うさぎパイナップル

フィギュアスケート旅日記とテレビ観戦記とその他色々色々・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018)

特別編・サンフレッチェ広島対ヴァンフォーレ甲府②

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

前を行くサッカー観戦にそぐわない気合いの入った格好のお姉さんたちが手にしてるブックカバーを羨ましく眺めながらスタジアム内部へ。開ける視界。日差しと青空。数年ぶりのビッグアーチ

席に着いて愕然。スケートで言えば「ロングサイド中央」と呼ばれるのであろうたいへん見やすい席なんですけど。席が選べる場合私なら少々後ろでも積極的に選んでしまうような位置。素晴らしい。試合もよく見えるだろうし楽しみ。
時間的に指定席にはまだ空席が多かったのですが、とあるブロックだけやたらぎっちり女性客で埋まっている。あそこ町田樹シート。絶っっ対町田樹シート。わかりやすすぎ(笑)。しかし町田樹シート、何故かアウェー側。人気を反映して途中から席を増やしたからなのだろうか。

それにしても暑い。西日直撃。陰になる座席にはもうかなり人がいたけど、指定席が空いてたのはこの強烈な日差しのせいかもしれない。日陰に避難しようとして時間を確かめると、今にもトークショーが始まりそう。諦めて西日に焼かれることにする(泣)。

そしてついにその時が。町田君、グラウンドに登場!
…勢いが良すぎたのか、いきなりマイクのコードに引っかかる町田君。大丈夫か。かわいいんだけど←お前の頭は大丈夫か

町田君はサンフレッチェのユニフォームにジーンズ、赤いラインの入った白のスニーカー。ユニフォームは12番で「TATSUKI」と名前入り。すごくよく似合っていました。
細いですね、と驚いてみせる司会の男性。スケート靴を履くと10cmくらい高くなるので、と町田君。細くてスタイルもいいからテレビだと気付きにくいけど、町田君は確かに小さい。大柄なサッカー選手を見慣れていると余計にそう感じるかも。

今日は町田樹シートの方も来られてますが、と司会が振ると、町田シートの方へ手を振る町田君。くそう羨ましい。でもぶっちゃけこの席町田シートよりトークショー等々は見やすかったんじゃないかと思う。だからまあいいってことにしておこう。

小学生から大学生の途中までずっと広島で練習していた、リンクと学校と家しか行かない小学生だった、と町田君。何かスケートの技をやってみて欲しいとねだられ、その場で2回転ジャンプ。助走なしでも2回転くらいなら余裕なんだ、すごい。しかも美しいジャンプ。私が町田君のファンになったきっかけはその豪快なジャンプだったので、近くで見られて幸せ。

サッカーの経験は学校の授業くらいしかないそうですが、360°観客に囲まれているところがスケートとの共通点だ、と熱く語ってました。実際にはここ、「365°」って言っちゃってたらしいんですけど(笑)。屋外なのでよく聞こえませんでしたよ(泣)。
注目の選手は佐藤寿人選手だそうです。青山選手は高橋君の幼なじみ、という話にも司会が触れていました。5月にエクストラコールドバーの開店記念イベントで高橋君が広島に来た時、ちょうどワールドカップの代表が発表されたということもあって、高橋君は青山選手のことを随分聞かれてたみたいですね。

広島の食べ物はやはりお好み焼きともみじ饅頭がおすすめだとか。関東出身なので昔はお好み焼きと言えば関西風だったけど、今は関西にいてもひとりで広島風を食べて対抗してるそうです(笑)。「広島風」ってはっきり言ってるあたり、なんだかんだ言って町田君は広島の人なんだなあ、と微笑ましい気持ちになりました。広島以外の人ならここで「広島焼き」って言うでしょうから。各県による壮絶な町田争奪戦が勃発して久しいが、なんのかんのと広島が有利だなと本日実感。町田はどこにも渡さん(笑)

今後の予定はアメリカ大会とフランス大会(スケートアメリカとエリックボンパール)に出場、と司会から紹介があってトークショーは終了。話の順番はいい加減だしほかにも話してたことあった気がしますが、忘れてしまいましたすみません。

トークショーが終わると「私たちもサンフレッチェを応援します」といった感じのバナーを持った子供たちが登場。彼らはビッグウェーブで練習しているスケーター。リンクが閉鎖される時期は県外まで練習に行って帰宅が12時や1時になってしまう、そんな環境でも彼ら、彼女らは頑張ってます、と紹介する町田君。彼らを優しく誘導しながら、グラウンドの一周が始まります。時々飛び跳ねるかのように、楽しそうに走っていく町田君。その手はトークショーの時から町田君をガン見していたサンフレッチェのマスコット・フレッチェとつながれたまま。超ラブラブ。何やねんあのぬいぐるみ(笑)。
もう1匹のぬいぐるみ・サンチェがどこにもいないなと思っていたら、どうやら町田君への接近禁止命令が出てたらしく、でも嫉妬のあまりグラウンド周回中に殴りかかってきて追い払われたとかなんとか(笑)。何なのこの細かい寸劇(笑)。私の位置からはほとんど見えなくて残念でしたが。

町田君が近付くとどこの座席からも大きな歓声が上がってました。近くに来たら声をかけたり手を振ってください、とアナウンスがあったので、思いっ切り手を振ってみた。アイスショーなら絶対しないのにな(汗)。近くの席にお父さんと息子の親子連れが何組か座ってたんだけど、お父さんも「町田君ー!」って叫んでました。

それにしても、指定席は町田君目当てのファンでいっぱいで、町田君について盛り上がれるかなと期待していた私は全然そんな感じじゃないので拍子抜けでした。外れても指定席で来る猛者はおらんのかい。恐らくサンフレッチェも町田君も好きな地元の人はサンフレッチェファンが結集してるゴールの裏あたりで見てたんだと思う。そして同日に真央ちゃんのショーが大阪で開催されていたというのも大きかろう。これじゃあ猛者=私じゃないか、いやいるって絶対ほかにも(泣)。
やっぱり町田君に直接会えるっていう特典でもなければこんな山の中まで来ないんだな、ファン歴の浅い人も多そうだったし。それならもっと地元の人に当てて欲しかった。今年はオリンピック直後ということで日本はショーラッシュだったけど、それでも唯一何も開催されなかった地方が中四国だった。そしてそれは今に始まったことじゃない。地元なのに、広島の人は町田君の演技を見られる機会がない。たとえ競技が違っても、今日はその町田君が広島の人の前に登場する、恐らく今シーズン唯一の機会だった。だからもっと、広島で町田君を応援し続けてる人に当たって欲しかったんですよ。私は「来ないなら行く」というスタンスだからまだしも、行きたくてもショーに行けない人もいっぱいいるだろうと思うから。

試合開始まではまだ時間がありましたが、トッキュウジャーが登場したり(でも赤ひとりだけ)、選手の練習が始まったりしてぼんやり座っててもあまり飽きない。トイレも空いている。時間的にアイスショーならもう激混みのはず。それだけ男性客も多いってことですね。
日も傾きはじめ、指定席もそれなりに人で埋まり始めました。それでもすぐ前のあたりの席は最後まで誰もいなかったので快適。

意外と長くなったので、さらに以下後編。