あっという間に12月。1年早すぎなんだよお前さん…。
というわけで今年もファイナルの季節がやって参りましたよ。たぶん今シーズンもまとめて記事をアップすると思うので「いつの話してるんだよお前」状態になること請け合いだとは思いますが、よろしければ拙い感想文にお付き合いくださいませ。
ではでは、まずは女子からどうぞ。
女子ショートプログラム
1:松生理乃
前半非常に良かったです。ジャンプが本当に美しい。流れるような演技。美しいんだけど弱々しくはなく、スポーツらしさもあるけど雑じゃない。すごく素敵だっただけにラストジャンプの転倒がもったいなかった。
ピンクの衣装もよく似合ってますな。
2:千葉百音
素晴らしいコンビネーションジャンプからスタート。軽やかで精密で、お手本のようなジャンプに見えました。そのまますべてのジャンプを成功させて滑り切る。多少緊張しているようにも見えたのですが、緊張感に負けなかったですね、素敵でした。お客も湧いてる…!
フリップが回転不足か。惜しい…。ルッツもアテンションなのか、お手本みたいに見えたのになあ。
3:吉田陽菜
リショーの振付は出だしがキャッチ―ですな。選曲も個性的。
コンビネーションジャンプのセカンドが惜しかった。ステップアウトしただけなのでそこまで大きなダメージにはならないでしょうけど、今シーズン好調故にファイナルに進出してきた選手たちと戦うのですからパーフェクトに行きたかった所ですよね。でもステップとスピンはオールレベル4。強い。
もうちょっとでこのプログラムが彼女のものになりそうな印象があったので、完全バージョンが見られるといいなあ…!
4:樋口新葉
今シーズンデューン使ってる選手多くない?
コンビネーションジャンプをラストに持ってきて得点アップを狙ったんだけども、転倒してしまってセカンドが跳べなかった。ラストジャンプなのでリカバリーができない。諸刃の剣作戦なんですよねこれ。
しかしステップ素晴らしかった。この音にはこの動きがほしい、と見ている方が期待する滑りをバシッとやってくるんですよね。表現面ではここまでの選手の中では抜群に良かったと思いました。ああ、やっぱどの選手よりもステップの加点が高い。
5:アンバー・グレン
ショートからトリプルアクセル!すげえカッコいいジャンプ!着氷後に躓きそうになってた感じでしたが、あれはジャンプの一部として捉えられるのかどうなのか。後のジャンプも着氷が微妙だったのですが、根性で降りてるしそんなに大きなミスには見えない感じ。点も結構出ましたね、やはりトリプルアクセルは強い…!
黒の衣装のせいかもしれないけど、スリムになった印象があるなあ。それであの迫力ジャンプはすごいわ。
結局トリプルアクセルのGOEはゼロか。まったくのゼロってのも珍しいような。
6:坂本花織
ダブルアクセルは相変わらず絶品だったんですが、コンビネーションジャンプが!オーバーターンはともかく、セカンドで転倒してしまった。セカンドが跳べただけまだいいのですが、アンバーがトリプルアクセルを決めている現状ではこれは厳しい。
しかし今日はスピンがいつにも増して素晴らしかったと思うし、ステップも見応えがすごかった。さすがの足元。プログラムが終わるのも早かったので悪い演技ではなかったと思うのだけど、色々と焦りが出てしまった感じもあったかなあ。
うーん、70点超えが当たり前だった彼女とは思えない点が。スピンもレベルが取れてないしV判定も。素人の目はあてにならないといういい例ですねえ…。
でも4位。てか3位以降団子。これはフリーがどうなる…!
ではでは、次回は男子ショートプログラムの感想でお会いしましょう。