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さて、第二部です。トップバッターは宇野昌磨。静岡や金沢と同様に今シーズンのショートプログラムを披露してくれましたが、ジャンプがなかなか決まらず…。ショーが続いてお疲れだったかな。今シーズン楽しみにしてるよ。
再び鈴木明子が登場。金沢と同じビヨンセのプログラムでしたが、詳細忘れちゃいました、すみません(泣)。
この人も再登場、織田信成。金沢と同じくダース・ベイダー。小道具として剣とマントを使うんだけど、ギャグパートでその剣を客に触らせたりしてました。土曜日は確か自分の席の近くに剣とマントを置いていって、ちゃんと忘れずに片付けて退場してたけど、日曜日は金沢同様忘れそうになっちゃってた(笑)。
第二部のコラボレーションタイムがスタート。まずはトマシュ・ベルネルとサラ・オレイン。金沢と同じかな。
日曜日は演技が終わったあとサラの手にキスしたり、サラとお辞儀しあったり、ステージに座り込んだり、やりたい放題のトマシュ(笑)。土曜日は「またこの手洗えない」なんて言ってくれてたサラも、思わず「早く帰れ」ってジェスチャーする程長々となんかやってた(笑)。トマシュ…(笑)。
でも日曜日はサラの挨拶も長めだったような(笑)。最後だから名残惜しかったのかもしれない。スケーターはいろんな国から来てて、これでみんな国に帰るけど、家族みたいだなんて言ってました。バックステージも雰囲気いいんだろうなあ。マートンのストラディバリウスは7億円、という話もしてたような。持ってきたのか?7億円。滅多に見られるものじゃないからトスカで弾いてたのがホントにストラディバリウスだったらもっとガン見しときゃ良かった(笑)。神戸という土地に合わせて「ほんまにありがとう」とお礼も述べてました。
続いてサラとジョニー・ウィアーのコラボレーション。こちらも金沢と同じく『You raise me up』。1番はサラのヴァイオリンと歌のみで、ジョニーは2番の歌詞に入ってからの登場でした。
サラはいったん退場し、現れたのはメーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード。前半に続き再びの登場。新しいプログラムだったのかな?もう記憶がなくてごめんなさい(泣)。
待ってました、ジェフリー・バトル。すっかりお気に入りのプログラムになってしまった『Uptown Funk』。
もうノリノリのキレッキレ。土曜日は結構近くで見られたので嬉しかった(感涙)。精密機械みたいだけど遊び心にも溢れてる。さすがジェフだよ…。
ハビエル・フェルナンデス。ギャグテイストのカルメン。土曜日はマントを振る姿を近くで見られて楽しかったです。客に渡す飴もよく見えた(笑)。確かプレミア席との距離がかなりあったので、滅茶苦茶近いという程でもなかったんだけど、でもやっぱり十分に近かった土曜日の席。近くで演技を見られるのはやっぱすごく楽しいし嬉しいよね。
以下次号。