※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓
番組も終了したので再び外出。必要なものの買い出しに向かいました。またまたホテルの人にセブンイレブンの場所を聞いてみたところ、ちょっと離れた場所にしかないらしい。仕方ないのでとぼとぼ歩いて向かったら、また道を間違えたらしく到着したのはまたアオーレ(笑)。でもアオーレの中にもセブンイレブンがあったので、そう間違いでもなかった。結果オーライ(笑)。たぶん教えてもらった店舗とはかなり間違いなく違ってたはずだけど(汗)
駅ビルでも買い物してホテルに戻り、フロントでタオルとパソコンの貸出をお願いして部屋に入りました。程なくしてタオルを2枚とノートパソコンを持ってきてくれるお姉さん。こんな体調だし、何かあったらいけないのでタオルを追加してもらうことにしたのです。ステファンへの手紙が書き終わってなかったので、パソコンのレンタルもできてとても助かりました。1泊1000円なら安いんじゃないかな。
ここに来てようやく部屋で落ち着けました。元気だったら美味しいお店を探しに行くところだが、もう動きたくないのでコンビニ弁当。とにかくかきこんで薬を服用して、パソコンと辞書を片手にひたすら手紙の英訳。休む暇なし(汗)
しかしよく寝込まずに済んだものだ。おそらくホテルという環境が良かったのでしょう。温かいお湯もポットに沸き放題だし(←冷え厳禁)食事の支度もしなくていいし、何かあったらホテルの人を呼べるし。こういう場合はサービスが仕事の他人の方が気楽に頼れる気がしないでもない。基本体調が悪くなるのは家か職場なので(日々の大半をそのどっちかで過ごすわけだし)、家だと全部自分でなんとかしなきゃならないし、職場だとどうしても遠慮があるし。しかも仕事に穴を空けるという負い目でますます悪化してる感じが…。私はストレスにとても弱いのですよ…。
そもそも日曜日の仕事を休むわけにはいかないと必死だった気がする。常に人手が足りないし、遊びに行ってたくせに休むのか、と思われるのがイヤだったので。
そんな意地もあったけど、やっぱり福井が充実していたので心身ともにリフレッシュできていたのが何とかなった一番の原因かと思われます。皆様もストレスにはお気をつけください。こんな自分はこの先一体どうやって生きていこうか真剣に不安ですよ…。そもそも普通の社会人として生活していくこと自体に無理が…←絶望的
深夜までかかってようやく英訳は終了。体を温めるため、夜だけでなく起床後にも入浴して、朝食をとりに向かいました。今日も体調は芳しくなく、苦しみながら朝食会場へ。
朝御飯楽しみにしてたのに…ろくに食べられない(泣)。でも薬を飲まなければならないのでのろのろと口に運びました。
ちなみに油揚げが美味しかった。ああ、もっと新潟の米を味わいたかったよ…。ぐすん…
チェックアウト後は、Bさんとの待ち合わせも兼ねて駅のスタバへ。手紙の清書がまだ少し残っていたので、ココアを飲みながらガリガリ作業。何となく同じ会場へ向かうんじゃないかと思われる集団がちらほら見受けられたので、店の隅っこで隠れるように書き進めました(笑)
そうこうしているうちにBさんが到着。手紙もどうにか完成。こんな長い手紙を果たしてステファンは読んでくれるのだろうか…(汗)。個人的には長い手紙はもらうと嬉しいけどね、それだけ相手のために時間をかけてくれたってことだから。もちろん内容にもよるので長ければいいってものじゃないけど。でもステファンがそうかどうかは…。うう、読んでくれてるといいな(泣)
スタバを出てから、Bさんにお勧めを教えていただいてお土産を購入。これものすごく美味しかったです。もっと買ってくれば良かった。でもそんな余裕全然なかった(泣)。買えたのも職場へのお土産だけ。もうお金もなかったし、立って歩くのが辛くて辛くて、本当に考える余裕がなかったです…。福井土産は配ったから今回は勘弁(泣)
迷ってたどり着いた時は気がつきませんでしたが、アオーレは連絡通路で駅と直結していました。仮に雨が降ってても傘は不要だったね。便利。日傘は持参していましたが、実は福井で折ってしまって以来開きにくくて←あんたまたそんなヘマを…
黒を基調としたモダンな建造物、アオーレ長岡。木の良さを活かそうとして考えられたデザインなのかな。こんな洒落た建物が市役所だなんて素敵。
敷地内にはとにかく人。これ全員ショーの観客なの?(汗)
ぼったくりパンフレット(出演者が少ないのにやっぱり2000円。その代わりひとりあたり2ページあったから充実はしてたのかな)を購入し、1階席に入る列に並んだのですが…
まさに長蛇の列。長すぎて最後尾はアオーレをはみ出して駅の近くまで伸びちゃってるんですけど(汗)。これ絶対2階席や3階席の客も混じってるぞ。は、はやく座りたいのに(瀕死)
結局予想通りだったようで、係員の案内の元1階席以外の客が列を離れると一気に進みが早くなりました。入口の少し手前でプレゼントボックスを見つけたのだが、今列を離れるとまた並び直さなければならず、とてもそんな元気ないのでちょっとだけ離れて手紙を箱に入れてすぐ戻った。Bさんがいてくださって良かった。これだけでなく、この日1日Bさんのおかげでとても助かりました。ひとりだとなかなか気が紛れないので余計に辛いのです。なんのかんのと心細かったし、本当に有り難かったです。涙。
箱の中のプレゼントはいつもより少ないように見えました。みんな福井で燃え尽きたのか。たった2週間前だしさ。それもあるかもしれないし、プレゼントを贈るようなコアなファンより長岡市民の方が多く見に来ていたのかもしれません。だとするとチケットが取りにくかったのも納得できるし。長岡市民限定先行なんてものがあったくらいだしね。
ようやく入場。席は入口近くの前から5列目。
…狭い。全体的に狭い。私と真反対の位置に近い席に座っているBさんの顔が判別できる。これ最前列の人、近いなんてもんじゃないぞ。
座席もめちゃくちゃ狭い(汗)。椅子は個別ではなくいわゆるベンチシートで、冷えるせいか小さいビート板みたいな銀色の保冷シート的なものを敷いて座るようになってました。前の席との隙間も激狭で、なんつーか身動き取れない(汗)。サンドームがいかに快適な会場であったか思い知ったほどでしたが、間違いなくスケーターがよく見える狭さ。それは魅力的。
結構ギリギリ(10分くらい前?)に入場したのですが、場内では市長が何やら挨拶してました。そう言えば長岡市が後援してたねこのショー。市長がスピーチするショーなんて初めて(笑)
さあ、いよいよ夢の世界の幕が切って落とされます!以下次号。