うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

フィギュアスケートゆるゆる語り in 3月③

フィギュアスケートに関する雑多な話題をゆるゆると語るシリーズ。タイトルを考えるのがもう面倒で、何でも語れるようにこのタイトルで試合やショーの観戦記以外の話題をゆるゆる語ってます。
1年ごとに「だらだら」→「つらつら」→「ゆるゆる」とタイトルを変えてきたのですが、さて次は何語りにしようかしら。「ふらふら」か「へろへろ」か「ほろほろ」あたりが候補なんですけど、どれも不健康そうなのでどうなんだろうかと決めかねています(笑)。いざとなったら直感で適当に決めちゃうんでしょうけど←いい加減…

ではでは、本日もゆるゆると。国体の感想をのんびり掲載していたので今更の話題もありますけどね…。

社会人スケーターズ・オン・アイス

バスクエア京都で行われたバレンタインスペシャル・アイスショー。京都の屋外スケートリンクなのですね、不勉強でイベントの告知があるまで知らなかったのですけど。
ショーは3回実施されたとのことですが、2月13日の第2回目に行われたショーをインスタライブで流してくださったので視聴しました。その感想をゆるっと。

メンツが全日本選手権を第1グループから丹念に見ているような層にはなかなかに豪華。しかも社会人スケーターという括りなので若者には出せない味が生まれていたりする。これはなかなか見ものだなと楽しみにしておりました。

トップバッターは山田耕新。おお、フリーのクイーンだ。フリー滑ってくれるなんて熱い。いきなり燃えてきました(笑)。

続いて宮田大地。スタート位置に着くまでの滑りからして既に滑らかで綺麗なんですよ。現役選手と遜色ない美しい滑りに見とれてしまいました。小さい画面でもわかるものですね。

三番目は立松香織。爽やかな色の衣装が素敵。彼女の滑りは見た記憶がなかったので(あったらごめんなさい)、今回お目にかかれて嬉しいです。

それから中村優。小さなお子さんにも楽しめそうなヒット曲で滑ってくれました。ジャンプがさすがだった、カッコいい…。

ラストは再び山田耕新。こんな短時間で2回滑るのは大変だったろうに、キレキレなんですよ。今シーズンのショートを滑ってくれたんですが、今シーズン3回このプログラム見たけどいちばん良かったかもしれない。しかもバレンタインにはピッタリの演目かもしれないですねこれ。ラストダンスは私に。ロマンティックな振付が雰囲気たっぷり。

横長の画面のせいかそれが縦に表示されていて、首を傾けても水平には見えず、かなり見にくくはあったのですけど、それでもすごく満ち足りた気持ちになりました。日の落ちた屋外リンクがまたロマンティックで素敵でしたね。
30分程度でしたが、やっぱりスケートっていいなって思わせてくれた時間でした。配信ありがとうございました。ビバスクエア京都のアカウントにアーカイブが残っていますので、興味のある方はぜひぜひご覧になってみてくださいね。

世界選手権開催

これを書いている今は(まだ2月。掲載は3月半ばになりそうですが)、無観客で開催されるという情報の出ている世界選手権。北京オリンピックの出場枠にも影響してきますし、開催しないわけにはいかないでしょうね。

観客の存在は選手の力になりますが、それがまったくない状態での演技は選手にどう影響するでしょうか。通常の半分の観客数と、声を出してはいけないというルールの元拍手や手拍子以外の音がほぼ存在しなかった全日本で、あれだけ驚異的な演技を披露した羽生結弦。その半分の観客すらいない状況を彼はどんな集中状態で乗り切るのだろう。あの全日本を思い起こすと、彼はどのような状況でもその集中状態さえ噛み合えば絶対的な演技ができてしまうのだろうという予感はしますけども。

で、3月になったのですけど、予定通り開催されそうでほっとしてます。放送予定も出てワクワクしかないわ。相変わらず「課金無理ですごめんなさい」な貧民なので、テレビと無料配信で楽しく見させていただきます。お金持ちになるまで待っててください!!←いつなるんだよ…

またがっつり記事を書きますので、是非是非読んでいただけたら嬉しいです。競技日程に合わせてスケジュールも組まんとな。開催中は基本私は家にいるけど家にはいないと思ってください(笑)。誰も来ないと思うけどね(笑)。


ではでは、世界選手権を楽しみにしつつ、また次回の記事でお会いしましょう。



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