うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

フィギュアスケートだらだら語り in 4月①

フィギュアスケート関連の番組の感想や、個別の記事にするほどの文章量にならないかな、と思った内容についてだらだらと語るシリーズ。国別の番宣は国別が終わる前に、ということでとにかくこのタイミングでねじ込みます(汗)。

テレビだらだら語り

まずは3月31日に放送された、『フィギュアスケート平成史 ~伊藤みどりから羽生結弦まで 伝説だらけの30年!!~』の感想を。

国別対抗戦の番宣ですね。すべてのコーナーではないですが、代表選手たちと過去の映像を振り返る構成になっているのがなかなか斬新。ただの映像が流れるだけだとよっぽど珍しい映像でも入ってないと濃いファンには物足りないですよね(笑)。
過去映像で◯◯選手が取り上げられた!と喜ぶ人もいるが、私のように録画機器すら持ってない人間以外にはそんなに需要ないような気もするし。やっぱり私の好きな◯◯は凄いわね、フフフン、ってやりたい人には需要あるのだろうが、その需要別に満たさんでええと思うわ…。

まずは「スゴ技編」。伊藤みどりトリプルアクセルイナバウアー、キャンドルスピンなどが次々と紹介される。安藤さんの4回転は偉業なのだが、あまり映像が残ってないのかなかなか紹介されないので見られて嬉しい。
個人的にはペア初のスロー4回転成功の映像が面白かった。不勉強で全然知らなかったんですよ、すみません。2007年だったっけ?
クリムキンイーグルについては昌磨君がいることもあり選手たちから話が聞ける。昌磨君は見よう見まねでできるようになったっぽいが、皆が同じようにできるわけじゃないんだなあ。

それから「ハプニング編」。パトリックが壁に激突した映像に関連して、世界選手権での坂本さんの話が出たけど、やっぱりぶつかりそうになってたんだなフリーのジャンプで。かなり広そうなリンクなのにぶつかりそうになるなんて、それだけ流れと勢いがあるんだろうなあ、って素人目線ですが思ってました。

トリノの中国のペアのスロージャンプ失敗は記憶がある…。泣いて訴えるハーディングとか、ボナリーのバックフリップとか、演技後にプロポーズされる井上怜奈さんとか、わりと有名な話が多かったかしら。
プロポーズの話にかこつけて、ティムさんのプロポーズの話が聞けたけど、USJだったのかあ。てか聞いて良かったのか。ちょっとドキドキしちゃいますね(笑)。

もうひとつ、「音楽編」。『白鳥の湖』で流れたバイウルの演技に釘付けになってしまった。あんな短い間でも釘付けになるって凄いな…。
町田君がめっちゃ笑われてるぞ代表の面々に(汗)。第九(汗)。昌磨君にも「僕には無理です」とかなんとかバッサリ言われてるし(汗)。それだけ斬新だったということでしょうが、普通の男の子だった町田君はどこへ…、と今見てみると改めて思ったので、まあ代表の皆さんの気持ちもわからないでも(汗)。いや、きっと愛なんだよ…。
和の音楽ということで『SEIMEI』と、長野オリンピックのストイコの演技も。長野のことはもうあんまり覚えてなくて、逆に新鮮な気持ちで見られました。伝統的なスケートとは別の魅力でカッコいい…!

そのほかに、「海外スター編」と「五輪メダリスト日本女子編」、「五輪メダリスト日本男子編」がありましたが、この3編は代表選手の皆さんのワイプやコメント等はなく、純粋に視聴者向けの映像だった模様。
ソチの真央ちゃんが長めに流れて、メダルには届かなかったことを考えると、永遠に語り継がれるであろう演技になったのは改めて凄いことだな、と感じました。

ところで、今回の国別でもチーム演技が行われるそうである。しかも5曲メドレーだそうな。1曲は『前前前世』かな、昌磨君がいつも聞いてる曲って。これが載る頃にはとっくに判明してるかもしれないですけど(汗)。外れてたらすみません。

国別福岡なんだよなあ、行きたい(泣)。でも行けないだろうなあ、諭吉がいないもん(泣)。これが載る頃には家で必死にテレビ見てるんだろうな(泣)。

noteでもまれにだらだら語っています

このはてなブログをほぼフィギュアスケートのブログにしてしまうためにnoteを始めてだいたい半年。できるだけスケートと関係ない記事を書くようにしてるのですが、自分の頭の中を整理するためにざっと書き付けたり、日記的に触れたりしてスケートの話をしてることがあります。

以下の記事はとにかく自分の考えを整理したくて書き始めたので、読んでもらうようなものじゃないかなと思っていたのですが、読み返すと意外と自分の思いがまとまっていて、じゃあ読んでもらいたいな、と思い直して加筆修正を何度も加えました。
本当の完成形はまたの機会に譲りますが、こういう考え方の人間もいますよ、程度に読んでもらえたら、と思います。同じように感じてくださっている方もいるんだな、とわかってありがたいような、ホッとしたような気持ちです。

隣に座ってる人が誰のファンであっても、嫌な顔をされるんじゃないかと怯えることなく、一緒に熱く応援できたら、誰も悲しませないで済むと思うんですけどね。てかそういう普通のファンの人の方がホントは多いんじゃないのかな…。

note.mu



世界選手権に関する日記もひとつ。たいしたことは書いてないです。noteはこんな風に日記的にも使っております。
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てなところで、本日は終了。たぶん今国別の最中でそれどころじゃないと思うけど(汗)、わざわざ読んでくださった方がもしいらっしゃったらありがとうございました。
私のnoteははてなほど「ちゃんと書いてない」記事が多いですし、心の叫びが漏れていることも多いのであまりおすすめできないですけど(汗)、スケート以外のエッセイ類を読んでみたいという奇特な方はこちらも覗いてみてください。泣いて喜びます…。