うさぎパイナップル

フィギュアスケート旅日記とテレビ観戦記とその他色々色々・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

「うさぎパイナップル」へようこそ

当ブログにご来訪ありがとうございます。この記事では簡単に当ブログと当ブログの筆者についてご説明させていただきます。
なお、それなりに状況に変化があるまで、この記事はブログのトップに固定されて君臨し続ける予定です。

こんなブログです

何を書いても大丈夫なように、とタイトルはあえてカオスにしています、と言っておこうか(笑)。タイトルの由来は説明しても通じない自信があるのでそっと伏せてます(汗)。うさぎは大好きですがパイナップルはそうでもないです(汗)。

こんなタイトルですが、記事の7割はフィギュアスケートの話題です。2010年から出向いている各地のアイスショーの旅日記がその中心です。競技をテレビ観戦しての感想や、フィギュアスケートにまつわる様々についてつらつらと語ったりもしています。
ソルトレイクシティーオリンピックから真剣に見るようになったのですが、いまだにジャンプも見分けられないレベルの素人です(泣)。ただ素敵だとかかっこいいとか言っているだけのブログですが、記事はいつも丁寧に、情熱を込めて書いているつもりです。どこかにこの熱さを共有してくださる方がいると信じて、つらつらと毎日のように書き綴っております。特に応援している選手は常にいますが、どのスケーターにも頑張って欲しいといつも思っています。みんなかわいい、うん。
現在、経済状態が悪化しすぎて新たな旅日記を書きたくても書けない状況でして、このままではブログのそもそもの目的が消滅してしまうので(泣)、早急に現状を打破したいと思っています。思う存分旅に出たい!出たいです(血涙)
フィギュアスケート関連の検索等で来訪くださった方、以下のふたつは自己紹介的な記事ですので、一度目を通していただければ幸いでございます。
usagipineapple.hatenablog.jp
usagipineapple.hatenablog.jp


フィギュアスケート以外の記事は数こそ少ないですが、はてなブログのお題に答えたり好きなレトロゲームの話題に触れたりもしてます。いちばん好きなゲームのハードはメガドライブ、という時点で今これを読んでいるほとんどの方と話が合わない気がしてならないのですが(汗)。近年はあまり読めてないけど漫画も好きです。ふくやまけいこさんのファンです。
少年ジャンプ黄金期の頃の子供。大ヒット作も好きだけど打ち切り作品の哀愁はもっと好き。ゲームもどっちかと言うとクソゲーを力でねじ伏せるのが好きだった。ええ、変な人間ですごめんなさい(汗)。当たり過ぎてヤバいくらいだった手相鑑定によると「超マニアックなオタクの手相」だそうです(笑)。そのせいですかね、クソゲーのハードモードみたいな人生を送ってきました。もう飽きたのでイージーモードでのんびり余生を過ごしたい。半生を笑いながら語ったところ、あまりの悲惨さに泣き出した知り合いがいます←もちろん実話
記事はすべてカテゴリー分けしておりますので、サイドバーに表示されているカテゴリーも参照してみてください。

とりあえず、1日1記事、と決めて更新を続けています。私は文章を書くのが三度の飯より…とは食い意地張ってるからいかないけど(笑)、ともかく書くのが大好きな人間で、ネタさえあればいつまででも書いているので、書くこと自体はまったく苦じゃないんですけど、時々どうしようもない体調不良で動けないことがあるので、記事は基本的に予約投稿にして更新が途切れないように気をつけています。そのため、「何を今更」な内容が多々見受けられますが、そういうブログだと思ってあたたかく見守っていただければ幸いです(泣)。

こんな筆者ですがよろしくお願いします

そんな書くこと以外何もできないかもしれない(汗)筆者ですが、一大決心をして2018年からライターを名乗ることに決めました。とりあえず名乗ることにしただけで、現状実績と呼べるものはこのブログだけです。実績も何も、書きたいことを書いているだけなのですが、もしも文章などを気に入ってくださる方がいらしたら、是非お役に立ちたいと思っています。以下のメールフォームよりご連絡ください。一生懸命働かせていただきます。
また、ご意見やご感想など、コメント欄では言いづらいな、と思うことなども、お気軽にこちらをご利用いただければと思います。
usagipineapple.hatenablog.jp


2018年9月24日追記:
noteも始めました。個人的なことはこちらに綴っていきます。このブログはこれまで通りフィギュアスケートをメインに続けます。メインとなるブログもこちらのままの予定です。
note.mu



お金持ちになろうとは思わないけど、大好物のポテトチップスとアイスクリームを悩まずに買えるくらいになれたらとりあえずはきっと幸せ。ひとまずはそんな日を目指して走っていこうと思います。
もしよろしければ、また明日も見に来てくださいね。お待ちしています。

カーニバル・オン・アイス2018雑感②

昨日の続きです。ではでは早速。


ステファン・ランビエール&デニス・ヴァシリエフス
町田君がステファンをどう解説するのかすごく興味があった。動きが予測不可能、という話をする町田君だが、なんか宮本先生も同じようなこと言ってた記憶があるな。何のインタビューだったか忘れちゃったけど。実際に振付をする人だからこその実感なのかもしれない。
このプログラムの振付は小尻健太さんとの共作。町田君はそれを知らなかったみたいで、普通に驚いてた様子。
男子シングルの選手が、しかもコーチとその生徒が二人で滑るという、ショーならではの独特なプログラム。ステファンがショースケーターとしてもトップクラスだからこそ可能だったプログラムと言えよう。

デニスの評価もバシッと言っちゃったけど、そこから脱したと加えるのも忘れなかった。個人的には、ステファンがどこかこの世から乖離した滑りだとすれば、デニスは地に足がついた人間の滑りだという気がする。スタイルは似ていても、根本的にはまったく違うように私には映る。もちろん、どっちがいいとかいう話ではなく。
ステファンはこの日ジャンプがちょっと不調だったかな、ジャパンオープンでは転んでたし。近年あまり転倒は見てなかった気がするのでちょっと驚いた。

ところで、まさかインタビューがあるとは…。ステファンの「お疲れ」と「ありがとう」の発音が自然過ぎ。何年も来てるもんな日本…。


★ブレイディ・テネル
町田君の言うとおり、このところ多かったよなこの曲…。確かにフィギュアスケートには合いそうだけれど。
彼女の自信が伝わってくるような演技でした。コーチも変更して過渡期とは言え、ほぼ無敗だったメドベージェワに勝ってシーズンを始められたというのは大きかっただろう。今シーズンもいい演技たくさん見せてくれそう。


ハビエル・フェルナンデス
スペイン語の歌なのか、それでますます良さが引き立つんだ…。実はハビエルの正統派プログラムを渇望していたので、本当に素晴らしい演技が見られたという印象。多分会場で見ていたら、もっと良さがわかると思う。ハビエルは直に見た方がいい。行きたかったなー、とほほ(泣)。
ちょっと動きを止めた時がハッとする。熟練の味が滲み出てきてる。町田君の言うとおり、プロスケーターとしてこれから楽しみ。


マイア・シブタニアレックス・シブタニ
前半だけかな、オリジナルの曲なんだ。ヴァイオリンもたしなむとはアレックスどんだけ…。
マイアの衣装がとても素敵。どこかエキゾチックで、アジア系の彼女にはやはりよく似合う。アレックスかっこよすぎないか。何だこれ←落ち着け
音楽が終わってるのにまだ滑ってる二人の動きが美しすぎて見とれてしまった…。なんという美しい余韻の残るラスト…。


★ネイサン・チェン
おお今シーズンのショートプログラムか、初めて見た。
これ冒頭の肩の動きにやられる人が出てくるな(笑)。おおお4回転も決まった、これはノーミスしたらめちゃ盛り上がりそう。楽しそうでかつちょっと狂気っぽくて、競技のライトの中だとどんな感じになるのかな。
今回は氷のコンディションがエッジジャンプ向きでなかったのか、町田君によると。そういう話は過去にも聞いたことあるけど、やっぱり氷の状態によるジャンプの向き不向きってあるのね。実際にこの会場で滑ったからこそできる解説だな。
ここからアンコールがあった様子。きたあああネメシス!これ振付はシェイリーンだったんだ、ホントにシェイリーンの振付って外れがないな…。


宮原知子
確かに難しそうな曲である。はっきりしたパートがない。圧倒的なスケーティング技術や表現力で黙らせなければ印象に残りにくい系統の曲かも。オリンピックの翌シーズンだし挑戦してるのかもしれないな。ジャンプも矯正中のようで珍しくミスがあったし。挑戦や修正を試みるとしたら今ですもんね。
町田君の解説がアドバイスみたいになってるのはそれだけ応援してるのだろうな。坂本さんの解説もそんな感じでしたね。
アンコールはノリのいい曲。こういう曲も自然な表情で滑れるようになった、本当に昨シーズンでスケーターとして一皮剥けたと思う。


宇野昌磨
ショートプログラムだけど衣装が違う。披露されるたびに違う気がするので、何がいちばんフィットするか色々試しているのかな。衣装の話でひっさしぶりにライサチェックの名前聞いたわ…。男子でもワンピースの衣装って表現使うのな。
このプログラムは元々の昌磨君のスケーティングスタイルみたいなものをさらに深化させたイメージで、シーズン序盤ながら既に完成されてる感すらある。有無を言わせぬ説得力があった。ジャンプの難度下げてるのもあるかもしれないけど。要するにジャンプがほんとに大変だってことだよね…。今のトップクラスの男子選手は難度下げたらみんなむちゃくちゃ上手いもんな。
アンコールはトゥーランドット。すっかり昌磨君と言えばこのプログラムになったんだろうなあ、既に懐かしさすらあるよ…。
町田君が昌磨君の衣装にめっちゃ言及してる。よほど気に入ったのか。こうなったら昌磨君、今回のパターンの衣装でいってみたらどうか。


アリーナ・ザギトワ
プログラムの途中で髪を結ぶという新機軸。ジャケット脱いだらスタイルの良さが引き立つな。タノもショーとは思えないくらいスムーズ。ジャケット肩にかけて目線を送るだけで絵になる。
これだけ滑れる、しかもオリンピックの金メダリストすらうかうかしていられないとは、ロシアの女子どれだけよ…。ジュニアの大会見てたら呆然としちゃいますもんね…。
アンコールはオペラ座。もちろん本来はこの衣装で滑る曲じゃないけど、21世紀のオペラ座って感じで新しいイメージかも。


しかしアナウンサーの方もよく勉強されている。そして町田君が時々「うん」って言ってるのがツボってしまいました。めっちゃアカデミックに喋ろうとしてるのに「うん」って。変わらないでいて欲しい…。

予想されている方もいらっしゃるかもしれませんが、次回は最強に長いです。執筆にとても時間がかかりましたが、受け止めたものをすべて書き出そうと、諦めずに書き切りました。是非、明日の記事も読んでください。


noteも毎日更新しております。もう少し気まぐれに書くつもりだったのですが、まずは読んでいただけるように、できるだけ頻繁に更新することにしております。フィギュアスケートの話題はたまーにしかありませんが、よろしければ覗いてみてください。
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カーニバル・オン・アイス2018雑感①

ノーカット特別版、さらに町田樹解説とのことで、ワクワクしながら待機。テレ東が入らない地域なもので、BSジャパンが頼りです…。わりと長いことBSも映らない環境だったので、カーニバル・オン・アイスを見るのももはや何年ぶりだかわかりません…。とほほ、行きたかったよ会場…。
ではでは、ウキウキと感想を綴っていきますよ。


★オープニング
ジャパンオープンが三地域対抗であることにもかけているという振付。日本のプロスケーターが登場したあと、ノースアメリカ、ヨーロッパ、日本の現役選手という順番で滑り出してくる。佐藤有香のスケーターたちへの優しい眼差しが伺える振付である。
町田君が大きなジャンプを跳んでいる。町田君がこうしてオープニングで滑るのを見るのももう最後なんだな…。


★マライア・ベル
振付はミルズだと解説。町田君ファンにはお馴染みの名前ですね。
その町田君の「純情と溌剌」という解説に軽く面食らったが、これが「なるほど」なのですよ。そういう視点で見るとなるほど、と思ってしまった。今度から彼女の演技を見る時はその言葉を頭の片隅に置いておこう。
明るく弾けるような滑りで、いきなり会場はいい雰囲気になったのでは。


★ジェイソン・ブラウン
背中(笑)。カタカナ(笑)。久しぶりじゃない、日本語入り衣装(笑)。ちゃんと合ってるからいいけど(笑)。
髪型だけじゃなく衣装もイメージチェンジしたのかな。彼らしい明るさや楽しさもギュッと詰まってるけど、男っぽい振りが結構あって迫力があるのがちょっと新鮮。バレエジャンプ三連発は超盛り上がりますね。


村上佳菜子
振付のどこが変わってるかまではなかなか言及できんよな、さすが町田君…。
サルコウじゃなくてステップにしたのか。自分で振付してるからできること、と町田君。なるほど、みんな勝手に滑りやすく変えてしまうものなのだろうかと思ったこともあったが、そんなわけないか…。
ジャンピン・ジャックは佳菜子ちゃんのイメージが強いから、ファンの声が大きいのはわかるなあ。
テレビ出演の機会が増えたためか、見せ方が上手くなったなあと思う。織田君みたいな進化の仕方ができるかもしれないですね。


ジェレミー・アボット
日本初公開のプログラムだそうである。ジェレミーの本領発揮という感じ。
後半がめっちゃ良かった、よだれが出るような滑りとはこのことですよ…。こんな玄人の滑りなのに豪快にバックフリップも入れちゃう、そのメリハリが凄い。あああもう1回生で滑りが見たい…。


★マリア・ソツコワ
これは楽しいプログラム。オリンピックの翌シーズンだし色々思い切ったことを試すシーズンにしてるのかも。上半身の動きが大きくてめっちゃ好き。
衣装も思い切ってるけど、それでも似合うのはスタイルの良さゆえではないかという印象。このスタイルがあるからこそ成り立つ衣装だと言おうか。


★坂本花織
町田君の「無重力感」という表現がなるほどなあという感じ、うんそれかも。
衣装と照明のせいかもわかんないけど、深夜から朝顔がゆっくりと咲いていく様子をじっと眺めてるみたいだ。早朝に開ききるまでを。何も恐れていない、みずみずしく元気な朝顔だなあという感じ。
今シーズン中にもきっと磨いていくだろうけど、それだけでなく10年くらい経っても滑れるプログラムな気がする。


織田信成
織田君の猫の着地のような柔らかい足首を存分に堪能できるプログラム。さすがジェフの振付、素晴らしい。しかしその素晴らしさは織田君の高いスキルがあってこそである。
ジャンプはノーミス。曲も会場も巻き込む小気味良い振付。非の打ち所がない。素晴らしい…!町田君が永久保存版だというのも頷ける。


鈴木明子
風の神ということだが、なんだか古代日本の物語が浮かぶようである。彼女の演技からはそういう原始的な力みたいなものが感じられる気がしてる。奈良とか平安とかじゃないの、もっと前。縄文くらい。
「五大元素」と表現した町田君、ああそれもわかる気が…!


長くなってきたので本日はここまで。続きはまた明日。


noteも毎日更新中。毎日ふたつのブログを更新するのはかなり大変で、ちょっと疲れてきてますが…(汗)。エッセイ的な内容はnoteに書いております。
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ジャパンオープン2018雑感③

過去2回が長過ぎてまさかの3回シリーズになってしまいましたが(汗)、本日ようやくラストの女子フリー。ではでは早速どうぞ。

女子フリー

1:マライア・ベル
ジャンプがなかなか決まらず得点としては厳しいだろうが、後半は生き生きと滑れていたと思う。ジャンプがきちんと入ればたぶん素晴らしいプログラムになるのでは。スピンに入る前にふと振り向くところや衣装も素敵。
確か結構急に出場が決まったと思うので大変だったんじゃないかな。日本まで来てくれてありがとう。NHK杯楽しみにしてます。


2:坂本花織
めちゃめちゃ素晴らしいペースで進んでいたのだが!だが!角度的によくわからなかったがスパイラルは途中で落ちちゃったのか。そして最後のジャンプにミス(泣)。あああああ!あとちょっとだったのにいいいい!本人もちょっと悔しそう。でも迫力あるジャンプと流れていく演技。会場だったら息をするのも忘れて見つめていただろう。


3:マリア・ソツコワ
彼女も急な出場だったっけ、調整が大変だったかもしれない。特に前半はジャンプが決まっていなくてヒヤヒヤした。後半は何とか持ち直してたけど、うーん点が伸びない…。
衣装がめっちゃ独特なんだけどかっこいいの。特に動くとその良さがよくわかる。彼女は衣装のセンスがいつも素晴らしいですね。


4:ブレイディ・テネル
謎の(笑)ロミオとジュリエット詰め合わせプログラム。テレビで見ると衣装の印象が違いますね。
完璧とは言えない演技だし、オータムクラシックの方が良かったかもしれない。ラストのスピンはちょっと崩れてた気がする。でも今シーズンもさらりと安定して勝っていきそうな予感もするよ。爆弾をひょいひょい避けて生き残るジュリエットって感じだった←ロミオとジュリエットそういう話じゃねええええええ


5:宮原知子
ジャンプのミスが続いて彼女らしくないなと思ったが、転倒まで…。演技も音楽に乗りきれていないように思えたし、感情も乗ってないように見えたので体調でも崩していたんでしょうか。ちょっと心配。
衣装はショーで着てたのと違うよね?スカートが黒と赤の二重で、チラチラと赤が覗くのが日本の婉曲表現って感じでめっちゃ好き←意味不明


6:アリーナ・ザギトワ
ルール変更は彼女にとって逆に良かったんじゃないのかと思った。後半にジャンプを詰め込んだ鬼のようなプログラムじゃないけど、前半にジャンプを跳んでしまえるのでジャンプにより余裕があるように思える。スパイラルからのアクセル、あれ何?あれは一体…。すごすぎてぽかーん…。
ありとあらゆる人が滑ってきたカルメンだけど、新鮮な気持ちで見られた。シーズン序盤からこの完成度。今シーズンも強そうですな。身長7cm伸びたってことは体のバランスも多少変わったろうに、微塵も影響を感じさせない。すごい…。
彼女も羽生君同様、金メダル取っても休養せず今シーズンもB級大会から出てるんだよね。女子では前例があるんだろうか。


優勝チームインタビュー。昌磨君の「立場がない」に爆笑してしまった。やっぱりあの緊張感は…(笑)。織田君よりいい点が出て立場が保てて良かった(笑)。

見所がたくさんあった大会だったなと思うけど、織田君とザギトワインパクトが凄すぎて、もし会場で見ていたらほかのこと忘れそうだった…。でもそれ以上にステファンが…。やっぱり情報を仕入れた上で(すごく行きたかったショーについては話を聞くのも切なくてシャットアウトすることもあるんだけど、今回はむしろ気になって仕方なかった)家で落ち着いて見られて良かったんじゃないのか自分、という気がしてならない、今回については。

会場に足を運ばれていた方々から、ステファンの柱の写真なども見せていただけてありがたかったです。さすがに関東開催だけあって皆さん続々と観戦に向かわれている。実は一度しか行ったことないんですよ、さいたまスーパーアリーナ。広い会場だと聞いたので奮発して前の方の席を取ったつもりが、それでもかなり遠いのでびっくりした記憶が。上の方は私の視力じゃ無理だな。てか高所恐怖症なので怖くて座ってられないかも。


自分でもびっくりするくらい長くなってしまいましたが(汗)、こんなところで感想文を終了させたいと思います。正直ステファンが『Ne me quitte pas』だったと聞いて、何故行けなかったのかと悔し泣きしたくらいショックでしたが、もうしょうがないです(泣)。カーニバル・オン・アイスの放送もとっても楽しみでございます。


先月からnoteも書いております。フィギュアスケート以外の話題は今後は主にnoteに書くことにしておりますのでよろしければ覗いてみてください。
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ジャパンオープン2018雑感②

昨日の続きでございます。男子フリーの感想がめちゃくちゃ長くなってしまったので、本日第2回。ではでは早速どうぞ。

ゲストスケーター

マイア・シブタニアレックス・シブタニ
あああ、彼ら生で見たことないのよおおお!会場で見たかった…。
ああ、リフトが好き…。なんかずーっと見ていられるな。何滑ってもどこか品があるのと心地のいいシンクロが見ていて飽きない要因のひとつだろうか。


ステファン・ランビエール
2009年のジャパンオープン。私は現役に復帰した彼を見たくて行く計画を立てていた。しかし、どうしても休みが取れない状況になってしまい、泣く泣く諦めたのである。ステファンのジャパンオープンへの出場はそれ以来のことだ。なので、今回こそはリベンジだ、と息巻いていたのですが…。今回も敗北でした(泣)。せっつねえ(血涙)。

さて、ステファンの今回のプログラムである。織田君のキスクラにしれっと登場した時には既に着替えていたので何を滑るかはわかっていた。
Ne me quitte pas。
ステファンが、最後の現役シーズンに滑っていたエキシビションプログラムである。

実況によると、ステファンは自身が最初に振付を手掛けたスケーターであるデニス・テンの死をまだ受け入れられていないのだという。だから、ここでこのプログラムを滑ることで受け入れたいと。涙を浮かべながら、そう語っていたと…。
ステファンの演技に集中したかったので、実況の声は不要だと感じていたが、この話は語られるべくして語られる内容だったと思った。その話をしたあとは、最後まで解説は入らなかった。最低限伝えるべきことだけ伝えた、素晴らしい実況だったと思う。

ステファンはいつも必ず一定以上のレベルの演技を披露していて、お金を払ってでも見るべきスケーターの筆頭だと太鼓判を押したいほどだけれど、それでも気合いが入っている時とそこまででもない時の演技の差がわりとはっきりわかるスケーターだとも思う。それだけ彼の演技は彼の思考や感情がスケート靴に乗っていて、そういった内面にあるものを肉体の表現の形で芸術に昇華できるスケーターなのだと言えよう。
そういった観点から見たこのジャパンオープンの演技は、ステファンの演技の中でも指折りの、彼の感情が伝わってくる内容だったのではないか。たぶん会場で見ていたら、私はこのあと誰が何を滑ったとしても一切記憶に残らなかっただろう。

ステファンがデニスのことを直接語る様子は現時点では目にしていない。文字の形で彼の言葉は見たけれど、インタビューのような形では目にしていない。だから、ステファンが彼の死をどのように受け止めていたのかは実際のところわからない。ずっと気になっていた。
どれだけショックだっただろうか。これまでに伝え聞いていた彼の話からすれば、耐え難い痛みだったのではないだろうか。だが、今の彼には生徒があり、振付の仕事があり、世界中からショーの出演依頼がある。泣いている暇もなかったはずだ。
ステファンの振付師としてのキャリアのスタート地点にいたテン君。ステファンにとっては特に大切な思い出のあった相手だったのではないかと推察される。その彼を突然永遠に失い、やり場のない戸惑いと憤りと、彼自身の想い出とテン君へのもう届かない愛情とが、震えながらリンクに谺しているように思えた。それは彼の涙だった。大粒の、尽きることのない、何故?という嘆きに満ちた。

Ne me quitte pas。
日本語では『行かないで』とも訳される。
どんなに天に嘆いても、行かないでとすがっても、本当にテン君はもういないのだ。

私はこのプログラムが大好きだった。ジャック・ブレルのCDも買った。何度も、何度も見たので、今も振付を何となく覚えている。哲学性すら感じるプログラムで、嘆きの感情が滲み出てくるようなスピンが特に印象深かった。スピンでここまで物語を表現できるのかと感心したのである。あと一歩のところで表彰台に乗ることが叶わなかったバンクーバーオリンピックでのエキシビションは、彼の失意が伝わってくるようで、皮肉な結果ではあるけれど絶品の演技だった。
もう一度このプログラムを見ることができたら。自分のこの目で見ることができたら…。そうずっと願い続けていた。その願いがまたしても叶わなかった切なさと、こんな形で再びこのプログラムが演じられることとなった切なさとで、涙でできた深い海の中にゆっくりと沈んでいくような、やるせない想いにとらわれながら私は画面を見つめた。

もう書くまでもなくステファンは踊りが上手く、無心で音に乗っているようなプログラムも絶品である。だが個人的にステファンの真骨頂は非常に感傷的なプログラムにあると思っている。ステファンはとても「変わった」人で、その発言や行動には何度も何度も驚かされてきた。ちょっと常識では括れない。しかしその彼の内面に眠っているのであろうセンチメンタルさが前面に出てくる時、それこそが私のいちばん好きな彼の滑りなのである。この純な、切ない歌に自分の人生を重ねる時のような感傷が、フィギュアスケートという形で表現できるスケーターを私はステファン以外に知らない。
求めても届かない何かを探し求めるように、その指先は氷に差し出される。その度に私は、私の中にある「私のいちばん大切な感性」が揺さぶられるような気がしていた。その私のいちばん好きなステファンが、また目の前に現れるとは。けれど、それはあの理不尽な事件が起こらなければ現れることもなかったのかもしれないと思うと、ただ涙にくれることもできなかった。剥き出しの心に、ステファンの滑りを突き刺していくことしかできなかった。

そしてもうひとつ。前述したように、このプログラムはステファンが最後の現役シーズンに滑っていたエキシビションプログラムである。ステファンが現役として最後に出場した競技はバンクーバーオリンピック。そのエキシビションで滑ったのもこのプログラムだった。彼が後ろ髪を引かれながらも引退を決めていたことを伺わせる選曲だった。
『行かないで』。
そのプログラムが、今まさにプロスケーターとしての人生を終えようとする町田樹の直前に演じられるとは。運命的なものを感じずにはいられない。ステファンはおそらく町田君の決断を肯定しているだろうし、辞めて欲しくないとどこかで思っていたとしても引き留めはしないだろう。それでもなお、何故この日にこのプログラムでなければならなかったのかを考えると、そこに私は神の意思を感じずにはいられないのである。

ステファンにとって振付師としてのキャリアの最初期にいた二人が、今年氷上を去った。一人は理不尽な暴力で、永遠に。そしてもう一人は、自らの意思で新しい世界へ。今も氷の上に立ち、万雷の拍手を浴び続ける彼を一人残して。ステファンにとっては長い人生の一瞬に過ぎないこの10月6日は、彼にしか感じられないであろう特別な別れが交錯する一日でもあったのではないか。テン君が、町田君が、スイスで楽しそうに写真に収まっていたあの遠い日々。永遠などどこにもないのかもしれない。あるとすればそれは、リンクの中に美しい記憶として我々がとどめていくだけのものなのだ。
だが町田君が去るのは氷上だけだ。彼の肉体も魂もこの世にちゃんと在る。違った形でまたステファンと運命を交錯させることもあるだろう。時は流れ続け、決して止まることはない。ステファンの演技のような寂寥感も、温かな未来の光の中に、新しい命の若々しい鼓動に、いつかは包まれて消えていく。その流れに身を任せながらも、本当に愛した演技は、滑りは、笑顔は、映像として、記憶として、我々ファンが覚えていればいい。誰かが覚えている限り、それは永遠なのだから。


町田樹
シューベルトと愛の挨拶の二本立て。事前にプログラムのテーマを聞いたときはもっとノリノリな曲でやるのかなと思ってたけど、すごくエレガントなやつでした。
『愛の挨拶』はずっと笑顔で、とても気持ち良さそう。迫力のあるジャンプも健在で、これだけ滑れるのに…、とやはり思ってしまったけど、最後だからこその演技にも感じた。
衣装に花の刺繍。ふんわりとしたシャツが流れる空気をまとって、甘い薫りを漂わせてそっと駆け抜ける風のようだった。フィギュアスケートを愛していた少年が、その愛の美しさだけを見つめたまま愛に別れを告げようと、リンクに言葉の代わりに風を吹かせる。風は駆け抜けていってしまうけど、その甘い薫りはいつまでも記憶に残るのだろう。

挨拶ではこれからも応援してくれとのことだったので、ファンは救われた気持ちになったのでは。でもそれは町田君のことだけ応援して欲しいという意味では決してないはず、とも私は思った。そこは意識しておかなければならないし、それは町田君のファン以外にも通じることかもしれない。
一時期どこかファンを拒絶していたようにも感じた町田君が、応援して欲しいとはっきり言うようになるとは。それだけでも私はなんかホッとしちゃって、現役引退の時のようなショックや寂しさはあまり感じませんでした。これからじわじわ浮かんでくるかもしれないですけど。
町田君の引退についてはカーニバル・オン・アイスの感想でもう少し詳しく書くつもりでいるので、ここではこんなもので。これ書いてる時点は放送前で見てないですしね、カーニバル・オン・アイス。
そう言えばめちゃくちゃ長く喋ってたと聞いたのだがそうでもなかったような、さすがにそこはカットだったんでしょうか。それともこれで全部?もしカットなら最後だし聞きたかったよ…。


久しぶりにスイス方面からお越しの方によってスーパーポエムを書きなぐってしまったため明らかに長過ぎです…。よって女子についてはまた明日(汗)。明日で最終回です。


noteもこつこつと続けております。あなたに気に入ってもらえたならとても嬉しい。
note.mu

ジャパンオープン2018雑感①

ジャパンオープンを見るのは一体何年ぶりだろう…。何せテレ東は入らずBSも見られない環境に長年身を置いていたもので(泣)。確かヤグディンが出場してた頃には見たことあったんですが…。って10年以上前ですよねたぶんそれ(汗)。
アナログ放送終了とともに我が地元もテレ東が映るようになる、という噂がただの噂だったと判明した時に私が落ち込んだ最大の理由は「ジャパンオープン映らねえ」だったという…。人気番組なら少し遅れて放送してるんですけどね、なんでも鑑定団とか…。
というわけで、地上波ではなくBSジャパンの放送を見ての感想。

オープニングからいきなりチラチラ映るステファンに吹いた。あいっかわらず絶妙な位置に映り込んでいらっしゃいますな(笑)。
ノースアメリカの謎の踊りがかわいい(笑)。ネイサンのカメラ目線のピースに爆笑。ノースアメリカってもアメリカの選手しかいないな。デールマンが欠場になっちゃったからしょうがないけどね。ヨーロッパは全員現役選手ですね。

6分間練習もしっかり流れて、いよいよ競技開始。

男子フリー

1:デニス・ヴァシリエフス
そうか、彼は今シーズン初戦なのか。チャレンジャーシリーズには出場しなかったんですね。
4回転はともかくアクセルが決まらなかったのは得点源が無くなるので痛い。ジャンプは全体的に出来が良くなくて、初戦の演技という感じ。しかしステップがすごく振付が独特で、これは会場で見たら盛り上がりそう。
今年はNHK杯にも出るし世界選手権も日本だからこのプログラムなのかな。NHK杯までにどこまで仕上げてくるか楽しみですね。


2:ジェレミー・アボット
ジャンプは成功してもダブルだったり、ほとんど上手く跳べてなかったかな(泣)。現役選手でも対応に苦慮している様子が見てとれるフリーのルール変更は、しばらく競技を離れている彼にはさらに大変だったかもしれない。
しかしステップ!ステップ!!ああああぐああああぶおおおお加点ボタンくれえええええ←正気に戻れ
氷に吸い付くような滑りに、つい足元ばかり目がいく一方で、頭の後ろに手をやる振付が何度も入ってて印象的。


3:織田信成
プリンスアイスワールド広島公演でも滑ってたプログラムですね。やっぱりジャパンオープン用だったか。
いきなり4回転のコンビネーション。加点ボタン!加点ボタンはどこおおおお?!
アクセルのコンビネーションもいい加減現役でも跳ぶの大変なやつですよね。変態ジャンプの筆頭・カウンターからのトリプルアクセル(っていつ習得したのこれ…)に、めちゃくちゃ綺麗なルッツ、タノつき。ループの入りもいい加減すごいね?!コンビネーションもリカバリー!織田君がリカバリーを!!!
ジャンプ完璧な上、冒頭からぐいっと客を惹き付ける明るさ、生まれる一体感。最後のスピンは腕でYMCAのジェスチャー。減点されるやつかもしれないが、もうそんなことどうでもいい(笑)。

なんじゃこりゃあああああああああああ(呆然)
ちょっとその点、ルール変更後の最高得点で上から数えた方が早いらしいですけど?!非公認記録らしいしそもそも引退してるけど。だがしかし。現役が競技時間の短縮に苦慮してる時にしれっとこの記録(幽体離脱
冗談でもなんでもなく復帰しても十分上位に入れるよね…?!てか小さい国だったら即代表では…。
このブログでも散々織田君すげえ、何故引退した、って言い続けてたけど、こうして得点がつくと改めて感心するわ。何故引退した…。

キスクラにしれっとステファン。何故いる(笑)。衰えを知らない神出鬼没ぶり(笑)。しかもその衣装…。ってその衣装…?!
めちゃくちゃ、めちゃくちゃ行きたかったジャパンオープンですが、「ヒッチハイクして埼玉まで行き、道中スケート話に感動したドライバーさんに当日券をプレゼントされ、無事鑑賞した後に家の床から石油を掘り当てて王になった私が、高速道路の事故で渋滞に巻き込まれ、身動きが取れず配送に遅れそうになったドライバーさんのためにヘリを飛ばして手伝い、「やっとお礼ができる日が来ましたね」とグッと親指を立てる」という妄想に浸るほど行きたかったジャパンオープンですが、行けなくて正解だったような気がしてきた。この時点でステファンが何を滑るか気付いていたら、このあとに滑るスケーターの演技はもう頭に入らなくなっていただろう。何故なら、私がずっとずっと見たいと切望していたプログラムの衣装だったのだから…。
とりあえず妄想話についてはスルーしてください(笑)←言われなくても全員してる←しかも妄想くだらなさすぎる上になげええええ


4:ハビエル・フェルナンデス
スピードと滑りはさすがである。ジャンプの着氷がことごとく良くなかったが、しばらくぶりの実戦だしグランプリシリーズにも出ないし、この大会に合わせる必要ないもんな。プログラムは持ち越しだけど、ルール変更に合わせて30秒削ったはずだよね。
しかし、やはりベテランかつオリンピックメダリストの演技である。ちょっと格が違う印象でした。


5:ネイサン・チェン
4回転がことごとく抜けや転倒に…。1本だけかな、ちゃんと降りたのは。スピンやステップはとてもかっこよかっただけに、これだけジャンプが決まらなかったのは痛い。得点も伸びないのは仕方ないにしろ、それ以上にまざまざと感じる新ルールの減点の怖さ…。4分になってまだ対応しきれてないのかな、これから合わせてくるでしょうが…。
髪がすごく伸びてた。衣装の袖は左右で長さが違うんだな、相変わらずのシンプル衣装ですがこだわりが。


6:宇野昌磨
緊張はしてないと思うんだけど、緊張感が何となく漂う…。やっぱり織田君の得点のせいか(汗)。負けられんわな現役として(汗)。
前半は転倒もありいい出だしではなかったが、後半が凄い。昌磨君は後半強いよなあ。プログラムも少し馴染んできたような気がする。演技から気合いを感じた。やっぱりそれ織田君のせい(笑)?
へー、ネイサンが好きなんだ昌磨君。目の上のタンコブみたいに思ってても仕方ないような強力なライバルなのに、好きって言えちゃうところがさすがである。普通は言えん。しかも好感度とかまったく考えずに素直に言ってると想像できてしまうところがこれまた。

でも昌磨君の感覚の方が本当は普通なのかもしれないよ。一部のファンだけだよ、勝手に嫌いあってるのは。自分の贔屓以外のことはチクチクイヤミ言ったり貶したり。ジャッジや関係者を無闇に責めたり。やってて虚しくないのか。雑誌の表紙やテレビの報道が偏ってるから、ってだからなんだというのか。そもそも自分の好きな選手以外の記事や演技以外は読んだり見たりしてない人も多いのではないか。そんな方にとっては表紙がシュウマイでも肉マンでも同じ話なのではないだろうか。偏ってるのは一体どっちなのだろう?それに、文句ばかり言って買わないし見ないからますます偏るという面はあると思われる。昨今の出版事情については耳にしたことくらいあるでしょう。
気持ちはわかるけども。特にはまりたては皆そんなものかもしれない。表紙が決め手になることも確かにあるし。スケートの記事が数ページ載っているだけの雑誌の場合がそれ。わざわざ表紙にフィギュアスケートの選手を選んだだけあって気合いを入れたいい写真が多い。記事も数ページだし、こういう場合は表紙は命。
でもスケートの専門誌の場合は記事の内容こそが重要なので、よほど心惹かれた写真でない限り表紙を気にすることがあまりないんです、実は。そもそも私はコレクター気質なので、本来はスケート雑誌であれば全点買いしたいくらいなんですよ。貧民過ぎて無理だけど(泣)。なので余計に気にしないし、単に私の感覚の問題と言われたらその通りなのだけど、私には何をそんなに気にするのか全然わからない、というのが正直なところだったりします。そもそも本棚に並べてしまえば表紙は見えなくなるわけで。

誰が誰を嫌おうがそれは自由である。誰だって好き嫌いはあるから。それを責めたいんじゃない。でも、それを熟考に基づいた意見の形を取ることなく(批判と悪意は別物なので冷静な意見であれば批判も当然存在してよい)表に出すと、結果的に「あなたの贔屓がほかのファンに嫌われる」という結果になることは忘れないでください。冷遇されているかわいそうなご贔屓を守りたい、と思うのはご勝手ですが、その状況を招いているのはほかの誰でもなくご自身なのではないでしょうか。誰も冷遇なんてしてませんよ、あなたが何も見えなくなっているだけです。そしてあなたが誰かを大好きなのと同じように、あなた以外の誰かにも大好きな誰かがいるんです。
本当に私はうんざりしている。うんざりしていてもはや無です。まあ、そんなこと言ってる方はこんなふざけたブログ読まないでしょうけど。読んでもこの部分は飛ばしてると思うわ。
強いライバルがいてこそ、選手は皆高みを目指せるんだよ。ライバルがいてこその私たちの大好きな彼らなんだよ。昌磨君みたいに好きと言えとまでは思わないが、せめてその悪意は厳重に隠していてもらえんだろうか。こき下ろすならお仲間と個室の居酒屋とかご自宅とか限定された空間でやってください。それなら自由だから。本当はその程度の人数で済むくらいしかいないんだろうけど、声が大きい人というのはとかく目立ってしまうんだよね。わざわざ見たり聞いたりはしないけど、それでも勝手に飛び込んでくることも多々あるのが時々ものすごくきつい。鋼の精神が欲しいです…。


…めちゃくちゃ長くなったので本日はとりあえずここまで…。次も長くなりそうなので、もしかすると全3回シリーズになるかも(汗)。


noteでもエッセイ的なものを書き綴っております。ほぼフィギュアスケート以外の話ですが、よろしければこちらも覗いてみてください。
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ジュニアグランプリシリーズ2018 リトアニア大会 雑感

オーストリア大会に続けて二時間番組として放送。こちらは最初から見られましたよ←番組冒頭は寝てて見逃した人(泣)

ではでは早速感想を。

女子フリー


★横井きな結
衣装の色のバランスが綺麗。あんまり見かけない配色ですごく素敵。でもどこかで見たような気もする…。気のせい?鈴木さんがこんな感じの着てた気がするけど気のせいかな、間違ってたらごめんなさい。
おおおお、トリプルアクセルチャレンジ!しかしこの転倒が響いたか、ジャンプのミスが続いたり全体的に動きがあんまり良くなかったかもしれない。でもチャレンジしてきた心意気。怪我だけは気を付けて。


★岩野桃亜
綺麗な色の衣装。冒頭のジャンプは転倒、ああああ…。でもそのあとはいいジャンプが続く。特に最後のサルコウは素晴らしく美しく、表現の一部になってるジャンプだった。曲の表情みたいなものを壊さない演技で、特に後半になっていくにつれ見ごたえがありました。


★キム・イェリム
ビーズと布地の配色がすごく綺麗。なんかジュニアの子みんな凝った衣装だな。本人もお人形さんみたい、めちゃめちゃ体型が綺麗。ホントにリカちゃん人形が滑ってるみたいだ…。
冒頭のタノから美しいジャンプが続く。手が長くて美しいのでタノも映えますね。タイスの瞑想曲に合わせてさらさらと流れていくようで、これは素晴らしい点が出るだろうという演技でしたが…。おおおお、やっぱり!


★アレクサンドラ・トゥルソワ
この子スケーターの目じゃないもん、格闘家の目だもん…。絶対強いって、賭けてもいいわ…。
なんと冒頭に4回転3本。しかもルッツから。ルッツ???てか4回転ルッツ???2本目のトゥループは転倒してしまったが、次のコンビネーションはもうくっきりはっきり4回転…。すげええええええ←白目
いきなり4回転で始まったせいかそのあとのジャンプが何でもないように見える。いとも簡単に跳んでるように見えるけど簡単じゃないやつでしょこれ?もう目がついてってないですけど…。ええええ、えええ…。何これ…。えっ?あの←放心
名実ともに男子に混ざって滑ってみて欲しい選手が現れたよ…。成長期がきてもこのままだったら絶対男女混合を競技に増やそう…。聞いてるかえらい人…←放心


★クセニア・シニツィナ
ジュニアの子ホントにみんな衣装かわいい。すごいな、ジュニアのうちからこんなに徹底してんだな。
ジュニアグランプリ初出場とは思えなかった。もう何年も前から滑ってるような貫禄があって自然だった。スピンも非常に美しかった、特に最後のビールマン
これで3位なんかい…。ジュニアレベルたっか、こっわ!てかトゥルソワ何だったの…。あれ待ってあれなんだったん←まだ放心してる

男子フリー


★キリル・ヤコブレフ
ホントに多いなロミオとジュリエット。しかもこれステファンがエキシビションで使ってた曲だよね。それが私がいちばん好きなステファンのプログラムなんですよ実は。
衣装もロミオだ、かわいい。余裕のあるジャンプ跳んでたのに、スピンは私が見ても崩れてしまったのがわかった。でも最後の方のスピンは良かった、ホッ。
一曲しか使ってないと思うのに編曲が微妙に謎。そこで終わるんかい…。


★アンドリュー・トルガシェフ
出だしでわかるよロクサーヌ。4回転とアクセル、冒頭のジャンプでふたつ転倒もあったし、全体的にジャンプは荒っぽい感じだったのだが、ステップ?コレオ?あれで一気に観客の心を引き込んだと思う。ジャンプがビシッと全部決まったらいいプログラムになりそう。なんか面白い選手だな、チラッとヤグディン思い出したよ。なんでかな。


★木科雄登
冒頭のアクセル、綺麗に入ったと思ったんだけどああ手をついてしまった…。しかし全体的にそこまで崩れることなくまとまってたんじゃないか。滑り終えた時の天を仰ぐ表情がすっっごく印象的だった。ぐっっと表彰台を引き寄せたという感じで。
「おれかっけえ」ってチームメイトの子?の手書きバナーは一体。真夜中に吹いちゃったよ(笑)。お、コーチは岳斗君かあ。イケメンキスクラですね(笑)。
インタビューもあり。岩野桃亜さんがインタビュアー。えっ何これ(笑)。なんで(笑)。面白いし(笑)。こんな面白い子だったのか岩野さん、演技のイメージと違うところがまたいいですねえ。


てかトゥルソワ完勝じゃんこれ…。男子にも完勝じゃん…。男子にも勝てるかも、じゃなくて本気で性別関係なく戦える選手じゃん…。えっと何があったのかなこの大会←まだ放心

放送自体に競技からのタイムラグがあったため、その感想はさらにタイムラグがあってもいいかな、ともうのんびりと載せております。今さらの話題で申し訳ない。また次の大会の感想でお会いしましょう!←ライブストリーミングにもっと挑戦するべきか?と悩んでいる昨今←変なボタンクリックして変なページに飛ばされたらどうしようといまだに悩んでいる人←ダメっぷりがバレる


noteも書いてます。こちらも毎日更新中。近況報告や自分自身のことはこちらで。
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ジュニアグランプリシリーズ2018 オーストリア大会 雑感

いえええええいうっかり寝てしまいましたあああああ(泣)!目が覚めたら番組もう始まってた(泣)。
てなわけで最初の15分くらいは見逃したので見てないです、すみません(泣)。
ジュニアの大会2大会を二時間にぎゅっと詰めた番組。テレビで放送やってもらえるのありがたい…。まずはオーストリアの大会から。

男子フリー


★島田高志郎
テレビつけたらほぼフィニッシュでした(泣)。いい演技だったみたいなのにとほほほほほ…。しかし背が伸びたなあ。名前見てなかったら一瞬誰だかわかんないくらいでは…。


★カムデン・プルキネン
なんか、なんかうまいぞこの選手。綺麗なジャンプも跳んでたし。アクセルも良かった。最後のルッツくらい?あんまり良くなかったのは。最後だから目立っちゃったかな。スピンもちょっと崩れてたように見えたし、終盤は集中が切れてきたのか。
キスクラですごく嬉しそうにしてる。滑りに表情があんまりなく感じたけど、緊張してたのかもね。またの機会に見るのが楽しみ。

女子フリー


★滝野莉子
うわあ、スピン綺麗!真っ直ぐ足が上がったやつ!いい出だしかと思ったんだけど、後半のジャンプが崩れてきてしまう。でもずっと笑顔で滑ってる。表情で滑るわけじゃないけど、印象がやっぱり違うなと思ってたら、へえこれ織田くんの振付かあ。じゃああの笑顔も彼の指導なのかな。でもさすがに演技後は暗い顔も。あまり良くなかったからねえ…。
何でスローの間流れてるのが宇多田ヒカルなんだ。しかも『Can You Keep A Secret?』なんだ。結構昔の曲だが。私はこれがいちばん好きだけど。って彼女の曲を全部聞いたことがあるわけじゃないけどさ。


★アリョーナ・カニシェワ
ぎゃああああ衣装かわいいいいいい!!腰の紐みたいなのがかわいいし、スカートがなんか布地からしてかわいくてもうガン見。ガン見してたら演技半分くらい終わってたよ(泣)。かわいすぎてヤバいよ衣装…。
ジャンプはノーミス?ジュニア上がったばかりって、ええええ!ジュニアらしいかわいさのある演技ではあったけど、びっくりしちゃいますよ、ええ。


★アリョーナ・コストルナヤ
今シーズン多いな、ロミオとジュリエット
冒頭のジャンプから余裕があって美しいし、そのあとのスパイラルが本当に美しい…!全体的にひとつひとつ技の完成度が高い。じゅ、ジュニア…?これでジュニアなんですか彼女…。後半になっても目の覚めるようなコンビネーション跳んでるし、ええええええ←放心
北京まで3年半、ロシア国内だけでも女子は競争が凄まじいことになりそう…。


★吉岡詩果
へー、「しいか」さんって読むのかあ。ジュニアグランプリ初出場とは緊張したろうに、すごく落ち着いて見えた。ジュニアというよりもっと年齢が上に見える印象。しかも大人っぽいとかいうんではなくて。
なんか演技が無理なくスッと視界に入ってきて、気が付いたら終わってる感じだった。でもそれきっといい演技だったってことだよね、流れの切れない。
スローで流れる『地上の星』。日本人選手には日本の曲を流しているのか。さっきから微妙に選曲が古いのは何故だ。超のつく名曲ですけどね。表彰台おめでとう!


とほほほほ、島田君見たかったでござる…。表彰台ってことはいい演技だったってことでしょ(泣)。とほほほほ…。

てなわけで、番組後半に流れたリトアニア大会の感想でまたお会いしましょう。


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フィギュアスケートだらだら語り in 10月④ ―高橋大輔復帰スペシャル―

ついにこの日がやって来た。高橋大輔の復帰戦ともなる近畿ブロック。さいたまスーパーアリーナに行くよりは近いとは言え、「節約のためやっすい食パンにミロの粉をぶっかけて食べる」とかいう最低の食生活を送っているような人間に交通費が出せるはずもなく(泣)、それより何よりチケットが取れるとはまったくもって思えないので(倍率10倍だったってホント?)、おとなしく家でずっと情報をチェックしておりました。

CSは見られないしなあ、ニュース番組でジャンプやステップのごく一部をチラッと見られるくらいかな、と少しガックリしていたのだが、フジテレビがどうも密着しているらしく、ショートもフリーも地上波のニュース番組などでノーカット放送されたため大喜びでガン見。ありがとうフジテレビ。


まずはショートプログラム。一見襤褸を纏っているようにも見える白い衣装。あんまり白のイメージなかったな高橋君、そういや。
いちばん最初にニュース番組で一部だけ見た時に感じたのだけど、高橋君ガッチガチに緊張していたのでは…。動きが重いように感じる。ジャンプはともかく、ステップが全然全開じゃなかった。一応高橋君はシニアデビューの頃から競技で滑る姿を見てきたので、最盛期の高橋君の滑りを思うと物足りなさはあるが、四年のブランクを考えたらそれは贅沢というものなのだろう。もっと滑れない可能性も十分にあったので、復帰戦としては及第点だったのでは、なんて思いました。大きなミスもなかったですし。

続いてフリー。まず衣装を見て一気にテンションアップ。すんごくかっこいい衣装!個人的に高橋君の衣装にはこれだ、というものがなかったのだが、この衣装はかなり好きだ。ちょっとアニメキャラっぽさもあるような。
曲が流れ出すとまたテンションが上がる。あらかじめ発表されていた曲名からはまったく想像していなかったのだが、この冒頭のメロディは真央ちゃんも滑っていた『鐘』ではないか。選曲はたまたまだったのかもしれないが、時は8年巻き戻り、バンクーバーの想い出が一気に甦る。

ジャンプはほとんど着氷が乱れていただろうか。転倒もあり、確かコンビネーションも入っていなかったため得点的に厳しいだろう。やはり競技から長く離れていた影響は小さくはない。
しかし、ステップである。思わず声が出そうになった。現役引退後もショーで滑っていたとは言え、何だこの可動域は。独特の粘り気のようなものがある高橋大輔のあのステップである。ショートプログラムで見られた固さがフリーではかなり取れていたように思った。コレオも当然本領発揮である。
しかも振付が凄まじくかっこいい。これは振付師のリショーさんも相当気合いを入れて作ったのでは…。あの高橋大輔が「競技に復帰するのでプログラムを作ってくれ」って頼みに来たら、おそらく大抵の振付師は全力を尽くしてしまうのではないか。私なら「絶対に失敗できない。超傑作を作ろう」と3日くらい徹夜で考えるかもしれない(笑)


何より高橋君はとても楽しそうだった。どちらかと言えば「やらされてる」感のあった高橋君が、こんなに楽しそうに滑っているのは初めて見るかもしれない。
引退の数年前からはずっと演技や本人に「焦り」のようなものも感じていた。日本男子が黄金期を迎え、ただでさえライバルがひしめく中で、急激に頭角を現してきた羽生君の存在は彼にとって脅威だっただろう。あのパトリック・チャンも明らかに羽生君を苦手にしている様子が伺えた。あの頃、誰も勝てないほど強かったパトリックが。追われる立場の彼らにとっては、彼らにしかわからない恐怖の感情が芽生えていたとしてもおかしくなかったのではないか。後にオリンピックを連覇するような怪物に成長することを、彼らがスケーターの本能で感じ取っていたと考えてもこれまた不自然ではないだろう。
しかし、今の高橋君はあの追われるプレッシャーからは解放されている。ルール改正の影響が読めないとは言え、オリンピックの金・銀メダリストを擁した日本で、長く現役を離れていたスケーターに絶対に優勝しろ、などと要求する馬鹿はいないだろう。それでも期待は当然かけられるだろうが、トップでいることはおそらくはもはや求められず、追う立場としてただ全力を尽くすのみである。こんな状況で滑るのは、もしかすると本当に若かった頃以来なのではないだろうか。

本当に個人的な感想だが、高橋君はその時の心情が非常にわかりやすく演技に反映するスケーターに思える。もうあとがなく、追い詰められているような状況下での演技は絶品であった。余計なことを考える余裕もなく演技に没入することで、普段本人が苦笑いで蓋をしているものが容赦なくさらけ出されるようなイメージである。
なので、現在の「たぶんあまり見たことがない高橋君」がどんな演技を見せてくれるのか、私はとても楽しみなのである。復帰会見は目の輝きがこれまでとまったく違ったし、本当に本人が望んで復帰したことを感じさせた。純粋にワクワクした。
肯定的な意見も否定的な意見も様々に聞いたし、私も「その通りだな」と思った意見もあったけど、高橋君は復帰せずともショーやらテレビやらに引っ張りだこで、さほど苦労することもなく今後の人生も送っていけたんじゃなかろうか。その保証された道よりも競技を選んだことに、打算や計算を推測するのはあまりにも野暮だという気がする。バンクーバー・ソチ・平昌のメダリストが全日本で揃うかもしれないんだぞ?こんな燃える展開があるか。楽しまなきゃ損だ。2018-19シーズンはいつだって今が最初で最後なんだから。


高橋君が引退する時に思った。「◯◯選手」ではなく「◯◯さん」と呼ばれるようになったことに気付いた時、引退の寂しさは本当に襲ってくるのだろうと。でもどこかで、「高橋さん」と呼ばれている高橋君に違和感があった。数年ぶりに聞く「高橋選手」と呼ぶアナウンサーの声。何だか錆び付いていた鍵がガチャリと開いたような感覚だ。しっくりと馴染む。次に「高橋さん」と呼ばれる時にはきっともう違和感は無くなるだろう。是非本人が納得いくまでチャレンジして欲しいと願っている。

大阪なら無理がきくし、男子のフリーのある日だけでもいいので全日本に行きたいのだが、私は駆け出しもいいところのライターで、自分の生活を支えるのすら厳しいほど経済的には困窮している。散々遠回りしてやっと気付いたが、私は「お金を稼ぐこと」に決定的に才能が無いようだ。あるものを効率良く使うのはわりと得意ですが(※そうでないと超薄給で暮らしていた私がフィギュアスケートの旅に出るのは不可能だったはず)…。
そんなわけで、普通に考えるとまず無理である。だからほぼ諦めてはいるけれど、私も高橋君同様、どんな結果が待っているかわからないチャレンジの渦中にいる。やってることのレベルはまったく違うし同列に考えるのもおこがましいが、私は高橋君の復帰にものすごく背中を押されたひとりである。この「2年も続けてるとは思えないほどのアクセス数」を誇り、大多数から鼻で笑われるであろうブログに情熱を注ぎ続けるのは、たどり着くかどうかわからない夢にたどり着くためだ。そのために何かをせずにはいられないからだ。まったくもって無駄かもしれないが、少なくとも現時点で「ゼロ」じゃない。それは金銭的な話ではまったくない。おそらくもっとかけがえのないものである。

その私の立場からも、今年の全日本には例年以上に注力して応援したいと思っている。「私が競技のチケットを取るたびに羽生君が欠場する」という恐怖のジンクスが生まれつつあるため、恐ろしくて手を出せずにいるんだけど(泣)、羽生君も昌磨君も友野君も刑事君も見たいです…。とほほ。去年のフジの全日本の放送がたいへん良かったので、テレビでもいいかなとは思ってますが。てか経済的に無理なのでそう思うことにしてます(悲)。
いや、恐怖のジンクスはマジ過ぎて泣くに泣けない。今年のNHK杯は夢にまで見た地元開催で、誰が出場しても行くぞ、と意気込んでおりましたが、アサイン発表の時点で「やっぱり…」と泣きながら笑っちゃいましたよ…。だからNHK杯のチケットは安心して取ります(泣)。羽生君に広島来て欲しかったですけどね(泣)。最後まで粘ればきっと全日行けると信じるよ…。パブリックビューイングもいいけどやっぱ会場で見たい。広島にステファンが来るのに家にいるなんて何その拷問…←以前から読まれてる方はとっくにお気付きだと思いますが、私はステファンのそこそこディープなファンです。本人が出場するわけではないのだが、リンクサイドで動いてるの見るだけで笑え…もとい、感激です(笑)。ああああ…。ステファンが紙屋町とか基町にいるとか何かの間違いだろ…。俺の知ってる広島じゃねえ…あわわわわあわわ←正気に戻れ←不可能


さて、次の高橋君の試合は西日本選手権ですかね。近畿ブロック以上に注目が集まりそうですが、怪我に気を付けていい演技を見せて欲しいです。あの週はヘルシンキ大会もあるしサンクスツアー広島公演もあるし(チケットないけどね…ぐすん)スケートファンには忙しい週末になりそうですね。
ではでは、次のだらだら語りでまたお会いしましょう。


noteでもだらだら語っております。日記や長い長い自己紹介シリーズなどをだらだら毎日綴っております。
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四大陸選手権2015雑感⑥

J SPORTSによる追悼放送についての感想文も今日で最終回。本日も最後までお付き合いいただければとても嬉しく思います。

第4グループ

最終グループだけは6分間の様子も。中庭先生はハンヤンが好きなのかな。ん、待機部屋制度もこのシーズンからだったの?ジェイソンかわいいし(笑)


19:ハン・ヤン
ハンヤンと言えばこのプログラムだよねえ、『Fly Me To The Moon』。まだちょっと眠かったんだけど冒頭のアクセルのコンビネーションで目が覚めました完全にいいいい!単発のアクセルも加点ボタン連打してえええええ!着氷が乱れたジャンプもありましたが全体的に能力の高さが伺える演技。ステップなんて絶品でしたよ…。
そうそう、別に普通のことしかやってないはずなんだけど、うっすらムカつく振付なんですよね(笑)。こういうキャラが確立してると言おうか(笑)。ハンヤンと言えばこのラストの振付だよなー、懐かしい。


20:無良崇人
無良君とハンヤンに同時にトリプルアクセル跳んでもらいたい。スケートファンとして感動に包まれたままあの世に行けるでしょう…。
前半はトリプルアクセル含め良かったと思うんだけど、後半はジャンプ抜けたり色々で失速してしまった、残念…。でも無良君のファントムは、燃え落ちる館からクリスティーヌを逃がしてそのまま炎の中に消えていくファントムって感じで優しさがある。そんなシーンなかったはずですが(汗)←死ぬほど勝手な妄想


21:ジョシュア・ファリス
4回転と最後のサルコウくらいか、乱れがあったのは。冒頭のトリプルアクセルはため息が出るような美しさだった。物語が白い氷に映像で浮かんでくるような演技で、繊細に表情を変えるスピンも絶品。素晴らしかったです。シンドラーのリストは名プログラムが多い印象ですが、これは傑作中の傑作では。こんな演技が見られるからフィギュアスケートを見るのがやめられんのですよ…。


22:デニス・テン
アクセルの着氷くらいか、ミスらしいミスは。4回転の回転がシャープ過ぎて3回転に見える。ゆったりしたパートでは彼らしい品の良さを、激しいパートではリズム感の良さを余すことなく発揮し、どちらも違和感なく滑りこなしていてぶつ切れ感がない。素晴らしいなんてものじゃないくらい素晴らしい演技だった。
テン君が滑るリンクにはいつも小さな龍がいるように感じていた。勇敢で優しい、フィギュアスケートの好きな龍だった…。もうこの選手は二度とリンクに戻ってこない。どれだけ客席で待ち続けても…。涙が溢れて、止まらなかった…。


23:宇野昌磨
当然見たことあるプログラムのはずなんだけど、たった3年でこんなに顔立ちが変わるもんなんだなあ。まだこの頃ジュニアだったんだよな、色々信じられん。
冒頭からスピードがすごい。転倒もあったし乱れもあったけど、素晴らしいトリプルアクセルやスピンを見せつけ、日本にはこんな選手がいるんかい!と世界を驚愕させたのでは。ああでもミスが多かったからか本人泣いてる…。もう彼の涙を見ることも当分無いように思うし、なんか懐かしい光景だな…。


24:村上大介
素晴らしい素晴らしい素晴らしい…!何年も前の映像なのに、まるで生放送を見ているようにドキドキしながら見てしまった。ジャンプが成功しますように、とドキドキしながら…。
この素晴らしい大会の最終滑走にふさわしい、本当に想いのこもった演技でした。ラフマニノフの美しいピアノの音に乗せてエンドロールが見えてくるよう。
ああああああ、惜しい、僅差で4位か…。この演技で表彰台乗れないとかどんだけだよ!今さらですが熱かった、四大陸男子。本当に放送してくださってありがとうございます。


テン君の優勝インタビュー。そうだった、平昌も韓国だった…。彼の最後のオリンピックが彼のルーツの国のオリンピックだったというのも色々考えると切ない…。頭の良さが伝わる受け答えだな…。
それから第4グループの選手のインタビューも。全員あるみたい。テン君だけは表彰式のあとなのか?昌磨君はまだ声変わり途中という感じが。

表彰式も。ずーっとにこにこしてるファリスがかわいい…。テン君のこの品格はなんなんだろう。こんな感じの王族っぽい品のある選手ってほかにいないよね。カザフスタンの国歌初めて聞いたかも、こんな勇ましい曲だったのか。なんか軍歌みたいな。うちビデオないからこの目に焼き付けることしかできないけど、本当に永久保存版という言葉がこれ以上ふさわしい番組はないというくらい丁寧な放送…。


プレスカンファレンスとスモールメダルセレモニーも。これはなかなか見られない映像なのでありがたい。って、スモールメダルセレモニー屋外だったの?へー、面白いな。いいお天気で良かった(笑)。ファリスとダイスは代表ジャージだけどテン君は私服?

テン君のエキシビションも。これ確実に見たことないや。デニム地の衣装、デザインもかわいい。少年に見えるんだけど、どこにでもいるような少年じゃなくて、やっぱりただ者じゃない感じがあるんだよね。音の取り方が小気味良い。
テン君のエキシビションはなかなか見る機会がなかったけど、今となってはもっと放送して欲しかった、としか言えない。でも仕方ないのかもしれない。誰もテン君が永遠に奪われてしまうなんて思ってなかったはずだから…。後悔する時はいつだって、何もかも遅すぎるんだ…。

無良君とダイスは番組のために映像つきでコメント寄せてくれたのか…。昌磨君はシーズン中だししょうがないかな。でもこのコメントまで用意しているあたりにJ SPORTSが本当にテン君を惜しんで、丁寧に追悼番組を作ってくれたことが伺える…。ダイスはコーチも同じだったし、特にショックだったんじゃないかな…。


そして番組の最後にJ SPORTSが流した、番組からのメッセージにたまらず泣いてしまった。どんなに悔やんでも、テン君はもうリンクには戻ってこない。我々にできることは、テン君を忘れないことと、テン君の愛したフィギュアスケートという競技を、これからも精一杯応援していくことだけ。フィギュアスケートを見続けていればきっと、きっとふとした瞬間に、テン君の姿を見ることがあるから。あの笑顔を、情熱の溢れたステップを刻む足元を。

だからどうか、自分が大好きな選手のことだけに目を向けるんじゃなく、「あなたの大嫌いな選手のことを大好きな誰かがいる」ということも忘れないで、フィギュアスケートという競技に敬意を払って応援していって欲しい。すべてのファンがそうであって欲しい。ずっと昔から繰り返されていることで、いくら言っても無駄だと思っているけれど、選手たちはただ人生を懸けて氷上に立っているだけなのに、それを自身の不平不満の捌け口や自尊心の充足に利用するようなことはもうやめて欲しい。ファンだからと言って何をしてもいいわけじゃない。むしろ、ファンにできることは「信じて応援すること」、それ以外には何もない。
テン君にはどれだけ夢があっただろう。希望があっただろう。フィギュアスケートの世界で、まだまだやりたいことがたくさん、たくさんあったはずだ。その道を突然断たれてしまった彼に対して、生きてフィギュアスケートを楽しめる我々がくだらない争いに明け暮れてまともに競技も見ていないだなんて、そんなことが胸を張って言えるか?言えるはずもない。本当はたくさん、たくさんいるはずのごく普通のファンの人たちが、萎縮してしまったり疑心暗鬼になってしまったりするような現状を、もういい加減に根絶してもらいたい。簡単なこと、ただ、視点を変えればいい。最前列でリンクの中央しか見ていなかったのなら、いちばん上の席に行って全体から見ればいい。それは単なるたとえに過ぎないけれど、たぶん、すべてはそういうことなのだろうと思っている。


テン君の記事。自分で書いててなんですが、読み返すと号泣してしまうのでずっと目を通していないけど、あの時のやりきれない想いを綴っています。私の記事には何の力もないけれど、少しだけでもいい、スケートファンの想いのかけらだけでも残せたら、と思って書きました。置いておきます。↓↓↓
usagipineapple.hatenablog.jp


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四大陸選手権2015雑感⑤

さてさて、男子フリーの続きです。早速どうぞ!

第3グループ


13:ジェイソン・ブラウン
この衣装懐かしい…。振付とかも記憶のあるやつで、久しぶりに見ると彼によく合ったプログラムだなと感じる。あっという間に終わってしまって、彼のスケートのいいところが伝わってくるいい演技でしたね。
トレードマークだった長い髪。今の短髪にもそのうち見慣れるだろうけど、まだジェイソンはこの頃のイメージのままだなあ…。


14:アダム・リッポン
この衣装も懐かしい、シンプルだけど品が良くて素敵な衣装。
うーん、4回転ルッツはやはり転倒か。タノ入りルッツも相変わらず絶品ですがコンビネーションがふたつも単発になってて点は伸びないだろうか。アダムはタノとか新しいこともやってたけど、奇をてらわないこういう定番の曲で演技させたら絶品。フィギュアスケートに必要な基礎みたいなものがあるのがわかる。


15:ミーシャ・ジー
ミーシャの衣装の胸に顔が見えるの私だけじゃないですよね…。心霊現象とかじゃないですよね…(汗)。ってこんな衣装だったっけ?インパクトありすぎなのに忘れちゃうもんだな…。
訴えかけてくるような振付が印象的。やっぱりこの時はミーシャが路線変更したシーズンだよね。って、ジャンプ1本足りなかったの?あらら、気付かなかったよ…。


16:ジェレミー・テン
ああこのプログラム記憶がある。カナダの人は一度は滑りたくなる曲なのだろうか、ハレルヤ。高さはあったのに、という失敗ジャンプが続いたりと、全体的にあまりいい演技ではなかったけど、曲への思い入れみたいなものを感じました。リンクに対してとても丁寧に、愛情を込めているような。


17:リアム・フィルス
時間帯的に私がいちばん睡魔に負けやすいタイミングで、このグループかなり眠かったんだけども、彼の時にいちばん負けそうになってしまってあまり覚えてなく申し訳ない(泣)。うう、転倒が無念…。なんかサッカー選手みたい、イケメンだなあ。


18:イー・ワン
冒頭かな、ジャンプが…、と心配したのですが、全体的にはよく滑れてたのでは。やっぱり眠くてしんどかったので記憶がなくてすみません(泣)。ちゃんと見たかった…。この曲定番だけど定番ゆえの安心感があるんだよなあ。


第3グループのインタビューは3人?やはり実力派や日本で人気がある選手へのインタビューが中心なんだろうか。実は寝てしまったのであまり記憶がありません(泣)。でもここで寝ておかないと第4グループで起きていられませんでした、確実に(泣)。


第4グループがとても長くなってしまったので、ちょっと中途半端ですが本日はここでいったん切ります。明日で最終回、よろしければ最後までお付き合いください。


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