじゃうわ。


21︰島田麻央
4回転トゥループ!!これは加点がつくだろうなという真っ直ぐで力強いジャンプ!フジが彼女に注目するのも無理はなかろう…。
そこからもまったく穴のない演技。トリプルジャンプも皆明確で、着氷にも無駄な力みがないように見えて美しい。ステップはレベル3でしたが、まだジュニアですし、ほぼパーフェクトの演技だったのでは…?!ものすごい演技でした、年齢や性別の垣根も超えてる感じ。録画でもいいもの見せてもらえました。

20年近くぶりに女子がジュニアの大会で4回転跳んだってこと?そう考えると安藤さんって凄かったのねえ。


22︰吉田陽菜
振付はローリー・ニコル。リモートで振り付けて貰ったのかな?

1本目のトリプルアクセルはパンクしてしまったのですが、2本目ものすごく綺麗でした。全体的にミスが目立ったものの、成功したジャンプは素晴らしいですね。

そしてプログラムがとてもいいです。非常に完成度の高い振付をしてもらえてると思います。それだけに今回ミスが多かったのは残念ですが、パーフェクトに滑る機会がとても楽しみになる演技でもありました。次の機会には、ぜひぜひ!


23︰田中梓沙
序奏とロンド・カプリチオーソ。冒頭のコンビネーションジャンプの高さが素晴らしい。バシバシ加点して欲しい。
全体的にジャンプ高さがあるなあ、ふわりと跳び上がるようで飛翔感があって良いですね。
後半疲れが出てきたかサルコウの着氷など乱れもありましたが、背中の使い方と言うのかな、とても綺麗で目を引きました。

レビューも多くついてましたし、出来が良くないと感じたのか、リンクサイドに戻ると涙が…。優勝が狙える位置でしたものねえ…。


24︰住吉りをん
ムーラン。このグループで木下アカデミー所属じゃないの、彼女だけ…?

ショート1位での折り返しで気負ってしまったか、冒頭2本のジャンプの出来が…。
しかし立て直してくる。決まったジャンプは着氷まで余裕があり非常に綺麗です。ステップを始め、全体を通して魅せる演技が出来てたという点については、放送があった選手の中ではやはりトップクラスでしたね。
後半でまたジャンプが少し崩れてしまったのですが、それでも2位につける。優勝したかったでしょうから悔しさもあるでしょうが、素晴らしい成績ですね。


優勝は島田麻央。ミスがなくしかも高難度ジャンプを決めていて文句無かったですもんね。しかしノービスの選手のジュニアでの優勝は初なのか。全日本には推薦されなかったそうですが、そもそもノービスの選手ならしょうがないよなあ。シニアの大会出られるわけでもないですし。
優勝者インタビューもたっぷりと。フジの注目具合がここにも伺える。

最終的には結構順位は変動があった感じですかね。観客が席に戻って来ていたのも良かったですね、選手たちには拍手の音などが励みになったろうなあ。


ではでは、また次回の記事でお会いいたしましょう。



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全日本ジュニアフィギュアスケート選手権①

録画放送で、2時間番組なので一部の選手のみでしたが、今年も放送がございましたので感想を書いていきますね。


まずは男子なのですが、表彰台の吉岡希選手と壷井達也選手はダイジェストでフリーの演技が少し流れたのみでした。表彰台の選手だけはフルで放送があるかなと思ったんですけど…。

けど優勝した三浦佳生選手だけはフルで。ショート7位からの逆転という話は聞いておりましたが。
冒頭のトリプルアクセルからして素晴らしいジャンプ。GOEすげえええ!!!曲のスピード感と彼のスピードある滑りがとてもマッチしていて挑みかかるような序盤。めちゃくちゃカッコよかった!あっという間。
後半の4回転で転倒はありましたが、気合と可能性を感じる演技でしたね、本人も満足感があるだろうなあ。

ジュニアだから本来はこの構成で、NHK杯は30秒足してあるはずよね。元々こうだったのかな感があるような。高得点に本人涙…!


そんなわけで、女子は後半グループから放送されたのでさらっと感想を書いて参りますね。解説は今年も村上佳菜子さんでした。

女子フリー①

第3グループ

13︰和田薫
仮面舞踏会。まだ小学生なのか。しかしいきなりルッツからトゥループのコンビネーション、もちろんトリプル。
スピンやステップなどの所作はまだ子供らしい感じも出ているんですが、ステップの足元の伸びやかさは目を引きましたし、実際にはアテンションなどあったものの見た目上大きなミスもほぼ見られず、素晴らしい演技でした。
何より怖気づいた感じがまるでなく、将来的にトップ争いに加わってくるんだろうなという印象。

アイスタッツ久しぶりに見たぞ。今年もフジのターンが来たって感じですな。


14︰髙木謠
マスク・オブ・ゾロ。MFアカデミー所属なんですね。
ダブルアクセルのコンビネーション、セカンドが高くて気持ちがいいです。ジャンプの着氷姿勢も全体的に綺麗ですね。
ステップでの表情もいいですし、表現したいという意思も伝わってきました。曲の勢いを勢いのある動きで表現してた印象です。フリップで手をつくミスはありましたが、それくらいかな?いい演技続きますね。


15︰中井亜美
MFアカデミーからお二人目。綺麗な色の衣装ですな。
トリプルアクセルは転倒。でも挑戦してきた。コンビネーションジャンプの回転を見ていても、ものすごくしっかり回ってる印象。素人が見てても回転不足っぽさが全然なくて、回り切ってるって感じる。これならトリプルアクセル分回転できるって期待しちゃうよね、うんうん。


16︰櫛田育良
今度は木下アカデミーの生徒さん。サムソンとデリラ。衣装がとってもよく似合ってて、ステップでも腕の使い方が綺麗なので、エキゾチックな雰囲気が出てて素敵。
ジャンプの着氷がところどころこらえきれないというか、滑っちゃってるような感じでしたけど、あっという間に終わっちゃった。スピンも素敵でした。


17︰奥野友莉菜
リバーダンス。一度は滑ってみたい曲ですな。振付は宮本賢二氏とのこと。
冒頭のコンビネーションジャンプは転倒でしたが、舞い上がるようなトリプルフリップ、鳥のようでカッコいい。
ジャンプの転倒が多く、全体的には不調の印象でしたが、ラストにステップを持ってきてる構成は否応なく盛り上がっていいですね。

動きがどことなくエアリーで、そういう感じのプログラムも見てみたくなるなあ。


18︰千葉百音
とても美しいトリプルループからスタート。滑りが綺麗で、ジャンプの着氷が非常に美しい。余計に流れている感じがなく、着氷までコントロールされているようでいいです。メリハリが利いていると言いますか。
ルッツのアテンションがあったようですが、全体的には完成度の高い演技だったなと思います。ジュニアの殻を破ってきてる感もありました。


長くなってきたので、ここでいったん終了。2時間番組の場合は1時間ごとくらいに分けるのが文章量的にちょうどいいかもしれないですね。

ではでは、次回は第4グループの感想でお会いしましょう。



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ロステレコムカップ2021雑感⑥

ロステレコムの記事は今回で最終回です。今更の記事ですが最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
ではでは、エキシビション後半の感想をどうぞ!

エキシビション

14︰Vasily BOSTAN
あら?エキシビションの表には名前あったと思うんだけど…。放送されなかった?


15︰カリーナ・アコポワ&ニキータ・ラフマニン
地元枠でペアが出てくるところがロシアよねえ。層が厚いわー。
なんだかフェルナンデスのスーパーマンプログラムを思い出す曲ですが、あんなギャグではない(笑)。スポーティーな雰囲気でカッコよかったです!


16︰マライア・ベル
すっごい可愛い衣装。演技もかっわいい!可愛いだけじゃなくて元気もいっぱい貰えそう。ラストの片手上げガッツポーズもかわいいいい!健康的な溌剌さに溢れてる。
すごくいいですね、このプログラム人気が出そう。


17︰ロレンス・フルニエ・ボードリー&ニコライ・ソレンセン
ラストの離れている二人を追うカメラのアングルがすごく素敵。リンクの中にカメラが入り込んでるんだろうけど、そうして近くで撮らないとこのアングル無理だろうし。素敵ー。リフトも素敵だったー。

元々デンマーク代表だったのか。それがカナダ代表に。フィギュアスケート見てると国境無くなるよね。


18︰友野一希
新人サラリーマンの奮闘。日本的題材ですがロシアの観客にも伝わるでしょうか(笑)。かなり沸いてるので大丈夫そうかな(笑)。

トリプルアクセルではもちろん、技色々決めたり手を振ったりするだけでも歓声が(笑)。
友野君ロシアでも人気出るんじゃ(笑)。日本のサラリーマンの悲哀は文化の違いで伝わらなくとも、友野君の魅力は存分に伝わったに違いない(笑)。

「新人サラリーマンロシア出張」という表現がうますぎて、さすが大阪の子だと思いました(笑)。


19︰シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファッブリ
リフトがすごいのよ、結構下の方で持って振り回してるやつ。普通あんなことやられたら速攻落っこちるのに、すごいバランスだよねえ。
さすがのベテランの演技でした。滑りを見てるだけでも満足だけど、物語が見えるところがさすが。黒の衣装がこれまた素敵。


20︰ルナ・ヘンドリクス
彼女のエキシビションを見る機会滅多にないから、めっちゃ嬉しいー!
さすがに上手い、めちゃくちゃ上手いのわかる…。巧み…。イナバウアーも綺麗だし見どころたっぷり。日本のショーにも来てほしいなあ。


21︰ダリア・パヴリュチェンコ&デニス・ホディキン
スマホの画面ホントにいじってる。自前のスマホなんでしょうか。
目隠しをして登場するのですが、見えるようにどこかに穴空いてるんだろうな。目隠ししてスマホをいじるって、なんとなくはわかるんだけど哲学的過ぎて難解。ロシアのプログラムっぽい。
目隠しは途中で外して、スマホに夢中な世界からは出て来たのかしら?詳しいストーリーが知りたいですな。


22︰ミハイル・コリヤダ
練習着のような衣装ですが、照明が青すぎて練習着に見えるなんてことは…(汗)。
ジャンプは転倒してたりしましたが、スピン素晴らしい、軸が美しい。
曲がすごい歌い上げる系だったんですけど、切ないのかと思ったらなんか最後はすごい気合入れたポーズで終わった(笑)。


23︰ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカ
八木沼さんが始まる前に気付いてる、今シーズンのリズムダンスなんだ。こんな楽しいの、エキシビションでも見たいって思うよね。
アイスダンスとディスコミュージックの相性って最高だなあ、否応なしに盛り上がるし、滑りや魅せ方の上手い選手が多いからさらに最高になる。はー、観客になりたいー。会場いたら絶対もっと楽しいやつ!


24︰エリザベータ・トゥクタミシェワ
登場なさった時からもうお美しいんですけどおおお!この濃い照明の色に負けておられない!
衣装もお素敵。帽子はやっぱ途中で外しましたね、スピンの時とか飛んじゃうもんな。
と思ったらやっぱり衣装脱いだー!真っ赤な衣装がマジシャンみたいな衣装の下から出現。なるほどミュージカル女優かあ。自分の魅力わかっててそれを嫌味なく見せてくれるの素敵過ぎる。


25︰アナスタシア・ミーシナ&アレクサンドル・ガリャモフ
ざっくりニットのメガネのファンとミュージシャンの話のあれですな。
最初はファンを相手にしてなかったのか、からかってしかなかったのかって雰囲気。でもメガネを外してざっくりニットを脱ぐと大胆な大技を連発。さらにいつの間にか曲もプリティ・ウーマンに変わってるし、ミュージシャンの方が逆に惚れてしまった感じで面白いですよね。倒立リフトもすんげえええ。


26︰モリス・クビテラシビリ
八木沼さんの事前の予想通りワリエワが登場。誰か助けがいないとできないプログラム…?
あー、そういうことか!魔法のランプから出てくるから呼び出し役がいるのね(笑)。エテリチームで助け合いかあ(笑)。

クビテラシビリさん、顔や首を青く塗ってるんですけど、照明が濃すぎてどこに目があるのかわからんような感じに(笑)。尺取り虫みたいな動きも入れててめっちゃエキシビション。こんな面白いのやってくれる人だったのねー。

八木沼さんももう少し照明を…って言ってるんですけど、気持ちわかる(笑)。同化しちゃっててわからんもん表情とか(笑)。


27︰ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ
照明の色が濃すぎて時々足元の色がわからねええええー!でもやっぱ素晴らしい。カツァラポフが膝で回ってるところがうますぎてガン見してしまう。八木沼さんがカツァラポフの足首の柔らかさに感心してる。なるほど柔らかさか…。

アンコールないのね。もうちょっと見てたいと思っちゃったよ。


28︰カミラ・ワリエワ
アバターか。衣装も青で照明も濃い青だからワリエワが埋もれてるー!
しかしそんな中でも絶品のスピンはよくわかるし、ジャンプ跳んだあとのフリーレッグの高さよ…。
やはりこの世ならざる何者かが送り込んできた最終兵器なんでしょうか、この照明も相まって、実は完璧に作ったホログラムか何かとか←震


そしてフィナーレ。もうちょっとカツァラポフ見てたいって言ってたらホントに二人が出てきたぞ。最初に彼らの演技をたっぷり見せてから、アイスダンスの選手たちが次々出てくる演出みたい。

しかしフィナーレは最後まで見せてくれないらしい…。まだ時間あるのに。羽生君が出てたら流してくれたのかなあ。でもでも生放送ありがとうございました、なかなかエキシビション見られないから嬉しかったです。

放送の翌日に外国人の入国禁止の報道が出て、ファイナルの開催は危ぶまれておりますが…。これが掲載されている頃には何もかも終了している時期ではあるんですけども、どうか開催できているよう祈っております…。難しい状況かなと思いますが…。

ではでは、また次回の記事でお会いしましょう。



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