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ここでコラボレーションタイム。ピアニスト・福間洸太朗と鈴木明子による『月の光』。
福間さんはベルリン在住と紹介されてました。挨拶する福間さんの、「ファンタジー・オン・アイス」の発音が本格的だった。ごく若い頃から海外渡り歩いてるんだろうなあ。とても優しい音色に相変わらず聞き惚れてしまう。
続いて登場したのは織田信成。土曜日が『愛の夢』、日曜日が『リバーダンス』。リバーダンスは連続ジャンプとか普通に入れてたと思う。ホント何で引退しちゃったんだろ織田君…。
ブライアン・ジュベールが続く。静岡や金沢と同じく『Time』。日曜日はステップの途中で氷に引っ掛かっちゃったみたいで、苦笑いしてました。ジュベールの笑顔の破壊力は相変わらず凄まじい…。
再び福間さんが登場し、安藤美姫とピアノ曲でコラボレーション。金沢と同じ曲だったと思います。今まで様々な歌手とコラボレーションしてきたこのショーだけど、福間さんはその中でも抜群の人選だったのではないかしら。是非また出演して欲しい。
この順番はやっぱり狙ってるのか、ハビエル・フェルナンデス。金沢と同じく帽子を使ったプログラム。そういう演出なのか、客席にガンガン視線を投げ掛けてくるので、ちょっとドキドキしちゃいますね。照明が音楽にバッチリ合っててカッコ良かったです。前にも同じこと書いたけど、テレビで見るより生の方がいいプログラムだなあ。
もう何度も何度も見たのだが、何度見てもやっぱり楽しい『三銃士』を引っ提げてこの人が登場、フィリップ・キャンデロロ。
土曜日も日曜日も恒例の客いじりがよく見えました。まあ、手に口づけさせてるわ。全然違和感ないわ。さすがだわ。日曜日は叫び声もよーく聞こえたし堪能。髪の毛が正直言ってヤバくて心配になったけど(汗)。私のメモも「かみやばい」って平仮名で書いてあって動揺が伝わるんだけど(汗)。ちなみにメモは帰りのバスの中で書き留めました。演技中は集中して見てるのでそんなもの書きませんよ。
キャンデロロは神戸だけの出演だったと思います。さすが最終公演と言いましょうか、信じられないくらい豪華だな…。
以下次号。