うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

Dreams on Ice 2010⑦

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

たぶんこれで最後(笑)

トリはやっぱりこの人ですね、浅田真央。長めの裾の白い衣装。バレリーナ?と思ってたらやっぱりそういうイメージみたいです。とてもシンプルな衣装が逆に素敵でした。鍛えられた腕が美しかった。
…ああ、真央ちゃん、夢のように可愛かったのに、抜け殻過ぎて記憶が飛んでる…(泣)。頼むから私に真央ちゃんを集中して見せてくれ…

そしてフィナーレ。相変わらずノリノリのランビエール氏を見た後ろの席の人たちが半笑いで「ランビがおかしい」と言ってるのを聞いて吹き出しそうに(笑)。確かにおかしい。振付おかしい。間違ってないはずなのに何故か知らないがおかしい(笑)
プルシェンコとふにゃふにゃなんか喋ってるのも見えました。ゲストの立ち位置は東側だったようで、ラウラと3人でそちらの方にばっかいらっしゃった。こちら側にも機会の均等を(笑)。
ああもうフィナーレ、某スイスの人がフリーダムだったことしか覚えてない…(汗)

最後に花火が天井から吹き出して、選手も客もびっくりした後、選手たちがリンクを周回して、夢の世界は終了。
でも客の興奮はさめない。みんな立ち上がったまま、何分も拍手し続ける。
しかし「これで終了です」という無情なアナウンス…。さすがに諦めて帰る観客。

とりあえず物販コーナーに寄り、近くにあったプルシェンコの巨大ポスターやら選手のサインやらをじっくりと見て、雑誌と、ロシアから鞄に詰められる分だけ持って来たというプルシェンコグッズのうち缶バッジ(650円もした…。高い(笑)。ちなみにお土産用)を購入していると、スタッフから「とっとと帰れ」の催促(汗)。すみません、たぶんほぼ最後の客に近かったと思う…。

夢から覚めないふわふわした気持ちのまま居酒屋に繰り出し、遅い夕食をいただいたものの、胸がいっぱいの私は食欲がなく、あっという間に酒が回ってすっかりぼんやり状態。でもホテルに戻ってバーでさらに飲んでるうちに、何故か正気を取り戻して来た(笑)
通された席からはみなとみらいが見え、夜景を楽しんでいると、
ああもう、あそこのお客さん会話の内容が(汗)。
部屋に戻った後喫煙所に行った友人によると、そこにもそんな人ばっかだったらしく(汗)。
まあ今日はそんなお客さんばっかだよね…。人のことは言えないし(笑)
部屋ですぽるとを見ていると、一瞬映ったドリーム・オン・アイスの様子に悲鳴を上げる我々(笑)。結局数秒のニュースだったけど、赤いシャツのプルシェンコを見てまだ記憶に新しい興奮が甦りました。ああ、素敵な時間だったな。

何とか眠って、朝風呂で目を覚まし、朝食へ。うっかりブルーベリージャムをスープに落とし、でもそのまま食べるという、朝からアホを丸出しして恥をかきました(笑)。

チェックアウト後は、当日券を求めて今日も新横浜スケートセンターへ。「今から並んでもたぶん無理ですがそれでも良ければ」と言われてとりあえず並ぶことに。たぶん買えないだろうと最初から思っていたものの、結局雰囲気を味わうためにしばらくいたようなものでした…。立見券の列がキャンセル待ちの列へと変わった後、諦めてその場を離れる時、少し後ろにいた綺麗なお姉さんに「諦めちゃうんですか~?」と嘆かれてしまった。でも夜の公演は見られないしね、夕方帰るから…。

けどやっぱり悔しかったんで、会場隣のセブンイレブンでファンタジー・オン・アイス新潟の夜公演の券を買ってしまう私たち…。何で都合良く夜公演のSS席だけ残っているのか。ヤバいよ、もうからっけつだよ(汗)←この時点で土曜日昼のチケットは購入済だったのですよ

その後は中華街とか行きましたが、もう抜け殻だったし暑いし疲れてしまい近年なかったくらい死ぬ程テンション下がってしまってやる気まったくなく正直つまんなくて(汗)、同行者超迷惑してました…。すみません…。中華街行きたーいとか言っててふたりとも前から楽しみにしてるのに、足が痛いとかお金無いから何もできないし観光はどうでもいいとか言えないしさ…。
もう少しテンションを維持しなければいけないわと反省しました。中華街の甘栗もいけなかった。うるさいよ。いらないよ(泣)。甘栗の匂い苦手なんだよ(泣)。超イラッとするよ(泣)。あんなに声かけてくるとは思わなかった…
そんなこんなで盛り沢山だった横浜滞在の二日間でした。
選手のみんな、素晴らしい演技をありがとう!

2016年追記:まだまだテンションがおかしいですね(笑)。ダイヤモンド・アイスよりも間近で見たステファンと、プルシェンコの迫力に完璧にやられてますね。落ち着け(笑)。そして数少ない脳細胞ではそのふたりのこと以外覚えきれなかったようですね(泣)。高橋君がいちばん好き、と横浜に行くまでは言ってたはずの友達は、これがきっかけで完全にプルシェンコファンになってしまいました(笑)。
地元の友達3人で出向いたので、旅行会社のパッケージツアーが使えて、安くて楽で良かったです。遠足気分でした(笑)。道行く人がスケートファンだらけ、という状況をほぼ経験したことがなかったのでいちいち反応してますね(笑)。落ち着け(笑)。こんなにファンがいるなんてさすが横浜は都会だと思った←その感想おかしい
そう言えば、これのテレビ放送を見た医龍大好きなうちの父親が、シンクロの曲が医龍だったので超喜んでおりました。お前は曲が好きなだけだろと思ったけど(笑)、シンクロ見てこれは面白い!ってめっちゃ言ってたから、シンクロの知名度を上げるひとつのきっかけにはなってたかもしれないですよ。
レポートと言うよりただのポエムで申し訳ないのですが、基本これからも全部ポエムです。こういうものだと思って期待せずに読み流していただければ幸いです←だからいらんわそんなもん