うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

フィギュアスケートだらだら語り in 4月④

4月20日に仙台で行われた「フィギュアスケートモニュメントデザイン発表式」。羽生結弦選手本人も参列するということで、数百人単位で募集した入場者に対して二万人くらい応募があったと聞いて鼻血吹いてました。30分程度の式典にその人数…。

うん、でもわかる。諭吉に背を向けられてなければ私も応募したよ。外れても普通に観光しに行ったかもしれんよ。実は仙台には親戚がいて、前々から遊びに行きたいとずっっっっっと言ってたのですよ。親戚は遊びに来るんだけど我々は貧民過ぎて行けなかったんだよね(泣)。
親戚にまた会えたら、羽生君のファンなんだけど、という話をそっとしようと思ってたんですが、ここ数年全然会ってないのだった。子供の頃は年に一度は顔を合わせてた気がするんですけどね。そもそもあんまり親戚付き合いがない家だったからなあ…。

その倍率ならほとんどの人が外れるし、私のようにそもそも行けなかった人間も大勢いるはずですが、そのような人々のためにライブ配信がありました。いい時代になったねえ…。


式の開始前から映像は見られたんだけど、音声が入るのは式からだった。演奏してたからですかねえ、うーん。
式に参列するのは仙台市長と、市議会議長?と、羽生君本人。市長さんと市議会議長さんからまず挨拶があったのですが、市議会議長さんがずっとニコニコしてて、かつ緊張した様子で、羽生君がすぐそばに居るってそういうことになっちゃうのね、とつい頬が緩んでしまった。まさに今世界レベルで活躍してる地元の誇りですもんねえ。しかも凛々しくて可愛いとかさ…。ああ、私も頑張って勉強して市長とか議長とかになっときゃ良かった←仙台に縁もゆかりもない時点で無意味

羽生君が入場してきた時の歓声は凄まじく、市長さんたちが羽生君にかける「お帰り」の声に何だかホッとする。羽生君も地元だからかリラックスした様子に見えました。
モニュメントにかかっていた幕を自ら片付ける様子とか、口元が「ただいま」とか「ポーズ?」とか動いてるように見えたりとか、モニュメントと同じポーズを取ったり手を振ったりとか、ポーズ取って照れたのか暑そうに顔の前で手をパタパタする様子とか、スピーチで思いっきり噛んで「言えなかった!」って自分で突っ込んだりとか、ハイハイ全国のファンを殺しに来ていらっしゃいますね?という感じでした。皆さん生きてます…?←震える声
もうね、すぐモニュメントのデザイン凝視したから。試合モードのSEIMEI様の眼光思い出して気を確かに保ったから←普段から保ててないだろうというツッコミはそっと花吹雪のように流してください
しかし、スーツだから動きにくいだろうに、SEIMEIポーズの美しいこと…。その写真が報道陣も欲しかっただろうから、完璧な対応ですね。

羽生君はスピーチのほかに質問にも3つほど回答していましたが、仙台でスケートを習っている子供たちが自分もモニュメントを建てられるようにって思ってもらえたら、みたいなこと言ってて(違ったらごめんなさい)、私はそこに感心してしまった。
普通、そういう壮大な夢って「できるわけないよ」って鼻で笑われちゃうじゃないですか。実際、どんなに才能があっても環境に恵まれない場合、環境はあっても才能に恵まれない場合等が圧倒的に多く、モニュメントを建ててもらえる人間なんてほんの一握りしかいないわけです。でも羽生君は決して馬鹿にせず「できるかもしれないよ」と言ってくれる。そのための寄付も惜しまない。こんな人の言葉を子供のうちに聞いていたら、人生は変わるのでしょうね。おそらく羽生君の周りにも、そうやって声をかけてくれる人がいたのでしょう。手を貸してくれる人がいたのでしょう…。
羽生君は確かに素晴らしい人だけど、彼がここまで来れたのも、たくさんの暖かい人々の力があったからなのだろうと、そのことに想いを馳せずにはいられません。

肝心要のモニュメントですが、お察しの通りSEIMEIの冒頭のポーズ。以前に建てられた荒川静香さんのモニュメントと、ソチの「パリの散歩道」のフィニッシュポーズのモニュメントとの3つが並ぶことになるのですね。20日に行われたのはあくまでもデザインの発表で、実際の除幕式は29日だとか。こちらには羽生君は出席しない様子。屋外だとカオスになっちゃうでしょうしね。リハビリや振付もあるでしょうし。

退場する前にもSEIMEIポーズを取っていく羽生君のサービス精神に感心しているうちに配信は終了。いやはや、ありがとうございました。たぶんずっとニヤニヤしながら見てたので、まかり間違って会場に紛れ込まなくて良かったと心底思います…。ずっとニヤニヤしている不審者になるところでした←何を今更…


以上。発表式後には会見もあったようです。黒のスーツに薄い桜色のネクタイの羽生君は、黒目がキラキラと輝き笑顔はくしゃっとして、今もまだ少年のように見えました。来シーズンもリンクの上で彼だけの世界を見せて欲しいです。私も全力でそれを受け止めて、ここでひっそりと文字にしていけたら、と思ってます。

私は「これから世界でも滅ぼすんですか?と聞きたくなる目付きで滑り出してくる羽生君」がいちばん好きなんですけど(汗)、だからこそ滑ってない時の羽生君が見せる「小首をかしげて笑う仕草」等々に動揺を隠せなくなるわけですが(おそらくこれを読んでおられる大半の方は同意していただけるかと思いますが)、そんな時は「羽生君も50年経ったら74歳だから」と自分に言い聞かせて動揺を静めることにしております。なかなか使えるぞ。74歳になっても可愛いのかもしれんですけどね!←震える声
74歳くらいの羽生君が開いたシニア向けスケート教室に通って「半世紀くらい前からファンでした」って伝えることを人生の目標にしようかな、と最近ちょっと思ってるうららかな春の日でした←意味不明←てか50年後もスケートできるくらい健康に生きてなきゃいけないってハードル相当高くね…?



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