うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

ネタの神様の今期の業績評価:もっとがんばりましょう

疲れた…。
疲れました…。あはははは…。

私は占いが結構好きで、すぐに忘れてしまうものの(笑)テレビやネットの占いを時折チェックしては楽しんでおります。「何なんだよそのラッキーアイテムは、訳わかんねえ」ってものが示されたりしててね(笑)

で、先月の16日でしたっけ、占星術的に大きな動きがある、という話をあちこちで見掛けたのですね。何でも天王星牡羊座から牡牛座に移動するらしい。天王星の星座間の移動は7年ぶりのことで、世の中的にも大きな変化が起こるんだとか。
この天王星は、突発的なアクシデントを引き起こしたりもする星だそうで、特定の星座など、今回の移動で影響を受けやすい人がいる様子。
でもまあ、私には関係ないだろうし、占星術に興味はあるけどぶっちゃけ気にしてもしょうがないしな、なんて思ってたんですよ。本格的に鑑定してもらったことがないので、わかったようなことは言えないんだけど、気にしなくていいや、と思ってたんですよ。どうやらアセンダントというものが牡牛座らしいけど、私は。

そうしたらまあ、確かに5月16日を過ぎてからというもの、ジェットコースターのようにいろんなことが発生してます…。しかも確かに、突然のびっくりするような出来事が多い…。
今まで気付かなかったことが突如判明したり、予想外の出来事が起こったり、それが嵐みたいに終わったり、色々色々…。面白いと言えば面白いけど、はっきりとトラブルも含まれているので(しかもかなり)正直へとへとです…。

そのうちのひとつで、数ヵ月かけて育てたもの(正確に言えば何年も前からだけど)を手放さざるを得なくなりました。そのきっかけは本当に予期せぬことで、これを機にいい展開になるといいなあ、と思っていたので、まあある意味で最悪の結果になってしまったと言えます。もちろんその結果に至ったのも、言ってしまえば事故みたいなものです。何でもそうだけど、起こった出来事の良し悪しってその時だけでは判断できない。人生の終わりまでわからないものなのかもしれません。いや、死んだあともわかんないかもな。本人は自分はいいことして人生全うしたと思ってたのに、教科書に「あいつ最悪」って書かれてるかもしれないし(笑)
だからまあ、最悪だなこりゃと思ってても、あれで良かったんだよって結果にまた転がるかもしれないですけどね。もっと先だったら、確かにもっと面倒なことになってた可能性が高いので。面倒なことになってたと言うか、対処法などを今のうちに考えられたと言おうか。そう思っとかないと頭おかしくなりそうですよもう(泣)。

突発的な出来事ではなく、自分が以前から準備していたことの結果が出たと思われるものもあるんだけど、あれが上記の出来事のように、わけのわからない要因で半ば強制的に終了するようなことにならなきゃいいな、とちょっとビクビクしてます(泣)。もういいっすわ…。疲れたよ…。
そもそも私は引きが強いっていうか運が悪いっていうかある意味ネタの宝庫っていうか、まあ昔から色々あるので、天王星全然関係ないかもしれないですけどね。ネタの神様!もっと面白いやつで頼むよ!ひとつ(泣)!

かなり体力も落ちてて(※貧血が酷い)疲れやすいということもあり、物理的にバタバタとしてたからかなあ、なんて誤魔化してたが、ああ、体が重い。動かない。食欲もないし。という自分に気付いて微妙に焦る。
前にもこんなこと何度かあったよな。おそらくは急激にストレス状態に陥った時、心が急にそれに反応するとぶっ壊れちゃうから、体が先に反応するんだよね。心の代わりに受け止めてくれてる印象。
これはヤバいわ、ほっといたら二度と目を覚まさなくなるやつだわ、と判断し、とにかく自衛に出ました。ダメだもう、この状態では喧嘩できない。昔だったらたぶんここで最後まで戦って死んでたけど、名誉の逃走をしよう…。もちろん嫌だったし悩みましたけどね。
もういいや、すべての人にわかってもらうなんて無理だから堂々としてるのが筋とは言え、それは元気な時にやるもんですわ…。一応あと5年は死なないようにしてなきゃいかんですし。

誰かにとってはいいことで、その人はそれを頑なに信じていたとしても、誰かにとってはそれは真実ではないことなんてよくあることです。誰かには神様みたいに見える人が、誰かにとっては悪魔のような一面しか見せない恐ろしい人物だなんてこともよくあること。同じものでも光の当たり方によって見え方が違うみたいに。
だから、「自分はこう思ってる。あなたはどう思うか知らないけど自分はこうです」と思考を表現するわけで。他人に強制的に思考を共有するように求めたらそれは反発されても仕方ないけど、ただどこへ行き着くともなく流した思考なんてものは、それを選ぶかどうかはそれに触れた誰かの自由なんですよ。それが心底気に入らない人もいれば、自分もそう思うよ、って寄り添える人もいるかもしれない。わざわざ選択する形で委ねたのに、その選択権を放棄した上、反発して目の前から消そうとするのはちょっと、いやかなり違うんじゃないかと思うわけです。
けど、近年の様々を見ていると、不快なものだと勝手に信じ、それを目の前から消したくて躍起になる人たちに追い詰められて、人生すら奪われてしまうという例が少なくないように思う。落ち着いて全体を俯瞰すれば大きな問題がないことの方が多いのに。ただ、あることは俯瞰できたのに、あることには追い詰める側に回るという人も同様に多いように感じます。人ってみんな自分がいちばんかわいくて、絶対自分は間違ってないって信じてるんだな。そうじゃない、って言い張る人ほどそうかもしれない。
一体この世界はどこへ行くんだろう?いつかもっと恐ろしいことが起きてしまいそうで、未来に希望が持てなくなる。

世界にブログがあって良かったかもしれない。確かに何にも言わない方がトラブルも発生しないし楽。でも発信しなければ、そもそもそれがどう評価されるかを判断することもできないわけです。ブログはだいたい長文なので、そもそも文章を読むのが嫌いな人は開きもしないだろうし、興味のないところは飛ばす人も多いでしょう。特に記事の多いブログはそうだと思う。それを全部読もうとしてる時点で、たぶんそのブログの主とは気が合うんですよ。それって幸せな出会いじゃないですか。アンチ行為目的のやつも、たぶんその人が好きなんだと思うよ(笑)。じゃなきゃ全部読まんでしょ(笑)
ものすごく嫌われたり叩かれたりすることもあるかもしれないし、それははっきり言って「もう何も言いたくない」と感じるほどダメージを受けることだけど、誰かがひとり、好きになってくれれば、そっちの方がたぶん大切なんですよ。そっちの方がずっと難しいから。

「へえ、そんなことあるんだ、なるほどねえ」と何となく眺めてたことについて、ああこういうことだったのか…。とげっそりしながら納得するという、そういう色々が発生してた1ヶ月でした。ニンゲン怖い。ホントもういいから天王星。びっくりするような楽しいことなら起こっていいけどもういいから。宝くじが当たるとか当たるとか当たるとかならいいけどそういうこと以外はもういいからーーー!えっ、7年も動かないのあいつ?!←吐血

無理して笑えるように書いてますが(わ、笑えなかったらすみません…とほほ)わりとへとへとなので、癒しをください私に。ネタの神様は私に諭吉の束を送ってくるように!お前最近仕事が雑だよ!←仮にも神に向かって超暴言