さあ、いよいよフィギュアスケートのシーズンも本格的に幕開けです!ジュニアのグランプリシリーズもぼちぼち見ていますが、ありがたいことに羽生君ポエムを楽しみにしてると言ってくださる方が多いので(笑)、今年もオータムクラシックの記事から当ブログもシーズンをスタートさせたいと思います。
…昨年もそうだったっけ?どうだったっけ…。まあいっか(笑)。
記事は大抵一大会につき最後まですべて書き上げてから載せていますが、今回は書けたものからとっとと載せていく方式で行ってみたいと思います。と言ってもすべて載せ終わる頃にはすっかり今更の話になっているかと思いますので、そういうものだと思ってのんびりと読んでいただければ幸いでございます。
選手のお名前の表記ですが、カタカナ表記を自分が見たことのない選手についてはもう無理矢理カタカナにするの止めてます。調べるの結構大変なので…。なので選手の表記がカテゴリーによっては統一されておりませんが、お許しください。
男子公式練習
まずは男子の公式練習の感想を少しだけ。試合でも何でもない練習のライブ中継を徹夜で見る、それが俺たちスケオタ…。こんな真夜中に一万人以上が見てるんすか…?いやワシもじゃけどな…。
羽生君が髪の毛サラサラで元気そうでホッとする。ものすごく滑りが綺麗で、あれは羽生君だからってわけじゃなくてもガン見してしまったと思う。足の調子は大丈夫ってことかな。
曲かけ練習はジャンプミスもあったけどまあ練習だしね。てか、やっぱりプログラム持ち越しなんだ。昨シーズン結局4大会しか出てないし、Originは特にパーフェクトに滑ってないからリベンジしてくるかな、とは思ってたんだけど、持ち越しでそれを達成するってことですな。持ち越しでも昨シーズンそのままでは無さそうだよね。ううむ、めっちゃ楽しみ。NHK杯行きたいです…。お願い出世払いで行かせてくれ←無茶言うな←てかお前出世するつもりでいるの?
カムデン君のプログラムちょっと気になる、試合が楽しみです。カリーリョ君練習着もイケメン(笑)。
続いて女子の競技が行われましたので、こちらについても感想を。長いので2回に分けてお送りします。
女子ショートプログラム①
第1グループ
1:カレン・チェン
おお、第1滑走者からいい演技!ラストの単独ジャンプが少し乱れた程度でしょうか。伸び伸びと爽やかな滑りで、いいシーズンの幕開けを示すような演技でした。
彼女の演技見るのなんか久しぶりな気がするなあ。そう言えば技術点カウンター表示されんのね。あれ便利なんだなって無いと思い知るな。
2:マエ・ベレニス・メイテ
裾に緑が入った、はっきりした黄色の、南の鳥みたいな衣装がすっっごく似合ってる。プログラムもダンサブルで観客も本人も楽しめそうだしこれまた彼女に似合う…!ジャンプに少しミスもありましたが、また見たくなるプログラムでしたね。
3:アンドレア・モンテシノス・カントゥ
彼女もラテンなリズムの曲。少しジャンプの助走が長いのが気にはなりましたが、ミスのないいい演技でしたね。本人も嬉しそうなのがこっちも嬉しい。
キスクラひとりなんだ。コーチはほかの選手に付いてるのか、ひとりで来たのか…。
4:Hiu Ching KWONG
手足が長くて美しい。ビールマンが映えますね。ダブルアクセルで転倒してしまったしほかにジャンプミスもあったので点は伸びないかもですが、どこか爽やかなタンゴジェラシーで、意外と好きかも(笑)。
5:Anastassiya KHVAN
すみません、睡魔に取りつかれかけてて演技ちゃんと見られてないです(泣)。転倒があったので得点は厳しいでしょうが…。
彼女もキスクラひとりぼっちか。選手ひとりしかいないと寂しい…。うっ、得点が低い…。要素抜け?あっ、加点が全然ついてないんだ…。
残り2グループの感想についてはまた次回に。次の記事も読んでいただければ嬉しいです。
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