うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

全日本選手権2024雑感①

全日本が始まると、今年も終わるんだなとしみじみします。そしてもう1年経ったんかい!と焦り出します。焦ってももうあと一週間くらいしかないのに、今年(笑)←毎年学習していないことが伺える何か
そんなこんなで、今年も見られた分だけですが感想を綴っていこうと思います。お財布に余裕のある民にはいつなれるのだろうか。

男子ショートプログラム

男子の解説が本田君と昌磨君。昌磨君ひとりだとさすがに不安ですかね、ついこの間まで現役だった人ですし。
そして第3グループまではまるっと放送がありませんでした。なので感想も第4グループからでございます。

第4グループ

19:片伊勢武アミン
随分大人っぽくなりましたな?プログラムの雰囲気に合わせてあるのかなと思ったけど、ご本人そのものも大人の顔立ちになった??
ジャンプすべてしっかり成功。ラストジャンプも斜めになったけどよく降りたと本田君。後半はたっぷり表現を見せてくれましたが、すごーく見ごたえがあって満足感がありました。これでも暫定3位なのね。減点がぼちぼちあるからかな。
昌磨君の解説デビューだと思うんだけど、演技中はひとことも喋らなかったような(笑)


20:三浦佳生
今回のキャッチコピーは「俺の全日本」らしい。彼言葉選びのセンスいいよね、ひそかに注目してるわ。
4回転のコンビネーションもアクセルもしっかり降りたけど、ラストの4回転ジャンプで転倒。彼はスピードが凄まじい分転んだ時も派手なのでひやひやしてしまう。スピンもめっちゃ回転はやっ。
リショーの振付は彼に合う気がするのでパーフェクト版が見たいですな。やはり痛みがあるようで本調子ではなさそうなので、しばらくは無理せずですね。


21:壷井達也
放送がなかった(泣)


22:大島光翔
振付は村元哉中。すっごく魅力的な振付!!これは見応えがある。やはりアイスダンサーは振付に才能のある人が多い気がしますね。
ラストジャンプはこらえてたけど良く降りた。ラストがステップの構成も面白い。スピンの減点はどうした?
キスクラで相変わらずよく喋るんですけど(笑)


23:島田高志郎
放送なかった…。ステファンが映らない←本命はステファン←前から読んでくださってる皆様はご存知かと思いますが


24:佐藤駿
ルッツで転倒。しかしショートから4回転ルッツってすさまじいのよ。日本の選手の中でもジャンプの才能は本当にトップクラスだよねえ、4回転のコンビネーションもこらえたけど悪いジャンプじゃなかったと思うし。
しかしミスもあったせいか演技は全体的にぼやけた印象だったかもしれない。点が出なくてキスクラでの表情がつらい。リベンジ待ってる。

第5グループ

25:吉岡希
コンビネーションの4回転トゥループ、めちゃくちゃいいジャンプだったんですがセカンドで転倒。決まれば加点がつきまくりそうだっただけにもったいない。
それよりラストのルッツのパンクが痛いだろうか。点がまるっと入りませんからね…。ううむ、やはり得点が伸びなかった…。でもステップ良かったと思います。


26:織田信成
最高のマツケンサンバだよ…!4回転のコンビネーションに集中するために冒頭だけマツケンサンバじゃないのかな、集中できなさそうですもんねあの曲(笑)。
37歳4人の子持ちで4回転だぜ???トリプルアクセルにタノ入りルッツだぜ??引退してからどれだけ進化してるんだよ!!!しかもショーで魅せ方も鍛えてるからアピール力や華やかさも桁違い。これだけ経験に差があると若い選手たちと同列に語るのは失礼なレベルである。年を取るのも悪くありませんな。
しかもシーズンベスト!!!号泣キスクラまで復活して、もうこれを見ただけで今年は満足して終われるスケオタ多そう。そりゃスタオベですわ。

本当なら去年も全日本に出場できてたはずなので、その悔しさの分もぶつけた演技だったのだと思う。去年の西日本を会場で見た身の上としては、この晴れ舞台が実現できたことに感無量です。
復帰したばかりの頃は現行ルールに対応できてなくて(そりゃあれだけブランクあればね)スピンのレベルが取れてなかったのに、ふたつレベル4取ってたあたりもすごすぎです。髙橋君が復帰してきた時にも思ったけど、日本の男子が群雄割拠時代に入ってからオリンピックに出場するくらいのレベルにあるって半端ないことで、そもそもの能力が全然違うんだなと思った。いいもの見せてもらった…。


27:中田璃士
これは…。これはすごい…。こんな映える選手だったのか、これはすごいものを見たぞ…。
力みがなく着氷まで余裕のあるジャンプ、正確なスピン。緩急のはっきりした魅せる動き。振付はミーシャだそうだけど、ナハロさんにも見てもらったとのこと。この豊かな手の表現はそれも理由か。しかし、どれだけいい振付でもそれをこなせるセンスがないと意味がない。彼には表現するだけの才能が、舞踊のセンスがあるように感じた。これは世界のトップに立つ日が来るなきっと。


28:鍵山優真
サルコウ相変わらずぐうの音も出ませんね。絶対に4回回り切ってます、と素人にも理解させてくる実にシャープな回転。コンビネーションのほうも余裕があった。
トリプルアクセルの転倒にはびっくりしましたが、1本転んでも90を出してくる。全体的な出来がすごいからね、滑りそのものもいいですし。さすがに総合力が違うわ。


29:山本草
サルコウがトリプルに抜けた。ショートの規定違反にはならないけど彼が狙ってたのは4回転のはずだから得点的に厳しくなる。トリプルアクセルも着氷で大きく乱れた、あれ転倒扱いになるのかな…。ああ、やっぱり転倒なのか…。
しかしピアノ曲は彼の滑りに合ってる気がしたし、リショーの振付も彼が乗ってさえいればもっと魅力的にこなせるはず。ちょっとジャンプが惜しかったけど、次はパーフェクト演技が見たいと思わせるワクワク感はありました。


30:友野一希
とっても派手なシャツ。アフリカンな感じの曲だからかな。
4回転2本とも素晴らしい出来!!唸ってしまう。トリプルアクセルの着氷は乱れましたが、それくらいでしたかねミスは。昌磨君に「何やってんだよ」ってツッコまれてましたし(容赦ねえ、笑)、本人もキスクラで「もったいねえ~」って嘆いてましたけど。あ、ラストのスピンも減点されてる…。
人間のプリミティブな何かに訴えかけてくるような演技で面白かった。3位。さすが。


中田君2位は頑張ったな。いやあれはすごい演技だったと思うわよ。
全体的にミスが多かったですが、ふるわなかった選手もフリーで挽回して欲しいですね。ではでは、次回は女子ショートプログラムの記事でお会いしましょう。