今週のお題「575」
一句詠むわけではないですが、句の思い出。
小学生の頃、クラスの壁新聞担当だった時期がありました。班ごとに担当してたと思うのですけど、様々な係の中で私がいちばんやりたかったのがたぶんその壁新聞だったんじゃないかと思う。
私は何故か昔から「雑誌の読者コーナーの担当になりたい」って思ってたんですね。理由はまったくわかりません(笑)。子供の頃好きだった遊びが「自分で勝手に雑誌を創刊する」というものだったのでその流れかもしれない。らくがき帳をホッチキスで綴じて作ってましたね。もちろん全部手書き(笑)。
なので、壁新聞にも読者コーナー作ってました。投稿を募集する箱でも置いてたんじゃない?教室に。覚えてないですけど。んで読者ってもクラスメイトなんですけどね(笑)。
葉書サイズくらいに切った紙を置いてて、それに書いて投稿してもらった気がする。
その投稿のお題に、俳句を出したことがあったのはすごく覚えてるんですよ。んで、あるクラスメイトが投稿してくれた句も覚えてる。ここには書かないですけど。何故俳句を募集しようと思ったのかはどうしても思い出せません(笑)。
壁新聞楽しかったんですけど、私がワンマン過ぎて一緒の担当だった子に手紙で怒られた思い出。私が自分のやりたいようなアイデアばっかり出すし自分が好きそうなネタばっかり採用する!って怒られたんじゃないかな…。
さすが小学生、刷り込まれた平等主義…。怒ってた子が今何してるか知ってるので色々納得なんですけど、子供の頃からなんとなく決まるものなのかなあ。
っても、私に協調性が皆無だったのも間違いないでしょうね。社会に出たときにどうなるか目に見えるようだ…。部下の立場のときは「上からもの言われるの嫌なんだけど」くらいで済んでも、上司になったとき手に負えないタイプ。
私みたいなゴミは会社組織に上手に紛れ込んでしがみついておくのがいちばんなんだけど、周囲はさぞ困ることになっただろうな、あのまま生きてたら。
子供の頃からなんとなく決まるものなのかなあ、リフレイン…。
そんな切ないことも思い出しつつも、子供の頃からずっと書いたり作ったりすることが好きだったんだなってしみじみ思い出します。
あんまり俳句に関係ないエピソードですみません(笑)
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