うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

Friends on Ice 2015⑩

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

金曜日の公演終了後は、おなかも空いたので新横浜駅のビルにある「つばめグリル」というお店へ。気になってたんだよねここ。
メニュー美味しそう…。しかし私の財布は既に絶命寸前だった。確かポテトサラダかなんかしか注文できなかったと思う…。それでも美味しかったし、一応満足はしたと思う(泣)。うわあああん(泣)。

こうなったら翌朝リベンジするしかない。てなわけでホテルの朝食バイキングにすべてを懸ける!…何も言わないでやってください、何も(泣)。
いつものように朝から盛りまくる。腹が痛くなっても構うものか。ここで食べておかなきゃ次はいつ食べられるかわかんないからな!←かわいそう

昼公演に行く前にホテルはチェックアウト。ホテルの売店でお土産も買った。出川哲朗氏のイラストが描かれた味付け海苔。老舗の海苔問屋の息子とは聞いていたが、こんな商品売ってるのか。
お土産としては価格が比較的安価だったことと、ウケ狙いのつもりで購入したのだが、地元に戻ってから食べてみてびっくり。めっちゃ美味しいんですけど!思わぬ大ヒット。お陰様で職場の人からも「私のお土産にはハズレがない」とのお言葉を頂くほどだった。また買いたい。パッケージに騙されてはいけない良い例。

Aさんは夜公演も御覧になるんじゃなかったかな。なので昼公演後に少しお茶してから新横浜でお別れしたと思います。今回もたいへんお世話になりました。

私は一人、荷物を引きずり横浜駅へ。夜行バスの出発までに相当時間があったので、駅ビルをうろうろ。
少しお腹に食べ物を入れたくてナナズグリーンティーに入ったものの、お金がなくて生チョコしか注文できず、当時まだ地元に店舗がなかったフライングタイガーに入ってみたはいいが、お金がなくてほとんど手を出せずにかわいいうさぎのクリップを買うに止め(ちなみにむっちゃかわいいので愛用してる)、お土産も海苔しか買ってないのでほかにも、と思ったがやっぱりお金がなくて、コンビニで横浜仕様のキャラメルを購入するにとどまった。暇潰しにも結局お金が要るんだよね…。ひもじくて情けなくて、バスに乗れた時には立ち見の疲れもあってホッとした。
行きに乗った車両とは違う車両だったような記憶あり。行きはたぶんお手紙でも書きながら乗ってたんだろうけど、帰りは前述したショーのメモを書いてたんじゃないかな。ああ、途中で投げてるけどメモ残してて良かった。これがないとほとんど何も書けなかったと思われます、ほぼ間違いなく(泣)。

当然のように観光など何もしていない(笑)、横浜弾丸ツアーは以上で終了です。よく書き終わったな自分。さすがに無理かと思ったわ…。これに懲りてもっとスピーディーに書き残すようにしたいものですが、たぶん限りなく夢のままで終わりそうな気も(泣)。

ー終ー

2018年追記:
どうしても年内にもう一度ステファンを見たくて無理矢理横浜まで出向いたんですが、相当無茶してたことが今読み返しても伝わりますね(汗)。低め安定だけどやっと落ち着くかと思った自分の人生に暗雲が立ち込め始めていたのがこの頃だったと思う。結局自分の居場所じゃなかったってだけなんだろうけど、今でもショックから立ち直れてはいないかもしれません。アイスショーを楽しんでストレスを発散させるとともに、ものすごく無理をすることで別の痛みを麻痺させようとしてたようにも今にして思います。つらかったんだよ、本当につらかった。当時のことを知る人には、きっと伝わっていなかったのだろうけど…。
観光してないって書いてるが、マダムタッソーは私の中で観光に入ってなかったようだ(汗)。羽生君の人形が主な目的だったので、アイスショーの一環として捉えてでもいたのか。
結局フレンズ・オン・アイスには行けたのはこの年だけなので、また見に行きたいなあとうっすら思っていたりします。「苦しい時期から完全に抜け出せる」という占いが当たって、好きなことをできる限り好きなだけ楽しめるようになっていることを願ってます(※この追記は2017年の年末にそのほとんどを書きました)