うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

全日本選手権2019雑感④

大会も3日目です。本日は女子のフリー。前半グループはBS、後半グループは地上波での放送。

長くなるので、前半と後半で記事を分けてお送りします。前半グループの解説は今年も佳菜子ちゃんですな。
ではでは、まずは前半グループの感想をどうぞ。

女子フリー①

第1グループ

1:山田さくら
ラストシーズンに初めてのフリー進出、良かったね…!衣装も髪飾りもお花があしらわれていてすごく綺麗。
後半少し疲れてきたかな、というタイミングで転倒があったけど、そのあとはパワーを取り戻して噛み締めるように滑っていたと思う。いくつかミスは見られましたけども、想いをリンクにしっかり刻み付けられたのではないかな。最後に聞こえた「ありがとう」は大西先生…?


2:磯邉ひな乃
彼女もとても綺麗な衣装、素敵。和風の衣装は帯がポイントだなあ。重くなるからだろうか、薄そうなレースの素材なんだけどしっかり帯。
ステップがスピードあって軽やかで、日本の美しさを感じられるもので良かったです。こだわったプログラムだと実況が解説していたけれど、全体的に想いを感じられる演技でした。本人も感極まって泣いてる…。会心の演技ができて良かった…!


3:佐藤伊吹
アランフェス協奏曲。でもいかにもスペイン、な衣装じゃなくてかわいい。みんなかわいい衣装着てるなあ今日。
冒頭のジャンプがパンクしたりもしてましたが、後半になるにつれてグイグイ演技が良くなっていった気がします。前半は緊張してたのかな。アランフェスの悲壮感あるメロディーが滑りによく溶けてましたね。


4:津内胡菜
このプログラム、スケートヒロシマで見かけて印象に残ってたんですよ。衣装の色がとても綺麗。テレビで細かいところまでじっくり見られて嬉しい。
前半のジャンプ、高さがあってとても綺麗でしたね、素晴らしかった。中盤、少し疲れてきたように見えましたが、最後まで想いを込めて、大切に滑っていたように感じます。彼女もラストシーズンなのかな、みんな綺麗な涙で演技を終えられてホント良かった…。そして軌道が綺麗だ、リンク全体使ってる。アイスタッツ?おもしれえ。


5:吉田陽菜
ジュニアから出てくる選手はやはり皆上手い。一気にレベルが跳ね上がった印象。ジャンプの質や足元の軽やかさ、スピードなどでよくわかる。しかもまだジュニアデビューしたばかりとは…。
しかし演技にはジャンプのパンクが目立ってしまった。終盤は少し疲れたかもしれませんが、可能性を感じる演技でした。
キスクラの安藤さんのマダム感…(笑)。


6:松原星
前半は問題なく滑っていたと思うのですが、中盤で大きく転倒。なかなか立ち上がれず心配しましたが、そのあとはふわりとしたジャンプを決め続け、プログラムのラストも三連続ジャンプで締める。カッコいい!スピンも非常にスピードが速いし、曲も衣装も清涼感があってとても素敵。このグループの子全員衣装すっごいかわいかった。うん、いい選手です。昨年も気になってたんだけどね。

第2グループ

7:千葉百音
パリのアメリカ人。私はどうしてもゲーブルを思い出すけど、ソルトレイクシティーオリンピックの頃は彼女生まれてないのね…。
ビビッドな黄色の衣装が可愛らしい。ジャンプもシニア顔負けで、さすがジュニアから推薦されて出てくる選手。ラストで転倒してしまい、コレオも減点されていて少し疲れが出ていたかもしれませんが、とても明るくて元気のいい演技でした。


8:河辺愛菜
トリプルアクセル決まったあああああ!直後のルッツで転倒してしまったのですが、それ以外は多少の緊張も見られつつも頑張ってたんじゃないでしょうか。最後の方でもしっかりしたコンビネーションジャンプ跳んでましたね。
オズモンドのブラックスワンに憧れてたのね、うん、それはわかるなあこのプログラム。


9:三宅咲綺
素晴らしかったです!タンゴのパワフルなリズムに負けないパワフルな滑りで、要素は審議がひとつだけついたけど結局オールグリーン!プログラム全体に乱れがなく、スピードも最後まで落ちず、非常に魅せる演技も出来ていました。この日いちばんの演技が出てきましたね、良かったです!暫定1位!


10:廣谷帆香
衣装からし火の鳥かな?と思ったけどやはり。何となく手塚治虫のイメージ。
序盤のジャンプで派手に転倒してしまい心配しましたが、よく盛り返してました。最後に跳んだジャンプはあたかも火の鳥が甦るようで、伸び伸びとしたコレオで大団円を思わせるラストになっていて、若者らしい爽やかさがあって良かったですね。


11:松田悠良
衣装かっっわいいいいい!すっごい素敵。色合いがグレーで派手じゃないんだけど、ものすごく上品。うわあ素敵…。
演技もとても優雅でした。バレエ音楽でしたっけ、それがちゃんと理解できる素敵な身のこなし。ジャンプは少し慎重にも見えたけど、彼女の「滑れて楽しい」という気持ちがすごく伝わってくる演技だったのですよ。観客から手拍子が起こるのはすっごいよくわかる。
得点は伸びなかったな、回転不足かな…。うん、すごくたくさんついてる。今回も全体的に回転不足判定厳しいな。


12:浦松千
序盤で浮かべていたふわりとした笑顔が曲の緊迫感とともに消え、終盤でまた戻ってきてハッピーエンドを感じさせる。憎い構成…。
いい調子で進んでいたのですが、最後のジャンプで転倒。うう、もったいない。スピンが真っ直ぐで美しかったですねえ。


前半グループはここまで。テレビ放送もBSから地上波へ移ります。引き続き感想は述べていきますので、次回の記事も読んでいただければとても嬉しいです。




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