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さて、演技は先程の豪華アイスダンスの共演で終了ですが、整氷休憩に入る前にプレゼントコーナーがありました。ほー、なんか楽しそうなのが始まったぞ。
プレゼントされる景品は、まず福島のお米が3種類。3㎏だったかな?荒川さんが風評被害を食い止めるキャンペーンか何かに携わってる関係らしい。金曜日は10人、土曜日は5人にプレゼント。土曜日は夜公演もあるからかな?金曜日の人ラッキーですね。
さらに、プーマ提供のジャンパー?とTシャツ。Tシャツは金曜日がピンク、土曜日は黒だったはず。確か同じものを着用したスケーターがリンクを滑りながら見せて回ってたような記憶が。このコーナー、荒川さんを中心に、本田君、岳斗君、小塚君の四人で進行されていたのです。イーグル三兄弟だそうです(笑)。確か3人でイーグルも披露してくれた。豪華。
最後の景品はサイン入りパネル。以上だったかな。なかなか豪勢ですね。
抽選は進行役のスケーターの皆さんによるくじ引き。確か座席番号による抽選だったので、立ち見の私には一切関係のないコーナーだったという(笑)。
金曜日も土曜日も西の客席ばかり当たっていた。金曜日は南も北も当たってたけど東に至っては一人だけ、土曜日も北が一人だけであとはほとんど西だったような。
当選番号の発表の際は、方向→席種の順でくじを引いた人が読み上げるんだけど、それをなかなか覚えない皆さん。岳斗君は土曜日になっても方角を覚えていなかった様子。まあ、自由でいい(笑)。
さらに、小塚君の婚約のお祝いも。と言っても、おめでとう、と皆が声をかける程度のことだったように記憶しているのだが、金曜日はここで小芝居が。プロポーズの再現かなんかだったっけ、詳しくは忘れちゃったけど、何故か告白の相手に指定されたのが岳斗君(笑)。
結婚してください、と半笑いでプロポーズする小塚君に、「私でいいの?」と答えたかと思ったら、しばらく思わせぶりに溜めを作ったあと、
「イヤッ!」
と拒絶していた(笑)。細かいところは違うかもしれませんが、確かこんな感じ(笑)。めっちゃグダグダでした(笑)。グダグダ過ぎたのか、金曜日は岳斗君による小芝居はなかった(泣笑)。
この小芝居のグダグダぶりといい、抽選コーナーに登場した時の小塚君の挨拶が謎の奇声だったことといい、「結婚して大丈夫なのか?」と思わず心配しあってしまった私とAさんでございましたとさ(汗)。余計なお世話なんですけどね(笑)。
新横浜のトイレは会場同様小規模なのか凶悪な行列になるので、トイレは諦めて休憩中はずっとAさんとおしゃべりして過ごす。立ち見はやっぱり足が辛いので、気が紛れてありがたかったです。
休憩終了前にはオープニング同様壁にカウントダウンが投影される。なかなか粋な演出ですね。
そんなわけで第二部がスタート。トップバッターはいきなり荒川静香とステファン・ランビエールによるグループナンバー。荒川さんさっきまでプレゼントコーナーやってたのに。すげえ。
トリノで表彰台に立った二人の何とかかんとか、というナレーションが入る。うろ覚えですみません。
曲は「Can't Help Falling in Love」。超名曲ですね。たとえるなら60年代の映画でパーティーの最後に踊るチークダンスの場面といった、落ち着いた雰囲気のプログラムだったと思います。さすがにトリノのメダリスト同士、貫禄でした。
滑り終えた荒川さんの挨拶から、中野耀司の演技へ。期待の若手枠かなんからしい。ふむ、中野君ね、覚えておこうかな。
シェイ=リーン・ボーン。元々アイスダンサーだったはずの彼女だが、ソロでの演技でした。もうアイスダンサーとしては滑ってないのかな。クラーツさんお元気?
インド風のプログラムかな、衣装はハッキリしたピンク色。すごい迫力で、さすがだなと思いました。現役選手だった頃もカッコ良かったもんなあ。
確か最前列に座ってたおじさんにアピールしたりハグしたりしてたが、熱狂的なファンの方か何かだろうか。明らかに彼に狙いを定めていたが。
再びグループナンバー、今度は佐藤有香&ジェレミー・アボット。師弟コンビですね。
曲は「イマジン」。スケーティングの美しさに定評がありすぎる二人ゆえに、非常に安心して見られましたね。なんて贅沢な時間だ…。
土曜日はアゴストらしき人物が写真撮ってた気がする。アメリカ仲間だからか?アゴストじゃないかもしれないので何とも言えないけど。
以下次号。