リズムダンスの反省を活かして最初からTVerで見ることにした。英語解説だけど単語くらいは拾えますのでな、なんとなくわかる。ような気がする。気合いだ気合い←無理矢理
ではでは、感想をどうぞ。
アイスダンス・フリーダンス
第1グループ
1:ソフィア・バル&アサフ・カジモフ
エクソジェネシス。本当にこの曲はフィギュアスケートに合う。滑りの美しいアイスダンスの選手たちならなおさら。流れるようだ…。
ふたりの雰囲気も曲にぴったりでうっとり見てしまいました。フィニッシュポーズも絵になるなあ…。
英語解説なので細かいところはわかんないけど、良かったと思うな。
2:ミラルード・ライタン&ニコライ・マヨロフ
弟の方のマヨロフ君ですね、アイスダンスに転向していたのか。そういやそんな話聞いた気が。
ジョシュ・グローバンのロミオとジュリエットですね、ステファンがエキシビションで使った曲である。とてもロマンティックでアイスダンスの流れるスケートにもぴったりだし、何よりイタリアの話ですよねロミオとジュリエットって。すごくすごく雰囲気あったと思う。
終盤で行われたリフト美しかった…。そのリフトを実況が褒めてるのはわかったわ。
3:ホリー・ハリス&ジェイソン・チャン
月の光。深夜に見ている日本のスケオタを眠りの淵に誘い込みそうな曲が続く(泣笑)。ショートの課題が課題なのでフリーはしっとり系にするよねみんな。
途中で違う曲が挟み込まれていたのかそういうアレンジなのかわかんないけど、月の光を静かに浴びてるような演技で素敵だった。へえ、オーストラリアの選手なのね。
4:カテジナ・ムラズコワ&ダニエル・ムラゼク
マラゲーニャ。ふたりがすごく離れた位置からのスタートで面白い。いきなり振り回して世界に惹き込んでくる。
スカートが真っ赤で、闘牛なのかなこれも。カテジナさんの迫力は絶対牛には負けなさそう(笑)スピンのポジションも面白い、カテジナさんが足をダニエルさんの肩より高く上げてる?
お名前からしてご兄弟なのかな、チェコの選手ですね。
5:フィービー・ベッカー&ジェームズ・ヘルナンデス
こちらもロミオとジュリエット。しかし曲がディカプリオの映画の方なのでテーマはかぶっても曲がかぶらないのが面白い。ロミオとジュリエットってカップル競技にはぴったりですもんねえ。
終盤に畳みかけるように続くコレオが迫力。ふたりが近い距離で鋭く激しい技を繰り出してくるあたりが緊迫した場面を思わせる。運命が悲劇に傾いてしまったことを予想させる流れ。
衣装がすごく素敵、少しキラキラしてるデザインがロマンティック。色も可愛い。
第2グループ
今日はあんまり寝てないのでここでカフェオレを入れてみました。美味しい。寒いしちょうどいいや、あったまるなあ←無駄なライブ感
6:マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャッグ
クレオパトラかな。ルギャッグさんは従者?←たぶん違う(笑)
面白いプログラム。ピラミッドの中の棺の模様みたいなポーズとか、ローリオさんが完全に平行になってるリフトとか。象形文字っぽくてめちゃめちゃエジプト。面白かった…!
7:ナターリエ・タシュレロバー・フィリプ・タシュラー
あらこちらもチェコで兄弟なのね。チェコは兄弟でスケートされてる方が多いのかしら、ミハルんとことか。
独創的なポジションが多くて面白い、スリリングなリフトにドキドキするわ。マトリックスなんですが、コレオステップにはかの有名な弾丸をよけるあの振付も。てか私そのシーンしか知らないんだけどね実は(笑)
以前このプログラムを見た時にはそれが例のシーンだってわかってなかったくさいな私。節穴?
いい演技だったと思います!
8:ディアナ・デイヴィス&グレブ・スモルキン
チェロの音色を体現するかのようなツイズルやスライディングが美しい。派手なリフトなのにちゃんと優雅に見えるあたりすごいバランス感覚。深いワインレッドの衣装も素敵。
短期間に4回も滑ることになって大変だったと思うけど今回もとても素敵な演技だったと思う。団体戦よりさらに良かったように感じました。
町田君がメロディの一部を口ずさんだのではからずも町田君の歌声を聞くことになった我々(笑)
9:ユーリア・トゥルッキラ&マティアス・ヴェルスルイス
ツイズルずれたとか言われてもわかんねえ細かすぎる…。わかる時もあるんだけど、結構はっきりずれないと気付かないよ素人すぎて。んでも男性がレベル1になってるってことはかなりずれたってことだよね?
ローテーショナルリフトが入りからしてめちゃくちゃ派手!アクロバティック!タンゴのリズムでかっこいいプログラム!
そうなのか、今シーズンこれがやっと2試合目なのか。だからずれたりしてたんでしょうね。それでも代表として出てくるあたり第一人者なのだろうな自国で。
減点されてるらしい。リフトが時間オーバーだったかな。やはりそのようだ。
10:クリスティーナ・カレイラ&アンソニー・ポノマレンコ
モチーフにされてる映画のタイトル怖すぎなんですけど…。
ツイズルに大歓声。会場で見てる方が揃いっぷりがわかるよねきっと。リフトもキレキレで素晴らしい。純粋に上手い…。
これやっぱり殺人鬼と被害者なの?最後犠牲になっちゃったのかこれ?怖いようハラハラするよう。
何シーズンか前に使ってたプログラムなんですね。直前で戻してきたらしい。試行錯誤しているのだな…。
第3グループ
11:オリヴィア・スマート&ティム・ディーク
デューン。この映画の曲使う人多いですね、映画見たことないけど。
冒頭からすごいリフトなんですが、町田君の「神通力で浮いているかのような」って解説も飛ばしている(笑)
砂が流れるような動きがふんだんに入っていてとてもSF感がある。すごい、すごい演技でした…!!これでまだ第3グループなんだよ恐ろしい…。
12:マージョリー・ラジョワ&ザッカリー・ラガ
ホワイトクロウってヌレエフの映画だったのか。ヌレエフも名前くらいしかわかりませんが。映画に詳しくなさ過ぎるのでもっと見ないといけませんねえ、プログラムのモチーフの理解のためにも。
私の目には団体戦よりもいい出来のように見えたんだけれども、細かいところでレベルが取れていないようだ。ジャッジの見ているところは当然素人とは違うのねえ。静謐な音楽でもまったく退屈に感じない素晴らしい内容だったのですが。でもやっぱりシーズンベストなのね、良かったもんね。
13:エフゲニア・ロパレワ&ジェオフリー・ブリッソー
曲を余すところなく拾った深い足元に見入ってしまう、特に前半パート。なんて美しいのだ…。
派手なリフトにどうしても目が行ってしまうけど、滑りの深さにこれだけ惹き付けられるのがアイスダンスの楽しさですよね。なかなか細かいルールまでわからなくてきれいとか面白いとか言ってるだけなんですけども。
14:アリソン・リード&サウリウス・アンブルレヴィチウス
ド派手なリフトからスタートしてド派手なコレオリフトで終了!!かっけええええええ!!!
アリソンさんがパンツ衣装なので、二人の揃った動きがとてもよくわかるし、近い距離にいたりスピンで組んでたりすると新しい文字や記号が生まれてくるみたいでとても面白い。すごくいい出来だったんじゃないかなあ。
ジェンダーレスなプログラムとのことですが、イギリスやカナダでは既に男女に限らないカップルも認められてるらしい。知らなかった…!男性同士のカップルなんて迫力ありそうですよね。
クリスの写真を常に持ち歩いているというアリソン。クリス、きっと笑顔で見てるだろうな会場のどこかで…。
15:エミリア・ジンガス&ヴァディム・コレスニク
本日三組目のロミオとジュリエット。でも三組とも曲が違うので微妙にかぶってないあたり面白いですね。彼らはバレエ音楽のロミオとジュリエットですな。
ものすごい切れ味のツイズル。速い!リフトやスピンもスピード感があって、緊迫した場面を思わせる。
このジュリエット死ななくない?と思ってたのにラストでいきなり死んだっぽい。唐突にふたりとも死んだ(笑)
そして彼らが暫定トップ。もう全組上手すぎるのにどんどん上手い人たちが出てくるの何??神??
第4グループ
16:シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファッブリ
ツイズルがズレたのは私にもわかってしまった。彼らも今大会4回目の演技だしブレード問題もあったし、自国開催は力にもプレッシャーにもなるだろうから色々難しかったのかもしれないなあ。もう1回バランスを崩す場面があったようだがそこは私にはわかんなかった…。
でもすごく素敵な演技だった。カーブリフトの美しさよ…!なるほど、コンビネーションリフトではなくショートリフトを3つ重ねるって、そういう構成にもできるのね。町田君解説勉強になります。
17:ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン
ダイナミックなリフトからスタート。観客が一気に心を掴まれているのがわかる。
ライラさんがぐらついたのが私にもわかった。実況によるともう1か所わずかにズレていたポイントがあるようだ。メダルが見える位置にいるだけに緊張があったかな…。オリンピックの怖さですね…。でもラストまで楽しく見られるプログラムですごく好きだよこれ。衣装もほんとにかわいい。
イタリアモチーフのプログラムがやはり多い中、愛国心爆発のプログラムなのもいい。オリンピックならではですよね。
うーん、得点は伸びなかったか。ツイズルで減点されている、アイスダンスの採点表で減点はあまり見ないのでやはり響いてしまう。まさかの暫定4位…。
18:パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ
ヴィンセント。このプログラム本当にいいですよね、ノスタルジックな曲調がとても彼らに合うんだよね…。
演技内容も素晴らしい。ピタリと合ったツイズルや、苦悩を感じさせるコレオ。ラストのリフトは途中で回転方向を逆にする。なんという超技術…!
パイパーさんそんな大病からの復帰だったのか。彼らの人生にも寄り添うようなプログラムで、ゴッホの人生だけじゃなくもっとたくさんの人生や想いが見えるようだった。素晴らしかったです…!!
ここで暫定1位に立ったということはメダル確定!!これはメダルにふさわしい演技だったと思いますよ!!!
19:マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ
どこを切り取ってもすごい。団体戦も2回滑って、さらに金メダルがかかったこの場面でこのハイパー過ぎるクオリティ。もはや神…。
どこを切り取ってもすごいけどコレオステップが好き過ぎる。裾が赤くなっているスカートまでもが演技の一部になっていて、ひるがえる闘牛士の赤い布と闘牛の攻防が見えるようである。闘牛場の支配者であるかのようなリフトもかっこよすぎて痺れに痺れました…。
ものすごい点が出そうな演技で、この後にもまだ滑走者がいるとかアイスダンスどんだけだよの一言です。面白すぎる。
世界最高点でトップ!!!さあどうなるアイスダンス!!!
20:ロランス・フルニエ・ボードリー&ギヨーム・シゼロン
波のうねりを感じさせるようなツイズル。ただ回ってるだけじゃないの、すごい。
低い体勢のリフトってすごいけどあまり美しく感じないことが多いんだけども、彼らは非常に美しい。そこがすごい。加点が満点なのもわかる。
しかしシゼロンが2回ほどバランスを崩しかけたと実況が指摘している。シゼロンの無重力感が団体の時ほどなかったような気がするのでやはり緊張があったのか、前大会金メダリストでも。
だけどこんな盛り上がらない曲でこんなあっという間に時間が経ってしまうのすごすぎる。結成1年目だよ??すごいものを見ちゃったわ…。コレオステップも満点ですよねこれ??
レビューついてたあたりがどう出るかドキドキでしたが、なんとボードリー&シゼロンが優勝!!オリンピック連覇、しかもパートナーを変更して復帰1年目で!!!大記録じゃないのこれ????
すげええええええ、ものすごい頂上決戦をありがとう、超超面白かったです!!!!!!!!
シゼロン色々言われてるらしいが、勝負の結果がスケートが上手いかどうかだけで出るのはスポーツとして正しいことなんですよね。どこまで本当でどこまでそうじゃないのかもわからないし、シゼロンの滑りが圧倒的だったことは好みの差はあれど多くが納得するところであり、結局それがすべてなんじゃないだろうかと私は思うのですよ。
表彰台も今度はちゃんと布敷いてくれてるのね、良かった良かった。
ではでは、次回は男子フリーの感想でお会いしましょう。