今週のお題「住みたい場所」
県とか国とかの単位であまり希望はないんですけども、車に乗れないので、車が無くてもある程度生活できるところに住んでたいですね。車あれば便利ですけどね。免許は一応持ってるんですが、とあるエピソードを話すと皆「君は乗らないほうがいいね」と笑顔で言ってくれるのでガチで乗らないほうが良さそうですね(笑)。
あと耳鼻科とアイスクリーム屋の隣に住みたい。子供の頃からずっと鼻炎で、鼻が詰まってない状態を知らないので通いてえー。アイスクリームは好物だからです。昔ハーゲンダッツのカフェありましたよね。あれめっちゃ復活して欲しいんですけど。夢のような盛り合わせとかメニューにあったじゃん…。
あとですね、石油掘り当てたら、フィギュアスケートファンしか住めないマンション建てたい。できればフィギュアスケート全般が好きで平和的に住める人を審査で入れる。収入とかそんなんどうでもいいのでそこがいちばん大事(笑)。むしろ売れない芸術家のスケートファンとか期間限定で激安で住まわせたりしてみたい(笑)。
そのマンションには大型スクリーンの設置された部屋があって、試合やショーの放送やライストはそこで視聴可。
そこにはフィギュアスケート資料室もあって、雑誌とかパンフレットとか、住人が持ち寄ってちょっとずつ増えていく。コレクター気質のオーナーが趣味で分類して整理します(笑)。
某氏のクリアファイルを狩り過ぎて余ったら「揃ってない人ご自由に」って置いてあったりね(笑)。
で、ショーや試合のスケジュールや、チケット販売のスケジュール表も貼ってあるの。情報を掴んだ住人が追加で書き込んでいったり。
住人の誕生日は貼り出されないけどスケーターの誕生日はマメにエントランスに貼られてたり、住人の中から希望者を募ってスケート教室に通ったり。ロシア語の講座が行われたり。
オタクしか住んでないオタクマンション。夢のようだ。超建てたい…(笑)。余生はこうやって過ごしたい(笑)。
でもですね、私はどうやら亡くなった祖父のお墓に入れてもらえないらしいので、このままフリーダムに独身コースが怪しいんですよね。
私が全然結婚しないので(したくないわけじゃないんですが私でも構わないとかいう仏が地球のどこにいるのでしょうか…。自分で言うのもなんですが私は色々破綻してますよ…)、とうとうある夏に「あいつ死んだらどうするんだ、爺さんの墓に入れてやるか」と言い出したらしい祖母。おばあちゃんに死後の心配されてる孫って(笑)。
それを聞いた私は、祖父の墓参りをしながら「私ここに入るのか、景色もいいしまあいっか」って思いながら手を合わせてたんですね。
そうしたらその途端父親が派手に転倒。額を切って大出血。お盆で病院開いてないからおばあちゃんちの犬用のペットシーツで血を止める始末。
あの時何故か私は直感したのです。おじいちゃんは私を墓に入れてくれる気がない。ということは私誰か別の家の墓に入らなきゃいけないのか。
根拠なんかないんですけどそう思ったんですよねえ。
実際、その後も祖父は私が色々諦めそうになると助けにやってきてるっぽいので(本当に奇跡的な何かで首の皮一枚繋がったりする…)、無縁仏コースではなさそうなんですけども、かと言って誰なのかもいまだ不明のまま。この人かなあと思ったりもしたんだけどなあ…。勘違いだったのかねえ、とほほ。
本当はね、そうやって好きな人のいるところだったらどこだって天国で、住みたいのはその人の隣なんですよね。とかちょっと恥ずかしいこと言ってみる。でもやっぱ、湿気が多くないとこがいいかな(笑)←何それ
私はこの世からおさらばしたあと一体どこに住まうのでしょうか。そうですね、アイスクリーム食べられそうなところがいいです←死んでるのにまだ食う気?
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