うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

NHK杯2025雑感⑧

あっという間に最後の競技。今シーズンで引退のふたりをしっかり見届けますよ。引退とかもう、ほんと寂しいけどな…。
ではでは感想を。

女子フリー

第1グループ

1:リヴィア・カイザー
ジャンプが絶不調。転倒が3回、パンクも。コンビネーションも抜けても3連続にしたり、両手タノで跳んだりしてたんだけどなかなかうまくいかない。ステップもかなり崩れていて足を怪我でもしているのか、それとも演技中に痛めてしまったのか…。
終盤は力を振り絞っていましたが、不本意な出来になってしまったかもなあ。しっかり治してまた出てきて欲しいな。


2:キャサリン・メドランド・スペンス
彼女もジャンプミスが目立った。ラストジャンプも華麗にパンク。フリーには全種類ジャンプ入ってるけどやはりここはパーフェクトに滑りたかったですよね。でもコンビネーションは悪くなかった気も。
ステップやコレオの流れはすごく綺麗だったし、彼女の雰囲気に選曲も合ってたと思う。月の光ともうひとつはなんかわかんないけど。


3:樋口新葉
彼女の集大成って感じの衣装。おでこ出して額飾りみたいなのしてるのよく見かけてた気が。
前半は素晴らしかった、素晴らしいコンビネーションジャンプでスタート。しかし後半は疲れが見えてジャンプにミスが。でも足に痛みがあるとのことなのに踏ん張ってたと思う。
ステップやコレオはもう彼女の世界。魅せてくれた。これぞ樋口新葉。最後のNHK杯、こみ上げるものがあるのを滑り終えた彼女の姿に感じる…。泣いてしまうよねこんなの…。
回転不足をかなり取られているので順位は厳しいですが、足が回復して完璧な彼女が見られますように!


4:青木祐奈
いい演技でした!伝家の宝刀セカンドループが入らなかったけどラストジャンプでしっかりリカバリーもしてたし、多少抜けもあったけどきちんと作品になってたと思う。
腕の動きが洗練されていて無駄がなくて本当に素敵。演技に品があるから蓮っ葉にならないんですよね、素晴らしい。曲調が明るいパートでは彼女の笑顔が観客のハートを撃ち抜いてくる。ぜひ全日本でパーフェクト演技を!!!!見たい、これは見たいパーフェクトが!!


5:エリス・リン=グレイシー
グラディエーター。実況がヤグディンの名前出してたけど、ヤグディンがそれ滑ってたの干支が2周するくらい前なのに、ヤグディンのイメージが今も強いのかなあ。
素晴らしいジャンプからスタートして、抜けはあったものの前半は良かったと思うんですが、後半が…。コンビネーションを跳ばないといけないのに、転倒が続いてコンビネーションが入らない。ラストジャンプはどうにかコンビネーションにできたものの、ちょっと得点的に厳しそう。
でもスピン美しかった。ジャンプが決まればもっと素敵な演技が見られそう、まだまだ若いしこれからですよ。


6:アンナ・ペッツェッタ
決まったジャンプは幅が凄い、かっこいい。ブラックスワンだし、オズモンドを思い出しちゃう。トリプルフリップの加点凄い。
しかしジャンプミスも多かった。着氷もかなり乱れたし、思ったような出来ではなかっただろう。ラストは氷に倒れ込み、きっと映画の通りなんでしょうな。暫定2位。

第2グループ

7:サラ・エバーハード
衣装かわいい!!!白いハイネックの上から、水色の二の腕の辺りがふんわりしたパフスリーブの水色の上着を羽織って、スカートは黄色。上下で色が違う衣装あまり見かけないし、ふっくらした腕とかハイネックとか色々と新鮮。
ジャンプ素晴らしい、次々決まって気持ちいい。ラストジャンプだけ大きく乱れてしまって惜しい…!スピンも見応えありましたしいい演技だったと思います。回転不足は多かったものの暫定1位。


8:ユン・アソン
前半非常に素晴らしかった。高さのあるルッツのコンビネーションに惚れ惚れしちゃう。しかし後半で転倒が相次いだ。疲れてきたのかなと心配しましたが、ラストジャンプはしっかりコンビネーションに。スピンなども美しかったですが、体力を消耗しちゃったのかな。まだ10代なのでその辺大変だったのかも。
韓国も出場枠2枠なのか、それは熾烈な争いになりそうね…。踏切違反や回転不足が響き暫定3位。


9:ルナ・ヘンドリクス
俺たちのヘンドリクスさんが帰ってきたぞおおおおお!!!!オールグリーンの素晴らしい演技!!!実力者の底力は伊達じゃない。
ジャンプがこれだけバシバシ決まるとただでさえハイレベルなスピンやステップがさらにノリまくってキレキレになりますな。滑り終えて本人も嬉しそう。私も嬉しくなる。
衣装もかわいい、ピンクベージュにサーモンピンクが少し差しはさまれてる感じかな。最終的には回転不足で減点された要素もあったものの、文句なく暫定1位。


10:ユ・ヨン
うおおおお彼女も大復活だああああ!!!元々トリプルアクセルも跳んでいた選手だけにジャンプの安定感が素晴らしい。美しいスパイラルなどでも魅せてくれてとてものびやか。
曲はタイタニック、自分で振付したそう。素敵なプログラムになってたと思います。
荒川さんが指摘してたけどステップはいまひとつだったようでレベル2。まだまだ伸びしろがあるということですな。
シーズンベストで暫定2位。あら、回転不足があるのか。接戦だから回転不足ひとつでも命取りになりますね。


11:ソフィア・サモデルキナ
ここに来てパーフェクト演技が続く!!うおおおお!!!
コンビネーションにならなかったジャンプもすかさずリカバリー。ラストジャンプなのに素晴らしい。でもフリップがリピートか、そこがもったいなかったですね。
ジュニアの頃はロシアの選手だったのね、それで名前に覚えがあったのかな。なるほど、4回転も入れてたのねロシアの頃は。そりゃ実力あるはずだ。暫定1位。


12:坂本花織
愛の讃歌鈴木明子さんがラストシーズンにやっぱり使ってたけど(だよね?)、彼女もそれを見てて選んだのね。
素晴らしい素晴らしい素晴らしい…!!パーフェクト演技が続出する中、パーフェクトもパーフェクトをやってくれた。ぐいぐい進むスケーティング、高く舞い上がる幅のあるジャンプ、滑りの技術が絶品だからこそのステップ。ラストはやっぱりループ!!ループ!!!
はああああ、もう終わらないでこの時間。ずっと浸っていたい。オールグリーンに感心してるどころじゃないわこれ、何点出すんだ。
150点を叩き出して絶叫する彼女が見られてきっとみんな満足でしょう(笑)。オリンピックでもこれが見たい!!!!qひとつついたくらいじゃ高得点に何の影響ももたらさない驚異の加点ですな。


ヘンドリクスさんが表彰台で彼女のファンの私泣いてる。そしてカオリサカモトは俺たちを裏切らない。大好き!!!←突然何よ今更
表彰台の3人みんなピンクとか紫とか暖色系の衣装で統一感があるなあ。どーもくんは両手でしっかり持たれてトロフィーに差されることはなかったよ←お前は毎年この話するのそろそろやめろ


ではでは次はエキシビションの記事でお会いしましょう。次回でラストの予定です。