うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

オータムクラシック2018雑感②

はてさて、昨日の続き、男子ショートプログラムです。

第3グループ

羽生君がジャージ脱いだ瞬間悲鳴上がったのはわかったけど、カメラが遠くて詳細がわからん(笑)。本番までのお楽しみ?あのひとりだけ可憐な女子みたいな人だよな…?あわわ…。


13:チャ・ジュンファン
さすがオーサー門下、ピタッとスキがない!綺麗なジャンプ、コンビネーションのセカンドは間髪入れない。全体的な完成度が素晴らしく、ほわー、と見てる間に終わっちゃいました。オリンピックの時にはまだあった粗削り感がなくなっててすごい!うおおお高得点出たああああ!


14:ハリー・マティック
個人的には安心してスケートに使える曲って感じのテイクファイブ。あああでも最初のジャンプ豪快に転倒…。あとのジャンプは綺麗に決まってたと思うけどコンビネーション…。あったっけ…?後半は盛り返した感じでステップかっこよかった。


15:羽生結弦
あああああ本当にフリルなやつだったああああ…。これ死人が出るやつ…。
何でもないようにサルコウ。力を抜いたようなイーグルが何とも気だるくてこれ死人が出るやつ…。アクセルの幅…!ホント何でもないように跳ぶよな…。
コンビネーションはファーストの着氷が羽生君にしてはちょっと、という感じ。でも大きなミスはなく。ステップの前に笑ってたのはジャンプが悔しかった時のあの笑いに見えましたが実際は何だったのか。スピンは元々上手い選手だけどなんか気だるくていい。
全体的に「晩秋」というイメージ。すっっっごく深い秋のにおいの中で一瞬だけ出会った、彫像のような美少年が忘れられなくなるような…。って、それいつかのNHK杯のジョニーじゃないか…!!もうこの時点でジョニーのプログラムを彼がそのまま自分のプログラムに取り込んだのだと私は感じ取った。
ああこれ、シーズンが進んで演技も深化していったら間違いなく死人が出る。肉体的な死ではなく、羽生結弦という手に入らない美に恋い焦がれて心の平穏が死ぬ人々が現れる。特にそれが男性だった場合は心の一部の一生を彼に捧げることになるでしょう。女はいくら好きでも結局忘れるからきっと大丈夫よ…。私のようにたぶん脳が男に近いとわかんないけど←男って言うかオッサンだ貴様は
この人もうすぐ24歳の成人男性のはずなんだけどなあ。もう年齢わかんねえ…←震える声

意外と点が出てないなあ。なんかやらかしてるかな。これ書いてるのわりと競技直後でプロトコル見てないのよ。まだまだ最高の時の羽生君じゃなかったしな。羽生君の例年の初戦にしてはまずまずだったと思うし、楽しみは取っておきたいからね、ふふふ…。
今年こそ競技の羽生君を生で見たいんだけど、果たしてそううまくいくだろうか(涙)。
ってなあたりでプロトコルチェック。スピンがひとつ得点丸々ないな。加点ももっと出るだろう。羽生君が当たり前に滑れば当たり前に無上の世界が拡がる。それは得点だけで計れるものではないが、得点という形で目視できるのもまた事実ですからね。

テレ朝系が地上波でもノーカット放送をやるだろうと信じていましたが、案の定でしたしギリギリ見逃さずに済みました(放送直前にうたた寝から目が覚めた。奇跡)。少し大きな画面で見ると、気だるい中にもスピードがあり、手に入らない美少年の秋の空気のように冷たい横顔を芸術として見つめながらも、スポーツとしてのスリリングさや冷静な視線にも満ちている、そんなプログラムに思えました。これは…。絶対ロステレコムで滑るべき。今年エントリーされてて良かった。わけわかんないですがそう思います。
そして、試合が楽しいとか絶対勝ちたいとか、楽しそうな羽生君にやっぱりワクワクしてしまうのだった。そもそも、この人オリンピック連覇しといてふっっつーにチャレンジャーシリーズから出てるんですよ、休養もせずに。いちばん欲しいもの、いちばん必要なものがスケートだってことでしょう。そして本当にスケートが好きなんだよね、きっと。だから羽生君を応援するのは楽しいんですよ。ジェットコースターでもね。

そうそう、テレビでのノーカット放送を見て、羽生君のショートに私はジェフの姿も見てしまいました。ジェフが振付してるので当たり前なんですが、それだけでなく、若い頃のジェフの端正な横顔と端正なスケートも浮かんだんですよ。ジェフやジョニーが現役で、最盛期だった頃、男子のフィギュアスケートは本当に面白かった。世界各国の、個性的で美しいスケーターがそれこそ山程揃っていた。ステファン、ジュベール、ライサチェック、トマシュ…。今の現役スケーターの皆さんもとても面白いし好きだけど、あの頃の男子はちょっと別格なんですよね。そんな郷愁みたいなものも秋の風にのって漂ってるような気がしました。


16:チャドウイック・ワン
ジャンプが手をついてしまったりしてなかなかうまくいかない。コンビネーション結局入らなかったのかな、ううううん…。全体的に疲れてるような演技に見えたので、また元気に頑張って。


17:サミュエル・マカリスター
彼もテイクファイブ。定番の曲だけど、同じ大会でかぶるのは珍しいような。ああジャンプ1本転倒してしまった。たぶんそんなイメージじゃないんだろうけど、ハードボイルドになりきれてない探偵みたいな、ちょっと必死な印象。最後のポーズが面白かった。


18:コナー・ステイクラ
髪型が面白いな、とか思ってたら髪型からは想像もつかない選曲だった、月の光。ジャンプすべて成功!全体的に柔らかさがあって流れるように進み、ぼーっと見てたら終わってしまった。素敵だな。スピンがいいですね、やっぱり柔軟性が高い選手なのかな?


結局クリケットの選手で上位独占か。今年もクリケット帝国は磐石の様子である。そして結局キスクラはジェイソンしか映らなかったような。

全員じゃないですがペアも女子も続けて見たので、明日はその記事です。フリーの記事はまたそのあとに。