うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

「うさぎパイナップル」へようこそ・再改訂版

2018年5月、2019年1月にもプロフィールページを作成しておりましたが、更新頻度の変更等ありましたので、三度書き直してみます。大きくは変わらないので、前回の記事を手直しする形で記事にします。
当面の間、この記事がトップに君臨し続けることとなりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

「うさぎパイナップル」とは

改めまして、当ブログへのご訪問ありがとうございます。2016年9月23日から毎日更新し続けて3年目のブログです。

タイトルの意味をほんの時々尋ねられますが、「説明してもほぼ間違いなく意味不明なのでとりあえず「カオスだから」ってことにしといて欲しい」と回答させていただきます。回答も意味不明ですみません(笑)。何を書いてもOKなブログにしたかったので、タイトルも思いっ切りカオスにしました。うさぎは大好きですが、パイナップルはそうでもないです(笑)。

自分自身のことや好きなゲームの思い出なども綴っていましたが、ブログの大半を占めていたのは「フィギュアスケート」。ソルトレイクシティーオリンピック以来のスケートファンです。そこそこ長く見ておりますが、いまだにジャンプの見分けもつかないどうしようもない素人だったりします(泣)。
全国のアイスショーに出掛けて書いた旅日記、テレビ観戦に熱中して綴った感想などをつらつらと載せております。スケートファンになった経緯や、好きなスケーターについての話題は以下のリンクをご参照ください。
特に好きなスケーターはいますが、基本的にどのスケーターも素晴らしいと賞賛しながら楽しく見ております。そういう境地でいた方が清々しいや、って心から感じたので。

特定のスケーターやショーの記事をお探しの方は、PCなら右側のサイドバー、スマホなら下部に表示されているブログ内検索をご活用下さい。私も自分の記事をチェックするためによく使ってます(笑)。


usagipineapple.hatenablog.jp


usagipineapple.hatenablog.jp


「うさぎパイナップルnote分室」の開設

2018年9月24日より、ブログの方向性を少し変更しました。このはてなブログをほぼフィギュアスケートの記事に特化し、9月24日より新たに開始した「note」に、はてなでも書いていたエッセイ的な内容を書くことにしています。
はてなについては、お題記事は時々書いておりますが、現在はほぼフィギュアスケートに関する記事のみを粛々と更新しております。フィギュアスケートにあまり興味のない方は、noteを読んでいただいた方がいいかもしれません。
イベントの体験記など、たくさんの方に読んで欲しいと思った記事は、フィギュアスケートに限らず今後もはてなブログに掲載していく予定です。

noteでは、自分自身のことに関するエッセイや日記、小説などを粛々と更新しております。フィギュアスケートのことも結局時々書いてます。すべて無料で公開中。有料化する予定も今のところありません。
noteも基本的にブログとして使っておりますが、クリエイター向けのプラットフォーム?ということなので、最近は創作の比率も増やしつつあります。noteも応援していただければとても嬉しいです。


noteの簡単なプロフィールページはこちらです。
note.mu


更新頻度について

開始当初から粛々と毎日更新し続けてきた「うさぎパイナップル」ですが、1000日連続更新を達成したのを機に、2019年6月で毎日更新を終了しました。
今後は当面、はてなブログとnoteのどちらかだけを毎日更新していくスタイルで続けていこうと思っています。

現在の更新スケジュールは、

はてなブログ:月・水・金・日
note:火・木・土

です。基本的なスケジュールなので、臨機応変に変更していく可能性があります。たとえばスケートが本格的にシーズンインすれば、はてなの更新頻度を上げるかもしれません。
日曜日はnoteかはてなのどっちかを更新する予定でいましたが、結局毎回はてなを更新してるので、このままはてなが週4、noteが週3になりそうです。

筆者のプロフィール

最後に、簡単に筆者のプロフィールを箇条書きで。

山羊座A型
・よく当たる手相鑑定によると「超マニアックなオタク」らしい←反論できない
・ジャンプの打ち切り漫画に心惹かれてやまない
クソゲーを力でねじ伏せるのが好きな元ゲーマー(※ゲームは下手です…)
メガドライブを愛してやまないバリバリのセガ
・うさぎが宇宙でいちばんかわいいと断言するバリバリのうさぎ派
・好きなアニメは『カラオケ戦士マイク次郎』
ふくやまけいこさんのファン
・高知の観光PR隊「土佐おもてなし海援隊」のファン←追加したので太字
・懐メロ好き、カラオケ好き
・好物はアイスクリームとポテトチップス
・嫌いな教科は数学、体育、家庭科
・もし100万円もらったら札束で嫌な奴の頬をはたきたい
・「そこまで酷いと笑えてくる」と友達に言われるレベルで人生が暗黒
・人生のあまりの悲惨さに話を聞きながら泣き出した人がいる(実話)
・超がつく貧民
・社会不適合
・口癖は眠い、飽きた、疲れた、おなかすいた
・人としてクズ
・クズだけど生きてていい?

こんな感じ?あっ、今何人かページ閉じましたね。そりゃそうですね(笑)
現在物書きを名乗っておりますが、社会不適合過ぎてもう社会に戻れない気がする、と悩んでいるうちにいつの間にかこんなことに…。

各種窓口はこちら

そんなわけで、物書き、ライターです。はしくれ中のはしくれなので、ポートフォリオはこのブログとnoteです。もし気に入っていただけましたなら、一生懸命働かせていただきますので是非お声をかけていただければと思います。

当ブログのお問い合わせフォーム、ツイッターのDM、noteの「クリエイターへのお問い合わせ」のいずれかからご連絡いただければ幸いでございます。noteの「仕事依頼」ページもご参照ください。


お問い合わせフォーム↓
usagipineapple.hatenablog.jp


ツイッターアカウント↓
twitter.com


noteの仕事依頼ページ↓
note.mu



一応、改訂前の記事も置いておきます↓
usagipineapple.hatenablog.jp



ではでは、ポエムだらけで暑苦しいブログですが、また遊びに来てくださいね。お待ちしております。

※この記事は随時更新する、かもしれませんししないかもしれません

NHK杯2019雑感⑤

さて、大会も2日目です。本日の競技もアイスダンスから。この日の私もわらわらしてたんですけど、わらわらしながらもNHK杯をちゃんと見ろ、とネタの神様だか誰だかに言われてるような気がした…。なんかねえ、流されるように生きた方がいいってとあるたぶん霊感ある人から言われたんだけどね、ホントにそれが正しいような気がしてるんだよね最近…。

ではでは、感想をどうぞ。最初の優勝者が決まりますね。

アイスダンス・フリーダンス

第1グループ

1:キャロラーヌ・スシース&シェーン・フィルス
トップバッターからノリノリ!すっごく盛り上がります。すまん、楽しいのでなーんも考えずに見たから細かいこと書けない(笑)。
ショートと同じリフトやってたかな?あのリフトが得意なのかしら。確かにすごい見せ場になるリフトだし。バランス感覚パネエ。


2:ロレイン・マクマナラ&クイン・カーペンター
雰囲気のあるプログラムでしたなあ。でもまだどこか若々しさが強くて、アイスダンスらしい深みみたいなものや胡散臭さ(笑)はこれからもっと出てくるのかな。後半は確かにちょっとスピード落ちてたかも、宮本先生の解説助かる…。アイスダンスは私にはルールが難しいからなかなか覚えられないけど、全部は理解できなくてもとにかく耳で聞くだけでも知識として残っていくと思うので。


3:ソフィア・シェフチェンコイゴール・エレメンコ
テネル姐さんも使ってた曲かしら?衣装や髪型もすごくかわいいんだけど、なんかもうロシアのスケーターの魅力、みたいなものが溢れ出ていて、すごく楽しく見てしまった。どこかメカニカルな角張った動きが小気味良くてとても面白い。まだ若いこともあるだろうけど、その若さゆえに似合う振付と言いますか。うん、これ良かったわ。


4:シーユエ・ワン&シンユー・リウ
定番のブラックスワンアイスダンスではあまり見ないかもしれないけど、それだけにこんな風に表現するのね、と興味深かった。解説あると漫然と見飛ばしちゃったりするポイントも色々気付くからすごく勉強になる。沈む位置が低くないといけないとか、技の名前とか。ここ勢いなくなってきたかな、と思ったとこはやっぱりそうだったり。後半疲れてるように見えたけど、迫力ありましたね。

第2グループ

選手入場の曲で思わず手拍子しちゃう人、手を挙げて。はーい←やかまし


5:ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン
終盤が楽しい、超!超たのしいいいいい!だから細かいこととか全然見てない(笑)。私もお客さんと一緒に手拍子したかったああああ!終盤楽しすぎて前半忘れるのが玉に瑕、ってとこですかの。


6:クリスティーナ・カレイラ&アンソニー・ポノマレンコ
フラメンコもフィギュアスケートの定番ですけど、アイスダンスの想定年齢層高め(意味不明の表現だがなんとなく伝わってくれ)の空気で見るとまた違いますね。
衣装のスカートがすごく情熱的でアクセントになってました。長めでカットも面白くて、裏地が赤の黒いスカート。スカートが短い選手が多くなった理由も宮本先生が説明してくれて、なるほど、という感じ。


7:シャルレーヌ・ギニャール・マルコ・ファッブリ
うわあ、ものすっごい素敵なプログラム…!アシンメトリーなのにシンメトリーというか、柔らかくて優しくて、でもしっかりと芯があって、生きていこうって思わせるような。素敵な振付も入っててまた見たくなったわ。
リフトのあと膝ついちゃってたけど、宮本先生が大丈夫って言ってたので安心してたら、やっぱ転倒扱いになるのか…。無念。へえ、プロトコルにあんなマークがつくのね…。


8:アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン
実況がプログラムのストーリーを教えてくれたので、このあたりで女性の心が彼に向いてきたのかな、ここでもう完全に通じあったのかな、なんて想像しながら見てました。
滑ること自体が上手すぎて、もうガン見でした…。シットポジションの入るツイズルなんてあるんだなあ。シンプルな黒い衣装なんだけど演技と相まってシックでアンニュイで都会的。全体的にすごく良かったです…!


9:ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン
宮本先生解説忘れてない…?いや、気持ちわかるけど(笑)。
テレビだとわかりにくいけど、すごくよくスケートが滑るんだな、ということが宮本先生の言葉からもわかる。きっとリンクを広く感じないくらいに、縦横無尽に滑っていくのだろう…。
ショートとは全然違うプログラムなのだけど、あまりにも完成され、美しく、言葉が何も出てこなくなる。こんなに人の動きというものは氷の上で美しく揃い、美しく広がるものなのか…。
フリーも最高点更新だそうだが、もう圧巻です。真駒内がうらやましくて私は禿げそうだよ…。


優勝者インタビュー。カンペ持ってるシゼロンさん。日本語で挨拶してくれてる、素敵。昨年は会場で見られなくて残念だったけど、日本楽しんで帰ってね。
パパダキスは氷上だとあんな動き出した絵画みたいな人なのに、氷上以外ではなかなか快活なキャラでギャップがすごいよね(笑)。

んで、ここでまさかのどーもくんオンアイスの生中継(笑)。まさかの宮本先生の解説(笑)。宮本先生から飛び出る「ディープエッジ」の一言(笑)。あかん面白すぎる…。家で見てて良かったのかもな、こんな面白いものが見られたわけだし(笑)。

しかも番組終了前に髙橋君のアイスダンス転向の話も振られてた。宮本先生の話聞いてみたかったから興味津々。やっぱりびっくりしたんですね、そりゃそうだな…。

ではでは、次回はペアのフリーの感想でお会いしましょう。




「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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NHK杯2019雑感④

さあ、皆さんお待ちかねの男子の競技です。羽生君が無事にNHK杯のリンクに登場しているというだけで既に涙ぐんでしまう私。
実は2年前の大阪、絶対チケット取れないと思ってたのにあっさり取れて、会場行ったんですよ。だから、忘れようにも忘れられないんです。あの日のショックがあったから、平昌の金メダルが余計に胸に迫ったんですよね。また追々語ります。2年前のNHK杯についても記事書いてますので、ご興味のある方は記事探してみてください。

ではでは、一部がやたら長い(笑)感想をどうぞ。

男子ショートプログラム

第1グループ

1:ローマン・サドフスキー
4回転サルコウ綺麗でしたねえ。彼回転の仕方が綺麗なのかな、スピンも綺麗だし。
コンビネーションはかなりセカンドまでに間が空いちゃったけど、コンビネーション扱いにしてもらえるのかドキドキしちゃうわ。一応大丈夫っぽいけど、セカンドがシングルだから点は入らないのかしら。でもいい雰囲気ありましたな。
キスクラで水筒のふたが空いた「ぽんっ」って音にツボった←どうでもいいよそれ…


2:アントン・シュレポフ
4回転は抜けたのか、跳ばなかったのか。あ、ジャンプ変えたのか。トリプルアクセルの高さからして綺麗に4回転跳べそうだけども。
スピンがエッジに引っ掛かったのかほどけてしまって、すぐ衣装替えだったから盛り上がりポイントを逃した感じになっててもったいなかった。日本の客はきっと喜んだだろうになあ。


3:コンラッド・オーゼル
4回転は転倒してしまった。コンビネーションも4回転の予定だったのかな、でも確実にトリプルにして成功させてきたぞ。
と、その辺までは良かったんだけど、BSから地上波に切り替わるタイミングが近かったのでそわそわして集中できなかった(泣)。わーん、ごめんよー。


4:山本草
草太君から地上波に切り替わるとは、草太君持ってるな…。
4回転サルコウのコンビネーションが決まって思わず拍手だったのだけど、ああああ次がパンク…。もう1回転回れてれば(泣)。アクセルもこらえた。しかしやはり『エデンの東』という選曲が非常に彼の滑らかなスケートを引き立てる。見ていてとにかく気持ちがいい。この滑りを地上波で見てもらえて良かったってことで!


5:マカール・イグナトフ
ジャンプが真っ直ぐで高くて、しかも4回転2本ばっちり決めて、ロステレに続くかと思ったんですけど…。トリプルアクセルの転倒、痛そうに見えてしまう。要素抜けじゃないからまだいいのかもだけど、ロステレコムの再来とはならなかったか、無念。そうか、まだ10代なのか。


6:島田高志郎
トリプルアクセル綺麗に降りたので続いて欲しかったんだが、4回転トゥループは転倒。でもそこだけであとは大丈夫、と安心してたらステップの途中でまさかの転倒。本人も滑り終わってやっちゃった、って顔してて会場からは笑いが。スローで動きの激しいステファンが映って、さらに会場からは笑いが(笑)。しょうがない、本人は真剣なんだけど、正直面白い(笑)。

第2グループ

7:樋渡知樹
ジャンプが逆回転だと一瞬びっくりしてしまう、しかも4回転だと。降りたと思ったんだけど、氷に引っ掛かっちゃったのか転倒。うーん、ジャンプのミスがどこまで響くか。バレエジャンプの足の開きがえげつないとか、見せ場いっぱいありましたね。シャツは…大阪テイスト?←違う
うーん、得点伸びなかったなあ。GOEにマイナスが多いもんな…。フリー頑張って。


8:セルゲイ・ヴォロノフ
NHK杯6回も出てるのかヴォロノフ。現役が長いってこともあるけど、好きなのかしらNHK杯。アラサー表彰台の生き残り、とか書くと歴戦の勇者みたいだが、あながち間違ってもないと思うが(笑)。
会場のスケオタがスタオベ必至の演技でしたね。素晴らしかった、どのジャンプもしっかり降りたし、ヴォロノフの「LOVE」がどんどん広がっていくような、どこか暖かさも感じる演技ですごく良かった…!
もちろん高得点。キスクラでの「アリガト」かっわええええええ←落ち着け


9:ケヴィン・エイモズ
うおおおおー、彼も凄い演技!ホント、身体の中にバネでも入ってるんじゃないかって思うくらい。繋ぎの部分にも見せ場入れてきたり、競技とは思えないような動きが盛りだくさんで、とにかく見てて飽きない。ラストすげえ、身体能力高くないとあの動きできないでしょ…。おお、スピンもステップも全部レベル4!
身長160cmなのか、でもリンクでは大きく見えるよね。


10:ジェイソン・ブラウン
なんか、いつものジェイソンじゃなかったなあ…。もっとスピードとかいつもある気がする。4回転入ってないからトリプルアクセルを降りることは必須なんだけど、転倒。コンビネーションジャンプもコンビネーションにできなかったし、うーん、これは得点が伸びてこないかも…。でもさすがの滑りやスピンは素晴らしい。当然のようにスピンとステップはレベル4ですね。


11:羽生結弦
何だか羽生君、楽しそうというのとは少し違うのだけど、「羽生結弦本人」に見えた。散々書いてるけど、このプログラムは「秋の街角ですれ違った名前も知らない美少年を忘れられず、生涯味わう甘美な絶望」だと私はものすごく勝手に思ってるのですよ。今年のスケートカナダの記事がものすっっっごいポエムなので、興味のある方は目を通していただければ(汗)。

しかし、今日の美少年は、自分を忘れられない誰かのことを、そう思われていると知ってか知らずか、「エゴサしてるからあなたのこと知ってますよ?」と突然いいねを飛ばしてくる(※誤操作)美少年、という印象だった。突然の展開なんですけどどうしよう…。
…すべての人類が「意味がわからない」と呟いていることだろうと思いますが、私も意味がわかりません。真剣に意味がわかりません。でも私の正直な感想はそれでした…。すみません(汗)。

冒頭の表情からして慌てて作ったような印象でしたし、氷の炎のような美少年の、壮絶なほど美しくて冷たい横顔を今回は感じなかった。羽生君は羽生君のままで滑っている、という印象でした。
グランプリシリーズの2戦目で怪我をするシーズンが続いたから、彼も不安だったのかも、と少し感じた。どんなに氷の精霊のように人ではない何かに見えても、彼はやはりひとりの若い男の子でしかないんだよね。

もちろん、それが悪かったという意味では全然なく、むしろ演技は素晴らしかった。なんというか、あまりにも軽々としていて、演技だと感じなかったくらいです。これが「当たり前」と言いますか。練習そのものが衣装を着て本番のリンクに登場したような。
コンビネーションジャンプだけはこらえた印象がありましたが、相変わらずものすごく上手に滑りに溶け込ませるので、加点もしっかりついている。アクセルもほぼ満点だし。スピンやステップも当然レベル4。

すごい、カナダに続いてほぼパーフェクトな演技。何より足元や動きの軽やかさに、体調の良さを感じるのが嬉しい。何も言わないだけで本当は大変な思いをしているかもしれないけど、明らかに怪我を抱えてた時の動きとは、やはり違う気がするので。
得点は微妙にカナダのそれを超えないか。本人得点見て不満そうなんですけど。109点出して不満そうって何だよお前…。さては記録更新するつもりでいたな。NHK杯は彼が伝説的な記録を作った試合でもあるし、ファイナルに向けて、ライバルに、というかネイサンに「俺はこれだけ強いぞ」って見せつけたかったんじゃないかな、とちょっと想像したりもする。羽生君ももうすぐ25歳、大人にはなったけれど、あの負けん気はストレートに見せなくなっただけで、彼の中には常に燃えているのだろう。

何よりも、NHK杯に彼が元気に出場しているということが嬉しくて仕方ない。2年前のあの日、やっとこの目で彼の演技を見られるとワクワクしていた私を地獄に突き落とした知らせ。オリンピックが差し迫ったこんな時期に、こんなトラブルと戦わなければならなくなった彼の気持ちを思うと、涙が止まらなかった。それでも、絶対に平昌で優勝するのは彼だ、と信じ切っている自分に呆れて、本当に泣きじゃくってしまった。大阪で待ってるよ、と言ってくれた人たちがいなければ、心折れてたかもしれない。
あの日のショックを、本当は私も払拭しなければならないのだけれど、今回も叶わず私は自宅で羽生君を見ている。神様は私に羽生君の試合を見せてくれる気がないらしいけど、その気は絶対に変えてやるからな…!


12:アレクセイ・ビチェンコ
引退しちゃったリッポンを除いた、アラサー表彰台のもうひとり。会場で見たから、アラサー表彰台。2年前の大阪な。
トリプルアクセルがシングルになったのは痛い…。いい質で跳べてたら10点くらいあるはずだから、その点が丸々ないのは得点的に痛い…。全体的にミス多かったし、ううう、やっぱり得点伸びない(泣)。


よっぽどポカしなければエイモズは上位に入るかな、と思ってたけど、ヴォロノフの3位には少々驚きました、すみません。さすが2年前のNHK杯獲ってるだけありますな。戦い慣れてるベテランだわ…。

しかし、私がチケットを取ることを検討すらしないと、無事に羽生君が出場できるというジンクスが立証されたようで涙も出ません…。諭吉さえいれば絶対行ってるよ北海道!諭吉がいないからそもそもチケット争奪戦にすら参加できないし!
記事有料化してやろーかとか、美味しいネタ有料noteにしてやろーか、とかたまに思っちゃうことはあるんですよ。これだけ時間かけて記事書いてて、無駄じゃんって。でも大好きなものをね、自らそんな風にするのは違うかな、とやっぱり思うのよね。いつか「このブログ書いてる奴いつも観に行っててずるい」って言われるくらい観に行ってやる←血の涙


てなところで、1日目の競技はすべて終了。2日目は再びアイスダンスからです。ではでは、また次回の記事でお会いしましょう。




「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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NHK杯2019雑感③

大会第1日目にすべてのショートプログラムアイスダンスはリズムダンス)をやることになったのね。てなわけで続いては女子のショートプログラム。かなり間違いなくファイナルに進出するであろう3人が出場する女子は激戦必至。熱い戦いが見られそうですね。

ではでは、今さらにはなってしまいますが、感想をどうぞ。

女子ショートプログラム

第1グループ

1:メーガン・ウェッセンバーグ
うーん、ジャンプを2本転倒してしまった。コンビネーションが入らなかったのは痛いな…。ルッツ、タノだし高さもあるように見えたのですけど。でも後半はしっかり滑れてたかな、と思います。
技術点のカウンターが表示されないのよねそういや。すっかりあれに慣れちゃったからなあ。ないならないで別の見方すりゃいいんだけども。


2:横井ゆは菜
冒頭のジャンプ、あれは転倒扱いになっちゃうのかな。めちゃくちゃこらえたジャンプ。良かった、転倒じゃないみたい。しかもルッツのコンビネーションにしてリカバリー!後半にビシッと決まって素晴らしい。
ダブルアクセルをガツーンと降りたあたりで狙った男は落とせたのかしらね(笑)。恋心を狙うっていうかもう取って食われそうな迫力だったけど(笑)、すごく良かったと思います。会場も盛り上がったんだろうなあ。


3:カイラニ・クレイン
んー、荒川さんが回転不足を指摘してる。わりとそういう傾向はあったかもしれないですが彼女…。見た目上はノーミスで、本人も楽しんで滑ってるのが伝わってきて、すごくいい演技だったんですけどね。確かにひとつついてる。
あれ、キスクラひとりだけ?どーも君そばにいてあげて…。


4:マエ・ベレニス・メイテ
カイラニさんと続くと一気に南国のムードになりますな、プログラムや衣装的に。会場あったかくなりそうね。そんなわけで今日も素敵な衣装。この衣装生で見てみたかったなあ、どんな風にリンクに映えるのか知りたくて。
ジャンプの転倒がひとつ。コンビネーションもリカバリーを狙ったがセカンドがシングル。シングルでもやらないよりは良かったと荒川さんも言ってるが、得点は伸びず…。フリーで巻き返しだ。


5:カレン・チェン
おおー、いい演技でした!とても滑らかで、最後まで流れの中でたゆたうように見ることができて見てる方も気持ちがいい。ジャンプも美しく決まっていたので、回転不足等がなければいい得点が出そう。おお、やっぱりシーズンベストなんですね。回転不足はもちろん、プロトコルにマイナスが無い。
画面に得点等が表示されない。トラブルらしい。会場ではちゃんと表示されてるみたいだから、問題はないだろうけど。視聴者にわからんだけで。


6:スター・アンドリュース
実況が、フリーはコレオから入る珍しいプログラムだって言ってたけど、私もそれ思い出してた。そういう構成のプログラムが好きなのかな。さすがにステップが最初に入ったりはしてなかったけど。
ジャンプが1本パンクしてしまった。あああ、得点が…。それ以外は問題のない演技だったと思うのでもったいない。それでもそこそこの得点にはなったでしょうか。あ、得点表示も復活したね。

第2グループ

7:イム・ウンス
あああ、コンビネーションジャンプで転倒してしまった。しかしそこ以外は良かったんじゃないかな。実に綺麗な衣装で、白に入った水色のグラデーションがとても美しくて清涼感があるのだけど、曲にも似たようなイメージがあるから、曲と衣装とが絡み合うようでとても素敵です。


8:山下真瑚
あれ、衣装変わったっけ?そりゃ去年からの話だっけな?一瞬曲も変わったのかと思ったが、それはやはり変更なし。そりゃそうか。
今日は素晴らしい演技でしたね。コンビネーションのルッツの高さが素晴らしい…!スケートアメリカだったかな、調子が上がってなさそうだったので心配してましたけど、今日はいい演技できて良かった…!


9:アリョーナ・コストルナヤ
はぎゃあああああ…。ふぉっ、ふぐおおおお…←声にならない驚き
なんすかね、シニアデビューシーズンって…。完璧な演技じゃないですか…。トリプルアクセルをあんなにも軽々と決めてるのに、それ以外の要素もまったくひとつも隙がないんですよ。むしろ隙のない状態にして満を持してトリプルアクセルを入れてるというか。
85…?!ええええ、今日何回世界最高点出るの…?でもこれは正直言って納得です。こんなに難易度高くて、かつ非の打ち所のない演技なんてあり得るの…?


10:アリーナ・ザギトワ
コストルナヤの得点は聞こえていただろうから、その影響があっただろうか…。コンビネーションジャンプのセカンドがつけられない。リカバリーは挑んだが、セカンドがシングル。コンビネーションにしなければきっといつものように美しいフリップを跳んでいたのだろうが…。
ミスは最小限に押さえたとは思うし、基本的な力があるだけにそこそこの点は出すと思ったが、えっ、低い。暫定3位か…。


11:ソフィア・サモドゥロワ
彼女ホントに凄いよねえ、ホントに滅多に転倒しない。ミーシンメソッドであろうか。でも荒川さんによると回転不足があるのかなあ。コンビネーションのセカンドがやっぱりそうか。
サモドゥロワらしいハッタリきいてるというか、迫力で迫ってくるプログラム嫌いじゃないわよ。キスクラのミーシンがなんか妖精っぽいですね。うーん、得点あまり伸びなかったかな。


12:紀平梨花
衣装は紅色に変更。前の衣装も綺麗だと思ってたけど、ショートもフリーも似たような感じだったから、ホントにこれでいくのかな?と思ってはいたんだよね。
トリプルアクセル降りたああああああ!今シーズンめっちゃ安定しましたねトリプルアクセル?これは強いわ…。
コストルナヤととてもいい勝負になると思ったが、ラストのループだな。怪我?の影響で少し難易度を下げたのにこらえたジャンプになったから、ここが響くだろうか。コストルナヤとは5点の差か。でも高得点ですね。


コストルナヤと紀平さんの構成、ほとんど一緒なんだな。紀平さんが一時的にルッツをループに変えていて、しかもそこにミスが出たので大きな得点の差は今回についてはここだろうけど、さらに心持ちコストルナヤに加点が多いのと、コストルナヤは最後に跳ぶジャンプをコンビネーションにしてることが大きいかもしれない。1点くらい基礎点が上がるのね、最後に跳ぶと。失敗するとリカバリーがきかないので諸刃の剣だけど、こういう拮抗した状況だとそれが生きてくるんだな、と実感する。

ここまで世界最高記録をすべての競技で更新している状態。さて、男子はどうなることであろうか。

てなわけで、次回は男子ショートプログラムの感想でお会いしましょう。いつも読んでくださってる方には予想がついてるだろうと思いますが、次回はうっすら長いよ(笑)。




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NHK杯2019雑感②

続いてペアのショートプログラム。競技中にはひたすらこのブログ記事を書き、競技と競技の間の隙間時間にもいろいろ書き…。朝2時起きで、ぶっ続けで何かやってる1日でした。アドレナリン出てたのねきっと…。体調が悪かったので、アドレナリン出して頑張るしかなかったのかも。

ではでは、早速感想をどうぞ。

ペア・ショートプログラム

第1グループ

1:三浦璃来&木原龍一
えっ…!すっごく、すっごく良くない…?私会場いたらスタオベしてる。二人とも元々ペアスケーターだということもあるけれど、組んで3ヶ月とはとても思えない。三浦さんの雰囲気に合わせたようなプログラムも彼らに寄り添ってるし、三浦さんの身体能力の高さが木原君をものすごく活かすことにもなってる。これは今後期待できるよ…!キスクラでの喜び方もかっわいい。


2:アリサ・エフィモワ&アレクサンドル・コロヴィン
ソロジャンプではミスがあったが、スロージャンプやリフトは素晴らしい。デススパイラルからの体勢の戻し方?とか、エフィモワさんの身体能力すごいな、と感じる。カルミナ・ブラーナ、定番だけどやっぱいいね。
川口さんのロシア語によるお褒めの言葉出たー!コーチのお誕生日というマニアックな情報もぶちこんでくる(笑)。


3:アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム
ツイストすっごい綺麗だった、すっごい。しかしソロジャンプでミスが出てクリスさん転倒。その影響ではないと思うけど、デススパイラルの途中でクリスさんが体勢を崩してしまった。デススパイラルに入る体勢はすごく面白くて良かったんだけど…。デススパイラルの得点が入らないのか、うーん、それは痛いな…。でも、ぽんぽん腰の辺り叩いて慰めてるアレクサさん、ご夫婦って感じね。


4:アナスタシア・ミーシナ&アレクサンドル・ガリャモフ
川口さんの解説面白い…。女性の方がリードしてるとか、どこ見てそう判断するのか我々にはわかんないけど、川口さんにはやっぱ気付くものなのね。
少し動きが固いように見えたけど、川口さんによるとまだジュニアの滑りだそうな。それでもロシア語でお褒めの言葉。本当に独特で面白いし、滅多にペアの解説は聞けないので、すごく勉強になります。

第2グループ

わー、ニュース入ったー。挨拶見せてー。しょうがないけどー。←無意味なライブ感


5:ウェンジン・スイ&ツォン・ハン
彼らもブルースか。今シーズンわりと見かける気がするわ。大陸的な雄大な演技をさせたらピカイチだと思うが、ブルースもすごくいいですね。スイさんの動きがとってもいい。彼女を自由に滑らせているかのようなハンさんのいぶし銀の魅力もいい…。あー、あーーーーー、会場行きたかったあああああ(泣)。出たあああああ世界最高点!←本日2回目


6:タラ・ケイン&ダニー・オシェイ
ダニーさんどうなさったの?髪の毛ないよ?前からそうだったっけ…?
ちょっとカッコいい系というか、じわじわ迫力ががあるような、ちょっと不思議なプログラム。うまく感想書けないわ。細かいミスも見られましたが、ラストの振付がめっちゃくちゃカッコいいから帳消しでは。しかし得点が低いわ、何か大きなミスが実はあったの?うーん、GOEがマイナスの要素が多かったのか。


7:カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ
うわあ、すっごく良かったです!スピードもキレもあったけど、リフト上げる時もスッと素早く真っ直ぐ上がっててすごいなー、と素人丸出しのよくわからない感想を呟く私…。
男性の方がノリノリ、と川口さんも言ってたけど、確かにずっと楽しそう。何かいいことあった?って聞きたくなるくらい。金のエンゼルでも出た?←ぜってー違う
リンクいっぱいに豊かな表情が広がっていくみたいだったわ、良かったです。


8:ニコル・デラモニカ&マッテオ・グアリーゼ
あれ?リフトが…。デラモニカさんを上まで上げられなかった。今日はなんだか珍しいミスが続きますね。あんまりリフトが上がらない様子って見ることないから。ステップの前辺りにも、ん?って思ったとこはあったけど、あれは振付だったんだろうか?
全体的には悪くなかったように見えたんだけど、あらっ、得点が低い…。リフトの点が入らなかったとはいえ低いような。ほかにも何かミスがあったのだろうか。うーん、あまり加点ついてないのね。


三浦さんと木原君頑張ったな、6位だ。正直もっと点差つくかと思ったので。だって結成3ヶ月なわけだし。二人のペア結成には驚きつつも、いい選択かもしれないな、とひっそり期待してもいたので、期待以上のものを見せてもらえて感無量です。

ではでは、次回は女子ショートプログラムの感想でお会いしましょう。




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NHK杯2019雑感①

グランプリシリーズもいよいよ第6戦。これですべてのファイナル出場者が決まります。
どうにかこうにかやらなきゃいけないことをギリギリで終わらせて、テレビの前に待機。本当は死ぬほど真駒内に行きたかったけど、この日が来てしまったのだから仕方ない。こうなったらテレビ観戦を全力で楽しみますよ!

とっくに競技は終了しておりますが、懐かしく思い出す気持ちで、本日からしばらく感想記事にお付き合いいただければ幸いでございます。

ではでは、まずはアイスダンスの感想からどうぞ。

アイスダンス・リズムダンス

第1グループ

1:ロレイン・マクマナラ&クイン・カーペンター
おおー、トップバッターからなんかかわいい。今シーズンのリズムダンスいいな、なんかみんなかわいい…。この二人がかわいいのかしら?
ツイズルずれたのは私にもわかってしまった、宮本先生も解説してくれてましたが…。アイスダンスは滅多に放送もない上、解説が聞ける機会はさらに無いからすっごい楽しみ←まさに放送見ながらここ書いてる


2:ソフィア・シェフチェンコイゴール・エレメンコ
宮本先生の解説聞きながら足元見てるのが気持ちいい。やはりアイスダンスの選手は滑るのが上手いなあ、純粋に。ツイズルずれた、くらいのことしかわかんないんだけどもさ、自分の目では。
衣装のスカートのデザインがすごく面白い、見かけるようで見かけない、花びらみたいな大胆なデザインで色合いもかわいい。へえ、まだすごく若いカップルなんですね。


3:キャロラーヌ・スシース&シェーン・フィルス
おおっと、いい演技だったんじゃないかしら?ずっと足元見ちゃった、ツイズル綺麗ー。宮本先生はさすがにしっかり見てたけど。実況がちゃんと要素を説明してくれるのもありがたい、勉強になる。リフトの体勢すごいな?
このプログラムもすごくかわいいな。うん、今シーズンのリズムダンス好き…。ああ、行きたかったなあ(泣)。


4:ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン
ギブソンさん元シングルの選手だったっけ?違ったっけ?ジャンプ力っていうか身体のバネっていうか、それがすごく感じられて。身体能力高そう。
ツイズルってやっぱり難しいんだなあ、ずれるカップル多いもんね。彼らも上手くいかなかったので、宮本先生残念がってる。ラストの股くぐりがすげええええ!まさかギブソンさんの方がくぐるとは…。

第2グループ

5:シーユエ・ワン&シンユー・リウ
衣装でわかりますな、チャップリン。かっわいい振付がいっぱいで、すっごい楽しいプログラム。同じ衣装にしてあるから二人の身長差が余計にはっきりわかって、おっきいチャップリンとちっちゃいチャップリンみたいでかわいいの。ツイズルが揃ってるの、スローになるとよくわかるなあ。レベル4って実況も言ってる。


6:クリスティーナ・カレイラ&アンソニー・ポノマレンコ
すげー、リフトに入る体勢すっごい面白い!まさに見せ場ですね。ああ、ツイズルちょっとスピードない?とは思ったけど、宮本先生さすがに見逃さないなあ。でもレベル4。リズム取りやすそうに思えない曲なのに、しっかり合わせてるのさすがアイスダンサー。


7:シャルレーヌ・ギニャール・マルコ・ファッブリ
ああああああ、ギニャールさんの衣装かわいい、超!かわいい!マジでホントにかわいいいい!赤いスカーフと赤い水玉の白いシャツ、高い位置で結んだ裾に赤いベルト。完璧にかわいい…。こんな格好が似合うスレンダー美女になりたかった←不可能
ファッブリさん怪我してたよな?フランス杯のエキシビションでも思ったけど、全然わかんなかった、そんなの。ホントにみんなかわいいんだけどリズムダンス。ふおおう、たーのしいいい。おおお、自己ベスト!


8:ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン
6分間(5分間?)練習の際に衣装に笑っちゃってる宮本先生。うん、まあわかる(笑)。エキシビションの衣装かと思ったもん(笑)。パステルブルーとパステルピンクのレオタードのパパダキス。インパクト絶大。
すっごい遊び心たっぷりの振付なのに、足元はぶれることすらないしピタリと揃っている。そんな凄いことやってるって、振付が面白いから気が付かないまま終わっちゃいそうだけど。ツイズルずれたって、ありゃそんなこともあるのね。しかし彼らの演技は終わるのが早い…。世界最高点出たあああああ!


9:アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン
ああああ…。ステパノワさん衣装も髪型も最高ですわ…。最高ですか?最高でーす!←ネタ古い←じゃあ鈴木誠也の方で…
衣装のせいもあるかもしれないけど、なんて華やかなツイズル…!ロシアの人って独特の華があるよねえ、舞踊の国というか、なんというのか。
スローで見ると髪の毛が確かに途中から乱れてる?ピンが外れかけたんだろうか。演技の間はまったく気づかなかったけど…。あっという間に終わっちゃったし。


生放送で全選手の演技を見られるなんて、やっぱ最高ですなー。これだけ放送が充実するようになってくれたから、会場に行けなくても楽しめるようになったんだよね。ありがたいことです。

ではでは、次回はペアの感想でお会いしましょう。




「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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ロステレコムカップ2019雑感⑥

ロステレコムの記事は本日で最終回。とっくに終了している競技の感想に、長々とお付き合いいただきありがとうございました。本日はエキシビション後半の感想です。ではでは早速どうぞ。

エキシビション

15:ソフィア・アカチエワ
前半はプレスリーの名曲、好きにならずにいられない。Can't Help Falling in Love。昔好きで良く聞いてたんだよね、歌詞も好きで。
ジャンプは全部転倒したけど、うち2本は4回転…!この照明の中で挑んでくるとは。てか11歳?!日本で言えば小学生ですよね、それで4回転…。ひええええ…。


16:エフゲニア・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ
いやあ、本日も素晴らしかったです。このプログラムいい…!途中で波の音が響いてるように聞こえて、浜辺に流れ着いた美女を助け上げてから始まる切ない物語のように思えてきた。全然関係ないかもしれないですけど。その叙情的な雰囲気をビシッと締める技術の高さにとにかく唸る。ペアのダイナミックさと二人だから描ける物語との両方を堪能できる、素晴らしいプログラムでした。


17:ドミトリー・アリエフ
星が降ってくるような曲だと思ったが、照明も同じことを思ったのかホントにそんな感じ。すごく力のこもったフィニッシュに、美しいジャンプ。アリエフが安定してきたらかなりの強敵になるだろうと思ってたけど、このまま強敵でいて欲しいですね。


18:ナタリア・カリシェク&マキシム・スポディレフ
衣装素敵…!スポディレフさんの黒いスーツはアイスダンスならではという印象。小道具の椅子を端まで持っていくのも振付になっててすごくお洒落で心憎い…!眠ってる女性の夢の光景なんだろうか。でも男性は手を差し伸べて待っていてくれる。目覚めて微笑む女性。ものすごーくロマンチック。いいわこのプログラム…。クリスマスが似合いそう。


19:宮原知子
曲は宮原さんが選んだのか。振付をステファンに頼んだのは正解だったかもしれない。あの人の大得意な、むしろあの人しかいないレベルの分野な気がする。とても難解なプログラムだが、彼が女子選手に振り付けたプログラムの中ではもっともステファンそのものを感じる。それを滑りこなしてる宮原さんも凄い…!とても好きです、このプログラム。


20:ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ&ノーラン・ジーゲルト
アイスダンスカップルみたいな雰囲気も感じますね、素敵。でもダイナミックなリフトやスロージャンプはやっぱりペアで、さりげなく滑ってるみたいだけど凄いのよ。


21:宇野昌磨
登場時から大歓声。昌磨君はヨーロッパで人気があるのだろうか。本人にもちょっと笑顔が見えますね。歓声が力になると知った彼は、きっともっと前に進めるだろう。演技の内容からも精神的に立て直してきてるのを感じました。アクセルすごい斜めになってたけど着氷させたしさ。


22:パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ
やっぱり昨シーズンの競技プログラムですよね。今日もすっっっっごく素敵でした…!素朴に静かに、でも明るさは忘れず、星が降るように…。ポワリエさんが見るたびにイケメンになっていく…。


23:エフゲニア・メドベージェワ
これどんなストーリーなんだろう。無表情な人形のように見えたかと思ったら、急激に人間らしく感情を爆発させているように見えたり。衣装も非常に独特で、ゲームのキャラクターみたい。本当にゲームそのものっぽくて、今自分がいる次元が現実なのかわからなくなりそう…。ジャンプにもメドベージェワらしいキレが戻ってきてると思います。


24:アレクサンドル・サマリン
これもどういう物語なんだろう。こんなにがっつり顔を隠してしまうお面で滑る人あまりいないと思うのですごく独特。んでごめん、そのお面ちょっと怖いわ(笑)。


25:ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ
今シーズンはエキシビションでしか見られそうにないので(泣)、いちばん見るの楽しみにしてたの彼らです。カツァラポフの足元ばかり見てしまうんですよ…!はー、1回見ただけじゃ足りんわー、繰り返し見たいわー。カップ・オブ・チャイナとは違うプログラムですよね?


26:アレクサンドラ・トゥルソワ
4回転をエキシビションで挑んでみないと気が済まない何かにかかっているのか、ロシアの皆さん!転倒はしてしまいましたが、そのほかのジャンプはさすがの一言。すごく髪が長いから、染めた髪の毛洗い流すのも大変そうなのに、すごいこだわりようだわ。


27:アレクサンドラ・ボイコワ・ドミトリー・コズロフスキー
可愛い水玉のスカート。スロージャンプなどでミスは見られたが、まあエキシビションですからな。選曲がもろにロシアのメロディで、ロシアで滑るからこそ選んだプログラムなのかしら、と思ったり思わなかったり。てか、ジュニアのグランプリシリーズもロシア大会はロシア独占状態じゃなかったっけな?ロシア国歌何回流すの?って思った気が。今回も表彰式はまとめて実施だったのだろうか。


★フィナーレ
放送時間が足りなくなったようで、フィナーレ序盤で終了してしまいました。出演者がひとりひとり登場する、たっぷりと時間をかけたフィナーレのようでしたし。確かショットが出てきたあたりで終わったような…。いいエキシビションだったのでちょっと残念。
今年はマートンいなかったのかしら。どうなんでしょ。昨年はやっぱり羽生君が来てたからマートンも呼ばれてたのかな。また共演できるといいね…!


てなところで、長い長い感想文も終了です。今回も最後までお付き合いいただいた皆様には大感謝です。
残すはNHK杯とファイナルのみ。すべて掲載し終わるのは何とか年内に、というのんびりペースになるかと思いますが、またお時間ある時にでも遊びに来ていただけたら嬉しいな。




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ロステレコムカップ2019雑感⑤

ロステレコムも残すところエキシビションのみ。エキシビションは今年も生放送。いやはや楽しみです。
オープニングからきっちり流れるが、オープニングで滑ってるのソトニコワ?!滑り見るのソチ以来かも…。うわあ嬉しい。

記事が長くなってしまうので、いつものように前半と後半の2回に分けてお送りいたします。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

エキシビション

1:ダニール・サムソノフ
照明が青すぎてサムソノフ君がどこにいるかわからなくなりそうでしたが、素晴らしい演技でしたね。ジャンプもミスなく、スピンがとにかく素晴らしかった。スピナー大好きなのでガン見。やはりエテリ門下か、この隙の無さは。


2:アリソン・リード&サウリウス・アンブルレヴィチウス
待機中から素敵な雰囲気。白いシャツに黒のボトムと衣装を合わせてあるのだが、サウリウスさんのズボンの膝が破れてるのはわざとなんだろうか?
リフトが凄かった、ホントに凄かった。アリソンさんのバランス感覚が素晴らしく良くないと出来ないよねあれ。


3:エカテリーナ・リャボワ
またも照明が青すぎる…。しかし女性の場合は肌が出てる部分が多いからそこまで埋もれないのだろうか。
とてもしなやかに滑る選手ですね、素敵でした。昨シーズンちょっと注目してた選手ですが、やはり伸びてきそう。


4:ミハル・ブレジナ
今シーズンもこのプログラムなのね。トリプルアクセル美しい…!何でもないように滑ってるけどやっぱり上手い、なかなか出来ないよ、この力の抜けた滑りは。この順位でもミハルが出演してるのは、目の肥えたロシアのお客さんの眼鏡にも叶うから、なのかもね。


5:クセニア・ストルボワ&アンドレイ・ノボセロフ
おお、クセニアさんお久しぶりです。相変わらずお美しい。新しいパートナーが見つかって試合に出られるところまで来たのね、良かった…。
クセニアさんの熟練の味が光る演技だったと思うので、これからどんどん上位に上がって来るのが楽しみである。


6:アナスタシア・シュピレワヤ&グリゴリー・スミルノフ
二人ともズボン破れてる。彼らは最初からそういう衣装ねきっと。
何だこのスミルノフさん、イケメンだな…。そして笑顔が胡散臭く、アイスダンスにはピッタリである(笑)。プログラムもどこか洒落てる胡散臭いプログラムで(笑)、ラストはラブラブになったのかしら?帽子の使い方が上手い。


7:ナム・ニューエン
今シーズンのナム君のプログラムは、ナム君の小気味良い明るさをしっかり活かすものばかりでいいですね。お客さんめちゃくちゃ沸いてる、私もこれ会場で見てたらノリッノリで手拍子してる(笑)。凄く良かったです!


8:ニコル・ショット
彼女も出てるってことは、やはり目の肥えたお客さんの眼鏡に叶うスケーターが選ばれているのか。腕の表情がとても素敵でガン見してしまった。すっごく上手い。派手な曲なんだけどどこか品のある滑りで安心して見られますね。


9:ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファー
パイナップル柄の派手なシャツ、演技中は邪魔になるのか腰に巻いちゃってるのちょっと可愛い。ミリアムさんはもともとシングルの選手だったのか?それであんな凄いスロージャンプとかリフトとか出来るの凄いな、ペア転向のいいお手本になりますね。


10:マカール・イグナトフ
『Unchained Melody』って、色々アレンジあるのね。八木沼さんが「人気出ますね…!」と力説してますが、わかる気がする(笑)。このプログラムは乙女心をくすぐるやつだね(笑)。スピンいいですね、ラストのスピンすっごく引き込まれたよ。


11:サラ・ウルタド&キリル・ハリャーヴィン
小道具のカバンを投げ捨てた時に結構大きい音がしてましたな、思いっきり投げてるのね…。投げ捨てたと同時に一気に何かのスイッチが入ったように激しい踊りになっていくのがすごく面白い。


12:マライア・ベル
いつも表彰台に一歩届かないという印象の選手だったけど、今シーズンのグランプリシリーズは2大会連続の表彰台。その喜びみたいなものも溢れてる気がしました。素敵な笑顔…。ジャンプは競技じゃないから少々のパンクなんて問題なしよ。


13:友野一希
やっぱり今回の上位陣以外を選んでる人、わかってるよなあ…。曲が鳴り始めた時点からもうお客さんが沸いてて、演技の本当に序盤から手拍子が起こってる。日本男子の伝家の宝刀・トリプルアクセルがズバリと決まると、とにかくキレキレのノリッノリ。客を煽るのも乗せるのも上手い。ナム君とはまた違う種類の明るさで、本当に彼はエキシビションが得意だな、と実感させる。今年も友野君見られて良かったね、ロシアのお客さん。


14:チームクリスタルアイス
仮面舞踏会…!うおおおお、これは期待しちゃう選曲。大人数で交差していく様が美しいし、本当に舞踏会が開かれているその光景みたいだ。衣装も素敵で、ちょっと濃すぎる照明の色ともあいまって、まさに動き出す絵画のようでした…!
シンクロも演目に入れてくるあたり、やっぱりロシアはフィギュアスケートそのものが好きで、ひとつの文化として浸透してる国なんだろうな、と何となく考えてしまいます。


前半はここまで。整氷中にCMやインタビューがまとめて流されていくあたりが生放送って感じですな。

ではでは、次回はエキシビション後半の記事でお会いしましょう。次回の記事でロステレコムの記事は最終回の予定です。




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ロステレコムカップ2019雑感④

さてさて、女子のフリーです。しかし、地上波放送はうっかり寝てしまったため見られませんでした(泣)。よって、とっくに何もかも終了したタイミングでのんびり視聴しての感想でございます。

ではでは、早速感想をどうぞ。

女子フリー

第1グループ

1:横井ゆは菜
昨シーズンもオペラ座の怪人で、それとはまったく切り取り方の違うプログラムだということを知っていたらさらに楽しめますね。毎年フィギュアスケートを見続けているとこんな面白さも味わえるのね。
転倒して壁にぶつかってしまうジャンプがあって心配したが、すぐジャッジに笑顔を向けていたところが偉い…。大きなミスはそこだけだったと思うし、表情もとても素敵だし、今後が楽しみになる堂々としたグランプリシリーズデビュー戦でした。彼女は声がいいので、インタビューにも注目ですよ(笑)。


2:スタニスラワ・コンスタンティノワ
こらえたジャンプや回転不足、パンクなどもありましたが、前回の大会よりはずっと良かったんじゃないかな。もっと足首を柔らかく使えるように、という荒川さんの指摘通りステップでレベルが取れていない。表情などは良かったのですけどね。本人もキスクラで不満そう。うーん、今シーズンはどうも上手くいかないですね…。


3:エミー・ペルトネン
うーん、ジャンプがどうも噛み合わない。これだけパンクが続いてしまうと得点的には厳しいだろう…。しかし滑りは時に重力がないかのように感じられるし、身のこなしもとても美しい。プログラムの最後に持ってきているだけあって、ステップも素晴らしかったです。レベルは2でしたけども。


4:ホンギー・チェン
この選手注目してるんですよ。姿形がとても美しい。滑っているだけで氷に映えます。これからもっと動きや振付のこなし方が洗練されてきたら非常に魅力的な選手になるでしょうね、楽しみです。全体的な出来も悪くなかったと思いますが、回転不足が多いのね。


5:ニコル・ショット
プログラム構成がなかなか憎い。激しいリズムで畳み掛けるようにジャンプを跳び、穏やかな曲調で彼女の優雅な魅力を活かしたステップを踏む。終盤はまた激しいリズムで畳み掛けるようにスピン。メリハリがあっていいですな。演技自体もさほどミスもなく美しかったと思います。


6:白岩優奈
衣装は血染め…?男子ではたまにいるけど、女子では珍しいな。
ジャンプがなかなか綺麗に決まりませんでしたね、加点のつくものが少ない。得点的には難しいかもしれませんが、本人が見せ場というだけあってステップはドラマチックでした。このプログラムを通して、表現の幅を広げていくことができそうですね。
キスクラのステファンがやたらイケメンでした。今日も黒いコートですな。すまん、ステファンチェックは必修科目なんで(笑)←科目?

第2グループ

7:宮原知子
フリップでの転倒だけが本当に惜しい。あっという間に終わってしまうプログラムで、美しく切ないピアノの音色を、まさにその色を表現するかのような演技でしたね。回転不足を荒川さんが気にしているので、得点的にはどうかというところですが…。うーん、ものすごく取られてる…。
彼女はファイナルがかかっているからなあ。以前の宮原さんなら表彰台は難しくなかったのですが、あの宮原さんも勝てない時代に変わってきているのかと、あまりの時の流れに目眩がしそうです。宮原さんはそれでもよく食らいついて続けていこうとしてるな、スケートが好きなんでしょうね…。
宮原さんの隣にバーケルさんがいる光景も、そのうち見慣れていくのかな。


8:アレクシア・パガニーニ
へえ、葉加瀬太郎演奏のジェラシー。彼女の関係者はどうやって見つけてきたんだろう。確かにこのヴァイオリンの「色」みたいなものは葉加瀬太郎だわ。って、プログラム前からこれだったっけ?
ジャンプに高さがあっていいですよね。パンクもしてたし、後半は疲れてきていないか実況も心配していたように、少しトーンダウンしてしまったか。


9:エカテリーナ・リャボワ
おや、これはマートンゴッドファーザーじゃないか。プルシェンコトリノオリンピックで滑ったバージョンのゴッドファーザーだよ。何度も聞いたから覚えてるよ←CD持ってる
しかし、序盤ですぐマートンから女性ボーカルの曲に変わり、最後までそのままだった。マートンは掴みだったらしい。
演技自体は大きなミスもなかったと思いますし、良かったですね。本人のガッツポーズも嬉しそう。


10:エフゲニア・メドベージェワ
これは素晴らしい、ものすごく、ものすごく素晴らしい…!色々なスケーターが滑ってきた曲だけれど、これほど鬼気迫る、壮絶な美しさに満ちた滑りが過去にあっただろうか。まったくミスの見られない、まさに誇り高く生を全うした誰かの姿を演じ切っているようである。ルッツにエラーついてるけど、空気読めそのマーク、って思っちゃうほど。
このプログラムがシーズンを通して深化していくのをとても楽しみにしていた。それだけに、今後のシーズンでこのプログラムをテレビで再び目にする機会があるかどうかわからないというのは実にもったいないのです…。衣装は今シーズンの女子スケーターの中でもいちばんと言っていいくらい好きです。


11:マライア・ベル
後半になるにつれどんどん動きが伸びやかに美しくなっていき、物語がリンクいっぱいに広がっていく。前半のミスを忘れてしまうほど。草原を撫でる優しい風が吹き抜けていくようでした。コレオの加点が凄い。全体的に素晴らしかったです。いいものを見せてもらいました。


12:アレクサンドラ・トゥルソワ
転倒が2回ありましたが、それがどうした、と言いたくなるくらいの鬼のような構成。男子ならアクセルがトリプルになるくらいですかね。でも、男子でも4回転からオイラートリプルサルコウのコンビネーションなんてそうそう跳んでこないでしょうよ…。そりゃ優勝するわ…。
格闘家のような目付きに痺れるフィニッシュといい、とにかくこれまでの女子選手の常識を破る存在なんだな、としみじみと感じる。これからこんな選手が続々と現れていくのだろうか。女子選手永遠の課題であろう、身体的な成長によるバランス等の変化はこの新しい時代にも立ち塞がる壁なのか。それが見えてきてから、本当に結論が出るのだろう。


女子はメドベージェワの大会だったな、という感想。私は彼女の演技に見える「覚悟」みたいなものが好きなのですけど、一本筋の通ったそれが完璧な演技をさらに研ぎ澄まされた一段上の完璧さに仕立てているようで、本当に絶品でした。

さて、ファイナルの行方が読めるようで読めませんね。NHK杯、こうして見ると上位選手が激突するんだな…。現実には残り1枠に誰が入るのか?ってとこでしょうけど。って、これが載る頃にはとっくの昔に結果が出ているでしょうけども。

ではでは、次回はエキシビションの記事でお会いしましょう。




「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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ロステレコムカップ2019雑感③

本日掲載するのは男子フリーの感想でございます。時間的にやってくれるかな、と期待したらやはり途中から生放送で、ありがたいことでございます。
そうか会場はメガスポルトか、椅子がカラフルな会場ですよね、ファンにはお馴染みですかな。

ではでは感想をどうぞ。載せてる頃にはとっくに今更でしょうけども、ファイナルまでに色々振り返るような気持ちで読んでいただけたら…。


※注記
お名前の前に★印のついている選手は、地上波でも放送のあった選手です。

男子フリー

第1グループ

1:ウラジミール・リトヴィンツェフ
ショートが絶不調だったので心配していましたが、フリーは素晴らしい出来でした。4回転ジャンプもトリプルアクセルもバッチリ決まっていましたし、後半で手をついたジャンプがあったくらいで見た目上はさほど大きなミスはなかったと思います。
ショートの振付も面白かったんだけど、フリーでも手の動きが気になる。振付と言うか、彼自身の動きなのかしら。曲はハレルヤだったので、全然違うのですけどね。


2:ダニエル・サモヒン
実況によると棄権だそうである。残念…。


3:アレクセイ・クラスノジョン
4回転フリップ降りたあああああ!回転不足のようですが、それでも頑張りましたな。トリプルアクセルの2本目は完全に降りたと思ったところで転倒。織田君いわく、エッジに引っ掛かってしまったらしい。ちょっと珍しい転び方ですね。
コレオがめっちゃ熱い雰囲気。彼、パワフルでいいですね。ロシアは地元だそうだし、それなりのいい演技が出来て良かったんじゃないかなあ。


4:モリス・クビテラシビリ
彼もロシアゆかりの選手でしたっけ。昨年もこんな感じで、出場選手がスーパーロシアタイムだったような…。
全体的には良かったと思うのですけど、パンクしたジャンプが2本ほどあったので上位に食い込むのは難しいかしら。コレオがすごく良かったです。気持ちがこもっているように感じられました。


5:ミハル・ブレジナ
友野君から生放送だった影響でミハル解説なし。しかしミハルの粋な滑りは会場音だけの方が堪能できるものなのかもしれない。
着氷乱れやパンクなどもありましたが、全体的には良かったと思います。要素と要素の繋ぎもいちいち粋で上手くて、本当にプログラムの最初から最後まで楽しい。いいわー、このプログラム。フィギュアスケートにあまり馴染みのない人にも、彼の熟練の滑りは伝わるんじゃないかしら。冒頭の表情は「チャラい」って言われちゃいそうですけど(笑)。


★6:友野一希
友野君から生放送きたああああ!滑走順のおかげかもしれんな、持ってるなやっぱり、君。
4回転サルコウとラストのフリップがパンクしたが、それ以外はとても良かったんじゃないだろうか。特にトリプルアクセルは素晴らしい。加点ボタンがあればバンバン叩いてたはず。ステップでは早くもお客さんを引き込んでいる。なんとなく感じることなんだけど、友野君は動きを止めたときが特徴的で、とても映えるし見るものを惹き付ける。
おお、キスクラに今回もミーシャ。表現という面ではアメリカほどの出来ではなかったかもしれないけど、これやっぱりいい選曲だと思うよ。意外ではあったけど、こういう意外さなら大歓迎。

第2グループ

6分間練習前のリンクサイド、いちばんいい位置で映ってるのが安定のステファンで笑いを噛み殺す私…。あの人何故かいつもいいとこで映り込んでるんですよね…。生放送だしな今回←何言ってるやら意味不明ですが何となく察して…


★7:宇野昌磨
たった2週間でこれだけ演技が変わるのか…!冒頭の4回転サルコウで転倒し、4回転トゥループを跳ぼうとしたものの跳べず、この時点ではフランスと同じことになったら、とドキドキしたが、そこから先は昌磨君の本来の滑りが戻ってきていた。フランス杯では上手くいかなかった、滅多に失敗するイメージのなかったトリプルアクセルも取り戻せていたと思うし、スピンもレベル4が取れていた。
まったく跳べなかったジャンプをどこで飛び直すのかとハラハラしながら見守っていたが、最後の最後に入れてきた。って4回転?!転倒はしてしまったが、こんなところで4回転を跳んでくるあたりが実に昌磨君らしい。いい意味で読めない、いつもの昌磨君だ。

フィニッシュ後に笑顔でステファンを見てたんですね、きっと。満面の笑顔で手を叩くステファンが画面の隅に映り込む…。フランス杯での、胸が痛くなるような昌磨君の姿と涙と、現役時代からのステファンの歩みとが重なって、なんだか涙が出そうだった。一人でもいい人もいれば、一人では駄目な人もいる。どちらも間違っていないのだろう。でもね、人は一人では生きていけないんだよ、きっと、誰であっても…。
キスクラも2週間前とはまったく違う空気で安心して見られる。ステファン、顔は小さいけど手は大きいんだなあ、こうして見ると。


★8:ナム・ニューエン
相変わらず4回転サルコウが素晴らしいですねえ、コンビネーションでしっかり決まる。しかし次がパンク。トリプルアクセルのコンビネーションも減点される出来に。全体的にカナダほどの出来にはならなかったですね。緊張してるのか、少し動きが重かったような気もしますし。カナダの時ほどお客も乗せられず。やっぱ羽生君の演技で客のテンションが宇宙の彼方まで吹っ飛ばされてたのも大きかったんだろうなあ。


★9:デニス・ヴァシリエフス
1日に2回も、いやこの日女子のショートも流れたから3回。1日に3回もキスクラのステファンを見ることになるとは…。
冒頭のジャンプが続けてうまくいかなかったのでどうなることかと思ったが、しっかり立て直して美しいジャンプを跳んでいた。決まると綺麗ですね、彼のジャンプ。あとは4回転が入るようにならないと上位に入るのは難しいので、安定して試合で入れられるようになるといいなあ。振付のこなし方などはさすがですし。
しかし今日はやたらイケメンだな?キスクラ映ってたときの最後の方とか、バタバタとハマる人がいそう(笑)。


★10:ドミトリー・アリエフ
さあ、ここからはロシア国内大会が始まるよ!←違う
ルッツもトゥループも3回転に抜けてしまう。抜けてしまっても美しいジャンプだけれど。なんかアリエフは基礎が綺麗な選手だな、としみじみ思いますね。
そのミス以外は転倒もないし悪い演技ではなかったのだけど、織田君がザヤック指摘してる。でも得点的には大丈夫だったんだろうか?いや、やっぱりザヤックか。


★11:マカール・イグナトフ
あれ、私この選手の演技見たことあったかしら…?名前はしっかり記憶にあるんだけど…。
4回転ジャンプ、2本とも素晴らしい。ていうかこの選手ジャンプが綺麗。軸が真っ直ぐで美しい。
素晴らしいペースで進んでいたが、ラストのコンビネーションジャンプでミスが出た。終盤はもう疲れが見えてきたような。しかし高得点。表彰台は確定?


★12:アレクサンドル・サマリン
優勝もファイナルもかかっててしかも地元。悪いときのサマリンが出てきやしないかヒヤヒヤしてたので、衣装の顔がほとんど気にならなくて良かった(笑)。
しかも4回転ルッツのコンビネーションを美しく降りた。スピードも高さも凄まじかったからか、こんな得点ってあり得るの?ってびっくりするような加点がついてる。すげえええええ!全然決まらなかったサマリンのルッツが決まるとこんなにも威力があるのか…!転倒しても高さだけはいつも目を剥いてたし。
その後は4回転が抜けたりとミスもあったが、スピンやステップできっちり点が取れるということがやはり大きいのだと実感する。ステップは3だったけど。でもサマリン優勝!


ロシアの選手が独占する表彰台なんて何年ぶりなんだろうか。優勝する姿すらついぞ見たことがなかった気がするのに。全カテゴリーで強いロシアの唯一の死角が男子だったというここ近年だったのに、男子でも王国復活の兆しかしら。日本の選手にとっては強敵になりますね。

昌磨君のインタビューめっちゃ面白かったんですけど。演技直後で興奮状態なのもあるでしょうが、それにしてもいつもこんなテンションだったかしら…?本人きっと楽しかったんだろうな、それがいちばんよ。
「スルーしやがって」は一気にスケオタ流行語大賞候補に躍り出ましたね(笑)。「笑い入った“どうしよう”」もなかなかいい(笑)。そういや君、平昌の大一番でもいきなり転倒したからって笑ってたもんな…。あの異次元メンタルも戻ってきたようですね。
まさか昌磨君のこの笑顔やメンタルを戻したのがステファンだなんて。あなたにはいつもびっくりさせられてきたけれど、今回みたいな驚きをまだ味わわせてもらえるのね。本当にこの人は…。たとえもう会えなくても、ずっとこれからもあなたの活躍を楽しみにしています。

ではでは、次回は女子フリーの感想でお会いしましょう。




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ロステレコムカップ2019雑感②

男子に続いて女子のショートプログラム。私の地域で地上波放送があったのはここからでした。番組後半に流れた男子のフリーは生放送でしたが、女子は録画でしたね。

ではでは、早速感想をどうぞ。


※注記
お名前の前に★印のついている選手は、地上波でも放送のあった選手です。

女子ショートプログラム

第1グループ

1:エミー・ペルトネン
コンビネーションジャンプ、ファーストが危ないと思ったらやはりセカンドで転倒。ループもパンク。得点的には厳しいだろうが、繋ぎの動きやスピン、ステップは非常に美しくて見とれてしまった。前半のミスを忘れてしまうほどでした。それだけにジャンプ決まらなかったのが残念。


2:ホンギー・チェン
美しい選手ですねえ、中国の伝説に出てくる精霊とかが現実にいたらこんな感じなのかなあ。アップになるとネイルまで綺麗に塗ってるのがわかるわ。
荒川さんが回転不足を指摘しているが、大丈夫かしら。やはりコンビネーションのセカンドが回転不足かあ。全体的には悪くなかったと思うのですけどね。ビールマンスピンは足首持って回るのね。


★3:横井ゆは菜
彼女は演技に迫力があるから、悪女系は似合いそうですね。お客さんも見抜いたのか早い段階から手拍子が起こってる。ステップなども生き生きしていて、特に後半はとても良かったです。フリップの転倒は残念でしたが、ダブルアクセルがめーちゃめちゃカッコ良かったから忘れた(笑)。シニアのグランプリシリーズデビュー戦としてはまずまずだったのでは?堂々としてましたしね。


4:ニコル・ショット
演技に流れがあって美しいです。思わずじっと見つめ続けてしまう。渋さのある滑りを感じさせてくれる選手はなかなかいないので貴重ですね。コンビネーションジャンプで大きく乱れてしまったのがもったいなかったですね。あれはギリギリ転倒扱いにならないのか。


5:エカテリーナ・リャボワ
ムーランルージュは超定番なので何人かぶってもそこまで気になりませんが、男子のブルースかぶりは何だったのか?!
何となく、振付とか表現とかに男子のメンタリズムが流れてるような気がする。カッコいいんだよ、男子選手っぽいカッコ良さ。なかなかいい演技でしたね。


6:アレクシア・パガニーニ
解説が流れない。いつもの前半最後の滑走者と同様の状態。私はわりと解説聞きたい方なので切ないのだった。
おお、なかなかの演技である。見た目上もノーミスだしプロトコルも全部プラス評価!そこまで弾けた感じはないんだけども、かっちり型の決まったジャズを安心して楽しめると言いますか。おおお、なかなかの高得点が出ましたね。

第2グループ

★7:アレクサンドラ・トゥルソワ
はっ、ボーッとしてて衣装替え見逃してしまった。演技前に転んでしまいましたが、本人も予想外だったのかな。ポーズ取りながら笑うの必死にこらえてたように見えました。緊張感がほぐれて良かったのかも。
コンビネーションのセカンドがトゥループ。無理しない作戦か。彼女比であまり綺麗に降りられなかったし。フリーでいくらでも逆転できると踏んで無理しなかったのかもね。それでも高得点、やはり強い。


★8:白岩優奈
ステファンが鼻歌でも歌いながら曲を選んで振り付けた様が見えるようだね…。コンビネーションジャンプもしっかりリカバリーしたし、ラスト2本のスピンとスピンの間の振付とかもうめっちゃくちゃ可愛いんだけど、スイスのシマウマが振り付けしてる姿が目に浮かぶようです…。ってかステファンがリンクサイドにいる!キスクラに座ってる!だからあんた手の振り方がカメラ慣れし過ぎですからあああ!

インタビューで本人もそんな感じのこと言ってたけど、まだ身体がどこか重そうだったから、復調しきれてないのかな。焦らず…。


★9:スタニスラワ・コンスタンティノワ
2番目のジャンプを転倒した時に、声が聞こえた気がするんだけど、本人が痛くて声を上げたんじゃなきゃいいが…。ちょっと派手な転び方だったし。大きなミスはそこだけだったと思うけど、コンビネーションジャンプもアテンションついてるし、ステップやスピンもレベルが取れていない。ちょっと投げやりになってきてるように見えてしまった。なかなか今シーズン調子が合わなくて、心配。


★10:エフゲニア・メドベージェワ
素晴らしい出来でした…!無敗だった頃の彼女を思い出すようです。エテリのところで培った隙の無さや繊細な演技力に、オーサーの隙の無いメンタル的な勝利のメソッドが加わっていっているかのよう。そもそもメンタル面では強い選手だと思ってたけど、もっと科学的にコントロールできてるようなイメージ。トゥルソワと順位を分けたのはPCSか、それは納得だな。
ジャンプの得点的に厳しい時代に突入してはいるけど、この文学の薫りのような演技ができる選手は少ないので、少しでも長く現役選手として演技を見ていたいです。


★11:マライア・ベル
コンビネーションジャンプで転倒もあったので、前の大会ほどのキレは無かったかなと思いますが、客もよくわかってるようで早い段階からノリノリ。そうそう、カッコ良くてちゃんと可愛いプログラムだからね、見てると楽しいよね。振り付けた時のアダムの姿がこれまた目に浮かぶよう。二人で一緒に滑ってみて欲しいかも。
転倒はあっても暫定3位。転倒以外はしっかり滑ってたもんな。


★12:宮原知子
ああああ、ルッツがダブルになってしまった、規定のため点が入らない。こういったミスはまずしない選手、というイメージが強かったのだけど、緊張感があったのだろうか。いつもの迫力みたいなものが確かにちょっと足りなかったかもしれない。しかし、それ以外の要素はぶれることなくこなしていてさすがである。
スピンもひとつ、レベル4判定なのに0点になってたけど、あれは技術点カウンターが混乱してただけかしら。うむ、そうらしい。意外と混乱するよなあいつ。


メドベージェワの存在が光りましたね。女子はファイナルの残り1枠の行方が読めないかな、という予想と印象ですけど、フリーの結果によってはますます分からなくなるな、とショートの結果を見て思った…。

ではでは、次回は男子フリーの感想でお会いしましょう。




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