うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

プリンスアイスワールド2018 広島公演⑥

そんなこんなでついに開催当日。本当の本当に今日プリンスが開催されるんだ…。盛大なドッキリだったらどうしようなんて思ってたけど←疑り深すぎ

土曜日のお昼には、5月にも町田君のインタビューなどプリンスについて特集していた『フロントドア』が、またまたプリンスの様子を流してくれました。町田君のボレロをノーカットで放送してくれたが、急いで編集してると番組中でも言っていたようにやっつけだったのか、音量のバランスがちょっとおかしかった気がするので、もう1回完全版を流してもらっても誰も怒らないどころかむしろ大歓迎されると思いますよ、とこそっと主張しておく…。
番組中ではチケットのプレゼントもあったんだけど、応募が何故かFAXのみ。固定電話引いてない人はまず持ってないだろうし、引いてても使ってない人も多そうなのに何故に…。うちにももちろんございません。応募できませんけど(泣)
たぶん、当選者にはFAXでチケットの引換券か何かが送られてくるという仕様だったのでは。だったらコンビニのFAXに走っても意味はないわけだが、実際にはどうだったんでしょうかね。
もしチケットが光の速さで完売しなければもっと何度もプレゼントの機会があったのかもしれないけど、私が見かけたのは今回の『フロントドア』だけでした。プリンスアイスワールドもみじまんじゅうのプレゼントは新聞社でやってたけどね(笑)←そして応募したけど外れたくさい…

フロントドアがこれだけプリンスのことを取り上げてくれたのは、かなり間違いなく町田君がいたからだと思う。この番組はなかなか面白いので、じっくり見ないまでも土曜のお昼はほぼこの番組に固定しているのだけど、もしまた広島でホームテレビが主催するアイスショーがあれば、こんな風に取り上げてもらえたら嬉しいなあ。かぶりつきで見ますよ(笑)。


明けて翌日。朝から快晴、ぐんぐん上がっていく気温の中、私は新井口駅へ向かっていた。まさか、この日に会場へ足を運ぶことになるとは…。「叶えたいけどおそらく叶わないであろう夢」でしかなかったことが、「奇跡」が今、現実になろうとしていた。

少しずつJRの路線は復活しているのだけど、相変わらず間引き運転である。やっぱり金曜日は帰省客が多かったんだな、今日はそうでもないや、ホッ…。立ち見なので、到着前から体力を消耗するのは避けたい。ただでさえわりと酷い貧血なわけだし…。今日はアドレナリンが出まくるだろうからたぶん大丈夫、と思ってはいましたけどね(笑)。って、アドレナリンなんかい(笑)

会場である広島サンプラザには、JRでも路面電車でもバスでも行けるのだけど、体力の消耗を避けるためいちばん速い交通手段であるJR。アルパーク行きのバスもだいたい空いてて好きなんですけどね。
サンプラザ、一体何年ぶりだろう。ここが会場になるとは思わなかった。ライブやってることも確かにあったけど、客席あったんだあそこ…、くらいの印象でした(汗)。成人式とか合同就職説明会とかやってるのは知ってるけど、基本滅多に用事のない場所である。アルパークによく行くから場所も把握してただけで、縁のない人は広島に長年いても場所知らない可能性ありそう…。

あまりにも久しぶりなのでどこが入口なのかも忘れている。適当に前を歩いている人についていったら、どうも日本庭園の細い通路を抜けないと入口に到着できない様子。「本当にこの道?」と遠方から来たらしいお嬢さんたちといぶかしみながらも(笑)、会場の入口へ到着。出てくる人もここ通ってたしな。
駅からアルパークを抜けて陸橋を下りた場合にいちばん近いルートがこれ、というだけのことなんだろうけど、遠方から来る人はほぼアルパーク方面から来るだろうに、こんなわかりにくくていいのか?てか道細いし(汗)。いや、ちょっと遠回りすればもっと広い道から来られるはず。もしまたサンプラザで開催されることがあれば、調査しておきます(笑)。

以下次号。