国別2日目ですね。ではでは早速感想を。放送のあった選手のみです。
ペア・ショートプログラム
4:ディアナ・ステラート=デュデク&マキシム・デシャン
ツイストは良かったけど、ジャンプが揃わず、スロージャンプも着氷が乱れた。でも怪我もあったようなのにここまで仕上げてきたってことなんですよね。
ディアナさん41歳なんだ、大ベテラン。そして相変わらずうるさくてあたたかい雰囲気のキスクラがいいですよね。
5:三浦璃来&木原龍一
ミスがないのもすごかったけど、息の合ってるペアってこんな一糸乱れぬ演技ができるのかという驚きが凄い。まあシーズンオフですし仕方ないですよね、な演技が多い中、シーズンオフとは?と千切って捨てるような凄まじい演技でした。
冒頭のツイストリフトやばいね、浮き上がるみたい。リフトのリンクのカバー率は映像だとわかりにくいけど、これだけスピードがあればそれも可能なんだろうなあ。
成美ちゃんによると今シーズンどころか過去最高くらいの演技ができてるようだが、さて得点は。なんとパーソナルベスト、成美ちゃんの言った通り!加点やべえ!璃来ちゃんの叫びが(笑)
6:サラ・コンティ&ニッコロ・マチ―
カルメン。ヨーロッパの男女が滑るカルメン、この大正解っぷりからしてもう点が出そうよね。
リフトを上げた時にちょっとしんどそうな感じはあったけど、それくらいですかねえ。稀代の悪女・カルメンに振り回されてる感はないけど、息ピッタリ合わせる競技だしそれでいいのかも。
大きなミスはなかったので加点もしっかりついてていいですな。
アイスダンス・フリーダンス
1:吉田唄菜&森田真沙也
ロミオとジュリエット。楽しかった頃を思い出すなど、かなり佳境から始まって過去を回想しながら進むストーリーらしい。ツイズルも美しいですがどことなくずっと緊張感があるのはストーリー的にか。
ラストは少しバランスを崩したとのことですが、最初からそういう振付なのかと思っちゃった。でもやっぱり減点されちゃうのね、仕方ないか…。
スコットは来てないのね、キスクラにはキャシー。今日は応援団が番傘開いてなくておとなしめ(笑)
6:マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ
野性味溢れるリフトやスピンを都会的にアレンジしているかのようなバランス感。圧倒的なツイズル、滑らかな生物みたいなカーブリフト。ラストのステーショナルリフトの迫力。何より最後まで見せつけてくる美しい足元…!圧巻。
これは地上波で見ないといけませんよ、アイスダンスに憧れる選手にももっといっぱい出てきて欲しいですし一般視聴者も何かに目覚めるよ!!何かに!!
男子フリー
ここから生放送ですね。地震あったみたいだけど競技には影響なかったのかな。アメリカVS.フランスVS.日本。
第2グループ
7:ケヴィン・エイモズ
冒頭2本の4回転は転倒こそしなかったけれどもパンク。1本目はトリプルとしてはまあ悪くないジャンプだと思うけど2本目が…。しかしそこからはしっかり立て直す、特にトリプルアクセルは良かった。
ステップに入る前の側転?の着地はいったいどうなっとんのだ、すごい身体バランス。コレオはもう彼の独壇場、彼にしかできない動きだらけでめっちゃ満足。そりゃあんなGOEにもなろう…。
なんか今日はどこもキスクラおとなしいけど、指導入った?(笑)
8:佐藤駿
昨日は体調不良だったとのこと、それで構成を少し落としていたのか。今日は体調は戻ったのことだけど心配ですね。
しかしそれを吹き飛ばす素晴らしい4回転2本。いい出だし!だけどその2本で体力を使ってしまったか、3本目の4回転をステップアウトしたりトリプルアクセルをコンビネーションにできなかったり綻びが出てきた。だけどコンビネーションはしっかりリカバリー。ラストジャンプは手をついたし、もうとにかく最後まで滑り切るという感じで表現はそっちのけになってた気がしますが、きっと体力的にも厳しかったのでしょうね。それでこの演技は頑張った。
キスクラのパンダのお面かわいいな!
9:鍵山優真
全体的にジャンプが不調。冒頭2本の4回転は転倒、特にサルコウは彼の必殺技とも言うべきジャンプなだけに転倒にはびっくり。しかし4本目の4回転は後半なのにしっかり降りたし、終盤の演技はすごく練り込まれてて良かったと思います。
町田君の解説が特に面白かった。なんか漫画を読んでるような気分になる解説なんですけど、鍵山君の解説が特に臨場感あったわ。
カロリーナは来てないのですな。まあ国別ですしな。暫定3位、鍵山君とは思えない順位だわ。来シーズンこそキレッキレで!
10:ジェイソン・ブラウン
今シーズンの成功率は25%だったというトリプルアクセルをバチっと決めてくる。サルコウはシングルに抜けたけど、あれジャンプのパートだって知らないお客さんにはあくまで演技の一部に見えたかも。しかも直後のスピン素晴らしすぎないか…。
抜けたサルコウ以外はミスもなく、4回転がなかったとしても加点が見込める素晴らしい演技だというニュアンスのことを町田君が言っている。曲の解説の時もちょっと歌っててわかりやすいけど町田君の歌声??と我々には衝撃が(笑)
暫定1位。日本での演技なので特にキレキレなのかも。あ、抜けたサルコウに0.01点加点ついてる(笑)
11:アダム・シャオ・イム・ファ
予定構成は4回転4本のところ、5本にしてくるかもとの本人の談の通り5本構成に。トリプルフリップを4回転に変更したのね、来シーズンへの布石でしょうか。転倒したけども。
後半のコンビネーション以外の4回転にはすべて乱れが出ましたが、アクセルの高さには相変わらず溜息。ステップは「少し焦ったか、エッジが乱れている」とかいう感じで独特の町田解説が炸裂しておりました。バックフリップも大迫力。
しかし点は伸びず、暫定5位。あとループが入れば彼も4回転5種類か、おそろしい。
やっぱりキスクラおとなしくない???
12:イリヤ・マリニン
世界選手権で全部出し尽くしましたー!感のある演技。多少落としてますが、それでも十分すごい構成。4回転アクセルも申告通りトリプルアクセルでしたが、それが普通だからね!!!
1本パンクはありましたが、フリップ、ルッツ、サルコウと4回転はばっちり入れまくるし、ラストジャンプにシークエンスでトリプルアクセルを跳んでくるのはやはり変態です。ばてばてなのでやってこないと思ったけどバックフリップも入れてきた。サマーソルト型の綺麗なバックフリップだそうな町田君によると。
システムが間違ってトリプルルッツと表示されていて、4回転ルッツと言ってしまったと町田君が謝ってたけどのちにシステムのミスと判明。町田君が合ってた。(解説を)引退せずに済みましたという町田君に笑った…。
ループとアクセルが今回のプログラムから間引かれてるあたり、やっぱりあの2種類が4回転になると大変なのかしら。
町田君の解説が過去最高に面白かった気がする。いよいよ競技は明日でラスト!ではでは次回の記事でお会いしましょう。