うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

布団の中のエルドラド(半年ぶり2回目)

今週のお題「休日の過ごし方」

以前にも似たようなお題の記事を書いたのですが、その時の内容とたぶんそんなに変わらないので、タイトル使い回してみました。コストダウンです←それっぽい横文字を使えば説得力が出てくるような気がする←しねーよ

どうやら私は体力がないみたいです。すぐ疲れるし、夏には弱いし、そう言えば体調もここ数年あまり良くありません。

なので、休日はひたすら寝ています。横になってゴロゴロしてぼーっとしています。何もしたくない。服もいちいち着替えたくないし化粧だってしたくないしごはんも作りたくないし。休みが2日あれば1日はそうやって何もしない日を作って、もう1日で掃除したり洗濯したり出掛けたり、完全に休むための日と休みの日にしかできないことや休みの日にまとめてやりたいことをやる日とにはっきり分けてしまいたいタイプですね。ここ数年は外出するのにとてもエネルギーを消費するようになり、特にそういう傾向が強いです。明らかにストレスが原因なので、落ち着いて暮らせるようになったら改善するのではと思ってはいますが…。
昔から苦手ではあったんだけど、写真も映像も気持ち悪くて見られず外出するたびに強烈な苦痛を味わうようになったくらい一部の植物が怖い…。こんなに酷くなったのは初めてで真剣に辛いです…。酷くなったきっかけは実はわかってたりするんだけど。辛かった環境とイメージが結び付いてしまって、その環境のことを解消できないまま、しかもその環境による強烈なダメージから立ち直れずにいるから酷くなる一方…。信頼していた人たち何人もから話も聞いてもらえずに一方的に連絡を絶たれた、そのダメージは私には大き過ぎたんだ、きっと。分析はできるのに問題が解決できないのが情けない…。

お金が本気で無いのも大きいですね。外出するとどうしてもお金を使っちゃうし、使うためのお金がそもそも無いから、遊びに行きたくても諦めるしかない。化粧しなくていいから化粧品代浮くし(ホント馬鹿にならない…。どうせたいして化けやしないのに無駄な出費だと思うと余計に…)洗わなきゃいけない服も減るし交通費も要らないや、じゃあもういいや家にいよう、と思ってしまう…。

外に出ることで見つかること、わかること、気付くこと、たくさんあるんですよね。そういうものを掴みに行きたい気持ちはむちゃくちゃあるのです。ざわざわとした街の空気に触れていると、生きている気になってくるのも事実です。刺激のない日々ほどつまらないものはない。
でも、身体がついていかない。お金も無い。誰かとその刺激を共有しようと思っても、誘っても誰も来ないしもはや誘う相手がいない。結局諦めるしかない。そのストレスがますます外出から自分を遠ざける、という悪循環に陥っている気がする。貧困と不健康と孤独に押し潰されて生きている私には、休日を楽しむ余裕はないみたいです…。

そんなわけで、休みの度にどこか出掛けてる精力的な方を見ると、楽しそうだなとは思うけど、私とは違う人種なんだろうなとも思うのだった。せめて家の中を快適にして、家で楽しく過ごせればそれでいいようにしたいのだけど、引っ越すのもインテリアを整えるのも結局全部お金なんだよね(泣)。インテリアの写真見たり家具や雑貨眺めたりするのは大好きです。いざ自分の家で試してみようとするとあまりのセンスの無さに絶望する羽目になるんですけどね(泣)。
あーそーか、私みたいなのは家で仕事してたまに外に出てぱあっと遊ぶ、くらいの生活がいちばん合っているのかも。それなら体力の消耗も最小に抑えられるんじゃないのか。傘とか張ればいいのかな?←何時代の話をしとるんだお前は