うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

全日本選手権2022雑感①

ついに始まりました、全日本!今年は何故か超ばたばたしてますが、全日本を見る時間だけは確保するのだよ!

まずは女子のショートプログラム。前半のグループはほとんどテレビ放送はなかったですが、一部振り返りも含みつつ放送してくれたので、ぼちぼち感想を綴ってまいります。
ここ書いてる今はまさに試合の途中、ワクワクです!よろしかったら最後までお付き合いくださいね!

女子ショートプログラム

第1グループ

4︰島田麻央
2008年生まれ…。2008年ってつい最近ですけど…←白目
いやー、スキがない。ジャンプ以外もスキがない。まだジュニアらしさも残しつつ、表現していこうと意欲的な腕もいいね。ライオン・キングの曲の熱狂を締めくくるのにピッタリのスピンも素晴らしいです。うわあ、スピンもステップも全部レベル4…!

第2グループ

11︰千葉百音
シンドラーのリスト。むせび泣くような曲調をとてもよく表現している。身体の線までもが表現の一部のよう。スピンがとてもとても美しく、余裕のあるステップも素敵。水墨画で綴ったシンドラーのリストみたいな、渋さと品がありました←意味不明
ステップの加点がすごい…!

第3グループ

15︰奥野友莉菜
放送は彼女の演技の途中から。フリップがパンクしたあたりからでしたが、スローで見るとコンビネーションも入らなかったのかな、得点が伸びない。プログラムは素敵な感じだったので惜しいなあ。


16︰中井亜美
アイ・ガット・リズム。パッキリしたピンクの衣装。中学生らしくかわいい。
トリプルアクセル挑んできた。転倒してしまいましたが。ラストに跳んだループがとても美しく印象に残りました。ジュニアとはいえみんなスピンやステップでレベル4取ってくるとこすげえなあ。


17︰櫛田育良
アランフェス協奏曲。いい演技でしたね…!ジャンプはもちろん、スピンなんかも小技がきかせてあるって感じで見ていて飽きない。衣装のデザインもいい、真っ赤な衣装なのですが、素材のせいなのか、スカートがゆらゆら揺れる炎みたいに見えるんですよ。すごく雰囲気ありました。
この演技でも暫定5位なんだ…。ルッツにアテンションついてるせいかな。
ここまでにどんな演技が飛び出したんだろう。出かけてて知らないんだよ←無意味はライブ感


ここで整氷。ドキドキの後半グループ。今年は結果が読めないのでホントにドキドキ…!

てなわけで、続きは次回に。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。タロット鑑定についてもこちらに書いております。週2、3回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
note.com