うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

フィギュアスケートだらだら語り in 1月③

今更載せるテレビ番組の感想シリーズ。タイトルを変えた方がいいかもしれない(笑)。まあ、このタイトルなら何でも書けるんでいいってことで…。

テレビだらだら語り①

まずは12月11日放送、『グッドモーニング』。普段は朝の情報番組やワイドショーの内容はいちいち記事にしないのですが(見られる時には見てます、たまに面白い話が出ることもあるし、演技のノーカット放送があったりするので)、今回は特別。
何故なら久しぶりに私のステファンレーダーが作動したからである。このレーダーがですね、ちょっとびっくりするような精度なんですよ(汗)。突然テレビで放送される(だいたいちょこっとだが)ステファン情報をほぼ確実にキャッチするレーダー。普段見てない番組でもその日だけ図ったようにチャンネルを合わせるという…。この能力が宝くじとかで活かせればねえ…(遠い目)

グッドモーニングにはあまりチャンネルを合わせないし、合わせていてもしょっちゅうスポーツコーナーを見逃すんですけど、この日に限っては何故かこのレーダーが、勘が炸裂。島田高志郎君の特集がちょうど始まったじゃないですか。彼の特集だということは確実に映る、ステファンが…。日本で人気もありますし、オリンピックのメダリストですからね。CM明けに引っ張られたけど(笑)。
島田君はこの3年か4年くらいで身長が30cm伸びたそうである。そりゃ一瞬誰だかわからんかったはずだ…。ビックリしたもん、久しぶりに姿を見た時…。

テレビだらだら語り②

同じく12月11日放送、『教えてもらう前と後』。

まずは羽生君の話題。羽生君の目の演技について。観客を見て会場と一体化する、曲への憑依による目の表情の変化、そういった内容だったかと。
わかる気がする。「通常時」「戦闘時」でモードチェンジしてる感じだもん。同一人物と思えないくらいに。昌磨君の頭を撫で撫でしてたへにゃっとした笑顔と、帝都妖怪大決戦の主人公みたいな演技中の目付き、まったく別物だもん…。それとノッテ・ステラータの性別すらわからなくなる表情もまた別物。…ホントに帝都妖怪大決戦って名前の作品あったらごめんなさい、ないと思うけど(笑)

スタジオからの、羽生君は完璧だ、ごはんこぼしたりしないんでしょうねって声に、ごはんくらいはこぼすかも、と佳菜子ちゃん(笑)。実際こぼして何事もなかったように茶碗に戻して食ってた映像あった気が(笑)。あの卵かけご飯食ってる映像DVDにして売って欲しい…。ちなみに私はその時羽生君が食べてたものとほぼ同じメニューを◯◯食堂(地域によって名前が違う)で注文したことがあります。何も聞かないでください…。私は大食漢伝説を何度か作ったことがある人間ですが、その時の私には量が多すぎました…。

「妹」が強い選手になりやすい、という分析もされてました。姉妹スケーターは確かにその傾向にあるかも。それから、さりげなく「姉の影響でスケートを始めた弟」のパターンも多いような。羽生君がまさにそうだし、ステファンやジュベール、ジェフもみんなお姉さんいたよね。
スポーツ選手のみならず、長子って割りを食って大成しないパターンは確かに多いかもしれない。兄弟が喧嘩する漫画やアニメやゲームも、大抵悪に走っちゃってるの兄や姉だよね(泣)。

サンボ70所属のスケーターの話題も。エテリがザギトワを叱る様子が。強烈なダメ出し…。金メダリストだろうが容赦ないな。
トゥルソワの密着インタビューまである。インタビューは大嫌いだそうだが。演技中はあんな格闘家みたいな目をしてるのに、緊張してる様子が伺えるのかわいい…。やっぱりまだ少女ですね。
ロシアの選手育成システムについての話を最近よくテレビで聞く気がする。ザギトワが金メダリストになったからかな。ロシアの女子めっちゃ強いしね。トゥルソワはまさにその強いロシア選手の象徴のひとりですよね。

最後にイナバウアーについての話題も。それから派生して、ボナリーにわざわざインタビュー取っててびっくりした。今はアメリカでコーチしてるんですね。2011年くらいまではファンタジー・オン・アイスにも出演してたよね。どうしてるのかなあ、と思ってたので姿が見られてちょっと嬉しかった。


もうちょっと続けようかと思いましたが、やっぱり長いので本日はこんなところで。今更感想シリーズは今後もちょくちょく載ると思いますので、懲りずに読んでいただければ幸いでございます(涙)。


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