うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

フィギュアスケートふらふら語り in 5月③

フィギュアスケートに関する雑多な話題をふらふらと語るシリーズ。今回は本当にただの雑談かもしれませんがお付き合いください…。


まず引退選手の話題から。オリンピック直後は区切りをつける選手がどうしても多いのですが、長く現役を続けてきた選手の名前が今シーズンは特に多く見られる気がして、寂しさの募る方も多いのではないでしょうか。

ミハル・ブレジナ宮原知子田中刑事、ソフィア・サモドゥロワ、アリサ・リウ、以上の選手については過去の記事で触れましたが、さらに、アレクセイ・ビチェンコ、ナム・ニューエン、マディソン・ハベル&ザッカリー・ドノヒュー、エリザベータ・トゥルシンバエワ、アドリアン・ディアスの名前も…。

ビチェンコはもっと早く本当は引退していたのでしょうけど、後進が育ってなかったのかな。スケオタが大好きなビチェンコさんだっただけに寂しさもひとしおでは。
ハベル&ドノヒューといいビチェンコさんといい、2017年のNHK杯を現地観戦した思い出が私にはいちばん強いですね。ハベル&ドノヒューは生の滑りを見てその深い足元にすっかり魅せられたし、ビチェンコさんはなんと言っても伝説のアラサー表彰台ですよね(笑)。表彰式も最後までがっつり見て帰りましたよ(笑)。

ナム君は今シーズンで引退と前々から聞いていたので覚悟もできてましたが、やっぱり決意は変わらなかったのね、と寂しい気持ち。あんな少年だった彼ももう引退の年だとは…。

トゥルシンバエワの引退発表があったのはオリンピックより随分前だったのでしたっけ、記事にしようとして忘れていたかもしれない。シニアの女子が公式大会で4回転を決めたのは彼女が最初だったはず。これからも4回転を引っさげて活躍するものとばかり思っていただけに…。彼女の4回転成功からたった3年で、女子の世界も随分様変わりしましたよね…。

ディアスさんは引退してもパートナーのスマートさんは現役を続けるという。また新たなアイスダンスカップルの誕生が楽しみですね。パートナー名も、時に国籍も変わるから、時々こんがらがってしまうアイスダンスやペアの世界(笑)

皆さん本当にお疲れ様でした。引退宣言はせずとも、このまま試合に出なくなる選手も多いだろうなと思います。ネイサンとかパパダキス&シゼロンとか、どうするんだろうね…。


結構長くなったので、あとはこれだけ。今日から3年ぶりにファンタジー・オン・アイス開幕!諭吉さえあれば絶対行ってましたよ(泣)。だが現実問題ライブビューイングも行けないぜ、残高300円だしな…。家追い出されるんでは←しろめ
これに行くためだけに長年生きていたので空虚ですね…。過去には散々行ってるので、過去記事を掘り起こしていただければ山程レポートが出てきます(笑)。ご興味があれば目を通していただければ嬉しいです。

ではでは、また次回のふらふら語りでお会いしましょう。



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