うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

Fantasy on Ice 2019 in KOBE 雑感①

今年も結局どの公演にも行けずに終わってしまい、空虚過ぎる1ヶ月を耐え忍んでおりましたが、完全に終了してしまうと今更足掻きようがないので冷静になれますね、はい。
というわけで、幕張の放送よりは元気に見られたので楽しく綴っていきますよ。

BS朝日の放送を見ての感想です。記事が長いので、4回に分けてお送りします。


★オープニング
毎年神戸がいちばん豪華な気がする。P&Gの本社があるんだっけ、違ったっけ。っても今年はちゃんと出演者チェックしてないんだけど、オープニングを見ての印象では幕張よりも豪華に感じました。

幕張には出演してなかった人もいるのね、鈴木さんとかキャンデロロとか。その代わりというか、安藤さんやハビエルがいないのなんか不思議な気持ち。だいたい全公演出てたような記憶が。特に安藤さんは初回から出てたよね。

羽生結弦氏の色が白すぎてちょっとびっくりした…。知ってるはずなのにオープニングの最後に登場した姿はひときわ白く見えたわ。すっかり悪い顔を覚えて…←震える声

ToshIが歌う『残酷な天使のテーゼ』。まさかこんなものが聞けるとは…。サードインパクトが起きるかと思っちゃったじゃないかよ神々しすぎて。いつ完成するのか知らんけど映画の完結編でお流しなさいな…←混乱

しかし『残酷な天使のテーゼ』と言えばもう彼しかいないだろう。羽生結弦氏しかいないだろう。奴はエゴサの鬼だ、ぜっっっったいに知っているはずだ、シンジ君だのカヲル君だの言われていることを。オタクの彼がこの超有名なアニメーション作品を知らないとも思えない。何がどのようにして今回の選曲になったのかは知るよしもないが、ある意味これは人類補完計画そのものである。来るべき時がついに来たのだ!サードインパクト!いやスケート風にクワドインパクト!←意味不明

羽生君の二次元のようなスタイルとサラサラとした黒髪は、確かに主人公・碇シンジの姿を彷彿とさせる。しかし、作品を視聴したことのある方なら同意していただけるだろう。性格は似ても似つかないです!完全に別物です!
目をカッ開く羽生君に思わず吹き出してしまった。お前やっぱりシンジじゃねえよ!初号機だよ!覚醒してるじゃねえかよ!しかもオープニングの最後まで完全に初号機だったよ!残酷な天使ってお前かよ!そう言えばエッジカバー初号機の配色だよな?ずっとツッコミたかったんじゃあああああそれをおおおおお←暴走←落ち着け…

全人類の夢(←言い過ぎ)・「エヴァンゲリオンで滑る羽生結弦」はまさかの「シンジって言うか初号機」だったという、予想外と言うかある意味予想通りと言うか(笑)の結末であった…。これが5年前ならもうちょっとシンジっぽかったかもしれないですけどね…。
いや、むしろ、第4A使徒ユヅル。さもなくばクワドチルドレン・羽生ユヅル。エヴァ乗らなくても素手ガンダム倒せます。って作品違うからそれ←しかも伝わる気がしない←Gガンダムっていう作品が昔ありましてな…

エヴァはモロにリアルタイムな世代です。放送局がテレ東だったので実際には少し遅れて見たけど。テレ東が入らない地域なんだ。劇場版を見終わって映画館から出てくる人が全員無言だったのが映画より怖過ぎたあの夏…。ポテトチップスをバカじゃないかと思うくらい食ってオマケのカードを集めまくったっけ。半分くらいはポテトチップスが食べたくて集めてた(※大好物・ポテトチップス)。応募券みたいなのを送って収納ファイルをもらったよ。まだどこかにあるよきっと…。監督の出身県に行った時ちょうど放送かなんかやってて確か作品のTシャツを視聴者プレゼントしてたんだけど、テロップが「エヴォンゲリオン」という死ぬほどバッタもんくさい誤植になってたのが忘れられない…。←大昔の記憶なので私の見間違いだったらごめんなさい…

まさかもう作品の舞台だった2015年もとっくに過ぎてて、まだ新しい劇場版が完結してなくて、ToshIが熱唱するそのリンクでオリンピックを66年ぶりに連覇したおそらくは史上最高のスケーターが満を持して主題歌で滑ってるとか…。日本が誇るオタクカルチャーはここに二次元と三次元の完璧なシンクロを見た。これが神話じゃなくて何が神話なのか←錯乱
確かプレステで出てたエヴァのゲームで見られるとあるエンディング。どうしても見たかったけどたぶんいまだに願いは叶っていない。でも話を聞いているだけで「今後何らかの形で完結編が出るならラストはそれでいいでしょ」と思ってた。どうやら来年公開らしいけどどうなるのかな。羽生君のおかげでいろんなことを思い出したわ…。庵野監督がピンクのタオルを肩に引っ掛けた風呂上がりみたいな格好でテレビ局に呼ばれてインタビュー受けてたこととか←さっきからどうでもいいことしか覚えてないだろお前…

選曲からつい羽生君に意識が向いてしまうが、『残酷な天使のテーゼ』で滑るステファンが見られたというのも個人的には驚き。ものすごいレアな光景だな、と勝手に感激してました。うまく説明できないんだけど。明朝体なサブタイトルとかBGMとか、一度はどこかで見聞きしたことがあるだろうと予想されるくらい社会現象化してた作品ですからねえ。

しかし、羽生結弦氏と二次元の親和性は今後も注目されて良いのではないか。そうですね、加速装置!って叫びながら爆走して欲しいです。叫ばなくてもいいから黄色いマフラーで爆走して欲しいです。『サイボーグ009』は何度も映像化されていてその度にイメージが違うけど、やはり原作の石ノ森先生のあのリリカルなくせにいちばん強い島村ジョーで。あれを三次元に再現できるのはたぶん羽生結弦氏しかいません。異論は認める。
私変な時期に突然原作読んでハマったから映像化作品でちゃんと見たの超銀河伝説くらいなんだよな。だから原作のイメージしかほぼないんだ。って何の話ですかねこれは!そもそもオープニングだけでこの長さとか正気の沙汰じゃねえよ!終われ!いいから終われ!←謎の逆ギレ


三原舞依
もう「舞依ちゃん」じゃないな、三原さんだ…。昨シーズンも少し思ったけど、雰囲気が本当にガラリと変わって品のいい美しさが彼女だけの味わいにまで進化している。今シーズンが楽しみになる演技でした。


★デニス・ヴァシリエフス
月の光だけど、クビテラシビリが使ってたロックなやつかな。上品さも感じさせる動きから、野性味を帯びた滑りへの移ろい方がいい。彼はステファンに似てると言われるが、この野性味が前に出てくるとステファンとは全然違う個性だなと毎度思う。
宮本先生の解説が振付師っぽい視点で、ほかの解説者とはちょっと毛色が違ってて面白いな。


宮原知子
衣装は幕張の時と違うかな?幕張で着てたやつは競技で使えそうになかったもんな。新しい衣装は一見シックなんだけど首もとが鮮やかで、派手すぎず地味すぎずなかなかのインパクト。
昨シーズンのエキシビションをさらにエキゾチックにしたようなプログラムに感じました。いろんな経験が競技に活かされていくんですねえ。競技で見るの楽しみだな。


織田信成
突然泣き出しそうな声が入るのでビクッとしたが、映画のセリフかな。
織田君はどうしてもコミカルなイメージが強いけど、スケートそのものはそこまで癖がなくて正統派だと個人的には思う。癖が強かったり明らかな得意ジャンルがあると演技のスタイルが固定されがちになるけど、それにとらわれず多様な味付けができるのはたいへん強力な武器ではないか。ものすごくプロ向きのスケーターだと思うなあ。


…どう考えてもオープニングが長過ぎ(汗)。てなわけで本日はここで終了です。続きはまた次回。



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