うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

Fantasy on Ice 2012 in Fukui⑤

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

ステファンのいろんな意味でいつも通り(笑)の姿に安心したあとは、2年前に福井の会場で知り合ったAさん・Bさんのおふたりと夕食へ。わざわざホテルまで車で迎えに来てくださって、しかも明日も仕事なのにお付き合いくださって本当に嬉しかったです(感涙)
たいした量もなかったおやつを三ノ宮で食べ尽くしてしまった私は超空きっ腹で、熱々の炭火焼が実に美味しかった。地元の人ならではのお話も色々聞けたしすごく楽しかったです。私が前日入りしなければおふたりに会うことはできなかったので、早めに来ることにして本当に良かった。スーパーニュースも見られたしね。

帰りも送っていただいてホテルへ戻り(最後まで本当に有り難かったです…)部屋に帰ってラジオを聞きました。毎日語学番組を聞くようにしているのですが、電車内は全然ラジオ入らなくて、やっと聞けたのがこの時間。しかもこの日は、重点的に聞いてる「英会話タイムトライアル」という番組で、いつぞやステファンが歌っていた(そしてその様子がNHKの番組で流された)「I want it that way」が流れる日だった。これもなんだかなあ、何故にこのタイミングで(笑)

翌朝はホテルで朝食。うーん、普通(笑)。でも福井の蕎麦がメニューにあったのは嬉しかった。観光気分が味わえる。
部屋に戻って手紙を清書。つけていたテレビから「(富山のショッピングセンターの賑わいを指して)福井では正月にしか見られない光景ですね」などと言う自虐的な声が聞こえて吹き出しそうに(笑)。ごめん(笑)
今回は短めにしたつもりだけど小さな無地の便箋にびっちり3枚は短いのかどうか…(汗)

会場の最寄り駅である鯖江駅福井駅から電車で15分くらい。早めに行って鯖江観光でもしようかと思ったらいつもの通り乗り遅れたので(←もう突っ込む気にすらならない)駅でお土産をチェックしてお昼用に焼鯖寿司を買ってから乗車。焼鯖寿司は昼公演と夜公演の間に食べました。座る所がなかったからサンドームの外に座って(泣)。曇っていたのであまり暑くなかったのが不幸中の幸い。

鯖江駅で下車し、焼け付くような陽射しの中徒歩でサンドームへ。刈り取りを待つだけの見事な稲穂が広がる光景は、2年前と変わらず静かでのどか。鯖江駅で大量に降りた乗客の列からかなり遅れて歩き始めたものの、2年前も通った道なのでひとりでも迷うことはありませんでした。
駅から歩くため、ぺたんこサンダルを履いてきた私。用意周到。気が付けばこの日の私の服装は、ワンピースもサンダルもストールもアー◯ミュー◯ック◯コロジー(伏せる意味なし)。まるで回し者(笑)。価格が手頃なため(特にバーゲン)うちの押し入れには大量に入ってるよ、ここの服(笑)
田んぼと住宅地の間を抜け、茶色い宇宙船のような建物・サンドーム福井についに到着!やれやれ暑かった。

話が少し前後しますが、日曜日の朝についてもここで書いてしまいます。

土曜日の夜は某イベントで知り合ったCさんと居酒屋で楽しく過ごし(その居酒屋を探し出すまでに延々と歩き回り、しかもラストオーダーが23:30って言われてびっくりしたけどね!早っ!でも美味しかった、特にアイス)心地良く疲れて就寝。
明けて日曜日。土曜日しか朝食付きプランにしてなかった私は、事前にガイドブック等を調べ、ホテルの近くに早朝から開店している店があることを把握していたのですが、店の名前も場所も控えて来なかったため、結局どこかわからず、ほかに開いてる店も探し出せず、仕方なくコンビニでスープパスタだかなんだかを購入してホテルの部屋で食べました。アホだ。カンペキにアホだ。アホはもう治らないんだと悟ったそんな朝←どうでもいい

朝食後はチェックアウトのためにロビーへ降りる。チェックアウトは自動精算機でも可能だったのでさくさく済ませ、売店でお土産を購入。「これも差し上げますね」とオマケを鞄の中に突っ込んでくる売店のおばちゃん。普通買った物を入れた袋の中に入れるのでは?!スゲエ!!(笑)
次回は別のホテルでもいいかなあと思っていましたが、売店が面白過ぎたからまたここでもいいかな(笑)

以下次号。