ショートプログラムは半分以上寝てたので(泣)、フリーは気合い入れてしっかり見ようと誓っておりました。今度は視聴しやすい時間で良かった、と安心していたにも関わらず、やっぱり睡魔にやられてしまって最後の方は集中できてないです、すみません(泣)。
そんな中途半端な感想ですが、よろしければどうぞ。
※注記：
BS朝日でテレビ放送された選手については、お名前の前に★をつけて区別しております。
また、お名前のカタカナ表記は調べるのが大変なので、カタカナ表記が既にある程度使われている有名どころの選手だけにとどめております。お名前の読み方って難しいですよね…。
男子フリー①
第1グループ
1：Evan WRENSCH
もしかしてあの不思議な髪型はフリーのプログラムに合わせてのことなのか、と予想していたのだが、どうやら全然関係なかったらしい…。
後半に疲れが出てしまいましたかね、中盤は盛り返してきたように見えたのですけどね。
2：Azizmurod SHABAZOV
ゾロですね。シンプルだけどいい衣装。ジャンプがなかなかクリーンに降りられず…。フリーはやっぱり長くて難しくなるんだなあ。スピンはレベル4も取れてましたね。
3：Andrey KOKURA
画像が乱れてよくわかんなくなったぞ…。ハッキリしてきた途端目が釘付け。白いシャツの背中と腕に入った切れ込み…。下は肌襦袢に何やら花の刺繍っぽい柄のほかに、背中部分は文字が書いてある？突然入る謎の台詞といい、選曲もプログラムも衣装も前衛的過ぎて細かいところがまったく目に入らない(笑)。嫌いじゃないわ…。この路線を貫いてほしい…。
4：Nikolaj MEMOLA
序盤からジャンプのミスが多く、後半はスピードも無くなってきたように見えましたが、ステップすごくカッコ良かったですね。本人もなかなか整った顔立ちですね。足も長いぞ。是非上位に入る選手になってお茶の間を賑わせて欲しい…。
5：Lucas STRZELEC
うーん、ジャンプが絶不調。どうした…。ほとんど綺麗に決まらなかったかもしれない。それでもステップでは目が死んでなくて最後まで投げずに滑ってるように見えました。元々目力の強いお顔立ちなのかもしれないですけど。やっぱりヨーロッパ男子は美形が多いのかのう…。
第2グループ
6：Oliver PRAETORIUS
タンゴアモーレきたあああああ！衣装もプルシェンコを彷彿とさせますね。
スピードのあるいいジャンプからスタート。スケーターが演技をするために作曲された音楽なので、曲が演技を助けてくれるし、迫力のあるいい滑りが出来たのでは。ラストのタイミングもバッチリでした！
7：Edward APPLEBY
素晴らしいジャンプが立て続けに2本！そのあとも大きなミスなく滑っていました、いい演技でしたねえ。ステップも個性的な印象。衣装が伝統的な王子っぽくてノーブルなのもいいですね。
8：Kornel WITKOWSKI
おおおこの選手、音の取り方がすごくいい。だから動きも小気味良いし、滑りにもスピードがあって見てて楽しかった。アクセルで痛そうな転び方をしてたのは心配でしたけど。滑り終えた時の笑顔も可愛かった。なかなか気になる選手、またどこかで見かけるのが楽しみだな。
9：Nikita MANKO（ニキータ・マンコ）
昨シーズンに見かけた時から随分上手くなってるような印象でした。プログラムに流れがあって、途切れずに進んでいくのでぼーっと見つめてしまうのですよ。それで細かいところチェックするの忘れちゃうんだけど、それはそれでいいことなのかも。シットスピンでプルシェンコを思い出したわ、何となく。
10：Tom BOUVART
伝統の蝶ネクタイにサスペンダー衣装。サスペンダーを使った振付もしっかり押さえてくる(笑)。わりと振付個性的で面白かったですね。ステップもなんかぬるぬるしてて癖になる…。曲がものすごく不思議で、ついつい聞いてしまって演技があまり頭に入ってこない(笑)。
11：Yauhenii PUZANAU
スピードのある美しい滑り。だからジャンプが決まると綺麗に流れて、冒頭に跳んだダブルアクセルはふわりとしてとてもいいジャンプでした。ステップもエモーショナルでエレガントで、美しい曲調に合った素敵な演技だと思いました。それだけにジャンプを1本転倒したのがもったいなかった…。
後半グループの感想はまた次回に。次回の記事も読んでいただけたら嬉しいです。
「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
note.mu
