ファイナルの記事の最終回です。
放送は日本人選手の演技とインタビューを最初にまとめて流して、その後外国の選手の演技を流していくスタイルだったので、順番は全然実際の滑走順と違ってました。いきなり三浦&木原ペアからでしたもん放送。滑走順最後なのに(笑)
感想は実際の滑走順に合わせて書いてます。抜けてる番号は放送がなかった選手の番号です。全員見たかったけど流してくれたほうな気がする。
エキシビション
壁の広告の色が統一されてる。全部金色?綺麗!!試合の時も広告がそんなにうるさくない感じだったよね。太鼓の音色での入場といい、今回のファイナルなかなか演出がこだわってて素敵な気が。
1:中田璃士
かっこいい系のプログラムですね、彼は大人しそうな顔立ちに見えるけど内は闘争心が燃えてるんだなって感じるので、そういうところをよく引き出せるプログラムなんじゃないかなあ。
ジャンプはミスが出て、町田君がご愛敬って言ってる(笑)。彼もジュニアは今年最後なのね。本当ならとっくにシニアに上がってたんだろうなあ、ルール変わってそれができなくなっただけで。
4:佐藤駿
千本桜。こんなバイオリンのバージョンがあるのね。これ後輩がカラオケでいつも歌うので後輩の声で再生されてしまう(笑)
ラストのスピンが曲にピッタリで良かった。アクセルは抜けてしまいましたが、この大会で唯一の失敗ではって町田君に指摘されてて、ああそうかも、それなら仕方ねえな!って思った(笑)
6:千葉百音
蝶々夫人をエキシビションで使ってるのね。試合に使ってくるイメージなので、エキシビション用ってのも新鮮かも。
試合の結果は悔しかったでしょうが、翳りみたいなものがあるくらいでいいプログラムかもしれないな。でもやっぱり明るい気持ちで滑らせてあげたいですよね。インタビューでは笑顔が見られて良かった。
8:サラ・コンティ&ニッコロ・マチー
対人関係の悩み?を描いたプログラムなのだろうか、人が二人いないと描けない物語が紡げるのがペアの醍醐味ですよね。
頭の上でぐるぐる回してるスピン凄すぎ。マチーさんの頭の力で回してるというかサラさんが自分で回ってるのかな、どっちにしろすげえええええ!!!
最後は分かり合えずに離れてしまったんだろうか、なんか切ないラスト。
10:ダニエル・グラッセル
曲のジャンルはエレクトロダンスミュージックらしい。町田君解説勉強になります。
エキシビションでもジャンプはルッツとループ。よっぽど得意なのねこのふたつ。
白いシャツを脱ぐとギラギラの赤いシャツ。観客が沸く!!イケメンですからね(笑)
12:アンバー・グレン
放送ではアリサのあとに流れたんだけど、同じレディーガガでもどこかかわいさが残るアリサと比較するともう完全に大人のガガ。ド迫力!!!
クリムキンも超ド迫力!!!一生ついていきます姐さん!!!って叫びそうになる(笑)
14:アナスタシア・メテルキナ&ルカ・ベルラワ
おお、モータルコンバット再演なのね。冒頭のセリフのやり取りに和訳のテロップが入ってる。わかりやすくて親切(笑)
格闘ゲームの動きそのものが入ってて面白いんだけど、モータルコンバットってあたりのマニアックさがたまらない(笑)。ピヨピヨ状態からフレンドシップで回復なわけね、フレンドシップって声も入ってたな(笑)
最後は客席にプレゼントも配ってて自由過ぎる、好き(笑)
16:ロレンス・フルニエ・ボードリー&ギヨーム・シゼロン
ピアノの音色だけで奏でられる曲なのだけど、すごくすごく雰囲気があるし、まるでそのピアノの音そのもののような滑り。静かな時はただその美しい足元が、音を叩きつけるときは激しく。スポーツの枠ではなく芸術作品のよう。パパダキス&シゼロンがその系統がとても上手だったけど、これシゼロンさんのカラーだったのかしら。そして放送はまさかの彼らがトリでした。
17:島田麻央
これ前も使ってたよね?うんやっぱりそうか、去年のショートプログラムですね。
エキシビションもさすがのキレ。トリプルジャンプなら失敗することなんてありませんよって感じで軽やかかつ確実。そしてすべてをもっていくスピン。ジュニアながら完成されてるよねえ。
来シーズンようやくシニアに上がれるって町田君が言ってたけど、オリンピック出られないのもったいないよなあほんと。まだジュニアなのが信じられないくらいの貫禄だもんな。インタビューの声はまだ子供なのでギャップがあるとこもかわいいですね。
18:ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ&ニキータ・ヴォロデイン
フリーの追い上げすごかったですよね。実力者の完成度と落ち着きがこのエキシビションでも味わえる。君は僕のそばにいてくれたんだろうか?
19:中井亜美
10代だからこそのかわいい振付がいっぱい。元気が出るプログラムですね。
表彰台に乗れてすごく自信がついた感じ、すごく生き生きキラキラしてる。いいね!しかもジャンプがキレッキレ。エキシビションながら素晴らしい出来の演技だったと思います!
20:アダム・シャオ・イム・ファ
なんかいいなこのプログラム。スピードに乗って激しく滑る辺りは彼らしいけど、どこか哀愁もあっていい。エキシビションだからジャンプはトリプルだけど、高くてキレがあるなあ。
21:ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン
ロッキー。このプログラム良すぎるからエキシビションにしてくれて嬉しすぎ。町田君解説で見られるのも嬉しい。
Eye of the Tigerが流れるあたりからクライマックスって感じ、激しいトレーニング。夢を掴んだんだなってわかるフィニッシュ。
ほんとよくできたプログラムだよねえ、ちゃんとアイスダンスだけどちゃんとボクシングチャンピオンの物語で。何度でも見たいプログラムですわ、名作。
22:坂本花織
町田君は曲の解説もしてくれるので嬉しい。そんなヘビーな曲なわけこれ、愛する人への依存とかなんとか。彼女のイメージからほど遠い気が(笑)
でも彼女のスピードある滑りが感情の高まりをも表わしてるようでどんどん引き込まれて、先入観やイメージなんて吹き飛ばしちゃうな。さすが。
3位が決まった後、泣きすぎて枯れたみたいなこと言ってるの彼女らしくてめっちゃ笑った…。好き…。
23:鍵山優真
エキシビションのために曲作ってもらったのか、すげえ。でも著作権の問題が色々取り沙汰されるようになってきた昨今なので、揉めるくらいなら自由に使える曲を最初から用意しておこうってところなのかも。
彼の抜群のスケーティングを引き立たせる曲ですね、すごく伸びやかかつ細やかで、滑りを堪能できる。音にピタリと合ったジャンプや、競技ではやらない技も入っててとても見ごたえありました。
24:アリサ・リウ
レディーガガ。明るいイメージのスケーターだけに雰囲気ががらりと違って素敵。
途中で曲が止まった?ナレーションが入る。顔を覆って驚いた表情。しかし結構すぐ曲が鳴り出す。バッドロマンス。そうか、そういう演出なのね(笑)
25:マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ
白い布を小道具として使うプログラム。前にも披露してましたねこれ。
途中で布をチョックさんが体に巻き付けるんだけど、それがウエディングドレスみたいですごく素敵なのね。このふたりは一緒になるほど愛し合ったんだろうか。でも最後は別れてしまったんだろうか。出会って結婚して、苦労を味わって、最後は彼女が亡くなって永遠の別れを迎えたようにも見える。
すごく素敵なプログラム、また見たいな…。
26:イリア・マリニン
試合後のインタビューで「メッチャツカレタ」って言ってたのか、おもろい(笑)
トリプルジャンプで転倒するマリニンとかいう珍しいものが見られた。だって昨日7本のジャンプすべてに4回転入ってて6種類全部4回転跳んでしかも成功させてたんだぜ???転ぶことあるんだお前…。
ラストがバックフリップ。破壊力を残して終わる!!
27:三浦璃来&木原龍一
金メダリストとしてのふたりの笑顔が眩しい。エキシビションまで息ピッタリで、デススパイラルもぶんぶん振り回すリフトもキレキレでしたね。
町田君が昨シーズンと違う振りがたくさん入っててブラッシュアップしてると教えてくれる。ありがてえ。
松岡修造氏がファイナルのレポーター?を始めて20年なのか??その頃まだ生まれてなかった選手がいるあたり隔世の感がありますね…。私も2002年からのファンなので修造の歴史と大差ない。そうか、我々も年を取るわけですね…。
ファイナルの記事は以上でおしまいです。ひたすら長い記事に辛抱強くお付き合いくださった方がもしいらっしゃったらまことにありがとうございました。ではではまた次回の記事でお会いしましょう。