うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

4年リズムの鼓動が満ちる

本日は何でも大層な吉日だそうで、色々と心機一転して始めてみたいそんな心境です。1月は普段以上に体調が悪く、焦ってただけで終わってしまったので…。この体調が本当に様々なことの足を引っ張ってるのだけど、ブログだけは最悪寝てても書けるので何とか更新できてます。最凶に悪化してる時はそれすら無理ですけど(泣)。体調を第一に考えた生活スタイルにしていこうと試行錯誤し続けているのですが、果たしてうまくいくのかな…。不安しかないけれど、走り出すしかありません。現状は一切何の希望もないんですけどね(血涙)。

さて、オリンピックもいよいよ目前に迫って参りました。フィギュアスケートの関連番組も増えてきていますが、先月放送されたNNNドキュメントはとても良かった。羽生君は本当にスケートが好きなんだな…。ロステレコムの構成表を前に嬉しそうにしてる姿を見て、ああ、羽生君らしいなあとかわいく思うと共にこの人やっぱり最高だなとも思った。「負けたくない」んじゃない、「勝ちたい」、なんだな彼は。緩慢な王者として玉座に居座り続けることにまったく主眼を置いていない。だから強いんだ。だから私は、私たちは彼の演技から目が離せない。
先月、羽生君が練習を再開したという知らせが入ってきた時には嬉しくて泣いてしまいました。オリンピックまでの時間を考えるとそろそろ入ってきてなきゃいけない知らせではあったけど、そういう問題じゃない、そういう問題じゃないんだよ。NHK杯の時に思いっ切り泣いたのでそれ以上は過度に心配しないようにあまり考えないように、私がごちゃごちゃ考えるより羽生君のことを純粋に信じるだけにした方が邪魔にならないと思い、ブログでもあまり触れないようにしてましたけど…。心配してたんだよ、やっぱりすごくすごく心配だったんですよ(泣)。
彼の目標を達成するための難易度の高さと、彼に寄せられる期待の高さを考えれば不安も心配も大きかった。それはどうしても拭えなかった。けど、普通の選手ならそれだけで終わってしまうけど、羽生結弦は違う。彼は信じられる。絶対的に信じられる。まるで彼の力を封印するかのように頻繁に現れる怪我の神に、今回も出現を後悔させるような演技を見せてくれるに違いない。彼を信じるたくさんの人々が、きっと怪我の神を彼方まで追い払ってくれる。残念ながらテレビの前になりそうだけど、私はあなたの元気な姿を正座して待ってます。
…アラブの富豪の第56番夫人くらいになれば平昌行けるかな?←アラブの富豪もそんなに物好きじゃない

今年のファンタジー・オン・アイスの情報もそろそろ本格的に流れ始めそうですが、現状ではまっっっっったく予定が立てられず(泣)。全5会場…。は、ははははは(←魂出てる)。可能性は限りなくゼロですが、夢だけは大きく持っておくことにする。全公演行ってやる!…現状では不可能ですけどね(吐血)。でもたとえこの先どうなったとしても最終公演だけは絶対に絶対に行くからな…!ネタの神様ー!宝くじの神を連れて戻ってきてくれー!←祈る相手それでいいのかよ(汗)

半年くらい前から自分がブログ上の目標にしていたことが先月初めて達成できたので、なかなか思うようにいかずじりじりする中でそれだけは成果があったかな。ものすごくささやかな目標ですし、自分の心の満足をもたらすだけのものなので、成果と言っては語弊があるかもしれないんだけど。
軌道に乗せるには物理的に足りないものがあったり自分の気まぐれぶりや変人ぶりに自分でも呆れてしまって暗礁に乗り上げているのが現実ですが、ぼちぼちと新しい方向を探っています。既にじわじわ舵を切っていた方向へ、思いっきり舵輪を回して航海していきたい気持ち。元の港に帰るくらいなら潔く座礁したいのですが、霧で1㎜も先が見えないよ!とりあえず1か月後にこの船はどこを航海しているのか…。どんな状況になってもブログは続けていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

…某所にひっそり小説(と言っていいのやら…)投稿したんだけれど、これと言って目新しさもなく特筆するような話でもなく、そもそも気楽な感じでいこうと思ったら単なるふざけた短編になってしまったので今しばらくひっそりさせておきたい…。考えすぎてだいたい書けずほとんど小説なんて書いたことがなかった私が思いがけずさらさら書けてしまったので思い切って投稿したけど…。小説家になりたいと思ったことは何故かほとんど無かったんですが、「記事」より「物語」を書く方が好きな人間なんだなと書いてて思えたのは収穫…かもしれないな。そもそもポエマーだもんな…。実際に詩を書いてるわけじゃないけど何と言うか方向性が(汗)
…面白いのでたまに鑑定してもらってる占い師さんがここ3回くらい何を占っても「小説を書くべき」という結論に必ずたどり着くようになってて、実際にどんな投稿サイトがあるかまで教えてくださるという「もはや占いじゃねえ」という鑑定結果になってたので(笑)いつかは重い腰を上げてみようかと思ってはいたのですけど…。ちなみに芥川賞が取れるような書き手にはならないとのお告げだった。それは間違いなくそうだと思うわ(笑)。成果はどうあれ書いてて面白かったので、また気が向いたら仕上げようっと。じ、実は今も1本書いてる途中で…。ああ言っちゃったよ、恥ずかしい…。
絶対いないと思いますがもし万が一見つけてしまった方、是非忌憚のないご意見を寄せていただければ幸いです。でもあんまり手厳しいと泣いちゃうので、ほ、程々で…(汗)