うさぎパイナップル

フィギュアスケート旅日記とテレビ観戦記とその他色々色々・ただ書き散らして生きていたい(ふらふらと求職中)

君を育む青空が、いつだってスタート

一足早い夏の訪れのような1日に、東北の青空の下でその人は優しいその腕を振っていた。
故郷に戻ってきた王者を讃えるパレード。そう、羽生結弦の2連覇を祝したパレードが4月22日、仙台で行われたのである。

続々と北の地に集結するファンを、私は羨ましく眺めていた。平昌で羽生君の優勝が決まった瞬間から、今度こそパレードを現地で見たいと強く思っていたけれど、私の現状ではおそらく不可能だろうということもどこかで悟っていた。せっかく地元から航空機の直通便もあるし、親戚も知人もかの地には住んでいる。時間と金銭的余裕さえあれば、どうにでもなるはずだった。後者をクリア出来ずに、様々なことを諦め続けてもう何年になるだろう。ずっと最低限の生活すらギリギリ、という毎日を送ってきたけれど、そのダメージはあまりにも大きかったようだ。

しかし天は私を完全に見捨てたわけではなかったらしい。なんと、NHKがパレードの様子を全国中継するというではないか。
えっっっっ、リーグ連覇したカープのパレードすら中国地方だけでしたよね生中継?羽生君ひとりで全国中継って!えええええ!?えええええええええ!!??
…教育以外全局で生中継していた広島県を「控えめに言って狂ってますよね」と評していた人は私以外にもたくさんいたが(※広島県民)、もしかして我々狂ってないのかなこれ?これがスタンダードってことかな?なんか仙台でも便乗商法みたいなのいっぱいやってるみたいだし!大丈夫、広島県と全世界だけの違いだよ!良かったな我々!
…んなわけない(笑)。広島県民のカープへの熱狂ぶりはいちばん近い言葉を当てはめるなら「宗教」である。私は「地元の球団だからチェックはしてる」という程度だけど、やはり長年の暮らしの中で洗脳…もとい(笑)、自然に染み付いた何かをかなり感じてはいる…。まあ熱中できるものがあるのはいいことですよ。みんなで盛り上がれるし、楽しいじゃん。それに、黒田の引退セレモニーの感動は生中継の威力だと本当に思ったよ。演出の差し挟まれる余地のない、ただ純粋に素晴らしい映像だった。

しかし、これがオリンピックの力か。フィギュアスケートのシングル競技でオリンピックを連覇するのが如何に困難かということは「66年振り」という数字からして明らかで、その偉業に対して全国でお祝いする価値があると判断するのは何もおかしくないだろう。そこに羽生結弦という人物の膨れ上がる人気が加わる。世界に名の知られた日本人は何人もいるし、一般層にも大人気となったスケーターもたくさんいるけど、羽生君の人気はそれらとはまた違う、ちょっと過去に経験したことのない段階に進んでいる気がする。こんなコンテンツを見逃すほど皆愚かではあるまい。

そんなわけで、中継の随分前からそわそわとテレビの前でスタンバイ。でもねー、実はサブチャンネルの刑に処せられた地なんだよねー、ここ…。元々の放送予定があってしょうがなかったんだろうけど、画質…。落ちるよねきっと(血涙)。

はてさて放送が開始。やっぱり画質…(泣)。もうしょうがない、ソチの時はこんな中継なんて無かったもん、見られるだけマシ。
「ホテル取れなくて今日来た」って言ってる小塚君に「改めてすげえ騒ぎだし経済効果だな」とうっすら感心してるうちに出発式?が始まる。こんにちはー、って、やると思ったけどなんだこれかわいいな。もう負けたよ…。
お皿とかお米とかオルゴールとか、次々贈呈される羽生君。お米四年分…。ここまでハッキリ次も、って方々から期待される人あんまりいないような…。

そしてパレードが開始。おお、SEIMEIとロミオとジュリエットを演奏しながらなんだ。勇ましくていいね。
んでこれ…。カープのパレードくらい人いない?公式発表では10万8千人だったそうだけど、正直もっといるように見えた。カープのパレードはもっと距離があったから、距離が短い分ギュッと人が詰まっててそう感じたのかもしれない。パレードの距離も人数もカープは羽生君のだいたい3倍だったはずなので、そう考えると私の抱いた感想もあながち間違いではなかったのかも…。
しかし歓声が黄色い。ジャニーズのライブってこんな感じなのかな?(行ったことない)フィギュアスケートのファンは女性が多いからこうなるだろうけど。SEIMEIポーズは分かるがあっかんべーは何でやってたの?(笑)うちわアピールか?羽生君メガネ男子だけど、実は目はいいのだろうか?

テレビ中継が終了したあとはネットで配信された映像をガン見してたんですが、すげーな野外ライブみたいだな、という感想は最後には「むしろこれ戴冠式」「祝賀通り越して建国パレード」に変わっていた…。ものすごい熱気が画面越しからでも伝わりました。この人一体どこまで行くんだろう。この閉塞した時代に、神はわざわざ日本を選んでこの宝物を与えてくれたんだという気がしてならない。彼がこれからどうするかはわからないけど、一スケートファンとして、後悔することのないように彼の物語を追っていきたい。

記者会見までガン見して、この熱い熱い1日は終了した。いや、まだ終わってない。ニュース番組をひたすらザッピングして最後まで見終わるまでが遠足←録画機器がない←そして遠足ではない
かなり気温が高かったようですが、羽生君、日に焼けて肌が痛くなったりしてないかな、とちょっと心配した。私はちょっと焼けるとすぐにヒリヒリして痛くなるタイプなので。羽生君が同じかどうかわかんないけどさ。正直羽生君と張れるのは色の白さくらいです←張り合う意味ねえええええ←北海道出身の知人が「北海道には色の白い人が確かに多いけどあなたほど白い人はそうそう歩いてません」という名言を残した時に初めて自分の白さに気付きました←ずっとどうでも良かった、今もどうでもいいがまあ話のネタにはなるよね

知っている顔を見つけたのであろう羽生君の、少年の素の顔を捉えた写真を温かい気持ちで眺めたりして、スケートファンとしてこんな選手に出会えるのは最高の幸せだな、と改めて思ったのですけど、同時にめちゃくちゃ悔しくも思いました。
…行きたかったわ、私だって。現地でおめでとうって叫びたかったわ。てかそのつもりでおったんじゃ。平昌同様そこまで計画に入れとったんじゃ。貧民過ぎてどうにもならんかったんじゃ!!ホントははらわた煮えくり返るほど悔しいんじゃーーーーーー!!!

こういうモードの時は私は悔しすぎて情報をシャットダウンしてしまうタイプなのだが、今回はしっかりこの目に焼き付けようと誓っていた。この悔しさを忘れないために。絶対に今の状況を脱出するために。脱出どころか、もっと遠くまで行くために。今はまだ何も見えないし、きっと夢を語れば語るほど笑われてしまうけど。何となく四年単位で物事を考えてしまうのはフィギュアスケートファンにはよくあるんじゃないかと思うけど(笑)、四年後には追いたいものを好きなだけ追える自分になってやる。今日がそのスタートだ。

滅多に飲まない酒を口にして、案の定すぐ回ってくらくらする頭でこれを書いてる。缶チューハイ一本ですぐ酔えるんだから安いよな(笑)。これはあることへの自分へのお祝いであり、羽生君をお祝いする気持ちの表れでもある。どうせどこかで深淵に飲み込まれてぷっつり終わるだろうと、夢も希望も目標も抱いたことのなかった私の人生のテンションが、地に落ちたままの日々は今日で終わり。またすぐに心折れるかもしれないけどね(笑)。

しかし、羽生君におめでとうって言いたいとか口にはするものの、いざ本人が目の前にいたら「私のようなふざけた者がファンだなどと申し上げてたいへん申し訳ございません」とダッシュで逃げてしまうのが私なのである。逃げるならまだいい、手を振ってもらったりしても完全に固まってしまって一切反応できないタイプ(泣)。違うの嫌いなんじゃないの、むしろその逆なんだよう(号泣)。なので家でのんびり見てるのが性に合ってるというのが本当のところかもしれない(汗)。
いやいや、堂々と「ファンです」って言える自分にこれからなったらいいんだよな。ホントもう色々今更なんだけど、この足が動くと信じて私は地平線まで走っていくよ。いつか堂々と、大ファンですって言えますように。その日が来ても来なくても、いつまでも応援しています。本当におめでとう。遠く広島の地から、そっと叫んでます。


※羽生君と全然関係ないんですが急ぎなのでここで。数日前にブログをhttps化したのですが、その影響で過去記事へのリンクが相当数消えてしまっているようです。急ぎ手作業で修正しましたが、何せ600記事近くある上どれにリンク貼ったかなんていちいち覚えてないので(泣)抜けがあるかもしれません。原因はたぶん把握できたのでもう大丈夫だろうとは思うのですが…。もしお気付きの点があればご指摘いただければ幸いです。

特別編・サンフレッチェ広島対ヴァンフォーレ甲府③

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

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キックオフは19時4分から。練習を終えた選手がいったん引っ込み、ユニフォームに着替えてまた入場。私の席の近くに入退場口があったのですが、選手の入退場の時だけ屋根みたいなものが前にせり出して通路になってました。
背も高く肩幅も広いサッカー選手の背中。男のスポーツって感じでワクワクする。本日のキックインセレモニーはこの人です、と紹介されて登場したのは町田君。そうです、町田君の出番はまだ終わってませんよ。
コールされるとすぐにボールをグラウンドに蹴り入れる町田君。コロコロと問題なく転がりボールはフィールドへ。緊張しただろうけど、大役お疲れ様でした。

キックインセレモニーの待機中だったかと思いますが、後ろ手に組んで真っ直ぐ立っている町田君の背中をガン見し放題。まさに夢のような席。ちょっと足が開いちゃうのはスケーターだからなのかな。そして奥にいる選手より手前にいる町田君の方が小さく見えるのは何故…。ていうかそれだけ町田君が小さ…ゲフンゲフン。
町田君の小柄さはキックインセレモニーのあと行われた記念撮影の際も顕著で、サンフレッチェの選手たちと並ぶと顔も背丈も「縮尺違う」と叫びそうになるくらいの差が。アイスショーでも小柄な町田君は見つけやすいんだけど、今日は小柄過ぎて埋もれてしまいそうな勢いでした…。町田君に限らずスケーターの男性は大柄ではないということをこの日改めて実感しましたよ。

撮影が終わると、町田君はグラウンドに一礼して入退場口へ消えて行きました。これで町田君の出番はすべて終了。この後は関係者席あたりで試合を観戦したのでしょうね。指定席の上の方がそうなのかなあと勝手に想像してなんとなく見上げてみたけど、もちろんわかんなかったです。偉い人は上の方にいるんだろうって勝手に思っただけなんでたぶん全然関係ないし←無茶苦茶だなおい…

さて、試合は滞りなくキックオフ。前半21分くらいに甲府の10番・クリスティアーノが得点して甲府が先制。この甲府の10番明らかに動きが良くてその後もボールが渡るたびにヒヤヒヤ。サンフレッチェも何度となく攻めるんだけど、甲府の固い守りをなかなか崩せない。素人にも攻めあぐねてるのが見て取れる感じ。しかも甲府サンフレッチェのキーパーに跳び蹴りだかなんだかをかまして(もちろんわざとではないのでしょうが)レッドカード一発退場。キーパーはなかなか立ち上がれなくて、担架が出動しかけたところでOKサインが出て試合続行してたけど、正直大丈夫だったんだろうか。そんなわけで10人に減った甲府に対して得点のチャンスを掴めないまま前半が終了。

ハーフタイムにはプレゼントの抽選が。広島⇔東京航空券、超欲しい。パン詰め合わせでもいい。当たるわけなかったけど(笑)。しかし豪華なプレゼントですね。アイスショーなら考えられません。サッカーはメジャースポーツなんだなあ、と改めて実感。規模が違う。
さらに花火の打ち上げも。前日に毎年恒例の宇品の花火大会が開催されてたが、あれと比べるともちろん派手ではないけど目の前なので臨場感があって楽しい。最後の花火は星のかけらのようにキラキラと余韻を残して消えて行き、後ろで見ていた人が感動してました。
それにしても寒い。日が落ちてから明らかに寒い。念のために持ってきていたパーカーだけではしのげず、タオルを体に巻いたけどまだまだ寒い…。うどん食べたい…。

後半がスタート。相変わらず攻め続けるも得点の入らないサンフレッチェ。シュートはことごとくゴールポストを外れ、選手も3人交代したけどそれでも点が取れない。ワールドカップ代表に選出されなかったことを不思議がられたという佐藤寿人選手をいの一番に交代させた時は負けてるのに?と疑問だったけど、どうやら怪我をしてたらしいですね。ちなみに我々の席はなかなかの監督ガン見席でした。森保監督はテレビと同じ顔でした。って当たり前(笑)。

明らかな負け試合ムードに、寒さもあってテンション下がりまくりの私も無口になり、はよせえや、と客席から罵声が飛び、客もそろそろキレ始めて重苦しい空気になってきた頃、何度目かのチャンスで甲府のゴールを攻めるサンフレッチェ。客席からは祈るような手拍子。もちろん我々も参加。もうこれを逃したらチャンスはないと観客も察していたのでしょう。ファンと選手の心がひとつになる瞬間。

もう後半40分を回ってたと思います。ついに、ついにサンフレッチェが得点!客席は大歓喜、重い空気が一気に吹っ飛びました。さあもう1点、と誰かが呟いていましたが、試合はそのまま動くことなく終了。結局1対1の引き分けでした。
聞くところによると、サンフレッチェ甲府が苦手なんだそうです。確かにそんな感じがしなくもなかったです。勝てなかったのは残念だったけど、負けなくて良かったのかもしれません。町田君がカープの解説に来た時はそれまでの連敗が嘘のように快勝したので、サンフレッチェもそうなって欲しかったんですけどね。

試合終了後、本日のMVP?の発表。最後に点を入れたサンフレッチェの選手でした。個人的には甲府の10番じゃ?と思ったけど、でも確かにあのどんよりした空気を一変させた彼のゴールが最もふさわしかったように思います。
その甲府の10番は、甲府の応援席に挨拶した後入退場口の方へ歩いてきました。我々の近くに座っていたどこぞのお父さんが「クリスティアーノ!ナイスプレー!」と声をかけると、お?という感じでお父さんの方を見ていました。その後、トイレにでも行ってたらしい子供が戻ってくると、「お父さんクリスティアーノに挨拶したよ!」と上機嫌で自慢。
…私的今日のMVPはあなたですお父さん。何子供よりはしゃいでんですか。ありがとう面白かったわ(笑)

電光掲示板には本日の来場者数が発表されてました。15101人だそうです。日曜日だし、サンフレッチェ側は結構埋まってたけど甲府側はスッカスカだったのでこんなもの?それでも万は超えるのね、やっぱり規模が違うわ。
その後、出口の混雑が落ち着いた頃を見計らって外へ出たのですが、坂を下る行列の後ろで「今年はなかなか勝てんのー」とどこかのお父さんが嘆いていました。2連覇ですからねえ、どうしても期待が大きくなりますよね。町田君もサンフレッチェの活躍にパワーをもらったってどこかで言ってたし、今日のことがお互いの力になればいいなあ。

3年ぶりくらいにサッカー観戦に行きましたが、スケート鑑賞に慣れ過ぎてなんかいろいろ新鮮でした。前のめろうが飲み食いしようがポニーテールだろうが誰も怒らないし、甲府サンフレッチェも飛び跳ねながら立ち上がりながら全力で応援してるし、きっちり背中を座席につけて静かに鑑賞しなければならないアイスショーとのあまりの違いに、初めての観戦でもないのにカルチャーショック状態(笑)。開放的な気分になれましたわ。
選手の名前くらいは覚えて行こうと思っていたのですが、いろいろあって生きるのが精一杯状態だったのですみません(泣)。クリスティアーノだけは例のお父さんのおかげで覚えました(笑)。

いろいろあって(いずれ書くと思うけどその気力が湧くかどうかも今はわからない…)精神的ダメージが激しく、テンション下がりきったままでこの日を迎えてしまい、心から楽しめるのか実はかなり不安だったのですが、町田君の楽しそうな様子を見て、観戦の予定を入れておいて良かったな、としみじみと思ったのでした。今シーズン国内で見られる町田君の試合は全日本くらいかなあ。メダリスト・オン・アイスは行きたいけど長野なんだよねー。遠い。本命が来るなら這ってでも行ってたけど、今年はその元気が湧いてくるだろうか…。

町田君は翌日午前中に広島県庁を訪問し、その日の夜には新プログラムの振付のためアメリカへ飛び立ったようです。県庁訪問の様子はNHKと広テレ、サンフレッチェの試合に町田君が登場した様子はRCCと広テレが放送してました。ほかにもやってたかもしれないけど私が確認できたのはこれだけ。最初で最後のオリンピックだとソチを指して語っていた町田君が、4年後のオリンピックも視野に入れ始めたことを最後に表明した今回の広島凱旋。先のことはきっと町田君にもわからないんだろうけど、また4年間応援できるならこんなに嬉しいことはない。いつかまた戻ってきてね町田君。広島のファンはいつだって応援しているよ。

※筆者のサッカーの知識は「キャプテン翼は全巻持ってる、でもオフサイドの意味はいまだにわからない」というレベルなのでいろいろ適当に読み飛ばしてください。って最初に言えよそれ(汗)

ー完ー

2018年追記:
色々悩んだ末にお蔵入りにするつもりだった記事です。内容がどうって言うよりも私が思い出したくないことを色々連想してしまって…。町田君には一切関係ないことなんですけどね(泣)。サッカー観戦も楽しかったし、記事は丁寧に書いてるかなと修正しながら思ったのでそういう意味では問題はないはずなんですけど…。これが皆様の目に触れているということは、私の気が変わったということです。この追記を書いている今は、実はお蔵入りさせるつもりでとりあえず修正だけはしてみた、という状況だったりします。
最後の方で、四年後のオリンピックがどうのこうのって記述があるけど、何をもって私がそう判断したのかはちょっと記憶になし。まだこの頃には先のことは固まってなかったのかもしれないですね。ああ、やっぱりちょっと寂しくなってしまうな。この次に私が町田君を肉眼で見たのは、長野のメダリスト・オン・アイスだったから…。
全然アイスショーでも旅日記でもないんですけど、年代別にも整理しておきたかったのでそのカテゴリーも加えてます。誰も気にしてないとは思うけどね…。

特別編・サンフレッチェ広島対ヴァンフォーレ甲府②

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

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前を行くサッカー観戦にそぐわない気合いの入った格好のお姉さんたちが手にしてるブックカバーを羨ましく眺めながらスタジアム内部へ。開ける視界。日差しと青空。数年ぶりのビッグアーチ

席に着いて愕然。スケートで言えば「ロングサイド中央」と呼ばれるのであろうたいへん見やすい席なんですけど。席が選べる場合私なら少々後ろでも積極的に選んでしまうような位置。素晴らしい。試合もよく見えるだろうし楽しみ。
時間的に指定席にはまだ空席が多かったのですが、とあるブロックだけやたらぎっちり女性客で埋まっている。あそこ町田樹シート。絶っっ対町田樹シート。わかりやすすぎ(笑)。しかし町田樹シート、何故かアウェー側。人気を反映して途中から席を増やしたからなのだろうか。

それにしても暑い。西日直撃。陰になる座席にはもうかなり人がいたけど、指定席が空いてたのはこの強烈な日差しのせいかもしれない。日陰に避難しようとして時間を確かめると、今にもトークショーが始まりそう。諦めて西日に焼かれることにする(泣)。

そしてついにその時が。町田君、グラウンドに登場!
…勢いが良すぎたのか、いきなりマイクのコードに引っかかる町田君。大丈夫か。かわいいんだけど←お前の頭は大丈夫か

町田君はサンフレッチェのユニフォームにジーンズ、赤いラインの入った白のスニーカー。ユニフォームは12番で「TATSUKI」と名前入り。すごくよく似合っていました。
細いですね、と驚いてみせる司会の男性。スケート靴を履くと10cmくらい高くなるので、と町田君。細くてスタイルもいいからテレビだと気付きにくいけど、町田君は確かに小さい。大柄なサッカー選手を見慣れていると余計にそう感じるかも。

今日は町田樹シートの方も来られてますが、と司会が振ると、町田シートの方へ手を振る町田君。くそう羨ましい。でもぶっちゃけこの席町田シートよりトークショー等々は見やすかったんじゃないかと思う。だからまあいいってことにしておこう。

小学生から大学生の途中までずっと広島で練習していた、リンクと学校と家しか行かない小学生だった、と町田君。何かスケートの技をやってみて欲しいとねだられ、その場で2回転ジャンプ。助走なしでも2回転くらいなら余裕なんだ、すごい。しかも美しいジャンプ。私が町田君のファンになったきっかけはその豪快なジャンプだったので、近くで見られて幸せ。

サッカーの経験は学校の授業くらいしかないそうですが、360°観客に囲まれているところがスケートとの共通点だ、と熱く語ってました。実際にはここ、「365°」って言っちゃってたらしいんですけど(笑)。屋外なのでよく聞こえませんでしたよ(泣)。
注目の選手は佐藤寿人選手だそうです。青山選手は高橋君の幼なじみ、という話にも司会が触れていました。5月にエクストラコールドバーの開店記念イベントで高橋君が広島に来た時、ちょうどワールドカップの代表が発表されたということもあって、高橋君は青山選手のことを随分聞かれてたみたいですね。

広島の食べ物はやはりお好み焼きともみじ饅頭がおすすめだとか。関東出身なので昔はお好み焼きと言えば関西風だったけど、今は関西にいてもひとりで広島風を食べて対抗してるそうです(笑)。「広島風」ってはっきり言ってるあたり、なんだかんだ言って町田君は広島の人なんだなあ、と微笑ましい気持ちになりました。広島以外の人ならここで「広島焼き」って言うでしょうから。各県による壮絶な町田争奪戦が勃発して久しいが、なんのかんのと広島が有利だなと本日実感。町田はどこにも渡さん(笑)

今後の予定はアメリカ大会とフランス大会(スケートアメリカとエリックボンパール)に出場、と司会から紹介があってトークショーは終了。話の順番はいい加減だしほかにも話してたことあった気がしますが、忘れてしまいましたすみません。

トークショーが終わると「私たちもサンフレッチェを応援します」といった感じのバナーを持った子供たちが登場。彼らはビッグウェーブで練習しているスケーター。リンクが閉鎖される時期は県外まで練習に行って帰宅が12時や1時になってしまう、そんな環境でも彼ら、彼女らは頑張ってます、と紹介する町田君。彼らを優しく誘導しながら、グラウンドの一周が始まります。時々飛び跳ねるかのように、楽しそうに走っていく町田君。その手はトークショーの時から町田君をガン見していたサンフレッチェのマスコット・フレッチェとつながれたまま。超ラブラブ。何やねんあのぬいぐるみ(笑)。
もう1匹のぬいぐるみ・サンチェがどこにもいないなと思っていたら、どうやら町田君への接近禁止命令が出てたらしく、でも嫉妬のあまりグラウンド周回中に殴りかかってきて追い払われたとかなんとか(笑)。何なのこの細かい寸劇(笑)。私の位置からはほとんど見えなくて残念でしたが。

町田君が近付くとどこの座席からも大きな歓声が上がってました。近くに来たら声をかけたり手を振ってください、とアナウンスがあったので、思いっ切り手を振ってみた。アイスショーなら絶対しないのにな(汗)。近くの席にお父さんと息子の親子連れが何組か座ってたんだけど、お父さんも「町田君ー!」って叫んでました。

それにしても、指定席は町田君目当てのファンでいっぱいで、町田君について盛り上がれるかなと期待していた私は全然そんな感じじゃないので拍子抜けでした。外れても指定席で来る猛者はおらんのかい。恐らくサンフレッチェも町田君も好きな地元の人はサンフレッチェファンが結集してるゴールの裏あたりで見てたんだと思う。そして同日に真央ちゃんのショーが大阪で開催されていたというのも大きかろう。これじゃあ猛者=私じゃないか、いやいるって絶対ほかにも(泣)。
やっぱり町田君に直接会えるっていう特典でもなければこんな山の中まで来ないんだな、ファン歴の浅い人も多そうだったし。それならもっと地元の人に当てて欲しかった。今年はオリンピック直後ということで日本はショーラッシュだったけど、それでも唯一何も開催されなかった地方が中四国だった。そしてそれは今に始まったことじゃない。地元なのに、広島の人は町田君の演技を見られる機会がない。たとえ競技が違っても、今日はその町田君が広島の人の前に登場する、恐らく今シーズン唯一の機会だった。だからもっと、広島で町田君を応援し続けてる人に当たって欲しかったんですよ。私は「来ないなら行く」というスタンスだからまだしも、行きたくてもショーに行けない人もいっぱいいるだろうと思うから。

試合開始まではまだ時間がありましたが、トッキュウジャーが登場したり(でも赤ひとりだけ)、選手の練習が始まったりしてぼんやり座っててもあまり飽きない。トイレも空いている。時間的にアイスショーならもう激混みのはず。それだけ男性客も多いってことですね。
日も傾きはじめ、指定席もそれなりに人で埋まり始めました。それでもすぐ前のあたりの席は最後まで誰もいなかったので快適。

意外と長くなったので、さらに以下後編。

特別編・サンフレッチェ広島対ヴァンフォーレ甲府①

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

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いつもの旅日記特別編です。いつものって何?と思われた方は華麗にスルーしてください。そのいつものが完成の気配も見えない状態なのですが、今回は早く書き上げてしまえそうなので前後しますがこちらを先に仕上げてしまいます。

そんなわけで、サンフレッチェ広島ヴァンフォーレ甲府戦をビッグアーチで観戦してきました。理由は町田樹選手がゲストに招かれていたからです。それゆえの特別編。あ、よくわからない方はスルーで。スルーパスで←意味不明

町田君が参加するイベントは3つ。試合前のトークショーと場内一周、そしてキックインセレモニー。カープの試合では実況のゲストとしてでしたが、今回は観客の前に登場するタイプのゲストです。しかし今回の最大の目玉は別にありました。
町田君の来場に伴い、「町田樹シート」という特別席が販売されたのです。限定50席、のちに100席に倍増した町田樹シートの特典は、町田君からの招待状が届くこと、サイン入りの特製ブックカバーが貰えること、そしてそれを町田君本人から手渡ししてもらえること。お値段は6000円とサッカーのチケットとしては高額でしょうが、SS席の前売り価格は5300円なので、特典による上乗せ価格はたったの700円。アイスショーで同様の企画を行った場合はおそらくその4倍はすると思う。6000円なんてありえない。安過ぎる。アイスショーのせいで私の金銭感覚が崩壊してることをさっ引いても安い。

そりゃあ殺到するでしょう。増加の一途をたどる町田君ファンがこんな機会見逃すはずがない。なので当たらないだろうなと思いながら抽選に応募しましたが、まあ、かすりもしませんでしたね、見事に。どうやらかなりの競争率だったようで、全国から相当な応募があったと思われます。町田君に関しては地元の利で色々と情報は入りやすいし気軽に見に行ける機会もあったけど、本当に重要なチャンスは必ず逃してるんだよね(笑)。だから今回も無理だろうなと思っていました。

それでも町田樹シートに関係のないイベントはどこの席でも見られるし、競技は違うけど町田君がやっと地元に凱旋してくれる機会なので、最初から外れても普通にチケットを買って見に行くつもりでした。今年はスケート感謝祭にも参加できなかったから、町田君は地元でファンの前に直接姿を見せてくれる機会が全然なかったんですよね。
しかし、実を言うと過去2回のサッカー観戦は2回とも人様にくっついてっただけだったという自分。どうやってチケット買うのかわからない。どうせなら町田君がよく見える席がいいしきっちり調べてから買いに行かなければ、と思っていたら、やはり地元なだけあって詳しい人が見つかるもの。おかげで無事にSS席がゲットできました。どうせなら町田君の姿が少しでも見えやすいところで観戦したいもんね。

そんなこんなで当日。事情により朝早く家を出たのだが、出ると同時にゲリラ豪雨。予報では確かに雨が降るかもとは言ってたけど、傘以外の雨具を持ってないし取りに戻る時間もなかったので、もし試合中に降ったら諦めて自然に任せようと覚悟を決めてそのまま出先に向かいました。

キックオフは19時だけど、町田君イベントは18時前から始まるし、周辺は混雑するということで、余裕を持って少し早めに会場へ到着。3年ぶりくらいかな、ビッグアーチ

もう夕方だというのに突き刺すような日差し。暑いっていうか痛いんですけど。少し歩いただけで速攻ビッグアーチ内の食堂に避難し、ぽてりことソフトクリームを注文。屋外のテントの下で完食し、呉のゆるキャラと戯れる。今なら並ばずに買えます、焼きたてです、という叫びに負けてポルトガル風ソーセージも購入しこれまた完食。暑くて死にそうなのになんでそんな熱いものばっかり食べるのか。

そろそろいい時間になってきたので会場内へ。まずは手荷物検査、それからチケットを見せて入場。入場してすぐに今日のプログラムをもらえるんだけど、小さく町田君のことも載っていました。
もう町田君も会場入りしているんだろうな、などとドキドキしながら入場ゲートをくぐり、場内にもたくさん並んでいる出店を横目に見ながら入口を探していると、屋外を見つめているうっすらとした人だかりが目に入る。選手でも到着したのかな、と我々もそちらへ行ってみると、人々の目線はどうやら場内から階段を下りたところに建てられた白いテントに集まっている様子。テントの近くにははっきりとわかる人だかり。何をやっているのだろう、と上から眺めているうちにはっと気がつく。
そうか、あのテントはブックカバーの受け渡し場所なんだ。じゃあ今まさに勝ち組はエデンの東にいるんだな。人だかりは町田君のファンなんだろう。でもまあ全然関係ないかもしれないし、とりあえず確認だけしてみるか、とそっとテントに近づいてみる。
テントの奥にいる人物が何者なのかに気付くと速攻人だかりから離れる私。あのサラサラの黒髪と佇まい。あれは間違いなくサンフレッチェのユニフォームを着た町田君。まさか本当に受け渡し場所だったとは…。入場ゲートが分かれているので、指定席を買った人しかこのあたりには入れないのかもしれませんが、もっと人目に付かないような別室で行われるのかと思ってました。

ドキドキしながらもう一度テントの奥に目をやる。やっぱり町田君だ、間違いない。予想外の出来事に少々あわあわしていると、ブックカバーの受け渡しがちょうど終了したらしく、人だかりの前に町田君が現れた。拡声器を手に何か話していたけど、少し離れた場所にいたせいかよく聞こえませんでした(泣)。熱中症に気をつけて、などとおっしゃっていたらしい。
この人だかりは町田樹シートの当選者だったのか。たぶん私のようなたまたま遭遇したファンもそうでないファン(いわゆる出待ち入り待ち)も混じっていたのでしょうが、当選者でもないのにお言葉までいただいてしまってなんか申し訳ありません。よく聞こえなかったけど(泣)。

町田君の姿が見えなくなると人だかりも解散。我々も座席へ向かいます。
思ったより長くなったので、以下中編へ。

ポテトチップスがいくらでも出てくる魔法のカバンが欲しい←うわごと

今週のお題「カバンの中身」

このお題、以前にも今週のお題として提示されたことがなかったっけ。お題スロットを回しても出てきたような。てか後者で書いたことあるよ。結構同じテーマで何度もお題を出すんですね。

そんなわけで、以前に書いた記事へのリンクを貼っておきます。この頃はブログに訪れる方は今以上にほとんどいなかったので、ああこれ読んだよ、って声はほぼ上がらないであろう、という予想の元に…(汗)。この時に書いたこととほぼ変化もないですし。そうそうカバンの中身なんて変わらなくない?(汗)

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でもこれだけではなんなので、もうちょっと書き加えておこうかな。
定番だけど筆記用具は常に携帯してますよ。雑貨のお店でくじ引きしたら当たったペンケースを愛用している。アイスショーに出向いた際にお手紙書いたりもするので、太さの違うペンが揃えてあったりするあたり(笑)。蛍光ペンや色ペンも入ってて、セミナー的なものに出席した時もレジュメにいくらでもわかりやすい書き込みができます。学生の頃の癖って抜けないものですねえ(笑)。蛍光ペンって結構キャンペーンなんかで貰えたりしない?私買ったことほとんどない気がするんだけど。
なんて書くと巨大なペンケースを持ち歩いているように思えるが、さすがにもう学生ではないのでそんなことはないです(笑)。色ペンも2色あれば十分、むしろ赤だけでも十分、みたいな人間だったし。ノートを取ってあとから見返すことももちろんあるけど、それよりも耳で聞いたことを一旦脳内で要約して手で文字に起こしてビジュアル化することで記憶に落とし込む作業そのものが自分には大事だったのかな、なんて今にして思う。目で見て覚えるというか、手で覚える?そう考えると、このパソコンやスマホの時代は自分のバカを進行させる危険がめっちゃ高い気がするよ!やべえ!絶対ボケたくないんで気を付けないと(汗)。いや私が勝手に思ってるだけでそんなの全然関係ないかもしれないですが…。

中身じゃないけど、カバンにはたいていマスコットをつけることにしてます。いい年ぶっこいて、とは思うけど、せっかくキーホルダーとしてこの世に存在したり、わざわざ頭に紐のついてるぬいぐるみなんかは、何かにくっつけてあげることでたぶん最も輝くんじゃないかと思うんですよ(笑)。これがまた私が、ご当地限定のかわいいぬいぐるみマスコットとか見つけるとつい手が伸びる人間だからね(汗)。
この間電車に乗ってたら、そのカバンのマスコットに気付いたお子さんが、通路を往復するたびに私のマスコットを引っ張って遊んでたの面白かったな(笑)。別に困ることじゃないし結構そういうお子さんいるので自由にさせといてあげたけど、お母さんはちゃんと注意されてましたね。ああやって放置しない親御さんばかりならいいのですが、中にはとんでもないのいるからな…。それを考えると、マスコット引っ張るくらい何の問題もない気がするけどね。このところ人間そのものが色々ギスギスし過ぎなので色々難しいけど…。

実は、今使ってるカバンはジッパーの金具が取れてしまってます。ジッパー引っ張るための平べったい金具があるじゃないですか。あれです。これが取れるとジッパーの開け閉めができない!(泣)でもカバン買い直すお金はないし、ってことで応急措置。金具の代わりにカバンに引っ付けてたマスコットをくっつけてみた。頭に紐のついてる小さいぬいぐるみの紐を結び付けてみたのです。マスコットを引っ張ればちゃんとカバンの開け閉めができる!とりあえずいいやこれで。
っていい加減過ぎるだろ!カバンくらい買えよ!(笑)
いやそう思ったけどさ(笑)、このカバンあまり大きくないけどいっぱい入って意外と使い勝手がいいんだよ。1000円にしては上出来でなかなかいい買い物だったんだよ。まあ1000円だったから金具もあっさり取れたんでしょうけど(汗)。すぐ壊したり汚したりするからさ、高いものじゃない方がいいんですよ。「どうせすぐ無くすか壊すから」って鉄道忘れ物市(こんな名前だったっけ)で買った50円の傘を兄弟に与えてたうちの親と同じ理論っすよ(笑)。まあ私もしょっちゅう無くしてたんでそのうち忘れ物市の傘になったんですけどね(汗)。んでまたその傘を忘れて←無限ループ←しかも電車に忘れて忘れ物だった傘が忘れ物として電車に戻っていく更なるループも発生したり←発生させるな
て言うかぶっちゃけカバン買うお金ないだけなんですけどね!(泣)でもたとえ石油掘り当てて王になっても、「かわいくていっぱい入るから」という理由で結局1000円のカバン買ってる気がする今日この頃…。

THE LEGENDS ~メダルウィナーズ・ガラ~ 2017雑感②

昨日の続きです。ショーですがちょうどいいカテゴリーがないのでテレビ観戦記に分類してます←たぶん気にする人いない
ではでは早速第二部スタート。

宮原知子
珍しくジャンプにミスが続いてる。転倒も2回。確か怪我で戦線離脱したのこのあとだよな。この時にはやっぱり影響出てたのかな、そうとしか思えん…。
フリープログラムを滑ってたけど、ショー用に縮めたものじゃなくてノーカットなのかな、何となくそんな感じだったけど…。この時もう怪我してたとしたらキツかったんじゃないかな…。

宇野昌磨
着氷はどれも詰まってたが4回転2本にトリプルアクセル。シーズン中のショーとは言え、このシーズンのショートプログラムとは言え、でもショーですよー!ショーですよおおおおお!このシーズン調子良かったもんなあ…。
彼も1年で大人の顔になってる。10代すげえ…。昌磨君のこのプログラム好きだよ←突然

キミー・マイズナー
最盛期は過ぎちゃったんだろうけど、スパイラル綺麗だったなあ。後半は前半よりもキレてた。長年姿を見てなかったキミーを今日1日で堪能できたよ。無料放送ありがとう…。

織田信成
『Storm』だあああああ!!!トリプルアクセルたっかい!!コンビネーションのセカンドは抜けたがたぶんミスはそれくらい。現役真っ青だよ、素晴らしいです…!
滑った直後に織田君のトークが。自分で解説してる(笑)。インタビューではお笑い芸人じゃなくスケーターとして認識して欲しいって。一度でも会場に足を運んだら絶対みんな嫌でも認識すると思うぞ。織田君の演技は是非是非ご自分の目で確かめてください。生で見るとまったく印象の変わるスケーターの二大巨頭だと個人的には思ってます。※もう一人はプルシェンコ

佐藤有香
月の光。いやー、もう見とれてしまうわ。ただ滑ってるだけでもこんなに美しいんだもんなあ…。滑りが美しくなければ引き立たない曲だって改めてはっきりわかった気がするよ…。

★エカテリーナ・ゴルデーワ&デヴィット・ペルティエ
あれ、サレーはどうした?たぶん色々あったんですね、うん…。
お互い引退してから組んでもこれだけの演技ができるなんて、さすが実力者同士。年齢考えるとすごいんだけど。特にゴルデーワ。『愛しのセルゲイ』読んだなあ。現役の頃はよく覚えてないんですけどね。すみません。

ジェフリー・バトル
ジャンプなくてもまったく遜色なく見られるスケーターってそうそういないと思うのよ。彼はその筆頭だよ。足元を見ているとそこからα波が立ち上ってくるようだ…(←意味不明)。ちょっとした動きすら音の一部。ああもうジェフのスケートまた見たいです見たいです←禁断症状(完治不能

メリル・デイヴィスチャーリー・ホワイト
今回いちばん楽しみにしてたのが彼らかな。ソチのフリーをポカーンとしながら見てたあの日を思い出したよ…。今回はショーサイズにしてあるのかな。
インタビューのメリルの声かわいい。チャーリーは存在がかわいい←黙れ

荒川静香
ラストを飾るにふさわしいトゥーランドット。ショー用にアレンジしてあると思うが、やっぱりあのオリンピックの熱狂を思い出すなあ。トリノのフリーは確か早朝だったよね。フィニッシュすげえええ!相変わらず細いけど、一時のようなガリガリした感じじゃないのでちょっと安心する。

★フィナーレ
お洒落なナンバーだなあ、これだけでも見に来た甲斐がありそうな。荒川さんがもう着替えててすげー…。
周回後はあっさりと終了。ジャンプ大会とかやんないのね。すみません、普段ファンタジー・オン・アイスばっか行ってるもので←色々行きたいのだが資金が足りなさすぎて断念せざるを得ないのですよ(泣)

まだ随分放送時間あるけど、と思ってたら、日本人スケーターの演技が再び流れるらしい。解説なしのノーカットでもう一度見せてくれる模様。うん、解説がないと少しだけ会場と同じ感覚で見られるからこれはこれでいいな。演技によっては解説が邪魔でしょうがないことも多いしね。その世界に浸りたい時もあるよね。

以上でショーは終了。今年も開催されるようですがどうせ見に行けないと思うとつらい気持ち(泣)。掲載する頃にはもう終わっちゃってるかな。ああ、来年もまたあるのなら今度こそ見に行けますように…。

高橋君の番組はさすがに疲れてちょっと流し見だったんですが(うおおおごめんよおおお…泣)、ジェフとの振付シーンはガン見してしまった。現役時代はいつもトップを争ってた、個性の全然違う二人の滑りが同時に見られるなんてどれだけ贅沢なんだろう。ジェフやっぱり上手い…。おまけに歌も結構上手じゃないですか?(笑)
あと、高橋君の「バリかわいい」が気になった。方言?(笑)こちらでは日常的に使用しますが←広島です←でも私は幼少期に関西にいたせいか広島ネイティブに比べるとやっぱり下手みたいですよ広島弁

THE LEGENDS ~メダルウィナーズ・ガラ~ 2017雑感①

CS無料放送の日に2年分のメダル・ウィナーズ・オープンと合わせてぶっ続けで7時間くらい放送してくれたので、チケットも買えずテレビも見られずに長年泣いていたところ、ようやく視聴することができました。ありがとうTBS…。そのあとの高橋君の番組まで結局全部見たよ(涙)。

放送時間が三時間くらいあるのだが、一体どれだけノーカットなんだとドキドキしながら視聴開始。
あれ、競技形式はもうやめちゃったのか?タイトルが似てるだけで普通のショーになったのかな。主要大会のメダリストがたくさん出てるからこのタイトルってことなのかしら。

★オープニング
和太鼓の曲でお正月っぽい雰囲気。1月に開催されたんでしたっけね。シンプルな黒の衣装で、皆二の腕を出している。女子の衣装は基本腕が出てるけど、男子はあんまり晒さないのでちょっとドキドキですね(汗)。

高橋成美柴田嶺
成美ちゃん久しぶりに見たな…。柴田君、もっとほっそかった気がするのにすっかりたくましくなってて、ペアの選手になったんだなってしみじみと思った。スロージャンプの転倒が痛そうだった(泣)。そう言えばこの二人のペアの演技ほとんど見たことがないはず…。これからもたくさん演技が流れるように頑張って欲しいなあ。

田中刑事
ショー直前の年末に大阪で開催された全日本を見に行ったんだけど、その時の刑事君の調子そのままという感じだった。かっこよかった…。この時は作りたてだったんですねこのプログラム。知らなかったよ。インタビューでのオリンピックへの意気込み、今聞くと感慨深い…。

三原舞依
この1年であっという間に大人になったんだなって顔立ちにも演技にも感じられた。今見るとまだあどけなくてかわいらしい。たった1年なのにね。メダル・ウィナーズ・オープンを見たあとだと現役選手の体のキレの素晴らしさを思い知るなあ…。

★ライアン・ブラッドリー
おおお、個人的には超お久しぶりです。「ステファンとCMで共演してた」って言われただけで通じるあなたはたぶんそこそこオールドファンですね(笑)。
楽しそうでいいプログラム。ショーにはぴったりじゃないかな。おおおバックフリップも!

樋口新葉
三原さん同様、1年であっという間に大人になってるなあと今見るとしみじみ。彼女のバレエジャンプ迫力あっていいよね。

★キンバリー・ナバーロ&ブレント・ボメントリー
すみません、初めて演技見たと思う。存じ上げなくてごめんなさい(泣)。最後のリフト、よく人間の足の上という不安定なはずの場所の上であのバランス取れるよなあ。素敵…。そうか、その人にとって特別なプログラムだからレジェンドプログラムなのか。

鈴木明子
うわー、いい演技だった。思い出すなあ現役の頃の彼女…。コーチは感無量だったんじゃないかなあ。思い入れのあるプログラムはその人の良さをより引き出すのかな。

ジェレミー・アボット
うおおおおおおおこれかあああああああ!!!!エクソジェネシス!彼の滑りを堪能できる素晴らしい選曲だよなあ…。少し試合を離れているので最盛期の彼の演技ではないと思うけど、またこれが見られて本当に嬉しい。

★グループナンバー
キミーと有香さんのハレルヤとか絶対絶品でしょ…。チャーリーとペルティエに担がれるメリル。そこへゴルデーワ。今度はジェフも一緒に担ぐ。なんじゃーこの豪華なプログラム…。も、もっかい見たい…。

以上で前半が終了。後半についてはまた明日。

断ち切って捨て去って離れても、それでも残ってくれたならきっと君は宝物②

昨日の続きでございます。ではでは早速どうぞ。


そしてこれがたぶん今回のメイン、シュレッダーにかけて捨てる系の書類。これがいちばん時間がかかるのと、本当に長年捨てられなかったものをついに捨てたので個人的にはメイン。
昔々の日記。過去の成功体験の証拠みたいなものだから取っておいたのであろう書類の山。年賀状。誰かの節目を祝った時の様々。
どれも思い切ったけど、いちばん自分で意外だったのは年賀状でした。私は年賀状は出すのももらうのも好きで、たぶんいちばん最初にもらった年賀状から全部保管してあると思う。古いものは実家に眠ってますが、一人暮らしを始めてからいただいた年賀状はすべて手元に大切に取ってあった。ファイルに入りきらなくなったので、新しいのを買わなくちゃと2年くらい考えてたんだけど、ファイルを買わずに捨ててしまえばいいんだ、と思い切りました。
自分に年始の挨拶を送ってくれた人を、私はいつまでも大切にしたかった。でも、私に対して同じ事を思っている人がいったいこの中に何人いるだろう?関わる気があるのなら、今だって関わろうとしているのではないか。それが何も感じられない人との関係性を大切にしていこうとしても空しいだけではないのか。連絡先がわからなくなれば私も同じように彼らの存在を心から消せるだろう。そう思った。節目の祝いの諸々も同様ですね。私にそういう機会が訪れた時に、誰が同じように祝ってくれるんだ?もう年賀状のやり取りすらない人の結婚式の思い出なんて見返しても切ないだけだ。
とは言っても全部は捨ててないんだけど、それでも結構な量がありました。大変だった…。うさぎ年のものは結局かわいくて捨てられなかったんだけど(汗)。取っておきたいデザインのハガキなんてなかなかないもんだね。あと、嫌われる年賀状の筆頭だけど、こういう時に心が痛んで手を出せない原因にもなるから、写真入り年賀状は出来ればやめて欲しいかな…。
ものすごく嫌な思いをした人の年賀状を真っ先に切り刻んだ時には、呪いから解かれたような気分でした。そんな人ほとんどいないけど。もうファイルを開く度に重い気持ちにならなくて済むんだよ…。

あと思い切ったのがずっと捨てようかどうしようか悩んでた日記類ね。詳細はさっ引くけどちょっと自分には大事だった資料とか。
明日自分が死ぬ運命だとした時、見られて困るものは何だろうか。死んだあとのことなんてどうでもいいかもしれないが、やっぱり恥ずかしい思いはしたくない。そう考えると、これらの紙類は捨てる以外にはなかった。
その頃の記録が役に立つことも確かにあるかもしれないし、中には面白いことも書いてあったりする。今はもういない人からの最後のお知らせを挟んであったのを見て、まだ信じていない自分に涙が出そうにもなった。でも、やっぱりいくら死んでても見られたくない、誰にも伝えていない本当の胸のうちはこのまま闇に葬りたかった。いや、誰かが開くことを心配して結局本音は書いてなかった気もする。

その日記に書いてあった内容のうち、いくつか印象深いものを。

「高熱が出た時に夢に出てきた、たぶんテレビで見たGACKTのあやしい踊りをもう1回見たい←だいぶうろ覚え」
GACKTネタが何度か出てきた。ファンだったっけ自分?そんな記憶ないけど(笑)

「69歳から水泳を始めたという76歳の元気なおじいちゃんとバス停で喋った」
京都に行った時らしい。全然覚えてなかった(笑)

「会社のせいにしないでさっさと辞めれば良かったのにって上司に言われた」
これも忘れてた。録音とかしといたらこの上司大変なことになったりしたのかな、という発言だけど、これより酷いことが掃いて捨てるほどあったから(遠い目)。ちなみにこの時は色々ありすぎて辞めようか悩んでた頃で辞めてはいないんですよねー。
ここでは書ききれないほど色々あったのでさっ引くけど、会社に限らずどんな小さなコミュニティでも、こいつなら犠牲にしてもいいって人間をひとり作って、全部そいつのせいにして済まそうとするもんなんだな、としみじみ思う。私が人としてかなりおかしいということを置いておいても、ここまで色々起きるものかな?ともう笑いしか出なかったし、おかしいことをおかしいって言わずに我慢することが会社員に必要な能力なら、私は適性が本気でゼロだなと思った。納得できないことはどうしてもできない。そんな主張を私がわざわざするメリットはないのに震えながら話してるのを、信じてくれた人どれくらいいたっけな。どんなにダメな奴でもその声が大きければみんな何も考えずにそっちを信じる。腐ったミカンが何とかかんとかって話は正しいんだなって思うしかなかった。
いつか書けたらいいなとは思ってるけど、この手の話題はどこまで書いてもいいものやらかなり難しいですね…。もう何度も何度もダメージ負い過ぎてて、一生かけて立ち直っていくのかな、と遠い目。

「自分で作ったおにぎりをバスの中で食べたら不味すぎて吐きそうになった」
料理の才能がゼロなのはたまーにブログでも触れてますが、これは完全に忘れてた。何入れたんだよ(笑)

あとちょっと面白かったのが、その日のコーディネートのイラストを毎日描いてる時期があったこと。理由は不明。あー、このスカート持ってたな!って懐かしくなったり、イラストで見るとかわいいけど実際に着てたのは自分だしなって思うと遠い目になったりしました…。

ほかにも『あしながおじさん』風に書いてみたりとか、だいぶバカみたいな内容も多かったけど、ドン底人生こんにちは、な内容も山盛りだった…。ドン底じゃなかった時期がそもそも人生にあったか?(汗)でも何だかんだと協力してくれる人がいたりして、今よりはマシだったんじゃないかな、と読み返しながら思いました。

やれやれ、これで安心して死ねるわ。たぶん。でも手相鑑定(当たりすぎてヤバい←何度もネタにしてすみません…)によるとあと5年は確実に死なんっぽいけど(笑)。いつか目標に到達した私にすり寄ってくるだろう過去の亡霊たちに、笑顔で「帰れ」って答えることだけを支えに今生きてる。絶対見返してやるからな。今の私を信じてくれる人は一生の宝になるだろうけど、全部無くさなければ始まらないのかもしれない。これ以上底なんてもう無いと思うんですけどおー。もう涙も枯れたさ。いや、ここからは上がるはずだから。たぶん2年くらい経ったらかなり逆転してるから。どんないい占い結果が出てもどこかで信じてなかったんですけど、今度こそは行ける、と何故か思ってる。まあ、夢を語るのは自由なんで(笑)

そんな感じで、火がついたように破ったり切ったりして捨てちゃいました。あんなに書類捨てたのにまだこんなにゴミ袋埋まるくらいあるのか!と驚愕しましたわ…。

今回の断捨離は、全部合わせてゴミ袋で計算すると6、7袋くらいにはなったのかな。かなり捨てたはずなのですが、正直まだまだ捨てたい気分。
ただね、これは捨てない、って決めてるものがわりと量があるのでこれ以上は大幅には減らないかな、と予想はしてる。その決めてるものとは、

フィギュアスケートに関するもの
②うさぎに関するものでかさばらず壊れたり汚れたりしてないもの
③ぬいぐるみやかわいい置物
④大好き過ぎる漫画

以上。③はいつか供養に出して、とは思ってるけどちょっと自分には難しい。①はほぼ雑誌類で薄いからそんなに場所取らないしこのままでもいいや。唯一断捨離対象になりかけるのが『スポーツアイ』という昔の雑誌なんだけど、これはこれで貴重書なので、たぶんずっと保管してる(笑)。って知ってる人いるのか?!

1回目の断捨離の際には一応大きな動きはあったので(その時はいいことだと思った。その時はね…)また何か起これば「断捨離効果あるよ!」って記事にしたいですが、何せ私のことなんでね(汗)。でもホントにちょっとスッキリした。たぶん日記諸々に呪いかかってたんじゃないか。なんか清々しい気持ち。

たぶん誰の参考にもならない自己流収納術の話でも書こうかと思ったけど、長くなったからもういいや。まさかの2回シリーズになってしまいましたが、最後までお付き合いいただいた皆様がもしいらっしゃったら誠にありがとうございました。

断ち切って捨て去って離れても、それでも残ってくれたならきっと君は宝物①

ここ数年の間に、そこそこ大規模な断捨離を3回実行しています。

1回目は「明らかに捨ててもいいし整理しなきゃいけないんだけど時間が取れずに出来なかった」ものを捨てるための断捨離。
ずっと無意味に忙しかったので放置されていた書類やら、中を開けてゾッとした棚の中やらを本格的に掃除。この時がいちばん量を捨てました。シュレッダーにかける系のゴミだけで3袋くらいあったと思う…。

2回目は、その時から増えたもの(主に書類)と、1回目で思い切れなかったものを捨てるための断捨離。1回目の断捨離の際にわりと今までためらっていたものも捨てたので、あまり量がなかったかな。大規模と書いたけどそこまでじゃなく、わりと中途半端な断捨離でした。

そして3回目。2回目の中途半端さにある程度ケリをつけ、1回目で思い切れなかったものを今度こそ思い切るための断捨離。だったような気がする。

私は家事は苦手ですが、唯一片付けだけは人並みにできるのではないかと思います。小学生の頃、学校の机の中がクラスでいちばん綺麗だったのはたぶん私です。物の場所をきちんと決めて見た目美しく収納する、という意識が6歳にして自然にできてました。
狭くて物の多い家で育ったので、収納はいつだって悩みの種。よってスキマ収納的な技術もごく当たり前に身に付いていったのかな、と思います。っても家族は皆片付けが得意ではなさそうだったので、関係ないかもしれないですが。

断捨離と掃除で運気が上がる!理論はよく耳にしますが、ピカピカとまではいかなくても、そこそこ普段から片付けてはいる(忙しかったり体調が悪かったりするとやっぱり散らかるけど…)私の現状は長期にわたっての絶望的な貧困だし、排水溝から悪臭が漂うようなアパートに住んでても金も幸せも持ってた人もいるので、気休めに過ぎないよなあ、とは正直思いますけれど、お金がない、ホントはあったとしてもお金がない、っていつも言ってる人の家は、確かに片付いてないな、と感じることが多いです。って言うか物が多い。どこに布団敷いて寝てるんだ?と疑問に思うくらい物が溢れてる。んで、だいたいその溢れてる物を「これ欲しい?」と聞いてくる。
たぶん、本人も本当は捨てたいんだろうなと思うんですよ。でもできないから他人に押し付ける。プレゼントしてあげた私なんて偉いの、って思えるし。「あれ使ってる?私があげたよね」と聞いてきてびっくりしたり。記憶力もいいのだろうけど、物への執着とも言えるだろう。たぶん。
だけどさ、とっくに成人してる子供の使ってた赤ちゃん用の椅子を「誰かが使うかもしれないから」って足の踏み場もない家に置いてる意味はやっぱり無いんじゃないかな。絶対とは言えないけど、たぶん誰も欲しがらないよ、錆の浮いた椅子なんて。英語を勉強してるって雑談に、子供の使ってた参考書(たぶんもらいもの)を使う?ってすかさず聞いてくるなんて、本当は要らないのに捨てる勇気がないだけだって証拠じゃないのかな…。
中には本当にありがたく使わせていただくものもあるので一概には言えないけれども、「いつか使うかも」「誰かの役に立つかも」「売ればいい」って考えの元に置いているモノは、たぶんそのどの目的も結局果たせないものばかりなんだろうなあと思った。車がないと売ったり捨てたりが難しかったり、捨てるのに費用がかかってそれすら厳しい、という場合もあるけれど、それはすなわち貧困状態だということ…。
片付いてなくても物が多くても、それで本人が幸せならば口を出す必要はないのかもしれないけど、私のように孤独死した場合を常に念頭に置いて暮らしているような人間にしてみれば、ある程度片付いてた方が後々楽だろうな、とは考えてます。

てなわけで、3回目の断捨離。普段から簡単に捨てられるものはそこそこマメに捨ててるんですけど、ある程度本腰を入れられないと片付かない場所とか物ってあるじゃないですか。

まず洋服。実は1年以上、1着も服を買ってません。最後に買ったのはバーゲンで底値になってた服が3着。靴下とか消耗品に近いものは買ったけどさ、コートとかカットソーみたいなやつはその時が最後。安いものばかりだけど新しい服を買うのは本当に楽しくて大好きだったが、今はとても服に金をかけられる状態じゃない。
だから全然増えてないんだけど、よれよれになってたんだけどかわいくて捨てられなかったものとか、もらったはいいが気に入ってないものとか、あと「嫌なことを思い出すもの」をチョイスしてバッサリ。カバンとかベルトとかもガッサリ。
とは言っても一度大幅に捨てているのであまり量は無かったけど、残した服もさらに半分にしてもいいかなあ、と思い始めてはいる。買い直す金がないからあまり減らすと着るものが無くなっちゃうけど。

それから本。何年も金欠だったので、こちらもあまり増えてないし、買う時は厳選して買ってるので手放すものもあまり無いのだが、それでも売り払おうと思って1回目の断捨離の時にまとめておいた本の一部を捨てた。運ぶのが重くて大変、という理由があるにしろ、結局いつまでも売りに行かないなら捨てたものと変わらないだろう、と思い切った。カバーもかけて綺麗に保存してある漫画なんかはやっぱり思い切れなかったし、結局残してしまった本もあるんだけど。
そんな生き残った本の中に『メガネ男子』が…。『ガリレオ』のドラマと映画の湯川先生に自分の理想のメガネの完成形を見たと思った私のメガネ男子ブームは一応の収束を迎えたはずだったのだが、ディーン・フジオカの登場に「地球はこれをどこに隠していたのか」と驚愕し、この分野からは出てこないだろうと思っていた分野から究極のメガネ男子が現れてしまったのでまた復活気味だったのである。そう、ピンときた方もいらっしゃるであろう、羽生結弦氏だ!メガネ男子だからチェックしていたわけではなく純粋にスケーターとしての魅力に惹かれて応援していたので、メガネ男子としての素養も非常に高いと気付いた時の私の衝撃をいったいどう表現したら理解してもらえるだろうか。たぶん幼稚園くらいからの筋金入りのメガネ男子好きの私が言うんだから間違いない。あれは究極のメガネ男子です!※幼稚園の根拠:『キャンディ・キャンディ』はステア派だったから←皆さん誰派ですか?
…断捨離とまったく関係ない話ですみません(汗)。石油掘りあてたら自分のためにメガネ男子しか出てこない女性向けゲーム(今は乙女ゲームって言うの?)作るんだ←好きにしろ

ほかにもあちこち旅行して集めたパンフレット、1回目の断捨離の時に捨てた雑誌から切り取って残しておいた気になる有名人や料理のレシピなどの役に立ちそうだと思ったページ、いつか勉強し直そうと思っていた学生時代の語学のテキストなんかもドッサリ捨てた。フランス語のラジオ講座のテキストだけは勉強してからにしようと思ってかなりの量をちゃんと問題解いたりしてから捨てました。まだ残ってるけど、山積みだった頃を思うとほんのちょっとに。
1回目の時にあんなに捨てたのに、こんなにまだまだあったとは…。本のデザインやら装丁やらも好きで見てしまう人間なので、捨てるのはかなり心が痛むんですけどね。でも誰かが手伝ってくれるわけでもないから、自ら思い切るしかない…。


ちょっと長過ぎなので、2回に分けることにいたします。そんなわけで続きはまた明日。

新しい季節に疲れても、変わらない歌が流れるのなら

今週のお題「わたしの春うた」

うーん、花見がお題の時にうっかり好きな歌のこともネタにしてしまったぞ(汗)。なので、もう一度同じ曲も挙げたりしますが、お花見の記事を読んでくださった方もよろしければ再び目を通していただければ…。

というわけで、まずは槇原敬之の『MILK』です。よくよく聞くと季節は春なのかな、とわかる程度なので春の歌で括るには無理があるかもしれませんが、区切りがいいということで春から新しいスタートを切る方も多いことでしょう。それは楽しいことばかりではないはずです。この次の春も、その次の春もそうかもしれない。
でも、どうしてもその道が好きなら。どうしてもその道しか歩けないとわかっているのなら。この歌はものすごくその支えになると思う。そうでなくても、この歌の温かさは年齢を重ねることに染みてきます。
花見がテーマの時にも書いたけど、たったひとり、たったひとりでいい。話を聞いてくれる誰かがいれば、人は生きていける。そのひとりはずっと同じひとりじゃなくてもいい、明日は違う誰かでもいい。でも、ひとりだけいれば。私もあなたも、誰かのそのひとりになれたらいいし、そんな誰かに会えたらいい。そんな気持ちにさせてくれる名曲です。一生自分のお守りにしていたい。

この『MILK』と対で私のお守りなのが、結城梨沙の『Rock Candy』。まったくもって春を連想する歌ではないけど、疲れてきた時に頑張るけど頑張らなくていい、と思える曲なので意外とそろそろ五月病なこの時期にはいいかもしれない。この歌も大好きです。ちょっと突き放した明るさが、説教臭くなりすぎずにとてもいい距離感。『赤い光弾ジリオン』というテレビアニメのエンディングテーマでした。

以上はお花見の時にも挙げた曲ですが、これだけだとなんなのでもう一曲くらい選びましょうか。
めちゃくちゃ定番だけどイルカの『なごり雪』は本当に名曲。歌詞もメロディも実に美しい。カラオケ行っても一切画面見ないで歌えます。二番の歌詞が特に好きですね。ええ、私はどっちかというと懐メロ愛好家です…。

そうだこれ、宇多田ヒカルの『桜流し』。これもたいへんに美しい曲ですね。カラオケで歌ってあまりの難易度に死ぬほど後悔しましたが、それでもつい熱唱したくなる魅力に満ち満ちた曲です。エヴァンゲリオンヱヴァンゲリヲンでしたっけ?)の映画の続編はいつ公開されるの?私の生きてる間によろしくな!

春とは全然関係ないけど、そろそろ疲れてくる春先に元気を出すのにちょうどいい曲も挙げておきましょう。まず高橋由美子の『元気!元気!元気!』。タイトルがそのまんまですけど(笑)。『ゆみみみっくす』というゲームの曲と書くと知る人ぞ知る、だと思いますが、歌い手がアイドルなのでカラオケにも入ってます。二番の歌詞はわりと全年齢対象かなと思います。かなり隠れてるけどいい曲ですよ。私は時々家でも歌ってます(笑)

それから、相当マニアックだと思うけど『Joy to My Life』という曲を挙げたい。『新機動戦記ガンダムW』のキャラクターソング(汗)。松井菜桜子演じるドロシー・カタロニアというブッ飛んだ登場人物の歌ですが(あの作品にはブッ飛んだ人しか出てこない気もするが)、これがねー、知ってる人そんなにいないと思うけど好きなんだよねー。あんまり深く考えずに自分の人生を肯定したい時に聞きたい。て言うか、こんな感じに自分が世界の中心気取りで生きてたい(笑)。
ホントどうでもいいけど、私の大好きなガンダムは『機動武闘伝Gガンダム』。今でも東方不敗の口上言えるから(笑)。てかそこそこ詳しく語れるほど見たガンダムってこれとWくらいかも。Xも見てたけどあんまりストーリー覚えてないや。Gはそのへんの複雑さがほとんどなくて何も考えずに見られるし、最終回が伝説過ぎたりしてホント大好き。って話逸れましたね、すみません…。

最初に挙げた2曲と最後に挙げた2曲は、自分の中では落ち込んだ時や空元気出したい時に聞いたり歌ったりしたくなる曲ですね。わりと同じ系統と言おうか。『MILK』で立ち直って、『元気!元気!元気!』で空元気出して、あとの2曲で「まあいっか」って開き直る感じ。無理矢理元気出さなきゃいけない感じの曲は疲れるけど、ちょっと開き直ってる感じの曲はあんまり疲れない(笑)。『Rock Candy』と『Joy to My Life』の2曲はそのちょっと開き直ってる感じが好きなんだよなー。後者は開き直るどころじゃなく「自分は自分、だから何?」てな感じでものすごく高いところにいるので歌ってる間は偉そうな気分になれるよ(笑)。でもそんな時間もたまにはいいんじゃないですかね。

どこがどのように春?と突っ込まれそうですが、何となく形になったかな。「誰が知ってるんだよ」という曲が半分くらい混ざってた気がしますが、誰がなんと言おうと私は好きなんだ。単なる古めのマニアじゃねーか、と私の属性がバレただけの気もしますが(汗)、機会があれば是非聞いてみてもらえたら嬉しいかも。