うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

苦い世界には足りないあの甘さ

お題「チョコ」

本日はチョコレートの祭典ですね。って違うか(笑)

チョコレート大好きです。ケーキもショートケーキよりはチョコレートケーキです。両方食べてもいいなら両方食べるけど(笑)。
ちょっとビターくらいのプレーンなチョコがいちばん好きかなあと思うけど、すごい甘いやつも好きだし、ストロベリーのチョコなんかも大好き。基本チョコなら何でもいい(笑)。抹茶はあまり好きじゃないけどチョコなら食べちゃう。でもヌガーだっけ、あれが入ってるのはちょっと苦手。歯の詰め物が取れそうで…(汗)
チョコレートの専門店でちょっとお高いけど明らかに美味しいチョコレートドリンクやケーキ等に舌鼓を打った時は本当に幸せだったし、コーヒービートやアポロやたけのこの里みたいな定番も大好き。アポロはストロベリーのとこと普通のチョコのとこをついつい分割したくなってしまうのですが皆様はいかがですか(笑)。

この時期は期間限定の目にも楽しい実に様々なチョコレートが販売され、チョコレート好きには本当にたまらない季節なのですが、ここ数年はこの時期になると必ず絶望的な金欠で、チョコレートどころか日々の食事にも困窮し、デパートの華やかな売り場を見つめながら悔し涙を流すという拷問のような状況です(泣)。今年も結局同様の状態に追い込まれ、財布の中は諭吉どころか漱石すら全滅(笑)。冗談で滅亡までのカウントダウンやってたけどこれ本当に滅亡するんじゃないの?(笑)でも驚くなかれ。漱石すら全滅、という状況は今回が初めてじゃないから、よくあることだから(笑)
ここまで酷いと笑えてきてしまうのでネタにもするけどね、本当は私みたいなのがゴロゴロいるのっておかしいんだよな。だからって自分の力で生きていくことを放棄しても親とかそういうのと共倒れになるだけでしょこのままじゃ。必要な人が必要な収入を得られる世の中であって欲しいと願うことは間違いなのだろうか。資本主義の世の中じゃしょうがないのかもしれないけどさ。

それはいいんだ、置いといて。それよりこの時期になると思い出すことがひとつ。
チョコレートと一緒に想う相手にプレゼントを贈る人は少なくないでしょうが、そのプレゼントとしてとある知人が用意したと幸せそうに語ったのが、
「手作りのふんどし」。
この先どんなプレゼントの話題を聞いても、あれ以上のインパクトを与えられることはないだろうと思います…。か、かっこよすぎる…。一生ついていきたいレベル(笑)←ついてこなくていい
相手の人がありがたくもらってくれたのかどうかまでは知らないけど(笑)

明日からはこの時期向けのチョコの叩き売りが始まるのでしょうが、それすら買えないこの状況を来年は何とかしたいと心から願う寒い冬の日。当然自分のために美味しいチョコレートを買うのさ!チョコレート好きがチョコレートを楽しむためのイベントとしても成立するようになってきたのがとても嬉しいので、来年は少しでも満喫できるようになっていたいです…。胸焼けがするほど思いっ切り生クリームとチョコレートが食べたい←血の涙